Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

序列一位

2023年12月20日 | 社会

昨日から、長男が来ています。
シンガポールから、仕事でほんの数日間の単身帰国。
いつも忙しくしている子で今回も我家には泊まるだけ、殆ど出かけるようですが、一日目だけは特に予定を入れていないと言う。
成田から午前中、我家に来てお昼を食べ、近くで買い物。

昔よく行ったラーメン屋「きむら初代」、長男は特製味噌ラーメン1100円、私はシンプルな塩ラーメン900円。
安いなあ、シンガポールならこの倍はする、いや22ドル(シンガポールドル、約2400円)以上するなあと。
おまけに美味しいし、サービスはよいし、冷たい水も無料。

その次に行ったスーパーでも、食品や日用雑貨があまりに安いと感激している。
長男に言わせると、日本の物価が安いということは向うでも知れ渡っていて、だからみんな日本に旅行に来るのだそうです。
シンガポールのみならず、東南アジアの他の国からも。
確認してみたら、確かに今年のシンガポールの一人当たりのGDPは世界5位、日本はなんと31位に転落、今にも韓国や台湾に抜かれそうな勢い。



情けないなあ、日本人はこんなに勤勉なのに、いつからこんな貧しい国になっちゃったのかしらねえと言うと、勤勉だからいけないんだよ、と長男。
夜は久しぶりに次男も来て、みんなで夕食。
タロウにとっては、我家の序列一位であった次男。
一番懐いていた次男に、認知症のタロウがどんな反応をするか楽しみにしていたのですが、やはり尻尾を振ったり飛びつくということはありませんでした。
ただ次男がタロウを膝の上に抱いて撫でまくると、昔ほど喜ばないにしろ、撫でられるままにそこにいる。
私や夫がそれをしようとすると、今ではすぐに逃げてしまうので、やはり少し違うようです。


2018年、熱烈歓迎を受ける次男。この頃は10分くらい舐め続けていました。

コメント (10)
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