Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

ヒースロー空港集合!

2009年08月31日 | イギリス旅行2009
イギリスの湖水地方に行ってみたいと
長年思っていました。
詩人ワーズワースが散策に耽り、ウイリアム・モリスがこよなく愛した所。
ビアトリクス・ポターが生涯をかけて守ろうとした所。
澄み渡る湖、なだらかな丘陵、咲き乱れる野の花、霧雨にけむる石畳の小さな村…

ところがイングランド北部のそこは、交通の便が非常によくないらしい。
列車もバスも、本数が少なかったり、接続が悪かったり。
で、レンタカーで廻るのが、最上の手段であるらしい。
しかし夫は嫌だと言うのです。
慣れない土地で運転して、休暇にまで疲れたくないよと。
かといって、二人とも下手糞ながらも一応英語を喋るのに、
英国にパック・ツアーでは行きたくない。

そんな訳で話がまとまらず、中々行けないでいたところ、
この夏は夫が忙しくて行けないということになり、
私は、女友達と湖水地方を巡るプランに乗っけて貰うことになったのでした。
夫無同伴、家族とも離れて一人で旅に出るって
それこそ結婚して以来、24年目にして初めてです。

しかも、かなり変則的な個人旅行です。
友人A,BはANAのマイレージを、私はJALのマイレージを使って行くという具合で
9月1日ロンドン、ヒースロー空港集合!
その後、オクスフォード、ストラトフォード・アポン・エイボン、リバプール、
そして湖水地方を廻って、10日にヒースローで解散。
懸案の湖水地方の移動手段は、当初レンタカーでと考えていたのですが
イギリス在住で、今回の旅行に部分的に加わる友人Cが調べてくれたところ、
イギリスではオートマ車は少なく、ナビもついていないものが多いということが判明。
あきらめて、列車とバスで乗り継ぐことになったのでした。
今回の旅行は、列車やバスの手配など、この人にひとかたならぬお世話になりました。
ホテルや一日ツアーなどは、ネットで色々申し込んだのですが
10日たっても返事が来なかったり…(日本じゃ考えられない)
現地ではもっとハプニングが起こりそうです。

ツアーで行きたくないというだけあって、みんな個性的な主張の持ち主のようで
ロンドン滞在中も、行動は別々になりそうです。
ああ、楽しみ…
しかし長年、夫と一緒の楽なツアーに慣れてしまっているので
心配と不安も。
今回はトランクも私一人で持たなきゃと思うと、荷物も最小限。
お金の両替、飛行機のリコンファームも忘れないようにしなくちゃ…

という訳で、明日から行って来ます。
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さようなら、タイガ

2009年08月27日 | 社会
釧路動物園のアムールトラのタイガ、
死んじゃったのですね。

”後ろ脚などに障害がありながら、たくましく生きてきた北海道釧路市動物園のアムールトラ2頭のうち、雄の「タイガ」(1歳)が25日、急死した。
食事中に肉片をのどに詰まらせて窒息死したとみられる。
タイガは、雌の「ココア」と、もう1頭の雄とともに昨年5月24日に誕生。
仮死状態だったが、飼育員が蘇生させ、タイガとココアの2頭が息を吹き返した。
その後、後ろ脚や脊椎(せきつい)などに先天的な障害があることが判明したが、
同園では「障害に負けずに生きる姿を多くの人に見せたい」と飼育を決断し、
2頭もやがて歩いたり、走れるようになった。”

四肢に障害を持って生まれたタイガとココアの兄弟が
曲がった短い脚で必死に生きようとしている姿を
新聞やテレビなどで時々見ていただけに
その世話をする飼育員の懸命な努力に胸を打たれていただけに
驚きました。
ようやく1歳半、体重64キロにもなってたというのに…

そのニュースを検索していたら
2チャンネルのページにたどりついて
ザッと読んで又、驚きました。
殆どが、可哀想、冥福を祈るといった書き込みですが
中に、飼育員は何をしていたんだ、大きすぎる肉片を与えたのじゃないか、
責任とって自殺しろ、などと。

2チャンネルがよく荒れるということは聞いたことがあるし、
以前覗いてみたとき、そのあまりにも無責任な誹謗中傷の言葉にうんざりして
私は普段、近寄らないようにしているのです。
こんなのは、炎上ともいえない、まだほんの些細なものなのでしょうが…

今、一番悲しんでいるのは
懸命に育て、寝食をともにしてきた飼育員に違いないのに。
タイガの死因について詳しいことは分かりませんが
重い障害を持った身体であるということで
やはり色々な機能に劣る部分があったのではないかと思います。
私の父が病気で倒れて、いよいよ弱っていった時に
健常なときには何の問題にもならなかったことが命取りになるということに驚きました。
例えば、食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまう「誤嚥(ごえん)」というものが
身体が弱っている時にはいかに恐ろしいか。
ごく少量のプリンやゼリー、あるいは薬でさえも誤嚥の対象となり、
それが故に窒息死してしまうこともある。
通常では考えられない些細なことが、病人や障害者にはいかに危険なものになり得るか、
そんなことも、身内に病人が出て、初めて私は知ったのでした。

事情を知らないくせに飼育員を責めるなんて
許せない。
どうか、親代わりの飼育員、そして残されたココアの悲しみが
一日も早く癒えますように…

情報元
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人生で最も輝く時

2009年08月17日 | 社会
「週刊文春」をパラパラと見ていたら
「That's golden time!フォト&エッセイ募集」というカラーページが
目に入りました。
アリコジャパンが催しているもので
「年齢を重ね、人生が最も輝く瞬間を、アリコは”ゴールデンタイム”と呼びます。
何かを成し遂げた喜び、誰かと分かち合う幸せ、新たに挑戦する夢、
あなたの”ゴールデンタイム”にふさわしい人生とっておきの瞬間を
一枚の写真と短いエッセイに自由に表現して、ご応募下さい。」

大賞の商品は100万円の旅行券、という派手なものです。
しかも今年でもう第五回なんですって。
知りませんでした…

しかし、”人生が最も輝く瞬間”って
どんな瞬間だろう?
日々の暮らし中で、幸せを感じる瞬間は多々ありますが
人生で最も輝き、しかも写真に残せる瞬間って…
色々考えてみましたが、どうしても思いつかない。
敢えて言うなら、息子たちを産んだ瞬間かなあとも思いましたが
そんなの母親なら誰でも持っているものだし、
まだ”人生を重ねた”とは言えない時期だし。

一体今までの受賞作品はどんなのだろう?と検索してみたら
そのサイトが出てきました。
去年の大賞作品は、「キミヨばァちゃんと共に」という題の、山里の老夫婦との交歓の写真。
なんだ、こういうのでいいんだ…と思って更に見ていくと
「神様からのご褒美」という題の特別賞の写真。
この人は、末期のすい臓癌なのだそうです。
「笑顔を忘れかけていた主人の顔に、私はつま先で無理やり笑顔を作って、
それをカメラに収めました。」
のだそうです。

更に、銀賞の「私のゴールデンタイム」という題の写真。
骨盤内悪性腫瘍の13歳の息子さんの、病院での一コマらしい。
「抗腫瘍剤による化学治療を受けながら、親子二人、病室で過ごす日々です。
私たちを迎えてくれたのはあじさいの小径。息子の笑顔。
彼の笑顔を見る時、それが私のゴールデンタイムです。」


3年前に父を病気で亡くしているせいもあるのか、
やはりこういう写真に胸を打たれます。
あと、死の床のお父さんが愛犬と対面できたという瞬間の写真にも
泣けました。
重い、重い、「ゴールデンタイム」です…


「That's golden time!」
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ハーゲンダッツの名前

2009年08月12日 | 社会
ネットのニュースに、ハーゲンダッツの名前の由来、というのが出ていました。
名前の“a”にウムラウト(アルファベットの上の2つの点)がついているし、
その名前の響きから、私はてっきりドイツ生まれか、
ドイツ系アメリカ人が関わっているかと思っていたのですが
そうではなかったのですね。
その由来は、なんともいい加減。

”「ハーゲンダッツ」という名前は、創始者(アメリカ人)ルーベン・マタス氏の作った造語。
「ハーゲン」は酪農国であるデンマークの「コペンハーゲン」の「ハーゲン」、
そして「ダッツ」は響きの良さでつけ加えた。
おいしいミルクのイメージがあり、外国の上質なアイスの雰囲気と高級感を感じる
ことができるように工夫をした”のだそうです。
へえええ…

ハーゲンダッツはなんといっても美味しいし、次から次へと新商品を出していて
新柄が出るとつい手に取ってしまうのですが…
何しろ高い!
あの小さなのが270円からなのですから。
一種のブランドなのだし、あの美味しさを出す為に
原材料にそれだけ吟味されたものを使っているのなら仕方ないとは思うのですが
口惜しいのは、これアメリカだと非常に安いのです。

以前、アメリカのスーパーで見かけた時は
1パイント(473ml)が2~3ドルで売られていて
同じサイズが700円で売られている日本の半額以下だ!と驚いたことがあります。
日本で一般的なあの可愛らしいサイズ(120ml)はついぞ見かけませんでした。
なんでこんなに値段が違うの!?

アメリカの友人宅の巨大な冷蔵庫には
色とりどりのハーゲンダッツが綺麗に並んでいて、心底羨ましかったものですが
でもあんなに大きくて安かったら、食べ過ぎちゃうでしょうねえ…
日本のように小さくて高い方が、美容の為にはいいのかもしれません。

名前の由来は?“ハーゲンダッツ”
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号泣犬モノ第二弾「星守る犬」

2009年08月10日 | 
週末「HACHI」を観て泣き腫らした目で映画館を出たら…
シネコンが入っているショッピング・モールの書店に「星守る犬」が!

これも先週の朝日の書評で紹介されていたのです。
”山中に放置された自動車から中年男性とその飼い犬の遺体が発見された。
しかし、男性の遺体が死後1年経過しているのに対し、
犬の遺体は死後3ヵ月しか経過していないという検死結果が…。”

この紹介文読んだだけで、私はもう駄目でした。
家の近くの書店を覗いたのですが売り切れ、
なんとamazonですら新品在庫切れ!
(800円の定価なのに中古で1294円から出ています、今日の時点で)

泣きついでに、と思わず買ったのでした。
優しい漫画です。
10分もあれば読めてしまいます。
でも…
号泣です。

なんで生活保護を申請しなかったのだろう?とか
別れた妻や親戚にでも泣きつけばよかったのにとか
疑問は残りますが
お父さんは、最後の時間を愛犬ハッピーと過ごしたかったんだよね?
でも、人間、そう簡単には死ねない。
栄養失調で目が見えなくなるあたり、悲しすぎます。
お父さんは最後に、力を振り絞ってハッピーを抱きしめてありがとうって言う。
ハッピーはお礼なんてへんですよって言う。

”そしてお父さんはねてしまった
そしてそのまま
ずっとねむったまま
もうにどと
おきてくれない”

客観的に見たらこんな哀れな最期はないけれど
でもお父さんは幸せだったんだよね?
ハッピーがいたから。
そしてハッピーも、大好きなお父さんといられて幸せだったよね?
ハッピー、お父さんの傍にいてくれてありがとう。

ちなみにこの本を勧めた次男は
読んだ後、特に何も言いませんでしたが
どうだった?と聞くと
「中々」と言いました。
これは、次男にとっては最大の賛辞なのです。
村上春樹など、私の好きな本をどんなに勧めても読まないか、
読んでも「最低」「最悪」「微妙」の三種類位の感想しか帰ってこないのですから…

「HACHI」といい、この本といい、泣きすぎて凄い顔になった週末でした。
表紙の、ひまわり畑の中で微笑んでいるハッピー、
読んでからこれを見ると、また泣けるのです…
こちらで第一話の立ち読みができます。
「星守る犬」
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「HACHI 約束の犬」雑感

2009年08月09日 | 映画
最初にお断りしておきます。
私は、映画に対しては概ね辛口なのですが
こと動物モノに関しては甘いのです。
なのでこれは映画評じゃなくて、雑感日記です。

で、観てきました「HACHI 約束の犬」。
2~3日前の朝日新聞に、2面丸ごとこの映画の特集記事があって
それを読んだらどうにもこうにも我慢できなくなって。
あのリチャード・ギアが、シナリオを読んで「赤ん坊のように泣いてしまった」だの、
「これは本物だと確信したギアは、主演だけでなく、プロデューサーも買って出た」、
その結果、「古い友人であるラッセ・ハルスとレムに監督をお願いした」などと…
ラッセ・ハルストレム、「ギルバート・グレイプ」「サイダーハウス・ルール」など
私の大好きな監督です。

感想は…
これは、実話を基にした童話です。
分かりきった話を、どう2時間のドラマに仕立てるのか?
「ハチ公」「秋田犬」といった非常に日本的なものを、
アメリカの郊外の景色にどう溶け込ませるのか?
などと色々疑問点はあったのですが
観ているうちにどうでもよくなりました。
ポケット・ティッシュ丸ごと一個消費しました。

以前ハチ公について詳しく知った時、つくづく驚いたのですが
実際のハチが上野教授に飼われていたのは
ほんの一年ちょっとの間のことだったのです。
仔犬のハチが上野家に貰われていったのは1924年、
ハチが2歳になる前の25年5月に教授は帝大で急逝し、
その後ハチは10年近く渋谷駅に通い続けたのです。
暑い夏の日も、寒い雪の日も。

ハチは、教授が死んだって分からなかったのかなあ?
自分が待っていれば、いつかきっと帰ってくると信じていたのかしら?
たった一年の暖かい思い出のために
その後10年も吹きさらしの中を待ち続けるなんて…
10年後の、汚れて痩せ衰えたハチの姿がヨロヨロと画面に現れた時には
私は号泣してしまいました。
いかん、こうして書いていても泣けてくる…
雰囲気を味わいたい方は是非、予告編をご覧下さい。

HACHI 約束の犬(2008)予告編 Hachiko: A Dog's Story Trailer

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岐阜弁変換サイト

2009年08月05日 | 社会
友人と方言のことを話していて、岐阜弁ってどんなの?と聞かれました。

私が岐阜弁と決別したのは、18歳で上京した時。
東京の学校に入ったその日から、地方出身であることを見破られないようにと
負けず嫌いの私は、ヘンな意地を張ったのでした。
無論、本人は標準語を話しているつもりでも
イントネーションなどおかしなところもあったのでしょうが…

私が入った女子学生会館というところは、全国から学生が集まっていて
でも、一部の人を除いて殆ど標準語を話していたような気がする。
その頃は携帯なんかなくて、ロビーにいくつか置いてあったピンク電話から
百円玉を入れて、たまに家族と話したものでした。
そういう時ばかりはみんなお国の言葉になって
その前を通りかかって聞くともなしに聞くと、微笑ましかったものです。
まったく、これっぽっちも、一語も分からなかったのは、沖縄の言葉。
まるで外国語のようにしか聞こえませんでした。

例外的に方言を貫き通した一部の人というのは、大阪出身の友人でした。
そりゃあもう、見事に最後まで関西弁で通していました。
彼女と話していると、その言葉のあまりのアクの強さで
こちらまで釣られてヘンな関西弁になりかけたり…

親しくしていたママ友で、やはり大阪出身の人がいます。
ご夫婦共に大阪出身なので、家の中では完全に関西弁らしいのですが
私の友人は外に出ると綺麗な標準語、
その夫君は、外では関西弁訛りの標準語(本人は訛っていないつもりらしいが
何処から聞いてもバレバレと友人は笑っている)、
子ども達はママと一緒で中では関西弁、外では標準語。
笑ってしまったのは、以前、その夫妻と同席した時、
夫婦の会話の中で、私の言葉まで関西弁に変換されたことです。
「zooeyさんたらね、そないことでけへんって言わはるんやよ」
という感じ。

そういえば、私の夫も岐阜出身なのですが
結婚当初から、我家では岐阜弁を使ったことないのです。
なので息子たちはたまに帰省すると、親戚の言葉がよく分からないこともあるようです。

ちなみに、こちらが「いっぺんやってみゃあ!」という岐阜弁変換サイト。
一発で変換してくれます。
お試しあれ。
岐阜弁変換サイト

写真はkittyちゃんのアレンジメント
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モナリザ本店

2009年08月03日 | グルメ
丸の内ビルの36階に入っているモナリザ丸の内店には以前行ったことがあるのですが、こちら恵比寿本店は初めてでした。
ともにミシュラン一つ星。
オーナーシェフ河野氏は、レストランひらまつのシェフやタイユヴァンロブションの初代日本人シェフを務めた経歴の持ち主。
恵比寿の駅から程近い裏道のマンションの一階に、ひっそりとそのお店はあります。
まわりの、どちらかというとゴチャゴチャした路地から一歩入るとまるで別世界、
クラッシックなフレンチの内装という、そのギャップがなんとも…
しかし都心の天空に浮かんでいるような、しかもやたら真っ白な内装のモダンなイメージの
丸の内店と比べると、非常にアットホームな雰囲気です。

アミューズ 花ズッキーニのエビとサーモン包み

貝類と夏野菜のルージュ色 ガスパチョ仕立て(写真)

鶏胸肉ととうもろこしのギャレット
フロマージュブランとレモン風味

海老の香りをつけた太刀魚のゴーフレット焼き

ココナッツのアイスクリーム、メロンのスープ仕立て

デザート盛り合わせ、コーヒー

その他にアイスクリーム、ハーブティ、小菓子など。

オーソドックスなフレンチに、斬新な冒険をちょこちょこ企てたという感じの料理。
(エビとサーモンにココナッツ・ソースがかかっていたり、
ガスパッチョにマンゴー・アイスクリームが乗っていたり)
どれも美味しく頂きましたが、特筆すべきはスタッフの、礼儀を守りながらの
そのフレンドリーさでしょう。
ミシュランに掲載されるようなお店は、やたらと形式ばったサービスをするお店が
多いように思うのですが、本来楽しんでするべきという食事の自然な姿を
こちらは提供してくれたように思います。
ひとつ間違うとそのなれなれしさが鼻に着くので、その匙加減が難しいところでしょうが…
ことに我々のテーブルが、女四人のかしましいものだったからかもしれません。

モナリザ
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