『眠れますね。』

「完成した・・・ゴミ集積所」

●『フェイスブックに写真をアップしたら、眠れますね、と
　　書かれました。』

お願いしていたゴミ集積所が完成しましたので、日曜大工で
施工を引き受けてくださった方にお礼に伺ってきました。
完成した喜びと、完成していただいた喜びがひとつになって
楽しくお話ができました。１４歳の猫２匹も仲間に入りました。
フェイスブックに写真をアップされたのだそうです。
わたしは、その立派な出来映えにゴミ集積所ではもったいないと
眺めていましたが、世の中には同じように思う人がいるものなのですね。

小手指　明正地所ホームへ　

ブームなの？

最初は、英会話の先生がＡｎｎ　Ｈａｔｈａｗａｙについて
調べてきなさい、と宿題がでたところから始まりました。
□△『Ａｎｎ　Ｈａｔｈａｗａｙって知ってる？』
初めて聞いた名前でした。
調べてみたら今上映中の『レミゼラブル』の主演女優で
若くてきれいで長身の女性とわかりました。

次に聞いたのは、いつものＴＢＳラジオの土曜ワイドで
ゲストのきたやまおさむが『レミゼラブル』は何度も見ていて
おもしろい映画のひとつ、とのこと。

その次は、末娘が
▲『映画を観てきたの！久々でうれしかった。』
□『もしかしてレミゼラブル？』
▲『そう！お姉ちゃんを誘って行ってきたの。』
□『お姉ちゃんと？』
▲『うん。お兄さんが留守番してくれて。
久々に映画を観れて良かったわ。』

その次の日でした。真ん中の娘が
▼『レミゼラブルを観てくるわ！』でした。

わたしも『レミゼラブル』を観てこなくちゃ！

小手指　明正地所ホームへ

♪あーめがーふ～るふ～る・・・！

「城ヶ島から富士山を望む」

「城ヶ島の水仙」

「城ヶ島のソラマメ畑」

「三浦市三崎の樹齢６０年余りのゴムの木の下で」

末娘が、仕事でお世話になっているホテルの、新年のイベントに
招待してくれました。場所が三浦半島の葉山です。
会場に着いたのが、丁度夕日が海に沈む頃で
海なし埼玉から出向きましたので、とてもうれしかったです。
ただその日は風がとても強く海も荒れていました。
車やホテルの中にいる時はどうってこともないのですが
外に出ると、この私でも風に立ち向かうのは大変でした。
ホテルはどの部屋も海に面し富士山が望めました。
ゆっくりとコース料理をいただき、オーボエの演奏を楽しみました。
テーブルには娘がアレンジした花が飾られておりました。
親馬鹿ですが「なかなかオシャレでした。」
翌日は一変穏やかな小春日和で、三浦半島の先端城ヶ島まで足をのばし
開催中のスタンプラリーに参加して、計らずも島内を散策して
水仙やソラマメ畑、北原白秋の碑を眺めることがてきました。

小手指　明正地所ホームへ

寒い朝でした。

「咲き始めたシンピジウム」

「違う角度でシンピジウム」

夕べも月が煌々と輝いて、足元が明るく照らされて
安心でした。
そして今朝、窓の結露が氷っていました。
思わず
「ここはどこ？」と思いました。
ここは埼玉、寒い朝でした。

小手指　明正地所ホームへ

月に一度の「デリシャスクラブ」は？

「ハッシュドビーフ」

「蒸し野菜」

「抹茶とゆで小豆の蒸しパン」

今年初めての「デリシャスクラブ」は
「ハッシュドビーフ」「蒸し野菜」「抹茶とゆで小豆の蒸しパン」でした。
まずいつものようにお湯を沸かしお茶の準備をしました。
調理中に疲れたときはいつでもお茶を飲んで休めるように！
最初に「ハッシュドビーフ」に取り掛かりました。
お米をといで、「ハッシュドビーフ」のレシピを
順番に声を出して読み合い材料、手順を確認し合いました。
①牛モモ肉の薄切りを２センチ幅に切り、塩、コショウをふり
小麦粉をまぶしてフライパンで炒めて取り出しておき、
②そのフライパンにサラダ油をしいて薄切り玉ねぎを
あめ色になるまで炒め、
③牛肉をフライパンにもどし入れ、水、トマトピューレ、
ウスターソース、月桂樹の葉と市販の「ハッシュドビーフ」を一片入れて
コトコト２０分ほど煮込み、
ほどよいとろみになったところでバターを落としました。

お料理のレシピはネットから選んで取り出しているのですが
今回の「ハッシュドビーフ」は調味料会社が出しているもので
塩に名前がついていましたしサラダ油に名前がついていました。
しかも調味料会社製のルーを一片使う、というものでした。
失敗のない仕上がりになりました。
蒸し野菜は、蒸してポン酢でいただきました。
茹でていただくよりも、野菜の甘みが増すように感じられます。
蒸しパンは、小麦粉１００ｇと抹茶とベーキングパウダーをふるい、
砂糖７５ｇ牛乳１００ｃｃゆで小豆５０ｇを混ぜ合わせて
カップに移し入れて蒸しました。
甘さが上品でほっこりといただきました。
ご家族の皆さんへのお土産分もできました。

小手指　>明正地所ホームへ

愛おしい？！

「稽古室の茶花：寒椿と侘び助」

お茶の稽古を終えて家に入る前に「もう一度見てこよう！」

予てよりこのブログで何度か登場させていただいたゴミ集積所が
完成しました～。
土曜日と日曜日と二日がかりで、現場で部材を組み立てるのを
わたしも見学させていただきました。木槌でたたいたり、
ドリルでネジを締めたり、取っ手を付けるときは金尺を使って
印をつけて右左のバランスを見ながら慎重な作業でした。
●『気に入らないなあ。』
何度かその場を離れ眺めながらの作業でした。
△『見事ですねえ。』
通りがかりの方が皆さんが声を掛けてくださいました。
●『明日からやることがなくなるなあ。』
わたしたちのゴミ集積所改善に２ヶ月ほどお力を注いでいただきました。

家に帰ると『またゴミ集積所を見てきた。』と
家人も話していました。

小手指　明正地所ホームへ

日光浴？

「ビワの花」

「庭のお客様：ヤマガラ」

「ブルーベリーの木にはメジロ！」

昨日はお休みでした。朝ごはんのあとはお茶碗を洗って
キッチン回りをいつもよりきれいにして、部屋の掃き掃除と
拭き掃除をして、洗濯をして、お布団を干して・・・と
窓を開けると猫がスルッとベランダに出ました。
日が差しているところで毛づくろいをしています。
お布団を干し終わりましたが猫はそこを動く気配がありません。
気持ちよさそうです。
窓を少しだけ開けておくことにしました。
お布団をしまう時も、猫はそこを動く気配がありません。
気持ちよさそうです。
窓もそのままにしておきました。

何時ごろでしたでしょうか。
『ミャーオー！』と猫が部屋に下りてきました。
気づけばもう日が落ちる頃！すっかり猫を忘れていました。
あわてて窓を閉めに２階に上がったのでした。

小手指　明正地所ホームへ

誰が強い？

「今朝のお客様シロハラ」

「熟し柿をついばむシロハラ」

今朝の庭には「メジロ」「シジュウカラ」「スズメ」
「ヒヨドリ」「シロハラ」、「ヤマガラ」も来ていたらしいです。
家人はいつものように水場の水を替え、エサ場には
ヒマワリの種を置いて、熟した柿を枝に挿します。
寒い朝は水が凍っています。
すると待っていたように鳥が寄ってきます。
代わる代わる飛んできます。
「メジロ」がちょっと柿をついばんで、キョロキョロしながらついばんで
キョロキョロしながらまたついばんでいるところへ
「ヒヨドリ」がお尻をつつくので逃げました。
「ヒヨドリ」がいなくなると「メジロ」はまた元の場所に戻っています。
「シロハラ」も「ヒヨドリ」に負けていません。
「シジュウカラ」はヒマワリの種を運んでいました。
りんごのヘタを庭に投げたら「メジロ」がすぐついばみにきました。

小手指　明正地所ホームへ

いよいよ・・・！

今朝の出がけ前でした。
●『もしもし～。』
□『あ、●さんですね。お世話になっています。』
●『明日、清掃車が行ったあとから仕上げにかかります。』
□『ありがとうございます。お正月から動いていただいて。』
●『暇ですから。費用の計算も済んでいます。』
□『お預けしたので足りたのでしょうか？』
●『足りました。残金をお返ししますので立ち会ってください。』
□『はい。いろいろとありがとうございます。』

●さんは日曜大工で自宅そばのゴミ集積所を作られました。
わたしたちは、その出来映えに感動して
わたしたちのゴミ集積所のリフォームをお願いしていたのでした。
いよいよ明日、その完成形を見ることができるのです。
とても楽しみです。

「予想されるゴミ集積所の完成作品」


小手指　明正地所ホームへ

『等伯』が直木賞受賞！？

「初釜：晴れやかな炉縁と釜」

「初釜：結び柳と椿」

何日か前のことでした。
○『等伯が直木賞候補になってるらしいよ。』
□『そうなの！』
○『家にあるよね。読んでみるから出して。』
□『わかった。』
昨日のことでした。
○『等伯に決まったようだよ。』
□『そう！グイグイと引き込まれながら読んだもの。』
新聞に連載されていた頃は毎日続きを読むのが楽しみでした。
今朝のことでした。
新聞に受賞者の喜びの表情が載っていました。
ラジオでは芥川賞の最高齢受賞と注目されている
黒田夏子さんのインタビューを聴きました。
久しぶりに美しい日本語を聞いた思いがしました。
受賞作の「ａｂさんご」を読んでみたいと思いました。

小手指　明正地所ホームへ

雪の後は？

「今朝の庭」


今朝はいつもより３０分早く出勤しました。
仕事前に用事がありました。
家の前の道では、早朝から車が通る度にガリガリっと音が
していました。昨日降った雪が凍っている音です。
案の定Ｒ４６３は交通渋滞でノロノロ運転です。
『左車線が流れてるなあ。』と左へ車線変更したら
右車線が流れ出し、流れ始めたと思ったらまたノロノロになったり
何ヶ所か雪が残っているところがありました。
無事、事務所に着くと大きな白い車が横付けされていました。
古見部長の車で
『昨日、帰ろうと運転したら雪道でスリップして怖かったです。
小手指陸橋でも事故があってパトカーが来ていました。』
雪が溶けるまで不安です。
午後の日差しは雪に反射してまぶしいほどです。

小手指　明正地所ホームへ

富士山の夕景

「咲き始めたシャコバサボテン」

□『電車から富士山見えた？』
●『見えたよ。三島から見えた富士山がきれいだったなあ。』
田舎に住む弟が、京都大阪の出張帰りに立ち寄ってくれました。
駅まで迎えに出た車から奥多摩や富士山がくっきりと見えました。
『この景色を見てもらいたいな。』と思いました。
夕暮れ時は刻々と光景が変わりとても美しいですから。
案の定、帰り道は日が落ちてしまい
富士山のシルエットをみてもらうことにしました。
●『ここからも富士山が見えるの？』
□『見えるポイントがあるの。』
●『自分で探すから、よそ見しないで安全運転してください。』
□『どう、見える？』
●『見えた。』
ちょっとだけ遠回りして名所案内できました。

小手指　明正地所ホームへ

ラジオを聴いていたら！

いつものようにＴＢＳラジオ「永六輔の誰かとどこかで」を
聞いていたら思わず聞き入って微笑んでしまいました。
聴視者から投稿された葉書のお話でした。
”庭に赤い家のレストランを開業しました”で始まり
”粟やみかんを食べにくる常連客で繁盛している”というような
内容でした。横取りする客は追いやって、
同じ食事を仲良く食べている客もいる。
ホテルも開業してみたがうまくいかなかったので
廃業している、ともありました。
わが家の庭でも毎朝メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリが
来てエサを食べているので、その感じがよく伝わりました。
ユウーモアいっぱいでとても楽しかったです。

小手指　明正地所ホームへ

英会話の先生

今年初めての英会話教室はドキドキしてきました。
先生からレッスン料の値上げの申し出があったのです。
先生のドキドキが伝わってきました。
◎『レッスンを始めて５年になりますが、レッスン料がずっと同じです。』
◎『希望額は○○円です。これまでのレッスン後に３０分延長して
　　個人レッスンもします。』
◎『わたしは教室から出ていますから皆さんで話し合ってください。』

教室から先生が退出したあと、皆さんと話合いました。
▼『先生、涙目でしたね。』
□『そうでした。』
△『奥さんに言われたのかしら？申し出通りにしましょう。』
▲『私、入院の予定があるのですが抜けた時はどうなる？』
▽『みんなで負担し合いましょう。』

係りの人から、申し出通りのレッスン料にする旨をお伝えしました。
メンバーの中には、個人レッスンを期待している方もいました。
わたしは、今まで考慮しなかった迂闊さを恥ずかしく思い、
また急な１５０％の賃上げの額に驚いていました。
先生は頬を紅潮させ涙目で話していました。
レッスン以外の課外活動にも一緒に参加してくださる先生です。

小手指　明正地所ホームへ

『コッコ！ピーポーピーポー！』

「いつものおせちをオシャレに盛り付けて！」

「ぬれ縁で一休みのシジュウカラ」

「社会見学に行ってきました。」

近所にニワトリを飼っているお家があって、聞くとはなしに
『コッコッコッコケーコッコ』と聞こえてきます。
今朝も６時半頃でしたか聞こえてきました。
それがお正月中は、わが家のお寝坊さんたちが起きてくる頃に
鳴き始めていました。
ニワトリ小屋に掛物を掛けて明るさを調節して、近隣に配慮されて
いるとのことです。
庭へ出て、そのニワトリが鳴くところを見たり、
近くの消防署まで歩いて救急車と消防車を見に出かけました。
丁度、救急車が出動することころでした。
ピーポーピーポー救急車だ！と喜んではけないと考えて、
ただ事実だけを見ているようにしました。
帰りに、孫たちと一緒の知り合いに会って話していたら、
彼女はおばあちゃんの先輩格です。
△『ここは馬も牛もいるわよ～。』
□『今度はそこへ行ってみましょ。』
夜は月や星を教え・・・。
■『ここは星がいっぱい見えるわね～。』

小手指　明正地所ホームへ