佐藤優のはじめての宗教論左巻を再開。ドイツが生んだキリスト神学の巨人、シュラエルマッハーとバルトの著書を軸に神学とは何かを解説しているのですが、キリスト神学は実は政治的行動の指針となるようなもののようです。難しい言い回しがいくつも出てきて、こんな本を何冊も(それぞれの全集を読んだようです)理解するなどは相当な訓練を受けていないと理解できそうにありません。少なくとも独学では。でも言わんとしていることはかすかにわかり、なるほどという所も結構あります。
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- 宮崎学写真館 森の365日
- ネイチャーフォトの写真館です。
- 文庫本大好き-岩波文庫コレクション
- 岩波文庫にこだわりを持ったHPです。
- ケン芳賀のグアム体験ブログ
- グアムでトレッキングツアーを主宰しています。グアムでの戦争語り部でもあります。
- 裏辺研究所
- 歴史から鉄道、科学と民間雑学研究所