福岡と佐賀へ

「高島野十郎里帰り展ーポスターより」

いつ頃の新聞だったでしょうか？紹介文を読んでいたら
その人が描いた絵を見てみたい！と思いました。
その展覧会の場所が「九州福岡県久留米市」と書いてあるのです。
！！！
「高島野十郎展」です。
そしてこの週末に念願が叶いました。
折角だから、前から行ってみたいと思っていた「唐津焼」の窯元も
行ってみよう♪

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小手指ヶ原 まぼろしの小判

「所沢西高そばのコスモス畑」

「所沢西高そばのコスモス」

洋菓子店「ピエール」は、小手指陸橋通りにあります。
Ｒ４６３小手指ヶ原交差点から陸橋を超えて右手に、郵便局を
過ぎたあたりにあります。前には「小手指幼稚園」があります。
わたしは、中でもチーズケーキ「小手指ヶ原まぼろしの小判」が
お気に入りで、お客様のおもてなしに、または一緒のお相伴に♪
ショーケースのではなく、冷凍の「小手指ヶ原チーズケーキ」を
お願いしています。
一口大の大きさです。夏はアイスケーキ風に、これからの季節は
お客様の来店に合わせて自然解凍しています。

昨日はお二人にお出しできました。
一人の方は家の近所で、家庭菜園でお世話になっているＳさんです。
Ｓさん『何回もこの前を通り過ぎていたのですが勇気を出して
寄りました。近くまできましたので。』
○『いつでもいますから寄ってください。』
ｓさん『さっぱりと片付いて、いい事務所ですねえ。』
○『小手指のお菓子です。どうぞ』
ｓさん『小手指ゲ原小判・・・どこかでいただいたことがあるなあ。』

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田舎のお盆

にぎやかな盆飾り（盆ちょうちん・短冊・果物など）の盆棚の
前にすわり、亡き両親に手を合わせました。
久しぶりに会う弟夫婦と三陸の夏のごちそう「ホヤ」と「カツオ」を
肴におしゃべりを楽しみました。
田舎には従兄たちも暮らしており祖母や叔父たちのお参りに
立ち寄りました。
従兄は庭に花や野菜を植えています。
よく見るとミニトマトが門口から庭まできれいに並んで
数え切れないほど植えてありました。
□『ずいぶんいっぱいね。』
◎『種がこぼれて畑にいっぱい芽が出てきたから移植したんだ。』
□『赤くなったのを摘んで食べてるの？』
◎『ジュースにして飲んでる。』
□『えー！』
彼は冷蔵庫からペットボトルに入ったミニトマトジュースを
出してご馳走してくれました。
○□◇●△『おいしい！』
日頃、トマトジュースが苦手なわたしも飲み乾せました。
台所には畑から摘んだキュウリが山のようにありました。
チャッカリ屋のわたしはそのキュウリを分けてもらって
ただ今、醤油漬を作成中です。♪♪♪

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「滑川大滝」

「滑川大滝」

「ホツツジ」

「リョウブの花」

「一切経山」の登山道で「クロウスゴ」の実を摘み取っていると
通りすぎる登山者の方が
△『食べられるんですか？』
◇『おいしいですよ！』
一緒に摘みながら・・・楽しく下山しました。
家人は別行動で「一切経山」頂上から林道を歩いて宿を目指しました。
私は助手席の姉と「浄土平ビジターセンター」から
エンジンブレーキを効かせながらクネクネ曲がる下り坂を
『後ろの車さん、お先にどうぞ！』とゆっくりゆっくり下りて
宿を目指しました。
姉曰く『２度ほど怖かった！』ですって。

昔、川で足が滑ったことから名前が付いたという「滑川温泉」は
山間の一軒宿、源泉かけ流しの宿でした。
家人は先に着いて一風呂浴び、ビールもお先に！でした。
翌朝は姉と、朝ごはん前に「滑川大滝」まで行ってきました。
落差１００メートルはあるという大滝で
流れが止むことなく流れて・・・・・いました。

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「吾妻小富士」と「一切経山」を！

「一切経山」を背景に「吾妻小富士」頂上で

「一切経山」から「吾妻小富士」のお釜を臨む

「一切経山」頂上から「五色沼」、別名「魔女の瞳」を臨む


一切経山の登山道で
「ウメバチソウ一輪」

足元に群生していた「メイゲツソウ」

「ヤマハハコ」

「シラネニンジン」

「クロウスゴ」

「安達太良山」を下山後は、名湯「高湯温泉：吾妻屋」に宿泊し
にごり湯で汗を流しました。翌日は「磐梯吾妻スカイライン」を
車で走り「吾妻小富士」の登山口となっている「浄土平ビジターセンター」
を目指しました。
「吾妻小富士」には、ドライブがてら登っています～！
という感じの、サンダル履きやスカート姿の人いました。
家族連れや若い人も多くにぎやかでした。
「吾妻小富士」のお釜の回りをぐるりと歩いたのですが、
さすがに地球のエネルギーの大きさを感じさせられました。
そして更に噴煙が昇る「一切経山」へ。
こちらは本格的な登山姿の方々でした。
「一切経山」の頂上には神秘的な「五色沼」がある！
という情報を頼りに歩を進めてきました。
頂上には赤とんぼの群れがまるで埋め尽くすように
避暑に来ていました。

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別名「乳首山」・・・！

別名「乳首山」山頂が遠くに見えます。

早々に頂上を下りたところです。

「ツルリンドウ」

「ノリウツギ」

「ミズチドリ」

ハイマツの老若？松ぼっくり

夏休みの三日目の朝、超！早起きをして
東北の「安達太良山」別名「乳首山」登山口を目指しました。
これまで帰省の度にきれいな稜線を眺めてきましたが
登頂は今回が初めてです。
東北道は大渋滞で、予定より大幅に遅れて登山口には昼近くに
到着しました。そこからロープウェーに乗り、ロープウェーの
終点から歩き出しました。登山道は「ハイマツ」や笹やぶで
風から守られながら歩きました。
『頂上は風がとても強いよー。』と下山してきた人が口々に伝えて
通り過ぎていかれました。
その言葉通り！飛ばされそうで怖くて早々に頂上を後にしました。
いくつか山の花にも会えました。しばし暑さを忘れられました。

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残暑お見舞い申し上げます。

お世話になっている方への贈物探しに小手指西友に行ってきました。
女性の方なので甘いお菓子にしよう、どんなお菓子がいいかしら？
そして、予算もよし！フルーツシャーベットがおいしそう！と
□『これをお願いします。』
△『はい、ありがとうございます。お中元ですか？』
□『暑中お見舞いがいいかしら？』
△『お届けの頃は立秋が過ぎますから・・・。』
□『そうでした！残暑お見舞いでお願いします。』
△『明日にはお届けできると思います。』
□『よろしくお願いします。』

気持ちがあっちへ行ったりこっちへ来たりしているせいでしょうか、
「立秋（８日）」をすっかり忘れていました。
どれもこれもおいしそうなお菓子がいっぱい！の
コーナーの甘い誘惑を断ち切って・・・事務所に戻りました。
冷蔵庫の甘い備蓄コーナーを覗いてホッと胸をなでおろしております。

いつもブログにお立ち寄りくださいましてありがとうございます。
小手指明正地所は
勝手ながら明日１０日～１７日まで夏休みをいただきます。
暑い折です。皆様どうぞご自愛くださいませ。

金婚旅行のおすそわけ

「メダカの学校」

お隣のあおさんご夫妻が金婚式＋１年の旅行に行って来たの！と、
幸せのおすそわけをいただきました。
新婚旅行と同じ温泉の、同じ宿に泊まったんですって！
温泉街はずいぶん変わっていたそうです。
△『露天風呂があってね、こーんな谷底の方にあったのよ。』
と、手でその谷底までの様子を教えてくれました。
□『入ったんですか？』
△『ええ、いつまで元気に歩いて入れるかわからないもの。』
□『！？』
△『若い頃は露天風呂があるってことも気づかなかったのよ。』
□『！？』
△『若い頃は貧乏だったから電車で行ったの。』
△『今回はあちこち回ってから宿へ行ったの。』
□『ご主人が運転されたんですか？』
△『そうよ。』
□『元気になられて良かったですね。』
△『仕事を辞めたのが良かったみたい。どんどん元気になってきたのよ。』
一緒に夏休みのお孫さんのお世話をして、
奥様は早朝は畑仕事。
いっぱい生り物ができたときはわが家にも分けてくれます。
お会いする時はいつも笑顔で、汗をかいて瑞瑞しく、
年齢を感じさせないお隣のあおさんご夫妻です。

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夏模様

「ジャカランタ」

「ミンミンミーン、ミンミンミーン」
見上げるとまぶしい青空が広がっています。
大きなケヤキからセミの声が聞こえています。
声のする方を探すと一匹の「アブラゼミ」が
ピタッと木に張り付いていました。
行政道路を渡る信号待ちを、ちょっと手前の木陰で待ってみたら
涼しかった！
信号が変わったら（誰もいなかったのですが）
押されるように一歩を踏み出していました。
夏休みの子どもたちが、プールからの帰りでしょうか？
バスタオルをスーパーマンのマントのように着て
自転車で風を切るように通り過ぎていきました。

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N・H君！

「ポスト型カッター」

N・H君は郵便配達員さんです。普通の日はポストに郵便物を入れて
赤いオートバイでサーッと帰って行きます。印鑑が必要な郵便物のときや
記念切手や季節の葉書の発売のときは、事務所のドアを開けて
営業をします。カバンから商品を出して説明し、
注文すると携帯用パソコンに入力して預り票を出力して
現金を預かって行きます。
頑張っている若い人を応援したくなるので、
いつもというわけにはいきませんが切手や葉書をN・H君から買います。
一軒一軒営業して歩くのは大変だと思います。
回を重ねて顔なじみになってきたこの頃は、仕事以外のことでも
おしゃべりをするようになりました。この前は北海道へ「日本ハム戦」を
観に行き、おみやげを届けてくれました。
そして昨日わかったのですが
N・H君は熱狂的な「西武ライオンズファン」だ、ということです。
年間パスポートを持ってよく球場に通っている、と言うのです。
仕事着の下に着た「ライオンズのクラシックユニフォーム」を
見せてくれました。「ライオンズ」が試合に負けたときは
早々に球場を後にして家で寝てしまうのだそうです。
ファン心理ってそんなものですか？
わが家人と負けたときの様子がそっくりなのです。

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If someone's underwear was showing,・・・・・？

「サルスベリの花」

夕べは英会話クラブの日でした。
闘病中の△さんが一年？二年ぶりぐらいでしょうか
『ラジオ講座では会話にならないの。』と
流暢な会話でブランクを感じさせなかったです！

先生からの質問です。
◎『If someone"s underwear was showing...?』
もし誰かの下着が見えたら、あなたはその人にそれを言いますか？
メンバーのそれぞれが答えます。
●『はい、この前もそんなことがあって教えてあげました。』
◎『その人は何て言いましたか？』
●『ありがとう、って。』
◎『それは良かったですね。』

△『その人が誰かと一緒だったら言わない。ひとりなら言うでしょう。』
▽『家族や友人なら言う。他の人には言わない。』
◎『男の友人にも言うの？』
▽『はい。男の人でも言います。』

▲『わたしも家族や友人なら言う。他の人には言わない。』
◇『わたしは、恥ずかしい様子だったら他人でも教えてあげます。』
■『教えていやな思いをしたことがあるから言いません。』
◆『わたしも家族や友人なら言う。他の人には言わない。』
□『言っていやな思いをしたことがあるので、
　　おせっかいしないようにがまんします。』

みなさんでしたらどうされますか？

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パーマやさんで！

「シオン」

昨日は久しぶりにパーマやさんへ行ってきました。
□『髪が伸びてまとめやすいのですが、オシャレにまとめたいの～。』
◎『そうですね。脇の髪が流れているぐらいにまとめてあるといいですね。』
□『えー、それでお願いします。』
◎『後髪はすいて軽くしましょう。』

マスター◎氏は私のカットを終え、奥様がわたしの髪を
頭中をクルクル巻いてくれました。
隣の椅子にもお客様が座っていました。マスター◎氏とその方の話が
聞くともなく聞こえてきました。
△『水戸の方は・・・。▼ちゃんは知ってる？』
◎『あ～、・・・。』
△『荷物・・・。』
話言葉に東北の香りがします。もしかしたら彼の親戚の方？と
思いながら聞いていました。
●『彼のお姉さんなの。一時帰宅で帰っていたの。』
□『そうですか！大変でしたねえ。』
△『はい。いつまで続くかわからないのでねえ～。』
マスター◎氏は今回の大震災の津波で肉親を亡くし
ご兄弟はしばらく避難所暮らしをしていたのですが
福島相馬原発に近いのでお姉さんは弟のマスター◎氏を頼って来ているのだそうです。
△『今晩は何にする？何か買っておく？』
●『何にしますか？サラダうどんにしましょうか？』
△『じゃあ、野菜を切っておくね。』と
お姉さんは先に帰って行かれました。

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雌花？雄花？

「ゴーヤの花」

「ゴーヤ」

○『ゴーヤって雌花とかあるのかなあ？』
△『肥料が足りないと雌花ができないんですって。』
△『雌花って雌しべが白いんですってよ。』
○『どんな肥料あげてるの？』
▲『液体肥料です。ゴーヤなってますねえ。』
○『２個なってるよ。』
ゴーヤの葉っぱやツルが伸びて良いカーテンになってきました。
家人は実入りに不満のようです。
帰省していた娘夫婦に（彼女たちもゴーヤのカーテンを
育てています。）聞いていました。
ひとつは写真に写っています。
もうひとつは、まだ小さいゴーヤの赤ちゃんです。

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