Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

期限付き新製品

2010年05月30日 | 家庭
先日、洗濯機が壊れました。
13年使った物だから、もう寿命かと
すぐに近くの電器量販店に買いに走ったのでした。
近年は、高額の乾燥機一体型の新型洗濯機が流行っているようですが
我家には、浴室乾燥機も、昔のタンブラー式乾燥機もあるし、
専業主婦の私は天気さえよければベランダで干しているので
ちっとも欲しいと思わない。
なので以前のと同じ国産メーカーの、全自動洗濯機を買ったのでした。

それでも十年以上ぶりに買ったのだから
どんなに進化してるかと期待したのですが…
まず、音が静かになった。
本当に静かなものです。
それと洗濯層の底面が、以前のような平坦なものではなく斜めのデコボコになり、
水流の動きもより複雑になって、汚れオチがよくなったのだとか。

でもそれ以外は…
まだ使い慣れていないせいもあるでしょうが
使い勝手が面倒になった。
以前のにも、今回買ったものにもインバーター機能がついていて、
洗濯物を入れると自動的に重さを量って、水量や洗濯時間を決定してくれる。
洗い方を「標準」だけに設定すれば問題はないのですが
例えばシワクチャにしたくないのも一緒に洗いたいので、脱水は短めにしたいと思うと
洗い方を「手作り」コースにして水量から洗濯時間、
一々設定しなくちゃならない。
おまけに、今度のは「ロック機能」がついて、洗濯が始まると
フタが開かなくなってしまった。
「一時停止」にすれば開くのですが、そんなの要らないのに…

などと、どちらかというとマイナス点の方が目に付くのですが
一番驚いたのがこれ。
新しい機器には、使用上の注意などベタベタとシールがついているので
私は片っ端から剥がすのですが、そのなかに
「製造年 2010年
 設計上の標準使用期間 7年
 設計上の標準試用期間を超えてお使いいただいた場合は
 経年劣化による発火・けが等の事故に至るおそれがあります」
というシールがあったのです。
以前はここまで明文化されてなかったのに。
13年も働いてくれた前のは、特例モノだったのか…
最初から期限付きなんて、なんだか寂しいですね。

随分昔に買ったタンブラー式乾燥機というのはかなり強力なパワーなのですが、
洗濯もの(特に綿製品)が大幅に縮んでしまうので
普段お天気が悪い時は、私は浴室乾燥機を使っています。
これは時間はかかりますが、縮むことなく仕上がるので。
最近の乾燥機一体型洗濯機は縮まないようになったと聞きましたが
どうなのでしょう?
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いざという時に何を持ち出すか?「ポンペイ展」

2010年05月26日 | お出かけ
昨夜、婦人画報倶楽部の「ポンペイ展特別内覧会」というものに
行って来ました。
現在ポンペイ展を開催中の横浜美術館の閉館後、婦人画報倶楽部会員だけで借り切り、
ポンペイ展のテーマソングを作曲したチェリストの溝口肇氏の生演奏を楽しむという
贅沢な企画です。

ポンペイといえば、ヴェスヴィオ火山が爆発して灰に埋もれた悲劇の街。
紀元79年、日本は弥生時代、稲作が始まって高床式住居に住んでいた頃。
ポンペイでは豪華な調度品で中庭つきの邸宅を飾り、日々饗宴を楽しんでいた。
銀食器、金の装飾品、大理石の彫刻群、フレスコ壁画、床のモザイク画、見事なものです。
何より私が驚いたのは、給湯システムつきの大理石の浴槽。
広々としたそのお風呂には、なんと追い炊き機能までついている!
しかし繁栄の陰には勿論闇もありで
金持ちが一晩中宴を催し、酒池肉林を楽しんでいる間、
奴隷達はひたすら働いていたのですねえ。
奴隷に架せられていた足枷と、それを繋ぐ鉄の台というものに目を見張りました。
一万人の市民の、半数ほどが奴隷だったそうです。

噴火で犠牲となった人々の死体が火山灰の中で腐り、
その空洞に石膏を流し込んで取った人型は有名ですが
今回もその展示がありました。
ヴェスヴィオ火山は大噴火した後、一昼夜に渡って火山灰が降り続け、
翌日にはポンペイは完全に地中に埋まったのだそうです。
だから一瞬にして死んだ人ばかりではなく、例えば財宝を取りに家に戻って
逃げ遅れて事切れた人も多かったのだそうです。
もし万が一、現代の日本で富士山が大噴火したら?
あるいは大地震が起こったら?
我家には財宝なんかないけど、それでも思い出の品や子ども達の写真など
惜しい物はいくらでもあります。
いざという時に何を持ち出すか?
優柔不断の私、あっという間に逃げ遅れてしまいそうです。
シュミレーションしておかなくては…

イケメンのチェリスト溝口肇氏というのは
あの「世界の車窓から」のテーマソングを奏でている人だったのですね。
50人ほどでいっぱいの小ホールで、手が届くような位置で
おなかに響くチェロの生演奏を聴ける幸せ。
思わず氏の新発売のCDを買い、サインをして頂き、握手までして貰ったのでした。
しまった、一緒に写真も撮らせて貰えばよかった…

「ポンペイ展」
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女の園初体験

2010年05月22日 | 劇、オペラ、コンサート
友人に誘われて、宝塚歌劇を観に行って来ました。
花組公演「虞美人」。
真飛聖、壮一帆、桜乃彩音主演。
今までかつて宝塚というものに興味を持ったことない私には
名前を聞いても全然分からず、ブタに真珠もいいところでしたが…

感想。
豪華絢爛、美女軍団!
世の中には綺麗な人がいっぱいいる!
紀元前3世紀、始皇帝亡き後の楚の武将項羽と韓の劉邦の覇権争いと
項羽と虞姫の愛と悲劇を絡めた壮大な話で
前半は膨大な人物の相関図を理解しようと必死だったのですが
(映画だと、それが分からないと最後までつまらない)
後半、これはお気楽なミュージカルなんだ、多少の瑣末なことは気にしなくても
楽しめばいいのだと理解してからは、俄然楽になりました。

日比谷にそそり立つ宝塚ビル。
私はそのすぐ隣のシャンテシネではしょっちゅう映画を観ているのですが
(今週「十七歳の肖像」を観たのもここだった)
宝塚劇場の中に入るのは初めてでした。
赤い絨緞、座り心地のいい赤い椅子、煌くシャンデリア、
女性の憧れの世界がそこにあります。
観客は見事に女性ばっかり!
申し訳程度に男性もちらほらと。

そして一番感動したのはそのトイレ。
2時間半ほどの歌劇の間に幕間があり、2千人の観客のかなりの人数が駆け込むので
どうなることかと思ったのですが
一階から三階までの各階にかなりの個室の数が用意してあり、
長蛇の列もあっという間に捌けていきます。
そして便座はウオッシュレットの全自動、座るとさっと流水音が流れ、
立ち上がると勝手に水が流れ…素晴らしい。
古い石造りの、外観は素晴らしい建物だけれど座席は硬く狭く、
トイレに到っては語る気もしないロンドンやニューヨークの劇場に比べると
なんと素晴らしいことか…

せっかくの歌劇をS席で観て
トイレの感想ばかり…
宝塚フアンの方がいたらゴメンナサイ。

宝塚「虞美人」
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「17歳の肖像」

2010年05月20日 | 映画
2009年、イギリス映画。
「アバウト・ア・ボーイ」を書いたニック・ホーンビィが脚本、
「幸せになるためのイタリア語講座」のロネ・シェルフィグが監督。

1961年ロンドン、ジェニーは郊外に住む女子高生。
優秀な彼女は、両親の期待を一身に背負い、オックスフォード大学を目指すが
ある日、倍ほども年上の金持ちのディビッドと知り合い、恋に落ちる。

コンサートやジャズクラブ。
美術品オークションにドッグレース。
一流レストラン、ナイトクラブ、憧れのパリ…
今まで知らなかった楽しく華麗な世界を自分に与えてくれる彼に、
すっかり夢中になっていくジェニー。

そりゃ退屈な勉強漬けの日々よりも、そっちの方が楽しいに決まっている。
それまでオックスフォード大目指して必死に娘のお尻を叩いていた俗物の父親は
金持ちの男が現れたと知るや、あっけなく宗旨替えをして玉の輿を勧める。
こうなるとジェニーは、何のために勉強しなくてはならないのか分からなくなる。
浮かれたジェニーを諌めようとする教師達に対して
「ケンブリッジを出たって、先生になって、つまらない小論文を読むだけでしょ」
「せっかく大学を出ても、先生みたいに死んだような人生を送るなら生きる価値がない」
などと反抗する。

人は何のために勉強するのか?
その命題に対して、ジェニーが満足できる答えを出してくれる大人が
周りに一人もいなかったのは、不幸なことです。
もっともそんなことは、人に教えてもらうのではなく、
自分で答えを見つけ出さなければ、納得できない種類のものなのかもしれない。
私だって今、そんなことを真面目に訊かれたら、何と答えていいか分からない。
上の学校に進むため?
教養を身につけるため?
勉強というトレーニングに耐えることで自分を成長させるため?
大体、高校時代にやらされた微分積分や漢文や物理や
あるいは大学時代にとった哲学概論や比較文化論が
今の自分の生活に役立っているとは到底思えない。

ただ一つだけ言えることは、人生に近道はないということです。
浮かれたジェニーにどんな落とし穴が待っているのだろうと
少し意地悪な目で見ていると、やはり思った通り…
そしてもう一つ言えることは、あそこでジェニーが安易な道を選んでいたら
彼女には本当の友だちはできなかっただろうということ。
偽物のディビッドや、美貌だけで無知なヘレン、あるいはお金に魅かれて
寄って来る人間がいいところでしょう。
あの俗物の父親が、すべてを失くした娘に、
オレのように卑屈な人生を送って欲しくなかったのだと素直に詫びるシーンは
好感を持てました。

そしてジェニーは強かった。
涙を振り切ってもう一度やり直す彼女の姿は、
非常にすがすがしいものがあります。
この映画、原題の「An Education」の方が内容をよく表わしていると思います。
直球で来る作品です。

☆3.5

公式HP
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縞模様のパジャマの少年

2010年05月18日 | 映画
2008年イギリス・アメリカ映画。マーク・ハーマン監督

ナチス将校を父親に持つドイツ人少年と、強制収容所内のユダヤ人少年との
友情と哀しい運命を描いた人間ドラマ。

父親の転勤で引越しした郊外で、一人ぼっちのドイツ少年ブルーノ(8歳)は
好奇心から「農場」(彼はそう思ったが実は収容所)に近づき、
有刺鉄線の向こう側にいる自分と同じ年齢の少年のシュムールに
無邪気に声をかけます。
「なんでパジャマを着ているの?
 その数字は何? 何の遊びをしているの?」
高い有刺鉄線を挟んで二人の少年が向き合う上の写真が、
この作品の内容を実に上手く表わしています。

この作品に対する批判には、共感する部分もあります。
強制収容所の鉄条網に高圧電流も流れず、見張りも立たず、
あんなに簡単にやり取りができるということが、まず信じられない。
ネットのレビューを少々読んでみたら
いかに世間知らずといえども、8歳の少年が収容所のことを何も知らないというのも
あり得ないのでは、という意見がいくつも見られました。
しかし…
日本でも、戦時中、ことに敗戦色が濃くなってから
大本営が発表する”戦況”は嘘八百であった。
でもそれを知っていたのは軍の幹部だけで、殆どの国民はそれを真実だと思っていた。
ナチス独裁下のドイツでも、言論統制は十分あり得たことだと思うのです。
ことに高級将校であり、収容所でユダヤ人の虐殺を実際に行っていたブルーノの父が
自分のしていることを息子に知られたくなくて、真実を隠したということは
たやすく納得できるのです。

ナチス将校の父を持つブルーノの家に、ナチ関係者が何人か招かれて
ビデオを鑑賞するシーンがあります。
それは、ナチスが強制収容所内の様子を紹介するビデオなのですが
驚いたことに、そこではまるでリゾート施設のような施設を映し出しているのです。
収容所内のユダヤ人は皆、綺麗な色とりどりの服を着て(縞模様の囚人服ではなく!)
音楽やガーデニングなどの趣味を楽しみ、なんとカフェまでもがあるのです。
実際に収容所に入ったことのないナチの軍人達はそれを見て満足し、
少年ブルーノはそれを盗み見て、収容所とは楽しい所だと信じ込んでしまう。
その結果、どんな残酷な結末が待っていたか…

このエピソードが事実であったかどうかは知りませんが
言論統制の恐ろしさ、無知であるということの恐ろしさを
今更ながらに実感します。
そうして無知ゆえに起きてしまう悲劇。
衝撃の結末については、本当に言葉がありません。
設定に多少の無理があろうと、そんなことはどうでもよくなります。
ナチスが行った、民族大量虐殺という人類史上稀に見る残虐行為の非道さ、
そして真実を直視しようとしない大人のずるさ、それ故に起きてしまう悲劇の重大さが
ずっしりと伝わってくるのです。

ジョン・ボインによる原作”THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS”は、
アイルランドで長期間ベストセラーとなり、30か国以上で翻訳出版されたのだそうです。
これは読んでみなくちゃ…

縞模様のパジャマの少年
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長~い顔!

2010年05月13日 | 社会
東北新幹線・八戸-新青森間が12月4日に開業、
新型車両の愛称は「はやぶさ」に決まったのですってね。
緑色に輝く新しい車両の写真が、新聞に出ていました。
長~い顔!
最高時速300キロで、東京-新青森間を3時間10分で結ぶって。
凄いなあ…

さらに驚いたことに
現行のグリーン車より高級な「グランクラス」を導入するのだそうです。
”本革を使った3列の広いシートで、専任乗務員が接客し、
沿線の食材を使った弁当なども用意する。
「国内新幹線初のファーストクラスと位置づけ、最高級のサービスを提供する」と。”

へええ…
只でさえ新幹線の料金は高いのに
ファーストクラスなんて幾らになっちゃうのだろう?
私が帰省する時はいつも新横浜から名古屋までの「のぞみ」で、
一時間半、一万円ちょっと。
新型の700系にも何度か乗りましたが
先日乗ったのは、700系でも最新型だったようで
トイレにちょっと目を見張りました。
個室が四角ではなく、ちょっと膨らんだ円形で
三畳ほどのたっぷりとした広さがあり、ウオッシュレットは勿論、
ベビー・シートやオストメイトの洗浄台まであるのです。
やればできるじゃん…
列車のトイレとしては、世界でも誇れると思います。

我家にとっての新幹線は、特別な高速列車ではなく、
出張や帰省のための日常的な「足」です。
ファーストクラスなんて要らないから
このトイレをもっと増やして欲しいなあ。

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ハナミズキ

2010年05月12日 | Weblog
今、街なかでハナミズキが咲き誇っています。
特に私の住まいの辺りは、桜やハナミズキなどの並木道があちこちにあって
とても綺麗なのです。
清純な白のハナミズキ、ほんのり染まったような薄ピンクのハナミズキ、
どちらも大好きです。

ところが今日、友人が
あれはアメリカのハナミズキとは違う、というのです。
向うのは、もっと小さな花が寄り集まって咲いてるのだと。
あんな大ぶりの花びらがふんわりと咲いている日本のとは
全然違うと。

しかし、ハナミズキが
明治時代に日本からアメリカに桜を送った返礼として
贈られたものであることは有名な話です。
日本に来てから、形状が変わってしまったのか?

ちょっと検索してみましたが
形が変わったという話は出てきませんでした。
次に、ハナミズキの英名である「dogwood」で検索してみたら
右の写真のようなハナミズキが。
確かに、小さな花が寄り集まっている!
これはRed osier dogwoodという名前のハナミズキであるらしい。
但し、アメリカにも日本のような一重のハナミズキもあるようです。
たまたま友人が見たのが、小花のハナミズキだったのか?
どちらがポピュラーなのか、
私はハナミズキが咲く頃アメリカに行ったことはないので分かりません。
どなたかご存知だったら教えて下さい。

ちなみに、なんとも無粋な「dogwood」という名前は
皮の煎じ汁を犬のノミ退治に使ったことからなのだそうです。

写真の情報元
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「オーケストラ!」

2010年05月07日 | 映画
2009年フランス映画。
こんなマイナーな映画なのに、チネチッタはほぼ満席でした。
都心のミニシアターでもそうだったと聞きます。

ソ連時代の圧政で地位を奪われたロシアの元天才指揮者(今はしがない清掃員)が
昔の楽団仲間を集めてボリショイ交響楽団に成りすまし、パリ公演を行おうとする話。
荒唐無稽な話ですが…、よかったです。
最後の12分間の演奏シーンの為にこの作品はある、と断言できます。
そこまでは、どうしようもないドタバタコメディなのですが
最後のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲の演奏シーンは、本当に鳥肌モノです。
そこに収束するまでの下品で雑多な不協和音が、すべて予定調和に見えてしまうのだから
音楽の力って凄いですねえ…

ラデュ・ミヘイレアニュ監督は、80年に共産党政権下のルーマニアから
亡命したユダヤ系なのだそうです。
道理で、マイノリティに対する視線が優しい筈です。
しかしこの元団員達、「貧すりゃ鈍す」を体現するとばかりに
パリに行っても、現金は欲しがる、食べて飲んで騒ぎまくる、
勝手に金儲けはする、リハーサルにも現れないと、まあ我侭勝手し放題。
キャビアと中国製携帯と演奏会プログラムをセットで売りまくるユダヤ人父子には
開いた口が塞がらない。
大体30年ものブランクがあっていきなり演奏ができるかとか
リハーサルもなしでオーケストラの演奏ができるかとか
現実的に考えたらあり得ないお伽話なのですが
それもこれもラストシーンで、すべて許せてしまう。
この映画を観てよかった!と思わせるだけの展開なのです。

音楽の持つ偉大な力、それに込めた人々の熱い想いを
我々に確かに届けてくれる映画です。

「オーケストラ!」
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