風が冷たい日は？

「白い椿：小手指松岡南公園」

二礼二拍手
「今日もここまで来ることができました。ありがとうございました。」
一礼

風が冷たくて寒くて散歩に出るのに勇気が要りました。
暖かいスラックスに着替えて、ダウンジャケットを着て
帽子を被り手袋もしてスニーカーを履きました。
気持ちが弱くなっていたせいでしょうか
途中で何度か家に引き返したくなりました。

そんな時、もう一人の私が弱い私に語りかけました。
「途中で引き返して後悔しない？」
その言葉に押されて気分を変えていつもの道を少し変えて
折り返しの神社までたどり着けました。
ご近所の方でしょうか？
若い女性がひとり、門前で立ち止まり一礼していました。

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大正生まれ！

「梅の花」

今日は曇り空で寒くて季節が戻ってきたようです。
朝、歯医者さんへ寄ってきました。
先生は３台？の診察台を行き来しながら診察しています。
それぞれに仕切りがありますので診察台からお隣の方は見えません。
バックグラウンドミュージックが流れています。
機械音します。話し声が聞こえてきます。意外ににぎやかです。

お隣の方と先生の声が聞こえてきました。
△『大正１２年生まれ。』
◎『私のおじいちゃんが大正生まれです。』
・・・・・
・・・・・
私は隣の診察台で助手の方とおしゃべり。
□『私の母も大正生まれでした。お隣さんはお元気な声ですねえ。』
▲『９８歳ですって。いつもお１人で来られるんですよ。』
□『気丈ですねえ。』
▲『長生きしていつまでも１人で歩けたらいいですよねえ。』
□『ねえ。』

”診察時以外はマスク着用でお願いします。”

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黄色と青と！

「ミモザ」

今朝の通勤時に「ミモザ」の写真を撮りました。
写す時は「ミモザ」の黄色に目が留まっていました。
写した写真を見ますと空の青さに目が留まっています。

今朝もよくお見かけするご夫婦をお見かけしました。
初めてお見かけした時は、旦那様が乗用車から車いすに
乗ろうとしていて奥様がサポートしている光景でした。
どちらも大変そうに映りでした。
今朝は、奥様が旦那様が座っている車いすを押して
駆け足ぎみでエレベーターの方へ行きました。
自家用車は停車していました。
旦那様は一人で電車に乗るのでしょうか？

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夕暮れの探検！

「侘助椿」

暖かい日が続いてるからでしょうか梅の花が満開です。
夕暮れ時でしたが、その日の歩数が少ないと思い散歩に出ました。
「こっちは暗い？」「こっちは大丈夫？」と道を選びながら
歩きました。ひとりの若い女性がジョギングをして通り過ぎました。
初めて通る道でしたが彼女の行く方へ行ってみました。
彼女が角を曲がりましたので私も曲がりましたら姿が見えません。
歩を進めて曲がりましたら！！
彼女が道路上でストレッチをしていました。
ちょっと気まずかったです。
そこは素知らぬふりをして前へ進みますと
広い梅林がありました！
途中で引き返せずにいつもの神社まで行ってきました。

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弟子入りその後は？

「椿：小手指松岡南公園」

いつ弟子入りしたの？ブログをさかのぼってみました。
そろそろ１月になります。まだ１月！
身体を動かす度にあちこちが「痛っ」です。
今朝は師匠がいませんでしたので１人でしました。
（腰に軽い痛みを感じています。）
「肩回し」「手首のストレッチ」「足首回し」「腰のひねり」・・・。
体が段々に温まってきます。
始めたばかりの頃の「開脚」は９０度ぐらいでしたが
１００度ぐらい開いている？
浅～い腕立て伏せもします。スクワットもします。
その姿を見たら笑われてしまいますね。
でもそのうちに・・・きっと！

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電波時計が止まって！

「コーヒーの木：こんなに大きくなっていました。」

昨日の小手指　明正地所の事務所でのことです。
○『時計が止まってる！』
□『ほんとだ。』
社長が壁掛け時計を外して電池を変えました。
○『だめだ。変えても動かない。』
□『電波時計だからそのうち動き出すはず。』

しばらくしてから時計を見た私が
□『もう１２時だわ！お昼にする？』
○『えー、まだ１１時だよ。』
□『えー？』
確かにスマホ時計は１１時でした。
○『まだ動き出さないなあ。』
リセットボタンを長押してしばらく待つと、グルグルと
針が回りますが正確な時刻になりません？
何度か繰り返しました。やっぱり動きません。
最後は取扱説明書をしっかり読みこんで手動で時刻を合わせました。
１時１９分になっていました。
お疲れ様でした。

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アイゼン新調！

「シンピジウム」

家人は前回の登山で長く愛用した〔アイゼン〕のヒモが切れました。
入間アウトレット〔モンベル〕で〔アイゼン〕を買ってきました。
買い物に行く前の会話です。
○『新聞の投稿読んだ？９２歳のお父さんの入れ歯の記事。』
□『うん。読んだ。入れ歯を作り変えて良かったって。』
○『もう先が長くないから作り変えなくて良いって言っていた。』
□『そう。新しく作り変えたら、喜んで食べるようになったって。』
○『俺も先のことを考えると、新調するのをためらうこと多いんだよね。』
□『そうなの？』

その晩のこと、家人は新しく買った〔アイゼン〕と靴を箱から出して
うれしそうに眺めていました。
○『よくできてるなあ。』
○『前のは何十年も履いていたからなあ。』
○『お店の人は良く教育されてるなあ。靴も勧められた。』
□『靴にも四季があるの。山登りの人も大変ね。』
○『春夏秋用と冬用がある。』
□『そう・・・！』

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二重の虹が！

「二重の虹！」

朝からザーザー降りの雨でした。午後から雨の音が静かになり
空が明るくなってきていました。
外から帰ってきた社長が『虹が出てたよ。』と写した虹の写真を
見せてくれました。
それから空を見上げても・・・見えませんでした。

その夜に旧友からラインメールが届きました。
二重の虹の写真です。
それから久しぶりにメールのやりとりをしました。
虹が私たちの橋渡しをしてくれました。

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手前味噌を！

「サクラソウ：庭の片隅で」

「山形産大豆２キロを一晩水に浸ける」

「麹２キロと塩１キロ」

「大豆をつぶす」

今年も手前味噌作りをしました。
今年は家人が協力してくれることになりました。

味噌作り教室でいただいたテキストを片手に始めました。
大豆２キロ、麹２キロ、塩１キロの量でしたから
煮る、つぶす、漬け込みは４回に分けてしました。
前の晩に大豆を洗い〔大豆の３倍量の水〕に浸けておきました。
当日は
①大豆を圧力鍋で柔らかくなるまで煮て
②麹はサラサラにほぐして塩と混ぜ合わせ
③煮えた大豆はザルに上げ煮汁は別に残しました。
④『大豆をつぶしますよ～。』と家人の出番です。
⑤塩切り麹と合わせて種の硬さ加減で煮汁を足しました。
〔柔らかさはハンバーグの種ぐらい〕とテキストにありました。
種をこぶし大ぐらいに固めて順々に容器に入れます。
空気が入らないように抑えながら漬け込みました。
表面に塩をふり、ラップをして重石をのせて蓋をしました。
床下収納庫で半年間保存します。

大豆をつぶす仕事は味噌作りで１番力と根気が要ります。
家人は回を重るごとに作業全般に参加してくれました。
とても助かりました。

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球根とチョコレートとラインカメラと！

「球根の花」

家人に朝一番、末娘から荷物が届きました。
球根とチョコレートとメッセージカードが入っていました。
家人がお礼のメールをしようとした時のことでした。
○『写した写真が見当たらない。』と言います！
□『アルバムには？』
○『ないんだ。』
□『え？』
家人のそばに寄りました。
□『え！ラインで写真が撮れるの？』
○『カメラがあるよ。』
□『本当だ！』
私はラインにカメラ機能があることを知りませんでした。
すぐ試してみました。シャッターを押すと写真になりました！
画面の左下に箱に入れる矢印が、右下に紙飛行機がありました。
左下の矢印を押してみました。
「✓保存しました」とメッセ―ジが出ました。

家人は写真を撮りなおして、末娘に２通送りました。
○『早い！もう既読になった！』

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「すきみたらのソテー」を。

「庭のフクジュソウ」

夕べは「すきみたらのソテー」がおいしくできました。

「すきみたら」は塩をふって冷蔵庫で保存していました。
「すきみたら」の水分をペーパーで拭いて小麦粉をまぶしました。
オリーブオイルで「すきみたら」の片面を焼きました。
ひっくり返して「すきみたら」の上に輪切りの玉ねぎとレモンを載せて
バターを控えめに入れて蓋をしました。
蓋を開けて、茹でたブロッコリーをサッと汁にからめて
火を止めました。

お皿に盛り付けますと色取りがきれい！
レモンを絞って口に入れますとバターの良い香り！
レストランにいるような味！・・・に思えました。

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絵文字遊び

娘とラインでメールのやり取りしている時の事です。
△『もう帰ったの？』
□『電車にのりました。』と文字入力しようとしましたら
黄色い電車の絵文字が出てきました。
それで絵文字だけの１両の電車を送りました。
黄色い電車は西武線を走る電車です。
ふと、いたずら心が起こりました。
今度は３両編成の西武電車「電車電車電車」と入力して
発車させました。

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５円玉と１円玉で迷う？

「カワラヒワの群れ」

「バードウォッチング散策コース」

郵便局の窓口での１コマです。

△『５１９円です。』
□『はい。』
私はあらかじめ小銭入れを用意していましたから
受け皿に１００円玉５つと１０円玉２つに、
１円玉を４枚入れました。おつりが５円です。
１円玉を４枚使って５円玉が１枚もどる、
小銭入れが軽くなる♬♩と考えました。

その時、もうひとりの私が言いました。
「１円玉と５円玉はどっちが軽い？」
「１円玉！」
その声で受け皿に入れた1円玉4枚をしまいました。
５２０円でおつりを１円もらうことにしました。
私の計算は合ってる？良かったの？

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リハビリ初体験

「パンジー！こっち向いて」

おかげさまでと言いますか初めて整形外科のリハビリで
お世話になってきました。診察まで１時間ほど待ちました。
その間に皆さんの歩くご様子が痛々しく感じられて
私ぐらいの痛みでここにいては申し訳ない？
そんな気持ちになりました。

先生の問診のあと
●『レントゲン撮りますか？』□『はい。お願いします。』
レントゲン写真を診て
●『注射しますか？』□『いいえ。』
●『薬は？』□『湿布薬をお願いします。』
●『リハビリしますか？』□『はい。』
「リハビリ」をストレッチとか体操をするイメージで
リハビリ室に行きますと寝台が並んでいます！

□『初めてなのですが・・・。』◎『はい。こちらへどうぞ。』
寝台に横になり患部を温めて牽引を１０分間しました。
それから”電気治療”を１０分間しました。それで終了です。
リハビリ中は温かくて気持ちよく「また来たい。」と思いました。

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這えば立て、立てば歩め・・・！

昨日は久しぶりに・・・家人に言わせれば『この前会ったばかり・・・』の
娘たちとコーヒーとケーキをいただきながらとりとめのないおしゃべりを
してきました。
私がおしゃべりの途中で、突然母親になります。
『もっと野菜がほしいわね。』
『子供の頃の食習慣が大事よ。』
『コロナには日本食がいいんですってね。』という具合です。
パンにバターや甘いジャム、チョコレートを塗ると
子どもたちがいっぱい食べるのだそうです。
娘たちは数で来ます。
『まあまあ。言う事はわかります。』と。

どうして私の話を素直に聞いてくれないの？ってもやもやした
気持ちで帰りました。
今朝、そのもやもやがスーッと消える考えが浮かびました。
”娘たちは自分だけでなく家族分の食事作りをしている。
えらいもんだ！”　と・・・。

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