活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【10月21日】

2009-10-21 | 単行本
 久し振りに全集日本の歴史第七巻ということで日本史のお勉強であります。鎌倉幕府滅亡から南北朝、室町幕府というところなのですが、自分の日本史の記憶の中では最もこの辺りは薄いところであります。天皇の皇統ということでは南朝が正統ということになったようですが、何で南北朝なのかがよく知っていませんでした。天皇親政を復活させようとした後醍醐天皇ですが、判断力がちょっと悪く朝令暮改もあったようで、それは実現出来なかったのですが、かといって足利尊氏も今一つピリッとしたとことが無い感じで、まぁ確かに鎌倉幕府滅亡の功労者ではあったものの、武家ではあったけれど政治家ではなかった感じです。今日は100ページほど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする