さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

陽だまりの野鳥

2021年02月04日 | 散歩
「紅梅」

庭のブルーベリーの枝にエサ台を掛けています。
そこに「ヒマワリの種」を置いて、みかんは半分に切って
枝に差しています。
「メジロ」が逆さまになってミカンをついばむ姿に
いじらしさを感じ、「ヤマガラ」や「シジュウカラ」が
代わる代わるヒマワリの種を啄みます。
「ヒヨドリ」も「ガビチョウ」も来ます。
エサを啄んでサッと姿を消したり、エサをキョロキョロ
しながら啄む様子は自然界の約束事を垣間見るようです。

昨日は家を出て農地が広がる谷戸を散歩してきました。
「カワラヒワ」「エナガ」「モズ」「ホオジロ」「キジ」と
「ツグミ」がいっぱい見られました。
「カシラダカ」が芦原を群れで飛んでいました。

小手指 明正地所ホーム

コメント
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