猫にまた脱帽！

ご飯の支度で「流し」に立っていると
猫が手をのばして「ニャオミャオー」と
何かを取ろうとします。
わたしが知らんぷりしていると
猫はピョンと飛んで私の体にぶら下がってきます。
『こら、痛い！』と時には怒り
時には根負けして野菜の切れ端をあげてしまいます。
夕べはブロッコリーの下ごしらえをしていました。
同じように欲しがるので葉っぱのついた茎をあげました。
食べているんです！
またあげたらまたお皿が空っぽなんです！
「そこも食べられるの？」
そこでわたしはいつも捨てていた茎でしたが
硬そうなので長めに茹でて
いつも食べている丸いところも茹でて
ボリュームいっぱいの「ブロッコリー」一品ができました。

写真は、家人の畑の「ブロッコリー」です。
小手指　明正地所ホームへ

一日にひとつずつ・・・！

△『おいしいチョコだから・・・』と
真ん中の娘が渡してくれました。
△『映画「チョコレート工場」に出てきたチョコレートよ。』
△『一日にひとつずつよ。』とも言って行きました。
外国製のチョコレートです。
口に入れるとクリスピーがプチプチして
口にふくんでいるとあっという間にとろりとしてきます。
案の定でした。３時のおやつの頃に
○『これ、俺が食べていいの？』と
家人が最後のひとつに手を伸ばしたのです。

写真は、大阪の親戚から庭の「柿」が届きました。
小手指　明正地所ホームへ

コングラチュレーション！

写真は、新所沢のイタリアンレストラン「ヒロ」
で、末娘がいただいたデザートです。
お皿にはシェフのご好意で、イタリア語で
「ご結婚おめでとう」と書いてあります。
書いてあるらしいです。
若い二人主催の会食会に、お相手の方のご家族と
当方の家族が招待されて行ってきました。
桜湯からはじまるコース料理をいただきながら
お酒の力もあって（金粉入りのシャンパン、ビール、白ワイン、ラム酒・・・）
『お母さん、マイクを長く持ちすぎる。』と叱られるほど
おしゃべりも楽しくなごやかに過ごせました。
若い二人のスタートを、皆さんと温かく祝福してきました。

小手指　明正地所ホームへ

秘話

『♪見上げてごらんー、夜の星よ、小さな星よ・・・』
この歌の秘話を聞いてきました。
作詞は「永六輔」氏です。
彼が東京江東区で夜間中学の先生をしていた頃、
夜間中学の生徒を励ましたくて作った歌だ、と話してくれました。
２３日の午後、練馬で「永六輔－解体新書」という会がありました。
いつもＴＢＳラジオで彼の番組を聴いていて、
その東奔西走ぶりと、交友関係の広さと
思いやりのある人柄には敬意を感じています。
家人にことわりなく、何をさておいても駆けつけてきました。
『自分が行くことで役に立つなら・・・』という思いで
広い分野に東奔西走していることもわかりました。
話のポケットをいっぱい持っている方なので
「もっともっと聞いていたいな!」
そう思いながら、明るいうちに家路につきました。

写真は、「永六輔－解体新書」のパンフレットです。
小手指　明正地所ホームへ

冬支度

玄関に、和室にリビングにダイニングに
所せましと植木鉢が並びました。
休みの日に家人が冬越しのために運び入れました。
シンピジウム、君子欄、金のなる木、デンドロジウム・・・。

今日は朝から木枯らしが吹いて
小手指陸橋通りのケヤキ並木の葉が風に舞っています。
わたしは観葉植物の「ジャカランタ」を事務所の中に
入れました。
□『去年より１０センチぐらい伸びた？』
○『もっと伸びたよ。』
□『これぐらい（３０センチぐらい）？』
○『うん。』

小手指　明正地所ホームへ

夜這い・・・！

読みかけの本を閉じて、長いひもを引っ張って
電気を消してスヤスヤと眠りに入りました。
気がつくと、そばでカサッ、コソッと音がします。
（猫ニャンだな・・。）
気づいたのですが、静かに眠ったふりをしていました。
そしたら猫ニャンはお布団の中にもぐりこんで
わたしの体の上に登り・・・
重たいからと横に追いやられても
朝まで一緒でした。

写真は、霜に覆われた「白菜」です。
小手指　明正地所ホームへ

ビオラの植え込み

明正地所のポーチで長い間咲いている日々草。
このごろは葉が黄ばんで、痛々しい感じがしていました。
そこで小春日和の今日、小手指「島忠」で「ビオラ用培養土」を
買ってきてビオラの植え込みをしました。
鉢底用の石が敷いてあるプランターに、
その上に、「ビオラ用培養土」を敷いて
その上に、ビオラの苗を置いて（ポットは外しました。）
ビオラの苗の周りに、培養土を置いて
表面をたいらにしてから、静かに水を掛けました。
ポーチが華やいだ感じになってきました。

写真は、夕べのお茶の稽古室の花（照り葉と椿）です。
小手指　明正地所ホームへ

初収穫！

○『もったいないなあ。』
□『えー！』
笑いながら畑へ出かけました。
ぬかるんでいましたので、私は農道で待っていました。
家人が、初めて収穫した白菜を抱えてニコニコと、
しかもその度におじぎをしているのです。
わたしはてっきり誰かに挨拶していると思って
キョロキョロ誰かを探しましたが、誰も見当たりません。
□『誰かいたの？』
○『わかんないなあ。』
□『あ、白菜が重たいとアピールしてたの？』
○『そう！』

写真が、初収穫の白菜です。確かに重たそうですよね。
小手指　明正地所ホームへ

お疲れ様でした。

○『今晩、池袋へ行ってくる。』
□『え！』
昼すぎでしたでしょうか、寝耳に水でした。
昨日の夜遊びの件がありましたから
□『はい。』ということになり、
一人でトレーニングをし、月明かりの下で
犬の散歩をし、新聞を読んで・・・。

○「今、新秋津到着」とメールが入りました。
西武池袋線が不通になり東上線で迂回して
家にたどり着いたのが１２時近くでした。
□『池袋何時だったの？』
○『９時』
□『え！３時間もかかったの！』

小手指　明正地所ホームへ

♪月がとっても青いから・・・

夕べの月明かりはとてもきれいでした。
ついつい『♪月がとっても青いから・・・』
と口ずさみたくなりました。
久しぶりに夜遊びを楽しんできました。
イタリアンレストランで飲み放題！
日ごろの禅僧のような？生活は横において
ビールをジョッキで○杯
カシスサワーを○杯
前菜、サラダ、ピザ、スパゲッティもしっかりと
いただけました。風船のようなわたしの胃袋です。
久しぶりに会う仲間とのおしゃべりは
時間を忘れて楽しいひとときでした。

写真は、小春日和の「狭山湖」です。
小手指　明正地所ホームへ

独り立ち！

今日は、久しぶりのお日様がうれしい朝でした。
Ｒ４６３バイパスからは真っ白な富士山が見えました。
昨日は寒い一日でした。家人は「絹さや」の種をまき、
わたしは1ヶ月ぶりの歯医者さんへ行ってきました。
ひと通りのケアが終わってから
△『治療の間隔をもっとあけましょう。』
□『歯磨きは合格ですか？』
△『よく磨けていますよ。』
ほっとした気持ちと先生のケアを受けないで過ごす
不安を感じました。が、先生のお墨付きをいただいたのですから
強い気持ちで頑張ります。

写真は「ツワブキ」です。
小手指　明正地所ホームへ

確かに・・・！？

▲『お母さん、これ変えたら？』
□『そう思ってるんだけど・・・。』
▲『あれも変えたら？』
□『まだ使えるから・・・。』
家を離れている娘が久しぶりに来て
あれやこれや気づいたことを言ってくれます。
１、手がかりになって大きな穴があいているカーテン
２、欠けているシャワーヘッド
３、端が折れ曲がっているブラインド
先日一緒に、重い腰を上げて近くのホームセンターで
あれやこれや探して新品と取り替えました。
確かに気持ちよくなりました。
そして、夕べ寄った末娘からまたひとつ宿題がでました。
△『猫の臭いが気になるよ。』

写真は、夕べのお茶の稽古室の掛軸「開門多落葉」です。
（門を開けば落葉多し）
小手指　明正地所ホームへ

おめでとう！埼玉西武ライオンズ

昨日の日本シリーズ最終戦は、「巨人」が勝っても
「ライオンズ」が勝ってもどちらが勝ってもいい、緊迫した試合でした。
前評判は、救援陣がいい「巨人」の方が有利だとの大方の見方
でしたから、わたしは心のどこかで、「ライオンズ」が
負けた時の準備をしていました。あまり落ちこまないように・・・。
「ライオンズ」が勝った今は、わたしまでドキドキ
ワクワクしています。
不思議な感覚です。元気をもらっている感じでしょうか。
家人は、夕べは一時過ぎまでスポーツニュースを
次々とチャンネルを変えて観ていたそうです。
今朝も、早朝よりスポーツニュースを観て
朝刊は休みだからと駅売りのスポーツ新聞を買って
「埼玉西武ライオンズ」の勝利の喜びを堪能しています。

写真は、サンケイスポーツのトップ記事です。
小手指　明正地所ホームへ

サラサラ？

今朝は、小雨降る肌寒い小手指でした。
陸橋通りのケヤキの葉が雨に打たれて
いっぱい落ちていました。
朝晩は暖房を焚きはじめました。
夕べはトレーニングジムへ寄りました。
「涼しいから汗も出ないかな？」と始めました。
２５分間ゆっくりと自転車こぎ、
２５分間ゆっくりとウォーキングしていましたら
しっかりと汗が出ました。
○『うっ血したものが通る感じがしてすっきりするね！』
□『うん。』
久しぶりのトレーニングで気持ちよく帰りました。

写真は、咲き始めた「ミセバヤ」です。

小手指　明正地所ホームへ

見ざる聞かざる言わざる涌井とともに・・・

西武球場へ応援に行く、とばかり思っていた家人が
暗くなっても行く気配がありません。
□『間に合うの？』
○『今日は行かない。８０００円もするんだよ。』
ということで、家でテレビ観戦をしました。
テレビを前に、魚料理、野菜サラダなどをつまみに
ビールや焼酎や冷酒をゆっくり飲みながら
『よし！』『がんばれ！』と声をかけていました。
涌井が連打されるころには
応援団のわたしたちも、酔いも手伝って力尽きていました。
５－２までは覚えています。
今日は移動日、明日また
「さいたま西武ライオンズ」を応援します。

写真は航空公園のイチョウです。色づいてきれいでした。
小手指　明正地所ホームへ