活字日記

毎日読んだ活字系(雑誌、本、新聞、冊子)を可能な限りレポートします。

【10月7日】

2009-10-07 | 単行本
 サイエンス・インポッシブルを読み終えました。色々なSFで登場する一見不可能なようなこと、テレポーション、恒星間旅行、ライトセーバー、見えないマント、反物質などは物理的破綻をしていない限り、いつかは可能なものだそうです。でも絶対に出来ないものが永久機関と予知能力だそうです。これが出来るとすれば物理が破綻するというこことで不可、と作者はいいます。ですから占い師とかはただの遊びですということで聴かなくてはいけないのでありますね。

「サイエンス・インポッシブル」ミチオ・カク NHK出版

コメント
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