横浜山手西洋館「世界のクリスマス2023」に行って来ました。
これは”各西洋館がテーマ国を決めてその国の特徴的なクリスマス装飾と文化の紹介を行う”というイベントで、日記を確認したら2013年以来、10年ぶりのようです。
元町・中華街で降りて、港の見える丘公園、そしてイギリス館へ。
イギリス館は今年は地味だったのでさっくりパス、隣の山手111番館はフランスがテーマ。
横浜の姉妹都市というリヨンの旗が飾られ、華やかな食卓です。

これは”各西洋館がテーマ国を決めてその国の特徴的なクリスマス装飾と文化の紹介を行う”というイベントで、日記を確認したら2013年以来、10年ぶりのようです。
元町・中華街で降りて、港の見える丘公園、そしてイギリス館へ。
イギリス館は今年は地味だったのでさっくりパス、隣の山手111番館はフランスがテーマ。
横浜の姉妹都市というリヨンの旗が飾られ、華やかな食卓です。


次は山手234番館、ここのテーマはペルーで、なんて賑やかなこと!
ツリーにも、帽子だの人形だのラマだのお菓子だのがぶら下がり、食卓はなんともカラフルで賑やか。
赤、白、緑、ショッキングピンク、メキシコの市場の色調と少し似ている気がします。


エリスマン邸のテーマはイタリア、巨大な赤いリボンが斬新。
イタリアの絵本が何冊も置いてあったので、「ピノキオ」を読んでみたら「びっこのキツネ」と「めくらのネコ」の、びっことめくらの部分がなくなっていました。

そういえば「ちびくろサンボ」も差別的だというので一度廃刊になったけれど、また復活したようですね。
一時は「ちび」も「くろ」も「サンボ」もあの内容もすべてが問題、ということでしたが、、、
何がどうなって復活したのかしらん?
私はあの、トラたちが追いかけっこしてグルグル回ってバターになるという部分が大好きでした。
(トップ画像はエリスマン邸)