ミラノで午前中にスフォルッツァ城に出かけた後は、昼食はドゥオーモの近くのROYAL RESTAURANTで食事をしました。
ロイヤルって、高級を装いながら実は場末の店のような名前ですが、立派な店でした。
室内の装飾も豪華です。
雰囲気もよく、味も良かったのですが、このとき何故か料理の写真を撮るのを忘れました。
フィレンツェ風のビスケッタではないステーキを食べた記憶はあるのですが、正確な記憶はありません。
お腹がすいていたのか、すべて写真撮影する前に食べてしまい、そのまま写真を撮らなかったのです。
店は、タキシードを着た中国人の店員がいて、日本語も通じました。
ただ、言っては悪いのですが、タキシードがあまり似合っていなく、どこかコミカルで、アクション映画に出てくるチョイ役の悪役のような雰囲気でした(親切にしていただいたので、きちんとチップも弾んで支払いましたが。)。
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