お正月が来たようでした！

「何の写真でしょう？そうめん？正解は一番下に記します。」

先週末はお休みをいただいて、上京してきた親戚と
浅草見物に行ってまいりました。
軽い朝ごはんを食べて早々に出かけましたところ
「スカイツリー」はオープン前でした、が、高いところまで登る人たちの列は
６０分待ちまでできていました。
わたしたちは今回もその列を横目に通り過ぎ「雷門」「仲見世」に
移動して「浅草寺」へ。境内の大きな香炉では線香の煙を頭や足や
腰にあてて『良くなりますように！』
それから少額のお賽銭を上げてお参りしてきました。
お昼は浅草名物の天ぷらをいただいて、本日のメインイベント会場へ。
「浅草演芸ホール」は年末で立見のお客様もいるほどのにぎわいでした。ほとんど初めて見る演者の方々でしたが
手品あり、落語あり、漫才あり、講談あり・・・。
次から次とおもしろくて、いっぱい笑えました。
まるでお正月の新春お笑い番組を見ているようでした。

いつもブログにお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
小手指明正地所ブログは、明日２６日(水）から６日（日）まで
お休みをいただきます。
皆様！どうぞ良い新年をお迎え下さい。

写真の答えは「今朝の庭の霜柱」でした。

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冬の大三角形

冬の夜は暖かい部屋でいい子にしていますか？
わたしはこのところ夜遊びが続いています。
夜のもうひとつの楽しみは・・・帰り道の夜空の☆☆☆
寒くて晴れた夜はいちだんとキラキラと輝いて引き込まれます。
今日のほしぞら　〔国立天文台〕
オリオン座のペテルギウスとおおいぬ座のシリウスと
こいぬ座のプロキオンを結んで、冬の大三角形ができ
それからふたご座を探して、ぐるーっと反対側の空を
見上げて、ひしゃく星とカシオペアを見つけて歩き出します。
ひととき寒さを忘れます。

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５００円のプレゼント交換

「お稽古室の釜」

夕べは英会話レッスンのクリスマスパーティでした。
仕事が忙しい人、介護で家を空けられない人はお休みでしたが、
持病をかかえながら
『夜の外出は年に一回にしている。』と出席した仲間も
いて、寒い夜のひとときおしゃべりの花が咲きました。
そして最後に恒例の５００円のプレゼント交換をして
さらに盛り上がり楽しく過ごしてこれました。

プレゼントする相手はくじ引きで前もって決まっていました。
わたしの相手はＭさんでした。女性です。
ドラッグストアやＳＥＩＹＵ小手指店や家庭雑貨のお店で
５００円で買えそうな小物を見て歩き、迷いながら
可愛い花の形のキッチン用品にしました。
プレゼントを空けたＭさんが
△『この色は私が好きな色！』と喜んでくれました。
□『そう言ってもらってよかったわ！』

わたしはＡさんから
▲『デパートで買いました～。』とお茶席でお菓子を
いただくときに使う楊枝をプレゼントしていただきました。
そしてそのお礼に、近いうちに皆さんをわが家の茶室に
お招きする勢いの話になりました。

大きな丸いビスケット、ココナッツオイル入りのボディクリーム、
チョコレート菓子、タオル、ちょっと面白いフィギア、
ノートと筆ペン練習長、ドイツ土産のボールペン、
５００円で買える物っていろいろあるんですね。

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まず一段階！

昨日は選挙結果を受けて呆然としておりました。
気を取り直し今日からは日々謙虚に過ごしてまいりたいと
思っております。よろしくお願いいたします。

自宅近くのゴミ置き場の一段階の部分が完成しました～。
ゴミ置き場を通る度にいつできあがるのか楽しみでした。
お願いして２週間が過ぎていました。
その間、奥様と長い柱や板を担いでいるのをお見かけしました。
玄人はだしの、趣味が日曜大工という方にお願いしていますので
こちらができることはお邪魔をしないことと、待つこと？
完成した部分をグルグル見て回り、改めて感心させられました。
そして今朝お礼に伺ってきました。
△『作業中に近所の方が好意的に声をかけて下さったり、
　　ビタミン剤を差し入れして下さる方もいて、気持ち良く
　　作業ができたようです。』
□『みなさんも楽しみしてくれています。』
○『その後どうですか？』
□『まだ猫が入っていたずらするんです。』
○『いつも前で待っている猫がいたなあ。』
△『家では可愛がっていた雌猫が死んで元気を失くしていました。』
○『１５歳で一番可愛がっていた雌猫なんです。』
△『コタツの中で眠るように亡くなっていました。』
□『そうでしたか。』
○『猫の出入りするところを見に行ってみましょう。』
□『またよろしくお願いします。』
冬場は塗料の乾燥に時間がかかるそうで、全部の完成で
前のドア部分が出来上がるのは年明けの予定です。
現在は猫も潜るネットのカーテンになっています。

「予想される完成作品」


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『暑い！』

この寒さで体が固くなっているのでしょうか
家人は、ひょっとしたことで背中にビリッとした痛みが走り
ギックリ腰？で接骨医に通う日々を過ごしております。
『イタッ！』『イタッ！』
体を動かす度に『イタッ！』
出勤前に治療するためにいつもより早めに家を出ています。
わたしはその間、ひとり通勤路を歩いていることにしました。
治療が済んで車を運転している家人とその途中で合流して会社へ。
会社まで歩き続けるには、かなりな距離で自信がありません。
今朝は４０００ｓｔｅｐｓを超えたところで会えました。
そして、わたしは車に乗って『暑い！暑い！』
車を運転していた家人は『寒い～！』
でした。

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ラジオ生活

寒い時の楽しみは暖かいお風呂に、ゆっくりと入って、
その暖かさが逃げないうちにお布団に入って眠ること？
お風呂でゆっくり過ごすために、この頃のわたしは
ラジオを持ち込んで聞いています。
ＮＨＫ第２放送の高校講座文学の時間、とか著名人の講演の
録音とか、英会話とか、その時々で聞く番組は違います。
聞いているといつのまにか３０分ぐらい経ちます。
いい汗が出て身も心もリラックス！
夕べはＴＢＳラジオの「ニュース探求ラジオＤig」を聞きました。
１６日の選挙に向けて、北朝鮮やアメリカとの外交経験の専門家を
招いて、各政党ごとの外交政策について論じてくださいました。
なるほど、なるほど、と聞いてお風呂から上がり
番組が続いているのでラジオから耳を離さずに
枕のそばまで持って聞き続けました。
外国と上手に付き合う、アジアで孤立しないために、
可愛い子どもたちを、可愛い孫たちを戦場へ送らないために、
どの政党の外交政策がそうなのかをお聞きして
今回の乱立している政党の中で、わたしが投票したい党が
決まったような気がして、安心してラジオのスイッチをオフ。

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月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

「フルーツとハムのサラダ」

「スイートポテト」

「骨付きチキンとたっぷり野菜のスープ」

このところの冷え込みでプランターの植え込みのベゴニアが
霜にあたって株ごとしおれてしまいまいした。
早めに室内にしまった他の鉢のは、今朝も赤い花が咲いていました。

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
クリスマス月にちなんで「骨付きチキンとたっぷり野菜のスープ」と
「フルーツサラダ」「スイートポテト」を作りました。
「骨付きチキンとたっぷり野菜のスープ」は熱湯をくぐらせた
「骨付きチキン」を鍋に入れて、ヒタヒタの水でコトコト煮込み、
そこへ月桂樹とローズマリーの葉と「じゃがいも」「ニンジン」
「白菜」を加えて煮込み、「じゃがいも」に火が通ったら
「塩」「コショウ」で味を調えて出来上がりにしました。
チキンがとろけるように柔らかでした。

「スイートポテト」のサツマイモは、ホイルで包み
竹串でホイルに穴をあけてオーブンで５０分ほど焼きました。
その皮をむいてフードプロセッターにかけました。
（熱いので皮むきがちょっと大変でした。）
（裏ごしするとなめらかに仕上がる、と書いてありました。）
熱いうちに砂糖、卵黄、生クリーム、バター、バニラエッセンスを
加えて、成形して表面に卵黄を塗ってオーブンで５分ほど
焼いて出来上がりました。

味はどれも『おいしい！』と出来上がりましたが
「スイートポテト」の見た目が今一な仕上がりでした。

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お宝？鑑定

わが家に代々伝わる物ではないのですが
かれこれ３０年ほど前にいただいた立派な額縁があります。
彫金細工で浮世絵が描かれています。
しばらく和室に掛けていましたが、このところ外していました。
捨てるにはもったいない。額縁に１８金、銀と記されていましたので
もしかしたら高価なものかもしれない。

先日思い切って小手指「アニクラポ」へ持参してみました。
手作りシルバーアクセサリーのお店です。
『錆が出てないから本物のようだけど塊でなら扱いますが・・』
次に明正地所の事務所の向かいの「ゴールドステーション」に。
看板に「金メッキお売りください」とあります。
『うーん。銅か、金も微量で当店では買えません。
浮世絵の絵としてならもしかしたら・・・。』

家宝と思っていたほうが良かったの？
プロに見ていただいて真実を知って良かったの？

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映画鑑賞「菖蒲」

昨日は、かねてから気にかかっていたポーランド映画
「菖蒲」を見てきました。ポーランドの短編小説「菖蒲」が
映画化されたものだそうです。
この映画の撮影中に主人公の女優の実生活で伴侶が死亡すると
いう不幸があり、映画の物語上の不幸と重なり合わせ
混じり合った作品になったそうです。
わたしはその事情をわからずに観ましたので、あれ？という
感じでのラストシーンでした。

主人公は戦争で二人の息子を失い、夫との間にも溝ができつつも
お互いに労わりながら暮らしていました。
なんとなく体の不調を感じるようになっていました。
そんな時、息子と同じ年頃の若者と出会います。

若者が「菖蒲」を採りに向こう岸まで泳ぐのですが
急に溺れるシーンになりました。映画上でのことです。が、
突然こちらの岸で待っていた主人公が若者を置き去りにして
泣きながらロケ現場からタクシーに乗って逃走してしまうのです。
映画の物語に引き込まれていると、その映画のロケカメラや
ロケ隊が出てあわてるシーンが映りました。

それからロケ映画のラストシーンは撮りなおされ、
女優が若者を抱きかかえ若者は溺死してしまいます。
この映画「菖蒲」のラストシーンで女優が今を語り、
終わりました。

鑑賞後に劇場の方がこの映画の難しさをわかりやすく
話してくださいました。なんとなくわかったつもりで
映画館をあとにしたのでした。

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あ～あ～あ～あ～あ～～！

有言実行！
「あ～あ～あ～あ～あ～～」
□『♪あるこーあるこーわたしはげんき・・・』
□『♪そうだ、うれしいんだいきるよろこび・・・』
となりのトトロのさんぽの歌と
アンパンマンのテーマ曲を
早速、Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅを開いて一緒に歌の練習をしました。
声を出して歌っていたら元気になりました。
アニメソングと侮れません。
調子っぱずれな甲高い声では
メロディーに合わせ、歌詞も暗記できるようになるには
毎日練習して歌わなければなりません。
お騒がせしますが、よろしくお付き合いください。

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孫語？

昨日はお休みをいただいて末娘の手伝いに行っておりました。
そして、おしゃべりを始めた１才９ヶ月になる孫と一緒に
遊んできました。
棚の上のオモチャの車を指して「ブーブー」と私に語りかけてきます。
私が「ブーブー」とその車を取って渡すと、ニッコリとして
ブーブーで遊び始めました。
そのうちブロックが入った箱をガラッガラッと逆さにして
全部出しました。一緒にブロックを次々と積みあげて高い塔を
作りました。おかあさんは驚いていました。
『こんなことができるようになったの！』
「パンマン」「メ・・」「・・」
孫がブロックに描かれた絵を指して私に語りかけてきます。
かろうじて「アンパンマン」はわかりましたが他が聞き取れません。
お母さんに助けを求めました。
さすがにお母さんです。
「メロンパンナちゃん」と「ジャムおじさん」。
『メロンパンナちゃんは大のお気に入りよ。』とも教えてくれました。
「アンパンマンの歌」と「トトロ」のテーマソングを覚えて
一緒に歌えたらいいな、と思うこの頃です。
その曲が流れると自然に体が揺れて楽しそうにしているのですもの。

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睡眠薬代り！

読むのを楽しみしていた新聞連載小説が終わり、
それが単行本になりました。
毎晩それを読むのを楽しみに過ごしております。
一度読んでいますから話の筋は大体わかっています。
が、その時の感情がまた沸き起こってくるのです。
涙ぐんだり、ハラハラしたり、悔しがったりして
います。
夕べの場面は、主人公が長い間苦しんで掴んだ栄光の
場面でした。ぐいぐいと引き込まれました。
今晩の場面は競争相手に不幸が降りかかりそうなのです。
早く夕飯を食べて、お風呂に入って、早く読まなくては・・・！

本の題名は「等伯」。
秀吉や利休と同じ時代に活躍した狩野派と並び称された
絵師「長谷川等伯」の物語です。

「小手指　明正地所－もうひとつのクリスマス飾り」


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クリスマスの飾り付け

早々にお歳暮を届けていただいた方にお礼の電話を
した時のことでした。
△『もしもし△です～。』
□『布山です。早々にお歳暮をありがとうございました。』
△『ちょっと待ってくださ～い。』
▲『もしもし。』
□『布山です。お歳暮をありがとうございました。』
▲『わざわざ電話をありがとうございます。』
□『今のはお嬢さんでしたか？声がよく似ているわ。』
▲『そうですか。』
□『忙しい時間ですか？』
▲『今、二人でクリスマスの飾り付けをしているところでした。』
□『わー、懐かしい。わが家でもそんな時があったわ～。』

中学生のお嬢さんと二人でクリスマス飾りをしている光景が
思い浮かび、わが家の思い出と重なりました。

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「小手指　明正地所のクリスマス飾り」

見様見真似で！

今朝、救世主に直接お会いしてご挨拶してまいりました。
○『よろしくお願いします。』
●『２度目だからもっとよくできると思います。』
○『いろいろ見て歩いた中でも立派で驚きました。』
●『わたしもいろいろ見て参考にしました。』
○『実費の他に、少しですがお礼を考えています。』
●『お礼はいいです。作るのが楽しいんです。老化防止になるし。』
○『そんなわけには・・・。』
●『親が指物師で、そのそばで見様見真似でいたので作っていると
　　楽しいんですよ。』
○『そう言っていただけると有難いです。よろしくお願いします。』

あの完成品を見たときは玄人はだし、と思い動けませんでした。
今朝お話を伺って納得できました。
指物師のお父さんのそばで見様見真似で過ごしてこられたそうです。

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