サトウキビ畑では・・・

「サトウキビの刈入れ」

「みんなでサトウキビの刈入れ」

「カンムリワシ」

「石垣島」ではレンタカーを借りて南へ北へ。
翌日は雨の予報が出ていたので、まず７時過ぎの日暮れまで
３時間ほどでしたが川平湾をめざしてドライブ！
サトウキビ畑があちらこちらにありました。刈入れ光景が見え
後で地元の方に聞いたのですが、冬にはサトウキビの糖度が
増すのだそうです。
家々はコンクリート造りが多く、道々は防風林で囲まれ
山の木々は塩害で立ち枯れたのが目に止まりました。
沿岸は干潮で、マングローブの幼木がニョキニョキと
出てて、初めて見る不思議な光景でした。
これも後で聞いたのですが「マングローブ」は
葉から塩分を出す力があるので河口で枯れずに育つのだそうです。
そしてまさか！思っていた「カンムリワシ」を
電線の下で間近で見ることができたんですよ

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♪一足早く

「ハマダイコンの花」

お休みをいただいて、沖縄県石垣市「石垣島」まで行ってきました。
羽田空港から那覇経由で４時間あまり、優しい風が吹いていました。
至るところでハイビスカスやブーゲンビリアの花々が咲き
チョウチョが飛んで楽園気分の一足早い南国の春を楽しみました。

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南国の香り

「デコポン」

『コツコツ！』とドアをたたく音がしました。
□『はい。どうぞ！』
△『こんにちわー。』
□『あらー！』
懐かしい方が、南国からの贈り物を持って尋ねてくれました。
不思議なんです。
その方が尋ねてくる前に、窓から見えた人の姿、形が
とてもその人によく似ていたので噂をしていたのでした。
□『今の仕事に正社員として働き出してもう３年になるわね。』
○『うん、頑張ってるなあ！』って。
お互いの近況を話しているうちに、
△『大変な仕事で何度も辞めようと思いました。
でも周りにもっと大変な方が頑張っておられるので
わたしも頑張らなくちゃ！と思っているんです。』
と話してくれました。
南国からの贈り物「デコポン」は、とても甘いいい香りがして
おいしくいただいています。

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ゴム長靴

天気予報は「雪」、それも「昼には止むでしょう」でした。
朝目覚めると窓の外は真っ白！

用心深いわたしは♪ゴム長靴♪をはいて出社しました。
午後雪が止み、久しぶりに広がった青空を見上げながら
所沢まで「星浩氏による日本政治の課題」という講演会に
出かけてきました。テレビ朝日「ニュースステーション」で語る
氏の政治解説に興味をもっていましたので行ってきました。
今回の政権交代や、選挙に大きな影響を及ぼす
マスメディア、テレビと新聞の作り手側からの話はうなづけました。
帰り道
雪も溶け、乾いた舗道を♪ゴム長靴♪をはいているのは、わたし一人！？

いえいえ、ランドセルを背負った子どもたちが
元気にわたしのそばを通っていきました。

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日帰り旅行

所属している宅地建物取引業協会所沢支部の有志の方々と
親睦日帰り旅行に行ってきました。
初めに国会議事堂へ。地元選出の顔馴染みの議員さんが
迎えてくれました。楽しみにしていた国会は休会中でした。

次は「日の出桟橋」から「浅草桟橋」までの隅田川クルーズ。

名前がついた橋の下をくぐってビル群の間をスイスイ！
昼食は江戸時代から続いているという天ぷらやさんで
草履のようなかき揚げにびっくりでした。
それから仲見世をのぞいて浅草寺でお参りをしてきました。

霊験あらたかな香の煙を頭や足にかけてなでてきました。

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「ひな飾り」

明正地所窓辺の「ひな飾り」

□『あ、そうだ！』
明正地所に遠方からのご来客の予定が入りました。
さて、何を準備しておこう？何で和んでもらおう？
と考えていたら「ひなまつり飾り」があったことを思い出し
引出しの奥から出して窓辺に置いてみました。
いかがでしょう？

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月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

「デリシャスクラブ懐石弁当」

１０日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
今月は公共施設が予約でいっぱいで利用できませんでした。
そこで、わが家にお茶会体験のお誘いをしました。
懐石弁当と薄茶を飲んでいただこうと考えました。
まず、みんながわが家に入って驚いたことがありました。
窓から見える「ブルーベリー」の木に集まる小鳥たちです。
△『可愛い！』
▽『いっぱい来てる！』
▲『そばで見てるのに逃げない！』
□『家人が毎朝、水とヒマワリの種とミカンをあげてるの。』
▽『うちでもミカンあげてる。』
前の日から懐石弁当の下ごしらえをしていましたが
最後の詰めが甘くて弁当の盛り付けは皆さんに手伝ってもらいました。
今日の主菓子「花一輪」も食べて和室に移動しました。
代わり番こに茶筅を振るいお茶を点てる体験をしました。
足を楽にして、おしゃべりをしながら過ごしました。

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雪空のもと

「国宝土偶展」

娘が２枚の招待券をもらったから、と誘ってくれました。
上野の森の「都美術館」のイタリアルネッサンス期の
「ボルゲーゼ美術館展」と国立博物館での「国宝土偶展」でした。
雪空のせいでしょうかスムーズに会場に入れ、ゆっくりと鑑賞できました。
時計を見たらびっくりです。一時間半以上過ぎていました。
この他にも行きたい所がありましたので
次の「国宝土偶展」は足早に見て回ることにしました。
土偶を見た途端
◇『こっちを先に見ておきたかったわ。』
□『おもしろいね。かわいいね。』
◇『もっと見ていたい、また来たい！』
とても身近に感じてこれました。

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小手指「梅」便り

小手指の「紅梅」

小手指の「白梅」

今日の小手指は風も静かです。
梅の花が咲き始めています。

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小間席（こませき）

「小間席のしつらい」

「満目福寿生－当代お家元の直筆短冊」

先週のお茶の稽古での時でした。
△『あなた今度の日曜日はお休み？』
□『はあ？』
△『お茶席を持つことになったのよ。』
□『はあ！』
△『お願いするわ。「小間席」なので今日練習して頂戴。』
□『はい。』と一回「小間席」でのお手前を練習をしました。
いつもは「広間席」での稽古をしています。

そして昨日、その「小間席」でのお茶会がありました。
お茶会が始まる前に、お手前で不安なところを
先生や同僚に確認しました。
▲『茶入れは真ん中よ。』
▲『それは左の輪の中に入れるのよ。』
□『柄杓は起こして飾るんだっけ？』
やっぱり、一回の練習ではいろいろと抜けていました。
それでも本番では、一生懸命おいしいお茶をお出ししようと
点てました。３畳間に９人のお客様が座られました。
◆『丁寧に練ってあっておいしいわよ。』
お客様の言葉にホッとさせてもらえました。

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ほのぼのと！

「シンピジウム」

知人に電話をしました。
□『もしもし●さんですか？』
●『はい、□さん？ちょうど良かった。ブログ見てますよ。』
●『あっちこっちいい所に行ってるんですね。』
□『はい。ありがとう。』
●『カレーを作ろうと思っているんですが・・・。』
奥様やお嬢様にショウガやニンニクを使って
本格的なおいしいカレーを作ろうと思っているが
一度に使い切れないショウガやニンニクの保存はどうしているの？
と、年数だけは負けていないべテラン主婦に質問してきたのです。
□『ニンニクは冷凍してます。ショウガはいつの間にか
傷んでしまうこともあるわ。
おろしたのを冷凍する方法もあるらしいですよ。』
ひとしきりニンニクとショウガの話をしたあとで
●『あの、用事があったのですよね。』
□『はい、こちらから電話したのは・・・。』
無事に用件を伝えて電話を切りました。
●『おいしい？』
奥様やお嬢様と一緒に食べている様子が目に浮かびます。

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簡単でおいしい！

娘と電話でのことです。
◇『今日（の夕飯）は何？』
□『ゆで白菜と若布をポン酢で食べてる。』
◇『おいしそう！』
□『おいしいわよ。若い人ならそれにお肉があるといいわね。』
◇『そうね。』
休みの日に家人が家庭菜園の白菜を娘たちに届けてきました。
この前持って行った白菜もまだある、というのですから
なんとか簡単でおいしい白菜料理を！と伝授？しています。
寒い畑で凍った白菜は見た目が痛々しいのです。
お店で買ったもののようにきれいではありません。
が、何枚かはがしていくと、中はみずみずしく
食べると甘くておいしいんですよ。

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だから雪が降った？

引き出しを開けて、これと、これと、それと、あれと、
取りたい物が気持ち良いくらいスースースーっと取れました。
我ながら驚きました。
普段は整理べたのわたしです。たたんだ洗濯ものが遠くにあるタンスの
引き出しに届くまで何日かかかります。
へたをするとタンスに入らずに洗濯の山を崩しながら
欲しい物を取り出すこともしばしばです。
わたしが整理したから雪が降ったの？
昨日は新しい井桁の仕切りに、こまごまと分類収納してみたのです。
そして今朝！冒頭のようでした。
いい習慣を身に付けたいものです

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無駄な抵抗？

「雪のキンカン」

今日は楽しい？メタボ検診日でした。
△『体重計に乗ってください。』
□『はい。』
△『服の分1キログラム引きます。』
□『厚手の服を着ていますが・・・！』
△『脱いで計りなおしますか？』
真面目な看護師さんでした。
次はお腹周りを測りました。
▲『おへそ周りを測ります。』
□『息を吸っていいですか？』
▲『楽にしてください。はい○○センチです。』
血も涙もないクールな対応でした。
去年より辛うじて減っていたので、わたし的には安心しました。

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ひらめく？

「キンカン」

冷蔵庫には動物性たんぱく質が少なくなってきましたので
夕べは仕事帰りに食材を買って帰りました。
〔豚バラ・合挽き・鶏のコマ切れ・ホッケの開き・人参・玉ねぎ・牛乳・・・〕
台所に立って包丁を持ったらひらめいてきたのです。
大根、人参を短冊の薄切りして、白菜も一口大に切り
豚バラスライスをそれぞれの間になるように
鍋に重ねて、弱火でコトコト・・・・。
野菜から出た水分と旨みと豚肉の脂っこさがマッチして
鍋いっぱいだった野菜が見事に空っぽになりました。
ポン酢でいただきました。
「やせなくちゃ！」ってことを忘れていました。

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