Zooey's Diary

本家サイトはブックマークの一番目の”Banana Fish's Room”です。

鈍感になってしまったのか

2012年12月27日 | 社会
年末の大掃除中ですが
ちょっと休憩、コーヒータイム。



ネットで見つけた、路上に横たわる二匹の犬の写真。
これは中国の福建省(Zhangzhou)の路上で車に轢かれた雌犬と
そこに寄り添う雄犬の写真なのだそうです。
目撃者の肉屋のフーさん(Butcher Xiao Wu)の話では
二匹はいつも仲良く遊んでいたのだそうです。
雄犬は、雌犬の顔を舐めたり鼻をつついたりして
動かない雌犬を起こそうとしているかのようだったと。
交通量の多い道路でも車を恐れることなく、
一日中雌犬の傍を離れなかったのだと。



おそらく人々は行きかう車を恐れたか、
あるいは車に撥ねられた犬を見るのに鈍感になってしまったか、
あるいは文化の違いでアメリカほどには犬の命の価値がないからなのか、
とにかく誰も二匹の犬を道路から動かそうとはしなかったと
この記事は言っています。



3枚の写真。
動かない雌犬に寄り添う雄犬。
少し離れて見つめる雄犬。
自分の身体でかばおうとしているかのような雄犬。
見れば見るほど悲しくなる。
そういえばこの国で、車に轢かれた2歳の女児を十数人が無視したという事件も
ありましたね。
薄ら寒い話です。

Dog braves traffic to guard slain companion
http://www.lifewithdogs.tv/2012/12/dog-braves-traffic-to-guard-slain-companion/
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Merry Christmas!!

2012年12月25日 | Weblog
クリスマスの楽しい画像をFBから。
コメントは私がつけたものです。


ホーホッホッホ!共通項は白い巻き毛!


そこ引っ張ったらボクの帽子、ほどけちゃうよ…


あんころ餅でもチョコでもオーナメントでもありません。


そして極めつけはやはりこれ。
タロウとその仲間たち!Merry Christmas!!

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クリスマスランチ@ブノワ

2012年12月23日 | グルメ
アラン・デュカスによる青山のブノワは
パリで100年以上にも渡って愛されている老舗ビストロの名前とエスプリを受け継いでいるのだそうです。



ビルの9~10階を使った明るく広々とした室内。
螺旋階段を上ると、大きなガラス窓に囲まれた優雅な空間が広がります。
柏材を使ったベルサイユ風の床、天井には豪華なフレスコ画。
店内のあちこちにある古い瓶や年代物のインテリア・グッズは
フランスの蚤の市でアラン・デュカス自身が選んだものなのだそうです。
しかし、こちらの内装で私が一番気に入ったのは
実は、トイレ。
明るい南仏風の小部屋が、都会の上空に浮かびあがっている!




前菜に選んだブノワ風サラダはボリュームたっぷり。
新鮮なマッシュルームや砂肝がゴロゴロ、フォアグラのパテ添え。
タスマニアのサーモン。
蝦夷鹿の赤ワイン煮。
チョコレートケーキとコーヒー。




蝦夷鹿のワイン煮は濃厚でとてもおいしかったのですが
STAUBの小鍋に入ったまま出て来ました。
このSTAUB、最近ちょっと気になっている鍋なのです。
「食材の美味しさを引き出す魔法のお鍋」という謳い文句で
調理の際に水分を逃さず仕上げるとか、オーブンにそのまま入れられるとか
魅力的な説明が付いているのですが、
家庭用の大きさで2万円ほどと値段も多少張るし、しかもとても重いらしい。
ルクルーゼの鍋とどう違うのかもよくわからない。
我家は煮物をすることが多いのですが、豚の角煮などの和食が多いので
使いこなせるかどうか。
圧力鍋やビタクラフトの5層式鍋、シャトルシェフなどは重宝しているのですが…
どなたかお使いだったら感想をお聞かせ下さい。

ブノワ http://www.benoit-tokyo.com/
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神楽坂からミッドタウンへ

2012年12月20日 | 社会
寒空の下、アメリカ人の友人を連れて神楽坂へ。
この小さな街にはフレンチやイタリアンの名店が何軒もあり、
星付きレストランのラリアンスやラ・トゥエールには行ったことあるのですが
今回のテーマは「お金をかけないで遊ぶ」だったので
安くて美味しいと評判のアンスティチュ・フランセ(日仏学院)の中のカフェへ。
ワンプレート・ランチ、サラダとコーヒーがついて1250円。
全粒粉のバゲット食べ放題でこの値段は確かに安い。
赤が基調色の広々としたカフェは、パリの匂いがするような…



この古い街はちょっと路地に入ると、
板塀や竹垣に囲まれた石畳の道が続いて風情があるのですが
風の通り道でもあって寒いこと。
毘沙門天の虎、路地裏の猫などを見て、あちこち歩き回って芯から冷え込み、
しもたやの和風カフェ「笹乃屋」で一休み。
暖房の効いた掘りコタツの部屋で、暖かいココアを飲んで一息。

何故こんな寒い日に出かけたかというと
クリスマスのイルミネーションを観るのが目的でもあったからなのです。
六本木ミッドタウンのスターライト・ガーデン。
以前はエールフランスがスポンサーであったのに
いつの間にかエミレーツ航空に。
シャンゼリゼ通りのを模したというシャンパン・イルミネーションはそのままでしたが。
携帯で撮った写真ですが、アップしてみました。
こんな風に刻々と変化していきます。

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ほんの一瞬でも

2012年12月17日 | 社会
私は、短歌・俳句についてはまったくの門外漢なのですが
新聞の俳壇・歌壇位には目を通しています。
昨日の朝日歌壇。

”七面鳥を感謝祭の夕食に頂く 我ら犯罪者の群”(アメリカ・郷隼人)

郷隼人という人のことは
前にも日記で取り上げたことがあります。
若くして渡米、1984年に殺人罪で終身刑の判決を受け、
以来カリフォルニアの刑務所に服役中という人です。
その獄中で詠んだ歌が、ここ十年以上に渡って朝日歌壇に何度も掲載されているのです。
玄冬社から出た「LONESOME隼人」という彼の本を以前読みましたが
厳しい獄中での生活、望郷の念、老いた母への思いなどが切々と書かれていました。


”老い母が独力で書きし封筒の 歪んだ文字に感極まりぬ”

”「生きとればいつか逢える」と我が出所を信ずる母が不憫でならぬ”

”母さんに「直ぐ帰るから待ってて」と告げて渡米し、二十七年も経ちぬ”


その彼の歌がしばらく見られなかったので
まさか獄中死でも?と心配していたのですが
10月29日に久しぶりに

”わが詠みし 短歌(うた)を待つ人居てくれて 何て幸運な奴なのだ俺”
という歌が掲載されたのでした。
そして昨日の歌。
よかった…

彼の生存確認ができたことも嬉しいのですが
折々の歌から、一人娘がいるけれども会えないでいること、
郷里の老いた母親が近年亡くなられてしまったこと、
仮釈放をどんなに申請しても、被害者の遺族の強靭な反対にあって叶えられないでいること
などが分かっているだけに、
ほんの一瞬でも自分のことを「幸運」と思えることができてよかったと
思わずにはいられなかったのでした。
この人がどんな事情でどんな罪を犯したのか、
それは明らかではないのですが…

”一瞬に人を殺めし罪の手と うた詠むペンを持つ手は同じ”

(過去の歌は「LONSOME隼人」より)

投票所で待つタロウ
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雨が降っても雪が降っても

2012年12月16日 | 社会


お座りをした、痩せ細った犬の写真をネットのニュースで見たのは
数日前だったか。
飯田市上飯田の大平街道で、一匹の犬が一週間以上も飼い主を待ち続けていると。
”首輪がなくどこから来たかは不明。
標高千メートルほどの道路わきに座り、雨や雪が降っても街道筋に居続けた。”

その後のニュースによると
この犬は14日、保健所に保護されたのだそうです。
今は飼い主が現れるのを待ち、現れなければ希望者に譲渡されるようです。

犬を飼って日々感動するのは
ひたすらに飼い主を慕ってくれる、その思いです。
私が半日出かけても、いやゴミを捨てに行っただけでも
帰れば尻尾をちぎれるほどに振って喜んでくれる。
そんなに喜んでくれる存在なんて、世界中探したって他にありません。
この飯田の犬についての詳細はまだ分かりませんが
首輪もしていない、十日経っても飼い主が現れないということは
まず捨てられたのではないか。
手入れが行き届いていた、きちんとお座りをして待っていたということは
この犬もかつては可愛がって世話して貰っていたのだろうに。
だからひたすらに飼い主を待っているのだろうに。
どんな事情があるにせよ、
そんなにも真っ直ぐに慕ってくれる愛犬を捨てるなんて…
どうしてそんな酷いことができるのか!?
私には考えられません。

飯田市上飯田の大平街道で、一匹の犬が。
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20121212/CK2012121202000022.html
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雪女の便座

2012年12月14日 | 社会
ポーランドの列車のトイレの凄い写真が乗客の女性によって撮られ、
FaceBookを通じて世界中で話題になっているのだそうです。



12月9日、ポーランド北西部の町シュチェチンからワルシャワに向かう列車に
乗っていた68歳の女性、アルトゥール・カミンスキーさん。
彼女が乗った古い車両は暖房設備がなく、車内は「氷点下3度くらい」だったのだそうです。
そして彼女が行った車内トイレで見た光景。
便座や洗面台はおろか壁まで雪や氷に覆われ、
便座には「3インチ(約8センチ)」もの雪が積もっていたと。
カミンスキーさんが撮影したトイレの写真は、同行の友人のミュシャさんのFacebookを
通じてインターネット上に公開。
そしてあっという間に世界中に広がったのだそうです。

ううむ。
これは凄い…
この雪の便座も凄いけれど
この一枚の写真があっという間に世界中に広がったということも凄い。
写真が撮られたのが9日。
ネットのニュースで私がこれを見つけたのが今日、14日。
1週間もたたないうちに、大きな事件でもない、ポーランドのトイレの写真が、
日本にいる私の目にも止まったのですから…
FB恐るべし。


極寒“雪女の便座”に世界驚愕
http://www.narinari.com/Nd/20121219936.html
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朝からいい匂い!

2012年12月12日 | Weblog
FaceBookからクリスマスと動物関連の楽しい画像を。
例によって説明なし、ソース不明。
コメントは私がつけたものです。


朝からオーブンのいい匂いするし、みんなワクワクしてるし…
ボクたちにも何かいいことあるのかな!?



ツリーにちっちゃい林檎がぶらさがっててね、
ボクちょっとだけそれを齧ろうとしたの…



そりゃあ痛くも痒くもないけどさ、非常に迷惑!
でも坊ちゃんがあんなに喜んでるしなあ…
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臭い話

2012年12月08日 | 社会


今日の日経土曜版の「とことん試します」で
世界の臭い食品を特集しています。
まずは「世界一臭い」と言われる、スウェーデンの「シュール・ストレミング」。
”まるで腐った魚のはらわた詰まったどぶの中に顔を突っ込んでいるような臭い”だと。
これ、知ってる。
昔スウェーデンに旅行した時、スウェーデン人の友人と
スーパーマーケットをうろうろしていて、面白いものがあるよと教えられたのです。
ニシンを発酵させた、世界一臭い缶詰なんだと。
怖いもの見たさに買ってみようかとも思ったのですが
開ける時に爆発する危険があるというのでやめたのでした。
あれは冗談かとも思っていたのですが
Wikiによると
”缶詰は内部で発生したガスによって缶自体が膨れている。
開封する際にそのガスによって汁が勢いよく飛び出すので、
屋外(噴出を抑えるため水中も含む)で開けることが推奨されている”のだそうです。

二番目に取り上げられたのが韓国の「ホンオフェ」。
ガンギエイの切り身をつぼなどの中で発酵させたものなのだそうで
”アンモニア臭が強く、涙を流しながら酒のマッコリと一緒に流し込むのが
通だとされている”のですと。
そんな、泣きながら食べたくないのですけど…
ただこれ、味は美味しいのだそうです。

三番目に、先日台湾で嫌というほど経験した「臭豆腐」。
”腐った納豆とチーズが混じり合った臭い。
ただ料理した揚げ物や炒め物、スープはどれも美味しい”と。
そうなのですよね…
臭豆腐は確かに美味しかった。
しかも単体の臭いとしては、我慢できないというほどのものではなかった。
ただ、夜市などではそこら中の屋台でそれを出しているので
夜市全体が、町全体がその臭いに包まれてしまうのです。
あれには最後まで慣れることはできなかったな…

”臭くておいしい食べ物はたくさんある。
食べず嫌いを返上して味わえば、食の新しい世界が広がる。”と
記事は結んでいます。
そうは言っても、どぶの中に顔を突っ込む思いや、涙を流してまでして
それに挑戦する気になるか?
悩ましいところです。

写真はFBから。
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顔に似合わず…

2012年12月04日 | 社会


FBで見つけた写真。
大きな、怖い鳥の顔。
恐竜みたいで、物凄いインパクト。
例によって説明なし。
これ何処かで見たことあるなあと、つらつら見ていて思い出しました。
以前、新聞にこの鳥についての記事が載り、私はそれについて短文を書いていたのです。
非公開のブログだったので、こちらにご紹介します。

”2007年10月27日朝日新聞。
「恋心が募るあまり、一日中固まったかのように立ちつくしている鳥がある。」
そして、大きな顔をした鳥の写真が…
これはこの6月、ドイツから上野動物園にやってきたオスのハシビロコウ。
名前はシュシュ・ルタンガというのだそうです。
130センチというのですから、かなり大柄。



園にはメスのハシビロコウが既に3羽おり、
最初つがいにさせようと同居させたが
ルタンガが追いかけまわし、嫌われてしまったのだそうです。
仕方なくオスとメスのエリアを竹柵で分け、
そこからルタンガの片思いが始まったのだそう。
メスのエリアに向かってピクリとも動かず
何時間でも立ち尽くしているのだそうです。
なんだか可哀そう…

でも、立ち尽くすのは
実はハシビロコウの習性なのだとか。
生息地のアフリカ中部の湿地帯でも
浅瀬で数時間動かず、油断して足元に近づく魚を食べるのだそうです。

それにしても
なんともユーモラスな顔じゃありませんか。
寝癖がついたようなヘアスタイル、口角がクィッとあがったクチバシ。
小さな瞳は水色なんだそうです。
ヘタクソに描いた漫画の恐竜みたい。
この顔で、何時間も立ち尽くしてるなんて…

ルタンガ君、
やたらと追いかけまわしても駄目だけど
ただ待ってるだけでも見込み薄いよ?
でも、竹柵があったのじゃあ、手が出せないねえ。”


これはもう5年も前の記事なので
今はどうなったのか検索してみたら、ルタンガ君、健在のようです。
お嫁さん探しがどうなったのかは分かりませんでしたが…
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