欠かさず買っている雑誌の一つがビックコミック・オリジナル。この20年は欠かした覚えがありません。5日、20日が発売日で暦のような役割をしてくれています。本家ビックコミック、スペリオールと兄弟誌がありますが、オリジナルが一番面白い(と思っています)。
どれを読んでも面白い連載なのですが(釣りバカ日誌、龍、などなど)こしゃくに面白いのが玄人(プロ)のひとりごと。作者の中島徹という人、他に書いたマンガを知りません。このオリジナルだけでお目にかかっています。そのナンセンスでありながら人間にありがちな機微をよーーく捉えています。
もう一つ、業田良家の川柳マンガ「百年川柳」。読者からも川柳そのものを公募していてそれにマンガをつけたりしていますが、本人の作品も人間の機微をよく捕まえています。玄人のひとりごとにつながるものがあります。
「ビックコミック・オリジナル」小学館
どれを読んでも面白い連載なのですが(釣りバカ日誌、龍、などなど)こしゃくに面白いのが玄人(プロ)のひとりごと。作者の中島徹という人、他に書いたマンガを知りません。このオリジナルだけでお目にかかっています。そのナンセンスでありながら人間にありがちな機微をよーーく捉えています。
もう一つ、業田良家の川柳マンガ「百年川柳」。読者からも川柳そのものを公募していてそれにマンガをつけたりしていますが、本人の作品も人間の機微をよく捕まえています。玄人のひとりごとにつながるものがあります。
「ビックコミック・オリジナル」小学館