Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

雨にけむる庭

2012年10月29日 | 家庭


亡父の七回忌で、週末岐阜に帰省していました。
昨日の岐阜は一日、肌寒い雨。
かつて父が愛した庭も、雨にけむっていました。
亡くなる少し前、一時退院した父が
庭を悄然と見ていた姿を思い出します。
あの時父は何も語らなかったけれど
自分の死期を悟っていたのか…



高齢の母が今はなんとかこの庭を管理していますが
この先どうなるのか。
母もこのブログを見ているので写真を載せます。



これは庭に咲く白百合とジンジャー・リリー。
ジンジャー・リリーはそれほど目立たない花ですが
非常に良い香りがします。
あのグリーンノートを代表する香水、
グレのカボティーヌの原料なのだと聞いたことがあります。
涼やかな優しい香り、以前大好きでした。
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オバケのお祭り

2012年10月26日 | 社会


引き続きハロウィーンの話題。
相変わらずFaceBookではそれに関する画像が溢れていて
欧米ではいかに盛んであるかがよく分かります。
日本でも、デパートやスーパー、東急ハンズなどもうハロウィーン一色。
でも、ハロウィーンって一体何?と訊かれて
私も含めて、ちゃんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。



Wikipediaによれば
”ヨーロッパを起源とする民俗行事で、毎年10月31日の晩に行われる。
ケルト人の行う収穫感謝祭が、他民族の間にも行事として浸透していった。
ハロウィンはカトリックあるいはキリスト教の行事と誤認されがちであるが、本来無関係である。
ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、
精霊や魔女が出てくると信じられていた。
これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。”



そうなのか…
お化けや骸骨やゾンビが出て来る民俗行事、一種のお祭りなのか。
子供たちや退屈を嫌う大人ににとっては、これほど面白いものはないのかも。
アメリカ映画などで、どれだけそのシーンを見てきたことか。
「E.T.」での仮装して歩くシーンは印象的だったし、
ケビン・コスナーが脱獄犯を演じた「パーフェクト・ワールド」で
小さな男の子が、友人たちと一緒に「trick or treat?」をしたくてたまらないのに
彼の親は「ものみの塔」を信じているので許してもらえない、
仮装した友人たちを、羨ましそうに窓から眺めていたのも忘れられません。

日本人にはそれこそ馴染みがないものだとは思いますが
商業主義であろうとなんであろうと
これで少しでもお店に活力が出て
街が元気になってくれれば、とも願うのです。



写真はFBから。最後はタロウ。
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脚の正体

2012年10月24日 | 社会


FaceBookは今、ハロウィーンの画像で溢れています。
こんなお菓子まで登場しました。

最初見た時はギョッ!としましたが
見慣れると結構可愛い。
これが沢山並んだら、ちょっと怖いでしょうが。
しかしカップケーキの上にキャラメル・バタークリームを絞り、
その上にオレオ・クッキーを乗せたとして、この脚は一体何で作ったのか?
FBでそうつぶやいたら
FB友達が、この画像のソースを探してくれました。
http://ninas-kleiner-food-blog.blogspot.jp/2011/10/kurbis-oreo-cupcakes.html
このカップケーキのレシピを紹介しているドイツ語のサイトです。

ドイツ語じゃ分からない、せめて英語のはないのかと思って
画像検索してみたら…
似たようなSpider Cupcakeのサイトが。
Silly Spiders Cupcakes http://www.wilton.com/idea/Silly-Spiders



脚が似てると思って、その作り方を見てみたら、
その正体が分かりました。
Black Licorice Strings
http://www.wilton.com/store/site/product.cfm?sku=710-0135

ああリコリス…
日本人には到底理解できない、まずーい西洋のお菓子。
Wikipediaによれば
”リコリス菓子(licorice candy)とはスペインカンゾウ(リコリス、甘草の一種)
の根およびアニスオイルで味付けされた菓子である。
日本では人気は低いが、北アメリカやヨーロッパで古くから親しまれ、
子供から大人まで幅広い人気がある。”と。
それを初めて口に含んだ時、食文化の理解とは難しいものだと
つくづく思ったものでした。
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いばれる特技

2012年10月22日 | 家庭


FBで見つけた写真。
"Lulu misses her Daddy and fell asleep waiting for him."
(ルルはお父さんが恋しくてここで待ってるうちに寝ちゃった)
というキャプション付き。


実際問題こんなことされたら
靴は犬の重みで形が崩れちゃうし、
よだれでベトベトになってしまうでしょうが。
それでもこんなことされたら怒れませんよねえ?
こんなの我家の夫が見たら
泣いて羨ましがるだろうなあ…
かといって、こうしろと教えてできるものでもない。

犬も不思議なもので
どんなに教えても中々できないのに
何も教えないのに勝手にしたりする。
私の友人の所の犬は、そう躾けた訳でもないのに、
ご主人が帰る頃になると玄関でずっと待っているのだそうです。
我家のタロウが威張れることときたら…



いまだにウレションすることくらいか。
家族が外から帰ったり、名前を呼びながら優しく撫でてやれば
覿面にそれをします。
夫に言わせると
こんなに喜んでくれるとは飼主冥利に尽きる、のだそうです。
その始末をしなくてはならない私は
ちっとも嬉しくないのですけど…

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「私はマララ」

2012年10月21日 | 社会


パキスタンの少女マララさんの容体は回復に向かい、
事件後初めて、病院職員に支えられて立ち上がったのだそうです。
筆談で「ここはどこ?」とも。
まだ予断は許さないとはいえ、まずはよかった!
http://mainichi.jp/select/news/20121021k0000e030116000c.html

以前アフガニスタンで、女子教育に反対するタリバンが
学校に放火や毒物混入、果ては毒ガス攻撃までしているという新聞記事を読んで
驚いたことがあります。
その為に11州で約550校が閉鎖に追い込まれており、結果約20万人の子ども、
とりわけ多くの少女が教育を受けられない状況となっているのだと。
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201206110089.html

内戦や自爆テロに飽き足りず、学校まで襲撃するなんて。
しかも、アフガニスタンの話かと思っていたら
パキスタンでもこんな恐ろしいことが起きているのですね。
いずれ隣接するイスラム教の国であるわけか…

唯一の救いは、マララさんに対する支援の輪が世界中に広がっているということか。
”「頑張って。私たちみんながついている」
「あなたは勇気と平和と愛の象徴。帰ってきて」
マララさんが入院している英中部バーミンガムの病院のウェブサイトには、パキスタン、
米国など世界中から1500通を超すお見舞いのメッセージが寄せられている。”
世界各地で、「私はマララ」と書かれたカードを手にマララさんとの連帯を訴える
女性らの集会の動きも広がっている。
祖国パキスタンでは、マララさんの巨大な写真をつけたオート三輪が町を行き交う。”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121020-00000032-asahi-int

世界連携とか、平和と支援の輪というものほど
独裁を狙う武装勢力が恐れるものはないでしょうから…


FBからの写真。異種であってもこんな風に仲良くできたらいいのに。
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「私には発信する権利がある」

2012年10月19日 | 社会
私が住んでいる辺りでは、最近ようやく、金木犀が香り出しました。
例年だったら9月の下旬に咲き始め、今はもうとっくに終わっている頃なのに。
そうかと思うと今日の夕方にはもう、冬のような冷たい風を感じました。

パキスタンでタリバーンに銃撃された14歳の少女マララさんは
依然として重体、治療のために英国に運ばれたのだそうです。
彼女はただ、ブログで女性の教育を受ける権利を出張していただけなのに。
CNNのインタビューで「私には教育を受ける権利がある。
遊んだり、歌ったり、おしゃべりをし、市場に行き、発信する権利がある。」
と語っただけなのに。
それだけで14歳の少女を銃撃するとは。
武装勢力タリバーンは、今回一命を取り留めたとしても、次は必ず殺すと予告したと。
これが21世紀の、今現在の話とは…
http://www.cnn.co.jp/world/35022924.html



私の好きなイチジクも、そろそろ終わりでしょうか。
写真は柿の木坂Quatreのイチジクのタルト。
イチジクのタルト、こんな洒落たものが出回るようになったのは
まだここ近年のように思います。
少し前まではイチジクのケーキというと、中にイチジクを焼き込んだバターケーキくらいで、
もっと前はそれすらもなかったような。
平和な日本に住めることを感謝するばかりです。



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幸せな朝食の風景

2012年10月16日 | 家庭


FBで見つけたこの写真。
幸せな朝食の風景。

よく見れば、決して豪華な朝食ではない。
パンがやたら多くてジャムとバターがべったり、
炭水化物が多く、カロリーばかり高そう。
茹卵は欧米式にエッグスタンドに置かれていて剥くのが面倒だし、
皮付きの丸ごとリンゴも日本人の口には合わない。
せめてあと、グリーンサラダとヨーグルトくらい欲しいところ。

しかし羨ましいのはそんなことではない。
女性がぬくぬくと寝ていてそこに赤いバラと"Good morning"の言葉。
おお、これこそ私が憧れる朝食の風景ではありませんか。
一度でいいからこんな待遇受けてみたい…

私は朝に弱いのです。
夫も息子も帰りは遅く、その後片付けしたりしてつい1時頃まで起きていて、
それは平気なのだけれど、朝6時に起きるのは非常につらい。
低血圧だし、朝は身体中固くて痛いし、眠くて死にそうだし、
”爽やかな朝”なんてもう長年迎えたことがない。
しかし夫は言う。
ボクのお袋は家族の誰よりも早く起きていたよ。

なので私は、目覚まし時計の音はしょっちゅう聞き逃すのですが
傍らの夫が、自分の目覚まし時計でゴソゴソと起き出す気配には気がつくのです。
で、それっと起き出し、夫がトイレ、洗面所に行っている間に
キッチンに滑り込んで朝食の用意を始める。
自分でも鏡を見られないほどの、寝起きの、酷い形相で。
機械的に動いてはいるが、起きて一時間くらい経たないと
私はスィッチが入らないのです。
夫をとにかく送り出して、自分の為にコーヒーを淹れて味わう、
その辺りからようやくちゃんと目が覚める気がします。

一度でいいから、「朝だよ、ハニー!」なんて言われて
ベッドに温かいコーヒーを持ってきて貰いたい。
生来の私の夢。
しかし夫に言わせれば、目覚まし時計を気にしながら眠るのではなく、
自分よりうんと早く起きた妻から、優しく起こされてみたいのだと。
お互いの理想は交わることはなく、かくして夫婦のすれ違いは永遠に続くのです。

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あのときはすまなかったなあ

2012年10月14日 | 


FBでこの写真を見つけて、「セロ弾きのゴーシュ」を思い出しました。
あの中に確かこんな風に、チェロの中に小動物が入り込むシーンがあったような。
子供の頃読んだきりでうろ覚えだったので
ネットで検索してみたら、出て来ました。
今は、ネットで全文読めちゃえるのですねえ…

”ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾くかかりでした。
けれどもあんまりじょうずでないという評判でした。
じょうずでないどころではなくじつはなかまの楽手の中ではいちばんへたでしたから、
いつでも楽長にいじめられるのでした。”

”ゴーシュは、そのそまつな箱みたいなセロをかかえて、かべの方へ向いて口を曲げて
ぼろぼろなみだをこぼしましたが、気をとりなおして、じぶんだけたったひとり、
いまやったところをはじめからしずかに、もいちどひきはじめました。”


そしてゴーシュは、粗末な自分の家(町はずれの水車小屋)に帰ってからも
毎晩必死に練習するのですが、すると次々にお客が訪れるのです。
三毛猫、カッコウ、狸の子、野ネズミの親子。
チェロの中に入れられたのは、野ネズミの子どもでした。
彼らはゴーシュに音楽を教えてくれとか病気を治してくれと言ったりして
ゴーシュは腹を立てながらも、彼らの頼みに応じて一晩中セロを弾くのです。
そして音楽会の日を迎えるのですが…
ゴーシュは見違えるように上手になっていて、
楽長からも仲間の楽団員からも盛大に褒められるのです。


腕が未熟なセロ弾きのゴーシュが、動物の仲間たちの力を借りて毎晩必死に練習して
見事に上手になる友情と成功の物語…という認識はまあ違ってなかったと思うのですが
今になって読むと、多少違う面も見えてくる。
ゴーシュは、動物たちに対しては結構酷いこともしているのです。
猫の舌でマッチを擦ったり、カッコウを(結果的に)窓ガラスに激突させたり。
それが、強者(楽長)に苛められていた弱者であったゴーシュの
ストレスのよい発散にもなったのではないか。
そして楽団では一番下手だったゴーシュが、動物たちに対しては「先生」となり、
彼らに教えてやってるうちに自信が生まれ、
自分の欠点にも気がついたのではないか。
粗野な性格だったゴーシュに、動物たちとの交流を通して慈悲と愛情の気持ちが生まれ、
結果的に音楽を本当に理解できるようになったのではないか、等々。


まあそんな理屈をこねるまでもなく、
賢治の童話は本当に素晴らしい。
そして今も昔も、私が一番好きな箇所は、最後のこの文です。


”それからまどをあけて、いつかかっこうのとんでいった遠くの空をながめながら、
「ああかっこう。あのときはすまなかったなあ。おれはおこったんじゃなかったんだ。」
といいました。”


「セロ弾きのゴーシュ」 http://www.cello.jp/cellist/goshu/index.html
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壁一面に埋め込まれた無数の

2012年10月12日 | 社会


写真は、8月にパリのシャンゼリゼ通りのルィ・ヴィトン本店で撮った等身大の草間彌生人形。
この夏は、世界中のヴィトン・ショップが草間弥生ワールドで席巻されたようです。
昨日久しぶりに六本木ヒルズのヴィトン・ショップに行ったら
ベージュと茶色主体のシックな秋のディスプレイに変わっていました。
仕方ないので、下はネットで拾った画像です。



先日、NHKで草間彌生の特集番組も放送されました。
彼女が子供のころから幻覚・幻想に悩んでいたこと、
83歳になった今も精力的に創作活動に取り組む傍らで
なお頭痛や自殺衝動に悩む様などが淡々と取り上げられていました。
病院で薬を処方されるシーンもあったように思いますが
「統合失調症」や「向精神薬」という言葉は使われてなかったような…

彼女がその病気に少女時代から苦しめられていたことはもう周知の事実のようだし、
「芸術を作り続ける事だけが私をその病から回復させる手段だった」と
ご本人も公言しているのだから(引用元 http://artprogramkt.blog91.fc2.com/?mode=m&no=95
番組でもはっきり言った方が、そうした病気に苦しむ人の救いになったかもしれないのに
などと思ったのでした。

草間彌生の水玉模様はあまりにも有名ですが
かつて私は彼女の若い頃の、ソフト・スカルプチュア作品に激しく驚きました。
ファルス(男根の象徴)がびっしりと生えたソファや家具。
”なぜファルスなのか。
それは、コンプレックスの裏返しといえる。少女の頃から草間は、
セックスに嫌悪感や恐怖感を抱いていたと振り返る。
その強迫観念を乗り越えるため、セックスの象徴であるファルスを膨大に作り、
自らの心の傷を癒そうとするのだ。”
(引用元 http://d.hatena.ne.jp/font-da/20100122/1264156624



中学生の頃読んだ倉橋由美子の小説の中に
同じようなシーンがあったような気がして
探したら出て来ました。
”かれらはまるで世界の壁いちめんに植え込まれ勃起してあなたを狙っている無数の
性器だ…あなたはそのイマージュ、あまりに猥褻なその奇観に息をつまらせた。”
(倉橋由美子「暗い旅」より)


芸術家の考えることって似ているのかしら?
はるか昔に読んだ小説の一シーンを、未だに覚えている私も私だと思いますが。
それにしても、久しぶりに読みたくなり、
このシーンを確認するためにもブックオフで買った昭和53年発行の新潮文庫の「暗い旅」。
これは文庫本の解説によると、”ことばの自己繁殖によって反世界の文学空間を
切り開く倉橋由美子の処女長編作”というものです。
活字が異常に小さく薄く、今となっては眼鏡をかけても読みにくい…
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悪役じゃなかったね。

2012年10月07日 | 社会
昨日の日経新聞土曜版。
コーヒーに様々な健康効果があることが明らかになってきたのだそうです。

コーヒーに含まれる注目成分は2つ。
一つ目がポリフェノールの一種である「クロロゲン酸類」。
ポリフェノールとは、野菜や果実などの植物に含まれていて体の様々な機能を向上させ、
いわゆる「体のさびつき」を防ぐ抗酸化物質。(赤ワインのアントシアニンや
緑茶のカテキン、大豆のイソフラボンなどもポリフェノールの仲間)。
ポリフェノールは更に、シミ予防の効果もあるとのこと。
しかも日本人のポリフェノール摂取元は、コーヒーからが一番多いのだそうです。

二つ目の注目成分はカフェイン。
脳の活動を活性化したり、疲労感をほどよく抑えたりする作用があるうえ、
内臓脂肪の減少を促進するなどメタボの改善効果も期待できるのだそうです。
実験の結果、コーヒーを飲んで運動すると、通常よりもエネルギー消費量が高まり、
その状態が5時間持続したのだそうです。
更に、肝がんやアルツハイマー病や片頭痛を予防できる可能性があるとも。

驚きました。
これではいいことづくめではありませんか。
毎朝、お茶の時間、そして食後などに当たり前のように飲んでいましたが
嗜好品として飲んでいたのであって
そんな良い効果があるとは思ってもみませんでした。
朝の寝起きや眠い時に飲めば、なんとなく目が覚めるような気はしていましたが。
別に効果を知らなくても、コーヒーのあの芳しい香りは大好きですし。
しかしどうせ飲むんだったら、何も期待しないで飲むよりも
これは私の身体に効くんだと思いながら飲む方が、もっと効果的な気がする。

まあコーヒーを愛飲したからといって
アルツハイマーにならなくてすむとは思いませんが…
今まで悪役にしていてごめんね、コーヒー。
もうちょっと感謝して飲まなくちゃね。

メタボ改善、シミ予防…コーヒーの正しい飲み方 日経ヘルス
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0400O_U2A001C1000000/



写真はFBで何度か見かけた画像。
ウクライナに本当にあったのですね。
昨夜のテレビ「世界不思議発見」でやっていました。
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