笑い納め！

夕べは二人で新宿「紀伊国屋ホール」へ行ってきました。
「六輔２００８・クライマックス」を見てきました。
出演者は、いつもラジオで聴いている方たちです。
会場のドアを開けたら笑い声が興っています。
開演まで、まだ時間があるはずです。
一度ドアを閉めて外に出ました。
違う部屋に入ってしまったの？と思ったのです。
中から、聞いたことがある声の主（矢崎泰久氏と外山恵理さん）が
ドアを開けて、チケットの椅子を案内してくれました。
開演時間前でしたが確かに会場はもう満席でした。
私たちも笑いの渦に巻きこまれ、しばし過ごしてきました。
最後に出演者出品のチャリティーオークションがあり
わが家人は、昔から大好きな「三上寛」のＣＤを
２０００円で落札できました。
年末の恒例の会となっているようです。

写真は、「六輔２００８・クライマックス」のパンフレットと
家人が落札した「三上寛」のＣＤのジャケットです。

有限会社明正地所は明日２８日（日）～１月７日（水）まで
お休みさせていただきます。
今年一年ありがとうございました。
来る年も、どうぞよろしくお願いいたします。


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子どもは風の子！

今朝Ｒ４６３から見えた富士山は
雪煙に覆われて風が強そうでした。
小手指陸橋通りも木の葉が舞っています。
明正事務所前では、
きのうから元気な子どもの声がしています。
落ち葉掃きに出て見ると
リュックサックを背負った子どもたちです。
□『遠足？』
△『プール』
□『寒そうね。』
△『ううん。』と首を振ります。
待っていた「ＹＭＣＡ」のプールバスが着くと
△『ウー寒い。』と足早にバスに乗り込んで行きました。

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クリスマスイブには・・・！

クリスマスイブの食卓には
「ケンタッキー」フライドチキン３ピースとポテト。
「コストコ」のピザ１/９と
娘が届けてくれた「トップス」のチョコレートケーキを並べて
ビールを飲みながらささやかに祝いました。
『せっかくだもの』とケーキもお替りして！

行く先々のお店はクリスマスイブを祝う人々で
にぎわっていました。
ケンタッキーでは行列ができていましたし
「コストコ」では迷子になったほど駐車場が満杯でした。
このところ”未曾有の不景気”とのニュースが
朝から晩まで流れているからか
人々のにぎわいはうれしかったです。
ついついお財布のヒモもゆるんでいました。

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身に余る幸せ！

事務所に大きな荷物が届きました。
送り主は、家人の長くお付き合いいただいている
８０歳を超えている婦人でした。
わたしも何度かお目にかかったことがありますが
元気エネルギーがこちらにまで伝わってくるような方です。
働くことをいとわずまめまめしく過ごしておられます。

□『ありがとうございました。』
▲『頑張ってるのがうれしいのよ。
応援してるからね、お互いに元気に頑張りましょう。』と
励ましてもらいました。
８０歳の方にそう言ってもらったら「頑張るぞー！」です。
おそらく、ご自分だって痛いところや心配なことが
いっぱいおありだと思うのです・・・！

写真は、優しい新芽を出している「アジアンタム」です。
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『Hello !』

□『はい、○○です。』
▲『Hello!』
英会話の先生から電話がありました。
先生が英語で話したあとで
わたしは『You are welcome.』とやっと応えられて
次に愛娘さんに変わったのです。
彼女はたしか３歳になったぐらいです。
△『Hello! I'm △△』
△『Ｉ was bought Xmas presents・・・。』
□『Uh,dog? doll?』
△『doll,doll's house,cloth,・・・。』
□『Uh,many many things ねえ。』
△『I'm △△　覚えてね。』
□『I got you are △△。』
汗びっしょりで電話を切りました。
言いたいことの半分も言えなかったな、
また３歳の△△とお話したいな！

写真は咲き始めた「シャコバサボテン」です。
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手を替え品を替え・・・！

○『今日は行くか？』
□『・・・うん。』
この頃ちょっとトーンダウンぎみの「トレーニング」です。
夕べで今月の６回目、家人は９回目でした。
○『有酸素運動と筋力トレーニングを組合わせた方が効果的だぞ。』
と、わたしにアドバイスしてくれていました。
リバウンドしています。
夕べ、思いたって素直にアドバイスを受け入れ
今までの有酸素運動だけから、
半分は筋力トレーニングに時間をあててみました。
ひたすら２５分の自転車こぎから
１１の器具を移動しながらのトレーニングです。
□『楽だった！』
○『負荷がたりないんじゃないか。』
□『はじめだもの。』
さてさて・・・！

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トレーニング

ぜいたくに・・・！

車がいつもと反対の方へと走り出しました。
仕事熱心な家人ですから
物件の下見かな？と思いながら聞きました。
□『どこ行くの？』
○『うまい刺身でも見ていくか。』でした。
さすがです。
もう晩御飯のことに切り替わっているんですもの！
小手指北中の行政道路沿いにある
「角上鮮魚センター」へ寄りました。
おいしそうなマグロブロック、スルメイカ、
刺身の盛り合わせ、冷凍のカニ、大きな筋子・・が並んでいます。
お財布と相談しながら何品か買い物カゴに入れました。
なんと！　お買い上げ１０８０円でした。
うれしくなりました。
だって、スルメイカ２はい、鯵刺身盛り合わせ、
大盛の鯛の中落ちのアラ、生ひじき１パックも
買ったのですよ。
ぜいたくな晩御飯ができました。

写真は、小手指の夕暮れです。
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夕暮れどき

今朝の道ばたの落ち葉は少しでした。
木々はすっかり裸木で、木の間からは青空が見えます。
今度の日曜日が「冬至」今が一番昼が短い時期ですね。
月曜日のことでした。
帰ろうと駐車場へ向かっていましたら夕焼け空で
家々の屋根のシルエットが昭和的で素敵でした。
まるで映画「三丁目の夕日」のようでした。
携帯電話で話している娘に
□『見てみて！』と話したら
△『こっちは真っ暗よ。』
□『そうなの。そっちはもう日が落ちたの？！』
北海道と九州ならわかるけどそんなに違うの？
たしかに刻々と日は落ちていきました。

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冬景色

お休みをいただいて、亡き父の「４９日の法要」と
納骨式に行ってまいりました。
わたしの故郷は「マガン」や渡り鳥の飛来地で知られる
「伊豆沼」に近いところです。
新幹線の車窓から「マガン」の姿を探しました。
いました、いました。
田んぼで落穂を拾う「マガン」の群れや、
その上を飛んで行く群れも見えました。
川岸では「白鳥」と遊ぶ人の姿も見えました。
納骨式のあとで近所の方がお参りに来てくださいました。
両親が長くお世話になった９０歳に近いおばちゃんです。
『お母さんと会って、あちらでもまた仲良くしてください。』
『わたしももうすぐ行きますからね。』
『お茶飲み話をする人がいなくなってさびしいわ。』
と仏壇に、
私たちに涙ぐみながら語りかけてくださいました。

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キラ！キラ！キラ！

どうぞ思い浮かべて下さい。
夕べの雨が止んだ朝です。
雑木林の木々がキラキラ光っているのです。
葉っぱをつたう雨のしずくが朝日に照らされていたのです。
あっちでもキラ！こっちでもキラ！
あっちでもキラ！こっちでもキラ！
角度によっては
赤く、緑色に、黄色にキラキラ・・・
庭の物干しざおの、しずくも光っていました。
まぼろしの「クリスマスツリー」でした。

写真は、朝日に照らされた雑木林です。
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ふとん乾燥機

久しぶりにお日様に布団を干して眠ったら
とても暖かでした。
そこで思い立って物置に閉まってあった
「ふとん乾燥機」で
まず寝る前の家人の布団を暖めて、
次にわたしの布団を暖めて眠りました。
朝
□『暖かかった？』
○『温まってきたら咳が出て苦しかった。』
と家人には不評でした。
それからは、わたしが独り占めです。
夕べも朝まで暖かく眠れました。
眠れ？過ぎるのが玉にキズでしょうか。

写真は、落ち葉の雑木林です。
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ヒュルヒュルヒュルリラー！

落ち葉を掃こうと外に出たら
”ヒュルヒュルヒュルリラー”
温かい風にあおられた落ち葉が
次々と競争で道を走っていくのです。
呆然として見送りました。
足元の落ち葉まで、ほうきで掃こうとしたら
まるで寝ていた子が起こされたように
一緒に走っていってしまいました。
見ているだけで朝の掃除が終わりました。

写真は、今朝の小手指陸橋通りです。
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海老で鯛？

お休みをいただいて家人のふる里へ行ってきました。
寒い折だから温まっていただけるようにと
冷凍の「蟹」パックをおみやげにしました。
松本平から北アルプスの雪山が空高く、くっきりと見えました。
○『穂高、常念、横通し、餓鬼、蓮華、爺が岳、鹿島槍』
□『有明山は覚えた。』
何回も繰返してきたセリフです。
「りんご」畑は収穫を終えて静かでした。
一人のお姉さんは葡萄を作っています。
冬場は剪定作業があるのだと話していました。
私たちの帰りの車の荷台は、
お姉さんたちが丹精こめたりんご、柿、漬物（大根、野沢菜）や
泥ネギでいっぱいでした。

写真は、デリシャスクラブで作りました。
（中華丼、サラダ、スープ、コーヒーゼリー＆アイス）
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直伝！

おじゃましたら大根を干しているところでした。
以前にしょっぱい沢庵漬で食べられなかった、と話すと
●『簡単だよ。』
●『割合さえ覚えたら大丈夫。』と
ぬか　３．５升　塩　６００グラム
干し大根　２０キロ
紙切れにスラスラと書いてくれました。
樽底に１/５の「ぬかと塩」を敷いてその上に干し大根を置いて
また１/５の「ぬかと塩」を敷いて・・・を繰返して
●『やってごらん。寒いと塩分も体から出て行かないから
そんなにしょっぱくなくていいんだよ。』
と、体のことも季節のこともテキストがなくても
ちゃんとわかるのです。
すごいなあ！といつも感心するわたしです。
おじさん直伝の沢庵漬をつけてみよう！

写真は夕べのお茶の稽古室です。日が落ちたら
外はグーッと冷えこみましたが、茶室は温まっていました。

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360度視界良好

Ｒ４６３バイパスを飯能の方へ走っていましたら
遠く群馬の雪の山々がくっきりと見えました。
秩父の武甲山も奥多摩の山々も入間川も見えました。
家人の畑近くには、一本のイチョウの木が立っていて
黄色にきれいに色づいていましたが、
きのうの風であらかた裸にされていました。
そして地平線際を遠く見ると逆光の山並みのように見えました。
□『あれは、筑波山？』
○『雲だろう。』

写真はＲ４６３バイパスのイチョウ並木です。
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