今日の金田一は吸血蛾という長編です。時は昭和30年代初期。戦後から10年ほどたっています。この頃のテレビ、映画などではピストルでパンパンと撃ち合うことが普通でした。そんなにピストルが世の中にはびこっていたのでしょうか。戦争では銃は普通の存在でしたが、その記憶がまだ残っていたのでしょうか。そして遺体をバラバラに切り刻むというのも、意外と話としてはある感じです。この話も遺体バラバラの事件です。
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