「ターシャ・テューダー」

９１歳になるというおばあさん。
アメリカの絵本作家「ターシャ・テューダー」
時折、テレビのドキュメンタリーで紹介されています。
夕べも放送があってくぎづけになっていました。
東京ドームの何倍もの広さの荒れた土地を
彼女が５７歳の時に購入して庭づくりをはじめ
いまあるような素適な庭にしてこられたというのです。
絵本のような暮らしと、凛としてつつましやかで
あこがれます。少しだけ勇気をもらいました。

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おじいちゃんの遠足

おじいちゃんが今住んでいる埼玉から横浜の娘のところへ
ひとりで遊びに行くことになりました。
お正月が来ると８６歳になります。
前の晩は苦手なシャンプーをし
当日は朝一番に床屋さんに行ってきました。
わたしや行く先の電話番号、おりる駅の名前などを
広告の裏紙に書いて、しっかりと胸ポケットに入れました。
車中はひとりです。送り迎えは介助がありますが・・・。
元気に手を振って出発しました。

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冬の朝

雑木林をぬけるとそこは・・・霜で白くうっすらとおおわれた
畑がありました。霜柱のたった道を一歩ずつすすむごとに
サクサクと音がして、踏み出すのが惜しいような楽しいような
自然のふしぎに出会ってきました。
ふと朝日のほうを見ると冬木が逆光で影絵のように見えました。
美しかったです。
冬至がすぎて今日から少しづつ日が長くなっていくんですね。

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カラオケ大会

夕べも、もうひとつ思うように歌えませんでした。
今朝からもう来年の忘年カラオケ大会に向けて
うたいはじめています (~o~)
「下手の横好き」ってことになるでしょうか？
みんな違ってみんないい、味わいというのでしょうか
老いも若きも、男も女もそれぞれが歌って
ほのぼのとしていい時間でした。

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５００円プレゼント

サークルの人たちとささやかな「クリスマス会」をしました。
おいしいケーキとコーヒーと、プレゼント交換。
プレゼントは予算は５００円で、くじで決めた相手に、課題（形容詞）の
品物を選ぶという趣向でした。
私の課題は四角形でした。相手の人が優しい女性なので、
ハンカチがいいか、本がいいか、アクセサリーがいいか・・・。
小さな「カレンダー」にしました。
受け取った彼女の笑顔を見てほっとしました。(*^_^*)

課題（形容詞）の丸い、厚い、まっすぐ、柔らかいなどの
思い思いの品物が集まって楽しかったです。

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返信がない？

娘にメールを送ってしばらく返信がありません。
この前会ってから３週間がたっています。
いろいろと心配だけど連絡があるまで待っていようと
子離れの練習をしていました。
夕べその娘から電話がありました。
子離れの練習をしていたわたしが
うれしそうに話している姿を思い浮かべてください。

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詩を声を出して読む

さんぽ途中の小学校の掲示版に季節ごとに詩が掲示されています。
立ちどまり、声を出して２回３回とその気になって読んでみます。
きのうの読んだ詩を抜粋ですがここに書きます。

『にぎりこぶし』－村野四郎
・・・・・
北風がピュ―ピュ―吹いてぼくをいじめるとき
ぼくはむねをはり　ぐっとこぶしをにぎりしめる。
すると風のやつ　急に道ばたの木へにげ返り
えだをガサガサ　くやしそうにゆすっているんだ。

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煎じ薬の効き目

今朝は「まな板」を消毒してきました。
きれいになって気持ちがよかったです。
それからレンジ周りには、話題の重曹をふりかけて、
ぬれタオルで拭きとるとほんとにピカピカになりました。
きのう煎じた爪の垢の効き目がまだ残っていたようです。
体が動きました。
明日も効いていますように (m__m)

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爪の垢を煎じて・・・

今朝「やかん」を磨いてきました。
きれいになって気持ちがよかったです。

きのう知人を訪問したおかげで思いたちました。
その知人はパートナーに先立たれています。
心中察するにあまりあるのですが、
時折訪れてはおしゃべりをしてきます。
３年が過ぎた今でも身づくろいや
お湯のポットもきれいでした。
あらためて敬意をいだいて帰ってきました。

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人を笑うものは・・・！

□『水戸黄門見た？』と父に聞きました。
父は「水戸黄門」が大好きです。すると父は、
●『今日は土曜日・・・ああ月曜日だったか』
□『父さんにも、○○さん病がうつったの？』と
意地悪な私が言って笑っていました。
近所の○○さんが、この頃ゴミの日を間違えて
恥ずかしそうに戻っていく姿をよく見かけます。

その夜、仕事からもどった家人が私に聞きます。
○『習い事に行ってたんじゃないの？』
私、習い事のことをすっかり忘れていました。
今日は月曜日でした。

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落ち葉

落ち葉の季節です。落ち葉を掃くと
いっときはきれいになったなあ！と満足できます。
昨日は近所の清掃デーで大勢でいっぱいの落ち葉を
集めました。掃いているときから
頭上からハラハラ落ちていましたし
午後からは冷たい風が吹き荒れました。
夕方近所の神社まで冷たい風に負けないで
散歩に出かけました。
境内がイチョウの葉っぱで黄色く敷きつめられていました。

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ゆたんぽふたつ

子供たちが使っていた湯ゆたんぽを今はおじいちゃんが
足元に置いてあったかく眠っています。
私にも湯たんぽのようなものが・・・。
それは私が眠ってからやって来ます。
深夜、タ・タ・タって音がするんです。
耳を澄ましていると近寄ってきてピョンと枕元に跳びのって
スルスルとふとんの中へ入ってきます。
ジーと朝までいてくれます。
あったかくてかわいい湯たんぽです。

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猫に噛まれる

事務所にいたら、泣き声の娘から電話が入りました。
△『猫のみゅーみゅに噛まれた～。』
聞いてみると今までに味わったことのない痛さだと言います。
前にも家人が猫に噛まれてプーッと腫れたことがあります。
□『消毒をして様子を見て。』と話しながら
わたしは動転していました。
そしてなんとか思いとどまりました。
娘はもう３０歳になろうとする大人なんですら・・・。

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今年一番の寒さでした。

今朝は窓が白く凍っていました。
部屋のカーテンを開けると
まだ昇ったばかりの冬の日がよわよわしい感じで
林を照らしています。
武蔵野の恩恵にあずかる好きな時間です。
朝ごはんは‘まいたけご飯’を炊きました。
霜にあたっておいしくなった青菜もいただきました。

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百万長者なら？

飼っている老犬が、足をぴょこたんぴょこたんと
歩くようになって一年あまりになります。
注射や薬でひところよりグンと良くなって
安心していました。
が、この頃またかわいそうだなと思うように歩いています。
□『百万長者でも病院に連れて行かない？』
○『それを言うなら億万長者だろ。』
高い治療費がかかります。いつしか声が大きくなっています。
一生懸命に考えています。

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