さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

狭山湖探鳥会へ

2024年02月05日 | 趣味
「狭山湖」

「フクジュソウ」

「スイセン」

家人と埼玉野鳥の会「狭山湖探鳥会」に参加してきました。
西武球場駅~山口観音~雑木林~玉湖神社~狭山湖へと
2時間余りのコースでした。
私たちは近所に住んでいます。いつもの知っている所を歩くと
思って参加したのですが、初めて踏み入れる所もあったりして
楽しい時間でした。そして野鳥の会のリーダーの方たちが
ご持参の望遠鏡を据えて、くっきりと野鳥が見える機会を
何度も作ってくださいました。
いつも見ている野鳥に加えて
「タヒバリ」「ハジロカイツブリ」「カンムリカイツブリ」
「トモエガモ♀」「ミサゴ」
「ヒバリ」も群れで石垣の間を歩いていました。

『カモの数が例年よりずいぶん少ない。』と話しておられました。
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『ブトって何のことだと思う?』

2024年02月05日 | 趣味
「プラタナス:稲荷山公園」

「入間川」

『ブトって何のことだと思う?』
『ハシブトガラスのことなんだって。ヒヨとかムクとかとも
言ってたよ。』

家人が先日、埼玉野鳥の会探鳥会に参加してきました。
帰ってから笑いながら話してくれました。
そしてこの日は、家人が探鳥会で歩いたコースを案内して
くれました。
『この前はこの辺にいっぱいいたのになあ。』
この日の「稲荷山公園」では
「ハシブトガラス」「ヒヨドリ」「キジバト」「ツグミ」
「メジロ」「セキレイ」
入間川畔は北風が強くて冷たかったです。
「オオバン」「カワウ」「ダイサギ」「コサギ」「コガモ」
『ダイサギはクチバシが黄色でコサギは黒いんだって。』
『チュウサギは?』
『この時期はいないらしい。』

「コガモ」の家族が行ったり来たりしていました。
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泉岳寺講談会へ

2022年11月17日 | 趣味
「一龍齋貞弥真打襲名披露口上」

赤穂浪士四十七士が眠る「泉岳寺」で、第13回泉岳寺講談会で
講談初体験してきました。
午後の授業はいつも居眠りしていた、わ、た、し。
この日はお昼ごはんは軽目にして席につきました。
終わってみますと笑いあり涙ありの楽しい会でした。
6人の方がそれぞれのお題の物語を語りました。
はりせんは、張扇と書くと知りましたが、
その音に時折ハッとさせられながら
まるで絵本の読み聞かせのように、
ドラマチックに語りの場面が展開して進むのでした。
取りは真打昇進披露の一流斎貞弥さんでした。
女優さんのようにきれいで立ち姿もお着物も素敵でした。
講談「岡野金右衛門 恋の絵図面取り」にぐいぐいと
引き込まれて涙がでました。
隣の家人の拍手が一際大きく聞こえてきました。
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大霧山へ

2022年10月31日 | 趣味
「大霧山標識 10:00」

「大霧山登山口 11:00」

「大霧山頂上 12:00」

「下り道分岐 13:40」

「コウヤホウキ」

昨日はハイキング日和でした。
友人たちと「大霧山」に行ってきました。
頂上からはいつも遠くに見ている「武甲山」が目の前にありました。

Hさんが電車やバスの時間、コースを丁寧に調べてくれました。
最寄り駅で合流して八高線で「小川町」で下車、バスに乗り継ぎ
20分ほど揺られました。そこから車道をテクテク歩き、
案内板を見つけて山道に入りトボトボと歩を進めました。

頂上からは鋸のようにギザギザと特徴的な「両神山」が
「榛名山」「赤城山」と日光の山々と
淡い大きい山容の「浅間山」が見ることができました。
眼下には「秩父市街」遠くには赤い「群馬県庁舎」も見えました。

お弁当を広げて熱々のコーヒーを淹れていただきました。
それから足をくじかないように用心しながら下山しました。
沢の音が聞こえる清々しい山道でした。
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玉堂美術館へ!

2022年08月15日 | 趣味
「楊柳観音:川合玉堂」

「クサギ」

昨日、奥多摩の玉堂美術館へ行ってきました。
今は玉堂が描いた「涼」が展示されています。
画面いっぱいの滝の画は迫力を感じました。
緑陰で釣りする人の画はほほえましく眺められました。
鵜飼いの絵が数点ありました。
玉堂は愛知県で生まれ少年期を岐阜で過ごしたそうです。

私が今回心惹かれたのは「楊柳観音」でした。
注釈には、
”玉堂は観音様の画を多数描いているが、その殆どは
知人の不幸の際、個人の冥福を祈ってさしあげたもの
である。落款に本名「芳三郎」の芳が入れられている。
、、、。”

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お茶ごっこ

2022年06月13日 | 趣味
「キウイフルーツの実」

晴れたら動物園に行こう、と話していましたが
その日はあいにくの雨模様でした。
いろいろな色鉛筆を使いながら絵を描くようになった5歳の子。
フラフープが4分も続けてできた、と楽しそうに遊ぶ7歳の子。
その子どもたちが私に『お茶しよう。』と声をかけてきました。

私はうれしくなって庭で花を探し、押し入れから花籠と棚を出して
「お茶ごっこ」の準備をしていますとそばに寄ってきました。
私がするように棚の柱を差し込んでくれたりしました。
『無理にすると折れるから優しくね。』
『お釜に触ると熱いわよ~。』

お湯が沸いて「お茶ごっこ」のはじまり~はじまり~。
畳に手をついておじぎをしてお菓子とお茶をいただきました。
そのうちに『私もお茶をしたい。』となりまして順番に
お点前の場所に座り、お茶碗にお茶を入れてお湯を汲んで
茶筅をふるいました。
ママと私がそのお茶をいただきまして
『けっこうなお服加減でございました。』

お片づけをしていますと「学校ごっこ」が始まりそうでした。
二重棚の高さが先生の教卓にぴったりのようです。


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月に一度の「デリシャスクラブ」と、お茶の稽古も、、、。

2022年05月31日 | 趣味
「麻婆豆腐と、、、」

「抹茶ゼリーと、、、」

月に一度の「デリシャスクラブ」がありました。
NHK今日の料理から麻婆豆腐のレシピを選んで挑戦しました。
できるだけレシピに忠実に取り組みました。

できた「麻婆豆腐」はお皿に、ご飯は茶碗に盛りました。
お好みで、「麻婆豆腐」のお皿にご飯を一緒盛りにして
「麻婆豆腐丼」にしたい、ということになりました。


月に一度の、お茶仲間との稽古もいたしました。
今月はTさん宅で立夏が過ぎまして風炉の稽古をいたしました。
軸は、鯉のぼりの絵に「五月晴れ」の書。
花入れは、明治時代の徳利で
花は「ナツロウバイ」と「マユミ」が生けてありました。
お菓子は私の娘や姉からからのおみやげを持参いたしました。
「杏まんじゅう」「栗まんじゅう」に「抹茶サブレ」

基本の初炭とお運びのお点前をしました。
広間でのお運びだけの「中しまい」の決まりがあります。
それをテキストを開いて確かめ合い、順番にくり返して
お稽古をいたしました。


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また「山ウド」に!

2022年05月30日 | 趣味
「ウド採り」

「シラネアオイ」

「サンカヨウ」

「キクザキイチゲ」

「イワカガミ」

「スミレの仲間」

「オオバキスミレ」

岩手の実家へ行って弟家族とも久しぶりの再会でした。
田んぼでは早苗が風に揺れ、空が田んぼに写っていました。

私たちはそこから山の温泉と山菜採りと山の花を楽しみに
「夏油温泉」へ足を延ばしました。

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花は写真に採りました?!

2022年05月29日 | 趣味
「イワナシ」

「オオカメノキ」

家人は「ウド」を見つけては険しい崖を下りていました。
私はその様子を道の上から見て荷物の番をしていました。
そして道ばたの花をパチリパチリと写真に採りました。
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庭での一日

2022年03月27日 | 趣味
「スミレ」

今日の庭の水皿では「シジュウカラ」「メジロ」に
「ジョウビタキ♂」がしばらく遊んでいきました。
「キンカン」の実を落として行ったのは「ヒヨドリ」です。
夕ぐれ時、「エナガ」が群れでやってきました。
水皿に、枝から枝へとキョロキョロしながら場所を変えて
あっという間に林へ帰っていきました。
巣箱を3つ掛けています。

あーっ、また「ガビチョウ」が来た。
「ピー、ピー」とひときわ大きい鳴き声です。
「シジュウカラ」は上手に巣作りをしてくれるでしょうか?


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伊豆ヶ岳へ

2021年10月26日 | 趣味
「伊豆ヶ岳山頂」

「♩あるこ~♩あるこ~」

「紅葉と青空と」

西武秩父線に乗って「伊豆ヶ岳:標高851m」を登ってきました。
秋晴れの穏やかな日和でした。
沢沿いにしばらく上り汗をぬぐい上着を脱ぎました。
峠に出てからは尾根道を小さな峰をいくつか超えて
頂上にたどりつきました。
楽しみなお昼の時間です。
もう小さい子や若い人がお弁当を広げていました。
インスタントラーメンをすすっている人、
缶詰をコンロにかけて食べてる人が目に留まりました。
私たちも同行の方がコンロと水とドリップコーヒーを
担いできて熱々のコーヒーを淹れてくださいました。
とても幸せな時間でした。
下りは亀岩や双子岩の大きな岩を眺めながら
上りとは違う沢沿いの山道をおりてきました。
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野草の花の名前しらべ

2021年09月30日 | 趣味
「ユウガギク:緑の森の博物館」

「ヤブマメ:緑の森の博物館」

あれは「ノササゲ」だった。

緑の森の博物館を歩いていて「ヤブマメ」のように、
でも色は黄色い花が咲いていました。
家にもどって野草図鑑を開いてみました。
豆の葉に似ていましたのでマメ科を開いてみましたら
「ノササゲ」と「ヤブマメ」が同じページありました。

この花の名前がわかりません。
葉はワサビに似ているでしょうか?







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ウグイスが水浴びに!

2021年05月31日 | 趣味
「ウグイスの水浴び」

わが家では早朝から「ウグイス」のにぎやかなさえずりが
聞こえています。その声がだんだんと近づいたり遠ざかったり・・・
近くに聞こえる時は声のする方をキョロキョロと探します。
庭の垣根の間を動いているのがわかります。
そのうちにさえずりの声が一段と大きくなって
何と!庭の水浴び場に登場したのです。
「スズメ」じゃなくて「ウグイス」です!
来訪の時はひときわ大きな声でさえずります。

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黄色と青と!

2021年02月25日 | 趣味
「ミモザ」

今朝の通勤時に「ミモザ」の写真を撮りました。
写す時は「ミモザ」の黄色に目が留まっていました。
写した写真を見ますと空の青さに目が留まっています。

今朝もよくお見かけするご夫婦をお見かけしました。
初めてお見かけした時は、旦那様が乗用車から車いすに
乗ろうとしていて奥様がサポートしている光景でした。
どちらも大変そうに映りでした。
今朝は、奥様が旦那様が座っている車いすを押して
駆け足ぎみでエレベーターの方へ行きました。
自家用車は停車していました。
旦那様は一人で電車に乗るのでしょうか?

小手指 明正地所ホーム




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アイゼン新調!

2021年02月18日 | 趣味
「シンピジウム」

家人は前回の登山で長く愛用した〔アイゼン〕のヒモが切れました。
入間アウトレット〔モンベル〕で〔アイゼン〕を買ってきました。
買い物に行く前の会話です。
○『新聞の投稿読んだ?92歳のお父さんの入れ歯の記事。』
□『うん。読んだ。入れ歯を作り変えて良かったって。』
○『もう先が長くないから作り変えなくて良いって言っていた。』
□『そう。新しく作り変えたら、喜んで食べるようになったって。』
○『俺も先のことを考えると、新調するのをためらうこと多いんだよね。』
□『そうなの?』

その晩のこと、家人は新しく買った〔アイゼン〕と靴を箱から出して
うれしそうに眺めていました。
○『よくできてるなあ。』
○『前のは何十年も履いていたからなあ。』
○『お店の人は良く教育されてるなあ。靴も勧められた。』
□『靴にも四季があるの。山登りの人も大変ね。』
○『春夏秋用と冬用がある。』
□『そう・・・!』

小手指 明正地所ホーム
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