さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

コタツに入って・・・

2009年02月28日 | 趣味
台所のかたづけを終えてコタツに入ると
テレビでは、懐かしのグループサウンズが
歌っていました。
ほとんどが聴いたことのある曲ですし
歌詞がテロップで流れていたので一緒に歌えました。
ほぼ40年も前の歌なのですね。
メンバーには、もう亡くなっている人もいたし
若い頃と体形がちっとも変わっていない人もいたし
年齢相応に素敵になっている人もいました。
”音楽が好き”というオーラがこちらまで伝わってきて
楽しかったです。
若い頃には知らなかった素敵なグループ
ハプニングスフォー」に出会えたのも収穫でした。

写真は「雪椿」だと思っているのですが・・・。
小手指 明正地所ホーム


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2009年02月27日 | トレーニング
今日の小手指は昼前からぼたん雪が降っています。
今頃降る雪を「名残の雪」というのでしょうか。
イルカに「 なごり雪」という歌がありました。

さて、夕べのトレーニングは消化不良に終わりました。
と、言いますのは新しい器具を思うように使えず
時間ばかり過ぎてしまったのですから・・・。
ある日、時間つぶしにとその器具に乗ってみたら
「トレッドミル」で30分ジョギングするよりも
消費カロリーが大きいことがわかったのです。
「エアクライム」と言って、ペダルに両足を乗せて
器具の取っ手につかまって踏みこむように歩き続けるのです。
それが、夕べ乗った新型「エアクライム」では
ペダルに足を乗せて踏み込むとスーと床まで沈んでしまい
上に浮上してこないのです。両手で重たい体を支えて
まずペダルを浮上させ、足をそっと乗せ、本気で乗ると
またスーと沈むのです。

そんなことを何度か繰り返し、
なんとかコツをつかんだころは汗びっしょりでした。

写真は明正地所の「ひなかざり」です。
小手指 明正地所ホーム








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ピッピッピッ・・・?

2009年02月26日 | Weblog
乗り始めて一月ばかりになる車は、
出発するとすぐに『カードが挿入されていません。』と
ETC車載器からメッセージが流れます。
シートベルトを締めていないときは
『ピピッピピッピピッ』と電子音が鳴り出します。
その度に『うるさいわね。余計なお世話よー』と
聞いていない人に向かって悪態をついています。
夕べもまた鳴り出したのです。
『ピッピッピッピツピッピッ・・・。』
シートベルト警告音かと思って
助手席に置いてあったバッグを足元に下ろしました。
まだ『ピッピッピッピツピッピッ・・・。』
やっとサイドブレーキがかかったままなのに気づいて
サイドブレーキをはずしたら
静かな車内に戻りました。有難い電子音様でした。
今朝は台所からも『ピッピッピッピツピッ・・・。』
何から音がしてるの?冷蔵庫からでした。
ドアが半開きでした。有難い電子音様でした。

写真は、ロッテの季節限定「ラミーチョコレート」です。
わたしたち以外にも静かなブーム、お勧めにいただきました。
小手指 明正地所ホーム
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夕べの夢

2009年02月24日 | ペット
この前死んだ犬の「モモ」が家人と歩いています。
□『モモ!』
○『通ったら目を開けていたんだよ。』
□『良かった。』
「モモ」をなでたら、つやつやとした毛並みです。
若い頃の「モモ」が、夕べの夢の中に出てきました。
今朝、外仕事(ゴミ捨て)から戻った家人は
○『お隣にモモが死んだこと伝えた。』と
話していました。徐々にお世話になった方々に
挨拶をしなければ・・・と思う日々です。
マスメディアでは、昨日発表された米アカデミー賞で
日本の作品が、短編アニメ賞と外国映画賞を受賞したと大賑わいです。

写真は、お茶の稽古室の花「椿(微笑み)」と「マンサク」です。
小手指 明正地所ホーム

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大人の味

2009年02月23日 | 料理
今日は朝から冷たい雨が降っています。
きのうは嘘のような穏やかな日和でした。
今年3度目の「フキノトウ」摘みに出かけてきました。
下草に覆われてしまったところで2個
耕地整理で土が動いたところで2個
この前行った時に、まだ小さいからと、摘まずに残してきたところで
○『誰か摘んだあとがある。』
□『わたし。』
○『これぐらいにしておこう。』
□『他の人にも残しておかなくちゃね。』
と言いつつ、手は動いて両手にあふれるほどでした。
茹でた「フキノトウ」を酢みそで合えていただきました。
□『こどもにはこの味は無理ね。』
○『うん。ストレートすぎるかもなあ。』
ほろ苦い大人の味でした。

写真は「クリスマスローズ」です。
小手指 明正地所ホーム



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変わってない!

2009年02月21日 | 趣味
家人が、わたしたちが以前に住んでいた町へ
(埼玉県ふじみ野市-車で30分ほどかかります。)
行ってくるというのでお願いしました。
おいしい「餅屋」さんがあります。
□『伊勢屋さんで豆大福を買ってきて。』
○『いいよ。』
□『まだやってるかなあ。』
○『やってるはずだよ。』
もうその町を離れてから久しいです。そして
○『先に一個づつ食べてきた。』と
豆大福と草餅も買って帰ってきてくれました。
餅にこしがあって、餡もたっぷりと入っていて
大満足!
変わらないおいしさでした。
新所沢花園の「伊勢屋」さんの豆大福もお気にいりです。

写真は、初雪の庭です。
小手指 明正地所ホーム




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その時が・・・。

2009年02月19日 | ペット
わが家の老犬「モモ」が、とうとう永眠しました。
17歳3ヶ月の大往生でした。
散歩の足取りが弱弱しくなっていて
2,3日前からエサを食べようとせず
ときおり苦しそうな呻き声をあげていました。
その日は「トレーニングの日」に予定していましたが
なんとなく予感がしたのでまっすぐ帰宅しました。
真っ先に「モモ」のところへ行ってみました。
○『死んでる。』
□『まだ温かいわよ。』
○『硬直してる。』
□『モモ!帰るまで待っててくれたの。』
最後まで健気な「モモ」でした。
会う人ごとに
『可愛いわねえ。』『おとなしいわねえ。』
と言われた愛らしい犬でした。

写真は、去年の夏、車で父の見舞いに行った時の「モモ」です。
小手指 明正地所ホーム


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コートを脱いで

2009年02月17日 | 季節感
お昼休みに30分のウォーキングに出てきました。
あずかった郵便物をポストに投函して
梅林のそばを通ると梅の香りがプーンといい香りがしてきました。
いつも車で通る端の畑では「タラの木」の群生を発見し
(しっかり柵がほどこしてありました。)
散歩道ですれ違った方とまたすれ違ったり
もどるにはまだ早かったので、また歩を進めて
大回りをして戻りました。
いい日和でコートを羽織らずに歩けました。


写真は、小手指のさんぽみちで見つけた「サクラソウ」です。
小手指 明正地所ホーム







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「におい起こせよ梅の花・・・!」

2009年02月16日 | 季節感
この週末はお休みをいただいて百ヶ日の法要に出かけておりました。
東北でも2月なかばというのに春一番が吹き荒れ
春の日差しは優しかったです。道ばたには「オオイヌノフグリ」が咲き
いつもの場所で「フキノトウ」を摘んできました。

このほんの何日かで庭の「福寿草」は咲きそろい
小手指の白梅の林は満開で花びらが風に舞っています。
プーンと香ってくる梅の香りに
「東風吹かば におい起こせよ 梅の花・・・?」
あとの句はなんだっけ・・・?帰って調べました。
「主なしとて 春な忘れそ-菅原道真」

写真は、庭の「福寿草」です。
小手指 明正地所ホーム
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桜の頃もいいわねえ!

2009年02月12日 | 趣味
 

家庭菜園の冬野菜も残りわずかになり『東京で暮す娘たちに届けてこよう。』と
出かけてきました。さらに、そこから都心まで足を伸ばし
念願の「文学散歩」をしてきました。
「幸田露伴・文の親子が暮らした家」と「樋口一葉の旧居前の共同井戸」と
「東大赤門」「安田講堂」「三四郎池」と「夏目漱石の猫の家」を回り
「根津神社」でお参りをして、ラストは上野の森の「精養軒」の
隣でランチでした。
小説の舞台が、そこにあるようなドキドキする不思議な感覚でした。
古い桜並木があちこちにあって、道案内をかってくれた娘と
『小説を読んでみたくなったわ。』『桜の頃もまたいいわねえ!』

写真は「夏目漱石の猫の家」の猫と「樋口一葉の旧居前の共同井戸」です。
小手指 明正地所ホーム



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みかんジャム!

2009年02月10日 | 料理
この前の日曜日「ジャム」を作りました。
▲「おすすめよ!」
って「作り方」をお聞ききしているうちに
色取りや香りが想像できて「おいしそうだな」って
思いました。
▲『皮も実もフードプロセッサーにかけて
お鍋で砂糖を加えて練り上げたの。』
□『お砂糖はどれぐらいですか?』
▲『お好みよ。3個でビンに一つできたわよ。』
わたしはお好みで
みかん3個、グラニュー糖半カップ、仕上げに
レモン半分の絞り汁を入れました。
ほろ苦いマンゴーに似た味?に仕上がりました。
□『何のジャムだと思う?』
○『金柑か~?わかんないなあ。』
□『みかん、丸ごとで作ったのよ。』
「カスピ海ヨーグルト+みかんジャム」
おすすめです。

写真は、出来上がった「みかんジャム」です。
小手指 明正地所ホーム

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春のめぐみ

2009年02月09日 | 季節感
陽だまりで気持ちよさそうに寝ているモモ(17歳3ヶ月の愛犬)に
声をかけて、ゆっくりゆっくりとモモと散歩をしてから・・・
ギアチェンジをして、久しぶりに家の近くを軽いジョギングをして
回ってきました。家並を通り過ぎ、ゴルフ場を横切り
田んぼや畑が広がり、用水が流れているあたりまで
超スロースピードの小一時間のコースでした。
紫の小花「オオイヌノフグリ」が道ばたで応援してくれました。
そして去年のその場所で写真の「フキノトウ」をポケットいっぱい
摘んできました。立ち去りがたいほどありました。

小手指 明正地所ホーム
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猫もびっくり!

2009年02月07日 | 料理
携帯電話がなりました。娘からです。
ひざの上でうたたねしていた猫も
突然の呼び出し音にびっくりして目を覚ましました。
□『はい△△、お部屋から?』
△『うん。まだ起きてた?』
11時を回っています。
電話の向こうで「トントン」と音がしています。
□『お料理してるの?』
△『うん。煮魚のコツをちょっと教えて。』とのこと。
□『昆布敷いた?煮立ったら汁の味見をするといいわよ。』
△『お料理するっていいわよね。』
□『うん。ゆっくり味わって早く寝るのよ。』
△『おかあさんも、ちゃんとお風呂に入るのよ。』
「今日の娘はお料理する元気が残ってて良かったな!」と
思いながら、猫と一緒にベッドに移動しました。

小手指 明正地所ホーム


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猫つながりで・・・!

2009年02月06日 | 趣味
読み始めは9月20日でした。
有名な夏目漱石著「吾輩は猫である」
「おもしろい!」
「明治時代にもユーモアな人がいたのね!」
「さすが、漱石先生は博学だ!」
ところがだんだんとトーンダウンしたのです。
「猫はどこに行ったの?」
「おじさんの井戸端会議みたい!」
「難しい言葉が多いなあ。」
違う本に浮気をしながら
4ヶ月かかって最後まで読み切れました。
ビールで酔っ払う「猫」の場面では笑え
ラストシーンでは「猫」と一緒になって
(涙をためて)目をつむっていました。

写真は、読破した「吾輩は猫である」です。
小手指 明正地所ホーム



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イタッ!

2009年02月05日 | トレーニング
トレーニングメニューをステップアップしてから
体が悲鳴をあげています。
「ひざが痛いな。」「腰が痛いな。」
そして決定打は「背中が痛いな。」
初めて経験する背中の痛みです。

静かにゆっくり動かしていれば我慢できるのですが
走りだすと苦しくて我慢できないくらいです。
トレーナーに相談してみました。
□『背中が痛いのですが・・・。』
●『上半身に力が入っているんじゃないですか?』
●『肩や腕の力を抜いてみてください。どれぐらいのスピードですか?』
□『今日は6キロでした。(その前は8~10キロでした。)』
●『それぐらいでいいと思いますよ。負荷は徐々にあげてください。』
塗り薬や温浴で様子をみているところです。

写真は月に一度の「デリシャスクラブ」のメニューです。
「カキご飯と舞茸ご飯」「卵とほうれん草の吸い物」
「白菜のおひたし(柚子酢かけ)」「ロイヤルミルクティーのゼリー」

小手指 明正地所ホーム
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