さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

月に一度の「デリシャスクラブ」も!

2024年06月15日 | Weblog
「ピザ窯:ナポリのかまど」

「くちなしの花」

「ザクロの花」

今月の「デリシャスクラブ」は散歩とお食事の会でした。
目指すは「ナポリのかまど」イタリアンレストランでした。
途中の古刹に立ち寄り、くすのきの古木を見上げたり
池の鯉を眺めたりしました。
お店はピザとパスタがおいしくて盛りも良くてスイーツもあります。
『誕生日の人がいます。』って申告しましたら
『ワインのおみやげか10%引きクーポンが選べます。』
『10%引きをお願いします。』
彼女のケーキにはフルーツとシャーベットと線香花火もついて
パチパチとお祝いしてくれました。
写真のサービスもありました。

『12,000歩でした。』
帰ったメンバーさんからラインが届きました。
暑い中を皆さんと無事に歩いて来ました。



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月に一度の「お茶の稽古」がありました。

2024年06月15日 | 茶道
「和敬静寂」と「ホタルブクロ」

「ナツツバキ」

今月は「風炉」の横に四方棚を置いて
「炭点前」「台飾り」「薄茶」の稽古をしました。
つい4月までは「炉」の炭点前でした。
「炉」と「風炉」では炭が入った”炭斗”を置く場所が違います。
”羽根”と”火箸”の置く場所が違います。
”胴炭”を入れる場所が違います。
『忘れてる~。』

「台飾り」の台には点てた濃茶を載せてお出しします。
テキストには、お客様が貴人の場合にする作法です、とあります。
貴人になったつもりで丁寧にお茶をいただきます。
が、最初の一口は台に載ったお茶碗から
濃茶が口に届くまで時間がかかりました。

「薄茶」はHさんが皆さんに点てて、茶巾を絞り直して
ご自服しました。

この日の掛け物は『和敬静寂』でした。
『お互いの違いを認め合って仲良くするってことなの?』
この日のお菓子は虎屋製の高価で上品なお菓子でした。
私の娘が母の日にプレゼントしてくれました。




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梅酢が上がってきました!

2024年06月14日 | 季節感
「越生の梅」

「梅の下漬け」

「ホタルブクロ」

今年も越生(おごせ)の梅で梅干しを漬けました。
梅酢が上がって一安心しています。
「梅シロップ」も1びん作りました。
びん毎ゴロゴロ回して氷砂糖が小さくなってきました。

今年の梅は例年より1週間ほど早かったです。
納屋には例年のように収穫した梅が広げられ
良い香りが漂っていました。
不作で少々高値でお願いします、とのことでした。
おばさんが大きな計りに梅を載せて計ってくれます。
おじさんは梅園から梅を運んできます。
お嬢さん?が昼休みを終えて?梅園に向かうところでした。

私は家に帰り、梅はヘタを取り水で洗い笊に上げて
乾かしました。梅と11%の塩を交互に樽に漬け込んで
重石を載せていました。



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梅雨仕込み!

2024年06月06日 | 家事
「ビワの実」

「ヒメシャラ」

「スモークツリー:家庭菜園で」

家人は、今朝も「玉ねぎ」と「じゃがいも」を家庭菜園から
運んでいました。
『玉ねぎは葉っぱが病気になったせいで小粒だ。』
と残念がっています。
玉ねぎは血液サラサラに良いと聞いています。
スライサーでスライスして水にさらし、かつお節とポン酢で
いただいています。

6月に入って味噌仕込をしました。私流に「梅雨仕込み」です。
大豆と玄米麹をそれぞれ3キロと塩を1、5キロの量です。
大豆は前夜から水に浸し、圧力鍋で何回かに分けて煮ました。
麹と塩をほぐして混ぜて(塩切り麹)
柔らかく煮えた大豆は潰して(塩切り麹)とこね合わせます。
耳たぶぐらいの硬さが良い、と以前教えていただきました。
できたたねを、用意した容器に入れて熟成します。
理想はゆっくり熟成する「寒仕込み」です。
「梅雨仕込み」はどんな味になるのでしょう?!

大豆を煮た圧力鍋の蓋は、火を消してしばらく待って開けます。
しばらく待ちましたので右へ回し、あれ?左へ回し、あれ?
びくともしません。家人に応援をたのみました。が、開きません。
蓋の横にゴムパッキングが見えました。
『ゴムを引っ張ったらどうかしら?』と
ゴムを引っ張るつもりでスプーンの先でゴムに触った途端でした。
『プシューッ!』スーッと空気が抜けるような音がしました。
蓋を回すとスーッと開きました。
なかなか使い慣れない圧力鍋です。
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