さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

スイス・イタリアの旅を!(5)

2024年07月11日 | 旅行
旅の7日目は、ミラノ中央駅10時10分発の特急電車で
旅の最終地「フィレンツェ」に向かいました。
特急電車はナポリまで行く電車でした。
『ローマまで行ってこようかな?』という人が隣にいました。
12時過ぎ「フィレンツェ中央駅」でトランクを預けて、
「ピサの斜塔」へ行く電車に乗りました。
「ピサ中央駅」では噴水広場を進み橋を渡り日差しを避けながら
歩きました。出店の向こうに「ピサの斜塔」が見えました。
”ピサは10~13世紀頃、東洋貿易で栄華を極めた海洋共和国”
(るるぶイタリアより)の名前と初めて知りました。
夜は「フィレンツェ」に戻りトスカーナ料理をいただきました。
イタリアワイン、地ビール、トマトサラダ、グリーンサラダ、
ステーキ肉&ポテトにパスタを。

旅の8日目は、旅の最終日でした。
あいにく朝から雨が降っていましたが「ドゥオーモ」や「美術館」
まで行歩きました。古い「ヴェッキオ橋」も渡りました。
ランチは予定していた「中央市場」のフードコートで
トスカーナ料理を楽しみました。観光名所はとても混雑して
いましたがフードコートもそうで、やっと確保できた席に
座りますとお隣は日本から到着したばかりの若い方たちでした。
ランチタイムで生ビール?ここはイタリア!
中ジョッキ1000円はとてもおいしかったです。
それから教会の前でケーナの演奏を楽しんだり
スーパーでイタリアのおみやげ品を探したりしました。

「ミラノ発ナポリ行きの案内ボード」

「ピサ中央駅前で」

「ピサの斜塔と」

「トスカーナ料理店で」

「ティラミス」

「雨のサンタ・マリア、、、教会」

「雨のシニョリーア広場」

「ヴェッキオ橋」

「中央市場フードコート」




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スイス・イタリアの旅を!(4)

2024年07月09日 | 旅行
ミラノの1日目は、コンドミニアムに夕方の到着でした。
それぞれが日本から持参した食材をキッチンに広げて、
近所のスーパーで生野菜とビールを買って夕飯としました。

ミラノ2日目は、「ドゥオーモ」へ行こう!
『歩いて行きたい。』とウォーキングアプリ持参の家人から
提案がありました。皆でミラノキョロキョロあっちこっち
キョロキョロして歩きました。
”「ドゥオーモ」はイタリア最大のゴシック教会で
500年もの歳月をかけて建てられナポレオンの命により
1813年に完成したそうです。(るるぶイタリアより)”
建物の大きさと細やかな彫刻の数に驚かされました。
すぐそばで行列ができていた「ジェラート」店でも
「パスタ」店でもイタリアの味を体験できました。

ミラノ3日目は、ダヴィンチの「最後の晩餐」を見に行こう!
また『歩いて行きたい。』と提案がありました。
みんなでミラノキョロキョロして歩きました。
「サンタ・マリア・、、、教会」は昨日より遠くて、、、
お腹もすいてきました。昼時でにぎわうお店へ入りますと
席を空けて案内してくれました。
4人でピザ1枚とサンドイッチ1個をシェアしました。

「最後の晩餐」鑑賞チケットは事前に購入できませんでした。
窓口に行きますと『今から4時間後なら4人分ある。』でした。
出直すことにして地下鉄で部屋に戻り、再訪しました。
皆で鑑賞できる幸運に恵まれた夏至の日でした。

「ドゥオーモ」

「ドゥオーモ内のステンドグラス」

「パスタ」

「サンタ・マリア、、、教会」

「最後の晩餐」




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スイス・イタリアの旅を!(3)

2024年07月08日 | 旅行
「ツエルマット」滞在の3日目、午後はイタリアへの移動日でした。
トランクをホテルに預けて、「マッターホルン」の展望台
「スネガパラダイス」は「地下ケーブルカー」で5分ほど
でした。「マッターホルン」をしっかり目に焼きつけてきました。

13時過ぎ「ツエルマット」発の電車で、車窓からは雪解け水が
勢いよく流れ込む川が見えました。途中1回乗り換えてイタリア
「ドモドッサラ駅」へ。エレベーターもエスカレーターもない
古い大きな駅でした。「ドモドッサラ」と「ミラノ」間はバスで
振替輸送でしたので15時30分「ドモドッサラ」発のバスに乗り換え
て2時間あまり、博物館?と思うような「ミラノ中央駅」に
17時過ぎに到着しました。あれは高速バスだったのですね。

宿は駅から徒歩で10分ほどのコンドミニアムでした。
古いビルを現代風に改装した3LDKの貸室です。
ここで3泊のミラノ生活で~す。

「スネガ展望台駅」

「ドモドッサラ駅到着」

「ミラノ行きのバス」

「ミラノ中央駅到着」








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スイス・イタリアの旅を!(2)

2024年07月04日 | 旅行
「ツエルマット」は見上げると「マッターホルン」が見える村でした。
雲の流れでその全容が見え隠れしました。
滞在2日目は朝から晴れていました。
「ゴルナーグラード登山鉄道」で展望台に向かいました。
期待通りに360度3000メートルを越える山並みが広がり
とても美しかったです。しばらく展望を楽しみました。
それから「ゴルナーグラード登山鉄道」で下山しました。
「ゴルナーグラード登山鉄道」は乗り降り自由です。
途中下車して2駅区間を歩きました。
雪が残る箇所もありましたし花園の草原がありました。
「ゴルナーグラード登山鉄道」が100年以上も前に建設されて
いたことを知り、そのことにも感動しました。

「マッターホルン:ゴルナーグラード展望台から」

「下山途中のの草原」

「ゴルナーグラード途中駅」

「アルプスの花:ワスレナグサ」

「アルプスの花:リンドウ」

「アルプスの花:アネモネ」

「アルプスの花:リンドウの仲間」

「アルプスの花:オキナグサの仲間」


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スイス・イタリアの旅を!

2024年07月01日 | 旅行
念願のスイス・イタリアを旅してきました。
私の姉と、私たちと、長女との4人で9泊10日の自由旅行でした。
スイスの山の景色を楽しみ、トレッキングもできたら良いな!
イタリアでは古い街並みを歩いて、ワインやパスタがおいしいらしい!
ただ、円安でしたので日本から
「梅干し」「ラーメン」「素麺」「乾麺」「めんつゆ」
「コーヒー」「ティーパック」そして「洗濯洗剤」を
持ちました。『次回はかつお節も持ちましょう。』

1日目:成田発11:10発ウイーン経由チューリッヒ空港へ

2日目:チューリッヒ空港駅発9:45ベルン経由チェルマットへ

車窓から

チェルマット着:13:20頃

高台からマッターホルンとチェルマットの村を望む

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所沢 サクラタウンへ

2024年03月26日 | 旅行
「さくらタウン」

「角川武蔵野ミュージアム」

「シンピジウム」

所沢は隣町と言っていいほどの近さです。
所沢に「サクラタウン」ができる、できた、と聞いていました。
そこは若い人たちが行く場所、、、だと思っていました。

行って来ました~。驚くことがいっぱいありました。
まず、駐車場に入る時は駐車券の出るゲートがありません。
係りの方に教えていただきました。
『カメラがナンバーを写します。出る時はナンバーを押してください。』
『ナンバーわかる?』『大丈夫。』

混雑を避けてオープン前に到着できました。
その日は風もなく穏やかな日和でした。
建物の周りはフリースペースが広く見学できました。
隈研吾氏の設計による建物とのことです。
その大きさ、形、素材も見たことがないものでした。
アニメと思われるイベント展には長い行列ができました。
私たちは「角川武蔵野ミュージアム」へ。
外観からは想像できない本の世界がありました。
色々な分野の本がありました。
知らない世界がいっぱいいっぱいありました。
どの本も手に取って良い、とのことでまた驚きました。
選びきれない中からやっぱり好きな本を見つけて、、、。
「高麗茶碗の本」「能の本」「落語の本」、
荒俣宏氏のコーナーもありました。
またゆっくりと訪れてみたいと思えました。

一緒に行った友人たちとおみやげを買ったり
レストランでプチぜいたくなランチをして戻りました。


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津軽へ

2023年07月03日 | 旅行
「十三湖と風力発電用風車」

「小泊港遊歩道」

「スカシユリ」

「ハマヒルガオ」

「フウロソウ」の仲間?

「ベンケイソウ」の仲間?

JR大人の休日倶楽部パス東日本の旅2日目
「リゾートしらかみ号」は展望デッキがあり景勝地では
車内アナウンスが流れ速度を落とし、杉材の加工品の車内販売や
津軽弁の民話を語る時間、津軽三味線の演奏もありました。
「五所川原駅」で下車、レンタカーで宿泊地の「小泊村」へ向かい
ました。途中、金木町の「太宰治の生家」を見学し「十三湖」沿い
の津軽平野を走りました。
民宿は小泊港が目の前で港には船がいっぱい停まってました。
『漁が休みだから静か。』でした。
新鮮で素朴なお魚料理をいただきました。
海岸沿いの遊歩道はドキドキする岩場があったり、
奇岩があったり、何よりも海辺に咲く色とりどりの花を
愛しく眺めながら挑んで歩いてきました。
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リゾートしらかみ号で!

2023年06月27日 | 旅行
「リゾートしらがみ号」

「日本海沿岸を走る車窓から」

JR大人の休日クラブ東日本パスで秋田へ。
秋田から「リゾートしらがみ号」に乗って五所川原へ。
五所川原からはレンタカーで津軽半島の突端、龍飛岬まで
行ってきました~。

◯『宿が空いてない。』
◯『レンタカーの空きがない。』
家人がスケジュールを立て、指定席、宿、レンタカーの
手配を進めてくれました。が、今まで利用した良い感じの
ビジネスホテルは満室で、駅近のレンタカーの空きもない中で
あれこれ考えての出発でした。
1日目:
秋田駅に昼前に到着、赤と青の巨大な鬼のお面が並んでいました。
駅近くの秋田市民市場内の「伊東屋」でラーメンを食べました。
それから市内の寺町巡りと千秋公園の散策を楽しみました。
夕食は「酉ニ九(とりふく」で生ビールと焼鳥を食べました。
2日目:
秋田駅8時過ぎの「リゾートしらがみ号」で五所川原まで
4時間あまりの列車の旅に出発しました。



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私ひとり足を伸ばして!

2023年04月25日 | 旅行
「出雲大社」

「大しめ縄:出雲大社神楽殿」

「風に揺れるレンゲソウ」

「灯りともる松江城」

「生の掛け軸:足立美術館」

雨が上がった広島宮島をあとに、私はひとり
同行の友人たちと離れて松江に向かいました。
宍道湖のそばに素泊まりの宿を2泊予約していました。

テレビで見た大しめ縄の出雲大社と
みんなが良かったと言う足立美術館に行ってみよう。
それに出雲民芸館も出西窯もあるらしい。
松江城も小泉八雲ゆかり場所にも行ってみよう。

『♪年の初めのためしとて、、の歌を作ったのは、
ここの宮司さんなんだよ。』
出雲大社の参道を歩き出しますと地元の方が教えてくれました。
大しめ縄の大きさを体感できました。
それから出西窯と隣駅の出雲民芸館に寄りました。
出西窯では旅の記念に小皿と湯呑を買いました。
松江にもどり夕暮れの松江城を散策しました。
『お安くしますよ。』
町の骨董屋さんで、その一声に信楽焼きの花入を旅の記念に
買いました。

翌日は足立美術館へ。
安来駅で美術館行きの朝1番のシャトルバスに乗りました。
写真や雑誌で見た庭園がありました。
まるで絵のような景色でした。
安来駅で昼過ぎの特急電車に乗り、久しぶりのわが家へ
帰りました。



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JR大人の休日クラブパス旅(2)

2022年12月16日 | 旅行
「会津川口~」

「只見川沿いのホーム」

「会津若松行き:会津柳津駅」

新潟で迎えた朝は冷たい雨が降っていました。
只見線に乗りますので11時過ぎの新幹線で長岡へ、
長岡で在来線に乗り換えて小出へ。
その頃には雨が雪に変わっていました。
午後1時過ぎ、さあ4時間あまりの列車の旅の始まりです。
お弁当もビールも日本酒もおつまみも準備しました。
ところが、乗り込みますと席はほとんど埋まっていました。
どうにか1つ見つけ、若者が途中で席を譲ってくれました。
パス旅の人、ツアーの人、撮り鉄の人でいっぱい!
車窓からは山、川、山、川、手を振る地元の人が見えました。
停車時間が長い駅では、にわか撮り鉄になりました。
宿泊予定の滝谷駅で下車したのは4時を過ぎていました。
その夜は西山温泉宿で日ごろの疲れを癒し、、、
翌日は柳津名物の粟まんじゅうをおみやげに、会津若松から
郡山を経て自宅に戻りました。
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JR大人の休日クラブパス旅(1)

2022年12月10日 | 旅行
「瓢湖」

「只見線」

大人の休日クラブパスで只見線に乗ってきました。
15,580円で4日間、新幹線と在来線に乗り放題は魅力的です。
家人が乗り継ぎ電車を調べたり宿の手配をしました。
1日目は瓢湖で冬鳥の観察をして新潟で泊まる。
2日目は磐越西線で会津へ行き只見線に乗り温泉宿に泊まる。
3日目は終点小出へ出て乗り継いで新幹線に乗って帰る。

間際になり
○『磐越西線が一部不通になって会津に行けない。』
□『え?』
○『新潟から新幹線で大宮回りで郡山、郡山から会津へ行って只見線に乗るかな?』
□『え〜!』
そして
○『新潟から小出に戻り只見線に乗ろう。帰りは会津からは郡山へ出て新幹線で戻ろう。』
□『良かった。』

旅の1日目は傘をさしながら「瓢湖」を巡りました。
狭山湖で見た「カンムリカイツブリ」がいました。
白鳥は5000羽を越えて飛来しているとのことでしたが
田んぼのあちらこちらへお出かけタイムでした。

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三陸鉄道の旅!(3)

2022年09月20日 | 旅行
「JR八戸線」

「三陸鉄道リアス線」

「長内川」

青森から八戸までは「青い森鉄道」に乗りました。
その日は八戸から久慈まで「JR八戸線」に乗りました。
久慈で途中下車しました。
久慈には民藝の柳宗悦が認めた北限の民窯「小久慈焼」がある、と
情報をキャッチ!窯元まで長内川沿いを往復しました。
家人は湯吞を、私は花入れを見つけました。
久慈と言えば駅弁「うに弁当」が有名です。
私は何でも見たがり食べたがり買いたがりです。
家人は言います。
『夕べ、大間のトロを食べたのだから我慢したら?』
私は言います。『半分ずつ食べる?』

いよいよ「三陸鉄道リアス線」に乗りました。
私たちは久慈から宮古まででした。
一両編成の電車はパス旅仲間がいっぱいでした。
車窓から海は遠く、海岸線沿いには高い立派な堤防が
走っても走ってもどこまでも築かれていました。






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三陸鉄道の旅を!(2)

2022年09月17日 | 旅行
「青い森鉄道」

「11匹のねこ:青い森鉄道」

青森から八戸へは「青い森鉄道」に乗りました。
通学の高校生で混んでいました。
電車に乗る前にラーメン屋さんに寄りました。
青森駅前には朝7時から開くラーメン屋さんがある、
情報をキャッチしていました。
ラーメン好きには外せません。

八戸駅では「八食センター」行き100円バスに乗りました。
今日も晴れ~!
『暑いから街歩きは無理。』と決まりました。
「八食センター」にはお魚、乾物、お弁当、
お菓子などのお店と食堂がいく店もありました。
お魚のセットと海藻の宅配をお願いして休憩所で休みました。
お水の無料サービスがありました。
行列ができているお弁当屋さんを見つけました。
私たちも並んでお弁当一つとメンチカツ一個を買って
2人で食べました。
昼過ぎにホテル近くまでの200円バスに乗りました。




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三陸鉄道の旅を!

2022年09月15日 | 旅行
「三内丸山遺跡」

「棟方志功の作品:県立青森美術館」

「奈良美智の作品:県立青森美術館」

9月5日〜8日、3泊4日の鉄道の旅をしてきました。
「三陸鉄道」に乗って缶ビール片手に地元の人の暮らしを見たい、
と言う家人とJR大人の休日パスを利用しました。

大宮を朝1番の新幹線はやぶさで、新青森には10時には到着!
徒歩で20分ほど縄文時代の「三内丸山遺跡」を目指しました。
お天気は晴れ~!
青森を歩いてる~!
ガイドの方について広い集落の復元の跡を回りました。
これまで縄文時代の貝塚や狩猟の道具を見たことがあります。
今回は集落のゴミ捨て場や墓地、子どもが埋葬されたであろう
土器が発掘されている等の説明をお聞きして、縄文時代の人々の
暮らしがより身近に感じることができました。
一方、寿命が短かった、体格は小さかった、という説明には
厳しい環境に思いをはせてきたのでした。

ほど近い「県立青森美術館」へも足を延ばしました。
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「めぐりん」の旅を!

2022年04月04日 | 旅行
「花びらのじゅうたん」

「河原のさくら」

「畑のいっぽん桜と」

「畑のいっぽん桜」

その日はどんよりとした空模様で冬に逆戻りのように
花冷えがしていました。
「隅田川」沿いを歩こうと同級生と約束していました。
彼女は浅草近くに住んでいたことがあります。
先に着いていた彼女が提案してくれました。
『めぐりんに乗ろう。』と。
「めぐりん?」
浅草~上野公園~谷中霊園~かっぱ橋~
「めぐりん」は台東区の地域の循環バスでした。
地元のいろんな人が乗っては降りていきました。
私たちはずーっと乗って乗り継ぎ駅で降り、
違うルートのバスを待って、またずーっと乗りました。
バスの中からきれいな桜を見つけたり
観光名所を通ったりしました。
寒さ知らずのお花見ができました。

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