鉢の植え替え

「タイサンボクの花」

「タイサンボクのつぼみ」

「タイサンボク」の大輪の白い花を見つけました。
近づいてパチリ！鼻を近づけてクンクン！

昨日のお休みは猫の「ミューミュ」の冬物寝具の洗濯と、
鉢物の植え替えをして過ごしました。
鉢に植えたのは「ラベンダー」のポット７つ、
植え替えをしたのは「チェリーセージ」、
「カリフォルニアライラック」「ブライダルベール」
それに「名がわからないハーブ」それぞれ１鉢でした。

家の「カリフォルニアライラック」は１５センチほどです。
最寄り駅近くの花屋さんで見た地植えは、私の背丈よりも
高く、こんもりとしていました。
それを見た時に、大きくなる木だとわかりました。
紫色の花が咲きます。

「ブライダルベール」は白い小花が咲きだしています。
ハサミで切って水に差していますと、白いひげ根が出て
きます。それを鉢に植えました。
「チェリーセージ」もそうして増やしました。

「名がわからないハーブ」は緑の小さい葉のハーブです。
鉢から出すと、根がグルグルびっしりと株の回りを
覆っていました。根をほぐして大きめの鉢に入れて
土も足して、水やりをしますと鉢底から水が流れて
きました。

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朝摘みイチゴ！

「朝摘みイチゴ」

〇『これで最後だ。』
□『そう？いっぱい食べられたわね。』
〇『うん。』
□『緑の野菜の中に赤いイチゴは楽しめたわ。』

朝からの雨は、庭や家庭菜園には恵みの雨です。
家人はとりわけ雨を待っていました。

毎朝、わたしが起きる前には畑へ出かけています。
今ですと「スナップエンドウ」「ブロッコリー」「カブ」
「サンチェ」、それに今年はじめての「イチゴ」を
いっぱい持って帰ってきます。
ちなみに、その頃には私も起きてキッチンに立っております。

その「イチゴ」の時期が終わり、と言うのです。
ちょっと口をすぼめたくなる、「イチゴ」です。

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「カスピ海ヨーグルト」を、また！

「キウイの雌花」

「ヨーグルトにたっぷりのイチゴソースを」

「エビピラフ：月に一度のデリシャスクラブ」

「グリーンサラダ：月に一度のデリシャスクラブ」

わが家の「カスピ海ヨーグルト」を娘に分けてありました。
このところ、元祖「カスピ海ヨーグルト」は、発酵しなく
なっておりました。
娘宅のは『元気。』なので分けてもらいました。

そして、コップに「カスピ海ヨーグルト」と牛乳を入れて
発酵を待ちました。
『まだかな、まだかな？』
『まだだな、まだだな！』

『まだかな、まだかな？』
『まだだな、まだだな！大丈夫かな？』

『大部いい感じになってきた！』

そして今朝
『もう大丈夫！』に出来上がりました。
コップを揺らしてもしっかりと固まっていました。

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山菜採りも！

「田植えが済んだ田んぼ：松本」

「タラの芽：松本近郊」

「また、タラの芽：松本近郊」

「サル：松本近郊天然動物園？にて」

週末は、法事で松本へ行ってまいりました。
松本盆地は、”夏日”でした。
雪の残る北アルプスの山並みが高くそびえて、
足元には田植えのすんだ田んぼが広がり、
木々の緑は日に映えて光っていました。

法事のあとは、家人の実家の清掃タイムでした。
家の中班・庭班と別れて担当し、
庭班でやりきれななかった分は、
翌日、取り組んできれいにできました。

そのあとは楽しみにしていた山菜採りへ。
近郊の林道を車で登りながら「タラの木」
を見つけては藪の中へ入り、ポキッ。
ポキッ。両手に余るほど収穫できました。
夢中になっていましたので、腕に切り傷が
できていることも気が付きませんでした。

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狭山茶・ちゃどころ

「右を見てもお茶畑」

「左を見てもお茶畑」

あちらこちらのお茶畑で、茶葉の刈り取りの
光景が見られるようになりました。
新茶の季節です。
いつもの製茶工場のあるお茶屋さんへお邪魔しますと、
お茶の製造中で湯気が立っていました。
お店には先客がいらしゃいましたし、
私の後にもお客様が見えました。

お店中にお茶の良い香りが漂っています。
私もおしゃべりの輪に腰かけて、新茶を一服いただきました。
奥様が、ポットから”湯冷まし”にお湯を注ぎ、
それを”湯吞”に注いでくださいます。
ほどよく冷めたお茶をいただきました。

今年は５日から摘み始めて、お求めやすい普段使いのお茶は
これからできる、とのことでした。
まずは、贈答用の新茶の発送をお願いしてまいりました。

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”ハレの日”あとは？

「庭のアヤメ」

楽しい、夢のようなゴールデンウィークが過ぎました。
あとは”ケの日”です。
昨日のお休みは、ほぼ庭で過ごしておりました。
暑くもなく寒くもなく、草むしり日和でした。

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東北の遅い春は（３）

「雪の回廊：八幡平アスピーテライン」

「岩手山：八幡平から」

「八幡平登山口から登りはじめる。」

「雪の八幡平をゆっくりと歩く。」

「八幡平頂上！！」

この日も穏やかな日和でした。
ストックを持ってカラフルなウェアに身を包んで
歩いている方たちと雪上で行き合いました。

夢のような「八幡平」をあとにして車で下っていきますと
「水芭蕉の沼」の案内がありました。「一期一会」です。
また寄り道をいたしました。

途中で摘んだ「フキノトウ」「コゴミ」を
盛岡近郊に住む弟宅におすそ分けをして
一路、埼玉を目指したのでした。

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東北の遅い春は（２）

「白花カタクリ：沢内村」

「水芭蕉群生：沢内村」

「クロサンショウウオの卵：沢内村」

実家を後にして広い岩手県を車で北上いたしました。
お天気に恵まれて、遠く、雪の山々がてっぺんまで
良く見渡せました。
私たち地元では「須川」と呼んでいた山は
全国的には「栗駒山」として知られています。
かつて登ったことがある
『あの山は、「焼石」、「和賀岳」、「早池峰」、
「岩手山」、「森吉山」・・・だよね。』と、
話しながら大パノラマを見てまいりました。

高速道路や４号線を離れて、のどかな里山を
走っておりますと、”カタクリまつり”の
のぼり旗が目に止まりました。
「一期一会」です？！
寄り道をいたしました。

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東北の遅い春は！

「赤いチューリップ」

「黄色いスイセン」

「青いムスカリ」

「淡いピンクのシャクナゲ」

連休の前半は、東北八幡平を目指しました。
まず、私の実家に立ち寄りました。
庭の花たちが今年の春も、ほほ笑んで？迎えてくれました。
誰も住まなくなって長いのですが、両親が楽しんだ花々です。
お墓のそばの林は、優しい色合いに芽吹き始めたばかりでした。

「田起こしをした田んぼと芽吹きはじめた林と」

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福生のビール小屋では！

連休の前に、前職の仲間たちと久しぶりの再会を
福生の「ビール小屋」で過ごしてまいりました。
最寄り駅に下り立つと、浦島太郎のような心境でした。
駅構内が大きな立派なビルに建て替わっていて
キョロキョロしてしまいました。
福生の「ビール小屋」は以前のままでした。
蔵の杉玉、庭園の大きなケヤキ、この時期ならではの
鯉のぼりも泳いでいました。

「杉玉と鯉のぼりとボタン桜」

お食事をいただきながらそれぞれの近況を
報告しあいました。
同世代ということもあるでしょうか、
それぞれが健康の維持にラジオ体操や
テレビ体操に取り組んでいて、
趣味が高じて太極拳の講師をしている人まで
おりました。
再会を約束して、ほろ酔いの足取りで家路に着いたのでした。

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家庭訪問の季節に？！

△『玄関先だったのよ～！』
〇『あなたたちの先生もそうだったわよ。』
△『そう？◎◎先生はリビングでお茶を飲んでいなかった？』
〇『・・・覚えていないわ～。』
新１年生の母となった長女は、家庭訪問を控えて
家の中はもちろん、家の外回りもきれいにして
不用品を片づけたり、伸びた庭木を切ったり
雑草を抜いたりしてお待ちしていたそうです。

それが、玄関先で話して帰られたそうで拍子抜けが
したようです。

私もその頃を思い出していました。
訪問日の何日も前からお掃除をして、
当日は私が通信簿をもらうような緊張感で
お迎えしていたような親をしておりましたっけ！


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「さいたま緑の森博物館」で

「大谷戸湿地：さいたま緑の森博物館」

７日の日曜日は「さいたま緑の森博物館」を
日本野鳥の会埼玉支部の参加者の皆様の後の方について
３時間ほどバードウォッチングをしてまいりました。
新緑の木々の間からいろいろな野鳥のさえずりが
聞こえていました。「ウグイス」の声が林中で聞こえ
「ガビチョウ」は何度も目にしました。

珍しい鳴き声だけで鳥の名前がわかる方。
鳴き声のする方に、木の間にいち早く鳥を見つる方。
さすが野鳥の会会員の皆様です！
大きな望遠鏡がセットされて順番にのぞかせて
いただきました。
「キビタキ」「オオルリ♀」「アオサギ」「ヤマガラ」
「オオヨシキリ」・・・。

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「ハンカチの木」

「ハンカチの花：狭山市智光山公園にて」

「ハンカチの木：狭山市智光山公園にて」

「芝生広場：狭山市智光山公園」

今年も、娘たちと一緒に狭山市の「智光山公園」で
”ハンカチの花”を見てまいりました。
丁度花見ごろで風に揺れていました。
芝生広場ではお弁当を広げて、ボール遊びを
楽しんでまいりました。

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