さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

季節の恵みを!

2023年05月23日 | 季節感
「オオカメノキ」

「アオダモ」の花ですか?

「山菜採り奮闘中」

早朝、日の出前に家を出ました。
去年、いっぱいの恵みをいただいた同じ場所を目指しました。
関越道を走り、下道を走り、途中でコンビニ食を頬張りまして
7時頃に到着しました。
あたりは緑がいっぱいです。
雪解けの沢の音、鳥のさえずり、マイナスイオンがいっぱい!
歩いていますとだんだんと記憶が蘇ってきます。
確か、この辺り!
目指す「山のウド」は崖地で多く見つけられます。
私は高い所にいて家人に伝えます。
『そこにある!』『こっちにもある!』と。
 家人は崖下に落ちないように用心しながら進みます。
リュックに重たいほど採れました。
 
木が伐採された斜面を「カモシカ」が歩いていました。
「アカゲラ」一羽、木から木へ飛ぶ様子が眺められました。

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月に1度の「デリシャスクラブ」がありました。

2023年05月23日 | 料理
「バターチキンカレー」と、、、

月に1度の「デリシャスクラブ」がありました。
メンバーさんのリクエスト「バターチキンカレー」と「コーヒーゼリー」に
挑戦しました。
お米をといで、チキンの下ごしらえをしました。
チキンは塩をふり、フォークでブツブツ刺して、一口大に切り
ヨーグルト、カレー粉、ニンニク、生姜のするりおろしを
混ぜた中に入れて揉み込み30分置きました。 
玉ねぎはみじん切りにしました。
バターを溶かして チキンを焼き、玉ねぎを炒めて、トマト缶を加えて
コトコトグツグツ煮込んで、お好みの味、固さに仕上げました。
牛乳、生クリームを足して辛みがまろやかになりました。

「コーヒーゼリー」は固まりました。成功しました。
いつも「固まらなかったらどうしよう。」
冷蔵庫を見るたびにハラハラしています。
80度の温度が熱すぎてもぬるすぎても固まらない。
手の加減でしているものですから、、、。


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もう?月に1度の「お茶の稽古」を!

2023年05月14日 | 茶道
「庭のアヤメ」

「庭バラ」

5月9日に月に1度の「お茶の稽古」がありました。
今月から「風炉」です。
Tさんは「風炉」に富士山型の「風炉釜」を据えてくれました。
軸は「五月晴」の書に鯉のぼりの絵、花入は備前、
花は「ナツロウバイ」が生けてありました。
棚は置かないで、「風炉」の炭点前、薄茶点前、濃茶点前をしました。
これまで半年間は「炉」の稽古をしていました。
ご挨拶をしてお道具を持って部屋に入りますと、
「どこに炭斗を置けば良い?」
「蓋置はどこに置く?」
「茶碗は手は二手で持つの?三手?」

不安な箇所はテキストを広げました。
そしてみんな共通して語りうなずき合いました。
『頭を使うわ〜!』
お菓子は「あやめ」の練り切りに「若鮎」のゼリー菓子でした。



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巣立ったの?

2023年05月06日 | 季節感
「カキツバタ:4月30日根津美術館」

「庭のシジュウカラの巣箱」

「ヒナのくちばし」

「親鳥のエサやり」

今朝は静かです。
あんなに朝から晩まで続いていた「シジュウカラ」の親鳥の
エサやりの姿が見えません。昨日の昼は来ていました。
口に青虫?幼虫?を咥えてあっちの枝に止まり、
こっちの枝に移り警戒しながら飛んできては巣穴から
口移しにエサやりをしていました。
ヒナ鳥の声が離れた場所からもにぎやかに聞こえました。

親鳥が巣箱にすっぽりと入るエサやりが、
ある日から巣穴に足?手?を掛けたままエサやりをする
ように変わっていました。
巣立ちが近いと思っていましたが、いつだったの?

家人が3つの巣箱を掛けてくれました。
「シジュウカラ」のお気に入りは1つだけだったようです。
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月に1度の「お茶の稽古」も!

2023年05月02日 | 茶道
「4月13日:先生の稽古室のヤマシャクヤク」

「4月20日:庭のボタン」

広島全国大会に一緒に行った仲間といつもの稽古をしました。
利休忌は過ぎていましたが「供茶」をしていませんでしたので、
まず「お茶とう」の稽古をしました。
それから、釣り釜と旅箪笥を用意していましたので
炭点前、薄茶点前、濃茶点前をしました。
釣り釜は、鎖やつる、鐶の扱いに、
旅箪笥はけんどん蓋の扱いに決まり事があります。
テキストで確認しながら進めました。

見るとやるとでは大ちがいです。皆で順番に扱いの稽古をしました。
炭点前では釣り釜を片手でつるから持ち上げて畳に下ろしたり、
つるにまた掛け直すのは力が要ります。
気合いを入れます。声は聞こえないように『よいしょ!』



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