「シジュウカラ」の巣立ち

「お母さんが呼んでる！」

「どこかな？」

「どこかなあ～？」

「次は僕の番だ。」

「こわいなあ！」

「足がつかない！」

「次は僕だ！」

「あっちで呼んでる！」

「お母さんが見てるから大丈夫？」

『シャワシャワシャワシャワ・・・』
『シャワシャワシャワシャワ・・・』
昼頃だったでしょうか、「シジュウカラ」の巣箱の回りが
いつもと違いにぎやかな音がしていました。
２時３０分頃、巣立ちに気づいた家人が呼んでくれました。
居合わせた長女も呼んで、揃って見ることができました。
１匹２匹・・・次々巣立っていきます。
『巣立った！』
『まだ居る！』
『巣立った！』
『まだ居る！』
『巣立った！』
『まだ居る！』
・・・・・・・・・。
全部で１０羽ほど巣立ったのではないでしょうか！
なかには、なかなか巣立てないヒナ鳥もいて、親鳥が虫を咥えて
巣箱に寄っては誘導していましたし、最後のヒナが巣立ったあとには、
親鳥が巣箱の中を覗きに来ていました。
時間にしたら１０分ほどのことでした。


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「のぞみちゃん」開花！

「のぞみちゃん」開花！

「孫と智光山公園にて」

「ママレード」手作りしました。

昨日はいいお天気でしたので、狭山市の「智光山公園」で
お弁当を食べてきました。日差しを避けて木陰の下に陣取りました。
バラの花を楽しむ人、絵を描く人、バトミントンをする人、
キャッチボールをする人、ゴロンとしてる人、
大勢の家族やお友達が集い、平和を絵に描いたような
のどかな時間でした。

よその庭のバラのように、大きく華やかではないのですが
わが家でも鉢植えのバラ「のぞみちゃん」が
待ちに待って今朝一輪開花しました～。

それから昨日から甘夏の皮でママレードを作り始めました。
皮と同量のお砂糖で煮ていましたが、皮に固さが残っています。
そこで、お酒を飲まないお客様用のオレンジジュースが
冷蔵庫で眠っていましたので、実がヒタヒタになるまで
加えて煮てみましたら、今朝いい感じに仕上がりました。

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小手指町バラ散歩♪

小手指明正地所の窓からピンクの大輪のツルバラが見えます。
小手指西友へと住宅街を通りましたら家々のバラもとても
きれいでした。無断でシャッターを押させていただきました。

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家庭菜園の野菜で！

「伊予獅子てまり」

今日のランチは？いつものようにお弁当でした。
１、ご飯
２、味噌汁（油揚げ,春菊,スナックエンドウ）
３、冷やっこ（薄切り新玉ねぎ,トマト
　　　薬味にみじん切りのザーサイ,ミョウガ,ネギ）
４、豚肉のしょうが焼き
　　　（ブロッコリー,スナックエンドウ,茹でジャガイモ）
５、甘夏
春菊とスナックエンドウとブロッコリーは
家庭菜園の朝採り野菜です。おいしくいただきました。
帰省していた娘も、家庭菜園の野菜をおみやげにしました。

その娘が、わたしが料理に困っていた「ルッコラ」を
（大きいし、固いし、畑から毎日いっぱい届くし・・・！）
ジェノベーゼ風ソースを作ってくれました。
苦みばしったいい男、ではない、パスタで・・・
大人の味がしました。

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ライオンズ応援団！

「ユリの木の花－智光山公園にて」

「バラ園をバックに－智光山公園にて」

西武ドームの「国際バラとガーデニングショウ」は盛況のうちに
終わり、２２日からプロ野球のセパ交流戦が始まりました。
幸運にもチケットが手に入り「巨人対埼玉西武ライオンズ」戦を
見てこれました。雨降りで寒いし、打線も元気がないし・・・
席が応援団のすぐそばだったのです。
ついつい応援団の方に目や耳が引きつけられてきました。
選手が打席に立つと打つまで、あるいはアウトになるまで応援し
叫び、歌い、手を叩き、振り、飛びはねます。
７回にはライオンズブルーの風船も飛ばします。
選手ごとに歌詞があって暖かい応援です。
ある歌の時は女性が歌う箇所と男性が歌う箇所があって
そばで聞いて初めていろいろな違いがわかりました。
一生懸命応援する姿に感動しました。
わたしは、手を叩くぐらいしかできませんでしたが
精一杯叩いて参加してきました。

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武蔵・ムサシ・６３４ｍ・・・！

「ラベンダー」

今日は待望の「東京スカイツリー」がオープンということで
朝から新聞も大きな広告が載っていましたし、
ラジオも特集でにぎやかです。
明正地所の事務所からは、完成間近の「小手指タワーズ」という
高層の複合施設とマンションが見えます。２７階建です。
小手指では一番高い建物の誕生です。
「小手指タワーズ」の高さを１階部分を少なくても高さが２ｍあると
見積もると、２７階建ですから２×２７＝５４ｍ。
スカイツリーの高さは（武蔵・ムサシ）６３４ｍあるそうです。
５４ｍが１０個分で５４０ｍ。
「小手指タワーズ」の上に更に１０個分のマンションが積みあがった
空を想像して見上げてみましたら・・・目が回りそうでした。

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見られましたか～？

「カラタネオガタマの花」

「アヤメ」

「自家製唐辛子酢」小笠原とうがらし酢をまねて

○『もう始まっているぞ。』
□『え！７時３５分頃からじゃないの？』
○『太陽が欠け始めてる。ほら、これで見て来いよ。』
□『・・・？』
家人が渡してくれた金環日食グラスは、
家庭菜園で使っているマルチ用の黒いフィルムの端切れでした。
昨日の夕方回ったお店では、金環日食グラスは完売だったのです。
□『大丈夫かなあ？』
不安でしたがやっぱり見ておきたいので
そのマルチ用の黒いフィルムを通して太陽を覗いてみました。
黒く欠け始めているのがくっきりと見えました。
続けて見ないようにして、何度かに分けてちょっとずつ見ました。
そして、いよいよ金環日食！
太陽にスッポリと月が重なり、月の周りは太陽がギラギラ輝いて
とてもまぶしかったです。
無事に終わってホッとしました。

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食後のスイーツ♪

「ヤグルマソウの花畑で」

「みかんの花」

１才２ヶ月の子どもを抱えて仕事をしている娘から
ＳＯＳが届いて応援に行ってきました。
この春から一時保育にもお願いできて、いろいろな方におんぶして
いただいていると聞いて一安心しておりました。
きのうは風邪気味なので保育所を休み私とゆっくりと過ごしました。
ハイハイをするようになった、と喜んだばかりでしたが
もう階段を上って一番上まで上っていく姿には驚かされました。
公園では行き交った同じ年頃の仲間に、私がバイバイと話しかけ
手を振ると、同じようにバイバイと手を振っていました。
夕飯にはおじいちゃんの畑の、スナックエンドウの豆ご飯と
鶏肉と玉ねぎとキャベツとじゃがいもの蒸し煮を完食しました。
それからお父さんが仕事から帰って一緒にお風呂に入り、
寝かせつけてくれました。
娘の仕事はまだ終わらず私たちが先に食べ始めていると
疲れきった顔で食卓に合流したのは９時を過ぎていたでしょうか？
お父さんも金曜日で一週間の疲れを癒したい時間。
娘も一日の疲れを癒したい時間。
みんなで録画していたビデオを見ながら食後のスイーツを。
私は日本酒を飲んだ後でしたが、おいしそうなスイーツに、
お願いして厚さ２ミリほどだけ分けてもらいました。

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甘き香り！

「刈り取る前の狭山茶葉」

「刈り取る前の狭山茶畑」

「刈り取った後の狭山茶畑」

「桐の花」

茶畑から茶摘するエンジン音が聞こえていました。
茶畑の写真を撮り、「韓国歴史ドラマ」のビデオを返却がてら
運動不足解消に駅前のお店まで歩いてきました。
往復で７０００ｓｔｅｐｓ弱！
五月の風が吹く気持ちのいい散歩でした。
途中、なんともいえない香りが漂っている所で見上げると、
薄紫の桐の花が咲いていました。広い畑には桐の木が
何本も植えられていました。
見ていると花がポトリと風に舞いながら落ちてきました。
大好きな香りなので、落ちている中からきれいな花柄を
拾い集めました。押し花にいいでしょうか？

何とも言えない桐の花の香りを、どんな香りとお伝えすれば
いいのかしら？とネットで調べていましたら
短歌に出会いました。
「桐の花　甘き香りぞただよえる　五月の朝の　畑よろしき」
佐々木信綱

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野次馬特派員！

第１４回国際バラとガーデニングショウ
が西武ドームで開催中です～！
明正地所の野次馬特派員として初めて見る光栄に授かりました。
いつもの野球場が、どんな風に変身するのか楽しみでした。
まず電車の中が違いました。ほとんど女性客です。
そして着いて、まあ！びっくり。
ドームまでのアプローチが、色取り取りのバラや草花で
飾られて別世界へと誘ってくれました。

「ティーコーナー」

ドームの中を見下ろすと、会場はいくつものコーナーがあり
すでに大勢の人が行き交かっていました。
まず入り口近い「天使の舞い降りるローズアベニュー」を
一回り、多くの素敵なバラに囲まれてきました。

それから、バラと草花とグリーンなどで植栽された
個性的なブースをいくつも回って見ました。

世界初公開という、大輪の深紅の「ベルサイユのバラ」

評判の「キャスキッドソン」のコーナー

フランス人のフローリストローラン氏が作った優しい色合いのブーケ。

丹精こめた出品作のどのバラも素敵でした。
贅沢な時間でした。ありがとうございました。

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ピクニック日和♪

「孫と稲荷山公園にて」

電車に乗って狭山市の稲荷山公園で遊んできました。
遊び相手は１才４ヶ月の孫でした。
お母さんが持ってきてくれたお弁当を広げて
一緒においしくいただきました。
それからシートをたたみ、広い芝生ではころんでも安心！と
思っていたのですが、芝生の上で固まって一歩が出ません。
芝生に触る、芝生に立つ、ことが初体験で怖かったようです。
慣れるまでいつものような舗装された通路をグルリと歩きました。
帰る頃には、落ち葉の上を歩いてカサカサと音を楽しんでいました。
階段を登るのもうれしいようでした。
稲荷山公園は桜の名所です。もう桜の花は終わっているのですが
いい木陰を作ってくれています。
大勢の親子が遊び、ムクドリは虫を運び、シジュウカラが鳴き
カラスが鳴き、ピクニック日和の一日でした。

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「狭山茶」新茶のシーズン！

「大根の花」

今朝の出勤途中でした。
かまぼこ型、と言ったらいいでしょうか？
きれいに新茶色に刈り揃えられた茶畑で、
もう一仕事も二仕事も終えたのでしょうか、
お茶の葉でふくらんだ大袋が小型トラック
いっぱいに積まれ、お父さんと息子さんとおぼしき方が
トラックに乗るところでした。
これから製茶工場へ行くのでしょうか？
いよいよ狭山茶の新茶シーズン到来です。

そう言えば先日のゴールデンウィークに、
家の近くを娘と孫と散歩していた時のことでした。
茶畑の霜除けの換気扇が、クルクル音をたてて
回っているのを孫が気づいて興味深く見ていました。
『クルクル、クルクル』と声をかけましたら
わかったようにクルクルした目で応えてくれました。

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月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

「夏みかんのシャーベット」

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
「ハムとほうれん草のオムレツ」と
「新玉ねぎとルッコラとカリカリ小女子のサラダ」と
「カブの葉と油揚げと豆腐の味噌汁」と
「白ご飯」と
「夏みかんのシャーベット」でした。
オムレツは、卵２個に牛乳大さじ１を加え、サラダ油とバターで
焼きました。豊かな旨みがあって好評でした。
おいしい、おいしい、と食べていたら
お皿もお茶碗も空っぽ食前の写真撮影をすっかり忘れていました。
そこで、まだ冷凍庫で冷やしていた「夏みかんのシャーベット」と
ガラスの器を取り出して盛りつけ、パチリ！
涼しそうにでき上がりましたでしょ？

「夏みかんのシャーベット」は、以前に食事処でいただいて
ほろ苦い酸味と口当たりがまろやかでおいしくて、
その場でザーッとしたレシピをお尋ねしたものです。
ゴールデンウィークには娘たちにも試食してもらいました。
夏みかんは薄皮をむいて、同量の砂糖で煮て、冷凍し
卵白５個、生クリーム１箱はそれぞれを泡立てて、冷凍し
固まったところで合わせました。
いろいろな果物でも応用できる、と教えていただきました。

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曇りのち雨・・・♪

庭の「ナルコラン」

庭の「シラユキゲシ」

庭の「コデマリ」

ゴールデンウィークの二つ目の予定は
家で庭の草むしりと片付けでした。
草むしり一日目は玄関回りから家の回りをきれいに
できました。
ゴチャゴチャしていたタンスの引き出しや棚も
きれいになってさっぱりとしました。
二日目は朝から雨でした。
庭の草むしりがまだまだ残っていましたが
仕方なく？韓国ドラマのビデオ鑑賞に切り替えました。

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遅い春を！

「ふる里の桜」

「キクザキイチゲ」

「何の花？」

「ミヤマカタバミ」

「残雪とフキノトウとコゴミ」

皆さんのゴールデンウィークはいかがでしたか？
わたしは、天気に恵まれた前半の二日間は、姉を誘って
ふる里の遅い春を楽しんできました。残雪のある山際まで車を走らせ
「フキノトウ」と「コゴミ」をいっぱい摘みました。
田舎に住んでいるいとこたちにも届けられるほど摘みました。
運動のあとは日帰り温泉で身も心もリラックス
それからホームでお世話になっている、９７歳のおばを見舞い
ました。（おばが漬けた沢庵は、家の子どもたちがおじゃまする度に
お皿を空っぽにしていました。）（干し大根の煮付けも
おいしかった。）（手ぬぐいを頭に巻いて田んぼや畑や台所で
働く姿が思い出されます。）
いとこたちとも楽しいおしゃべりができました。
夕飯は、実家のそぼに新しくできたフレンチレストランで
気分はリッチに、量は腹八分に、いただいてまいりました。
翌朝は二人で勤労奉仕、庭の草むしりを小一時間して、
懐かしい通学路や城跡に寄り道しながら
昼の新幹線に乗りました。

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