中国映画「孔雀」

日曜日に中国映画「孔雀」を観てきました。
監督が何を言いたいのかわからなかったので
８００円のパンフレットを買ってしまいました。
これが８００円！と思いつつ夕べ読んでみました。
ラストシーンでそれぞれの家族が孔雀を見ています。
みんなが見て去ったあとに孔雀は美しい羽根を開げます。
主題でもある孔雀は彼らの夢の象徴として描かれて
いたことがわかりました。

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馬頭観世音

いつも車で通る道のそばに大きな石塔がありました。
〔馬頭観世音菩薩〕慶応○○年　
西　青梅、南　江戸、東　所沢　道　と書いてありました。
江戸という言葉に歴史を感じました。
昔の人と同じ道を歩いていると思うとうれしかったです。

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思い出話

いつもより多めの第三のビールの勢いで
いとこに電話を掛けました。

父が語りはじめた思い出話に初めて聞く話がありました。
いとこの父親と私の父親が兄弟です。
そのまた父親の３人で母親の実家まで３里の道を
リヤカーに炭俵を載せて押して歩いた、とか
駅まで４里の道を電信柱を目印に走ったり歩いたりしていた、とか
昨日のことのように話すのです。

父が久しぶりに姪と話す声はひときわ元気で大きかったです。

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元気が出ないメニュー？

夕べのおかずはヘルシーでした。
それが家人には物足りなくて
○『他にはないの？』
○『ごちそうさま』と早々に席を立ち
「サラダせんべい」の袋を持って
コタツへ行ってしまいました。
私はひとりブツブツ
「生だらと玉ねぎと生しいたけのホイル蒸し
小松菜のおひたし・ 切り昆布の煮物
かぶときゅうりの塩もみ・蕗味噌
野沢菜漬けの炒め物」
□『ほら、油っこいのが一品あったわよ！』

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ムクドリのショー（ト）タイム

穏やかな午後の散歩道でのことでした。
高さが３０センチメートルぐらいのネットが
張ってありまして鳥の姿が見えました。
「ムクドリ」かしら「スズメ」かしらと見ていました。
そしたらそのショーが始まったのです。
一羽のムクドリがネットをジャンプ。
また一羽がジャンプ、それからピョンピョンピョンと
一斉に続きました。あっという間のできごとでした。

そこをあとにして先へ歩いて
「蕗のとう」を両手いっぱい摘んで帰りました。

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台所のグリーン

我が家の畑の大根はもう終わりました。
今はほうれん草や小松菜といった青菜が
寒風に耐えおいしそうに育っています。
写真は最後の大根の切れ端です。
どんぶりに水を張って浸して置いいたら
ずいぶん育ってきました。

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今朝の「ラジオ身の上相談」

今朝のラジオ身の上相談は、７０歳の女性で
ご主人が無くなって３年になるという方からでした。
▲『子どもが２人いるけど電話もくれないし寂しくてしょうがない。』
と涙ながらの相談でした。
寂しさがこちらまで伝わってくるようでした。
回答者はなんと答えるのかと私も一緒に耳をすましました。
■『誰かに喜んでもらうことをやってみましょう。
お掃除をしたり、御惣菜を作って届けたり、
あなたにできることをやってみましょう。
誰も何もしてくれないとそのことばかりを
思っていても何も変わりません。
身の上相談に電話をして扉を開こうとしたように
一歩外に出てみましょう。』
うーん、為になるお話でした。
一日一膳じゃなくて一日一善ですね。

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不思議発見！

窓の外に、花が終わった葉っぱだけの植木鉢があります。
ガラス越しになにげなく外をみていたら
葉っぱだけの植木鉢に赤い花がポッポッとが咲いているんです。
わが目を疑いました。
そして、からくりがわかりました。
家の中にある「カランコエの赤い花」が窓ガラスに写り
外の葉っぱと重なって見えたのでした。
そばにいた家人に
『見て見て、こっちこっち』と
不思議発見を共有してもらいました。

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バレンタインチョコ

バレンタインデーには、
父にはシガレットタイプのチョコレートを
家人にはお気に入りと聞いているのをプレゼントしました。
娘たちからも別に届きました。
家人は朝のお茶に娘から届いたチョコ菓子を一人で食べていました。
父は散歩に出かけるときにシガレットタイプを２本持って行きました。
父は家人のカラフルなパッケージのチョコが気になっているようです。
家人に父が気になっていることを伝えておこう・・・
わたしも気になっていることを・・。

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病は気から・・・？！

久しぶりに寒気がしました。
風邪のひきはじめかなと思い
背中にホカロンを張り厚手の靴下ををはいて
夜には煮込みうどんを食べてフーフーと温まりました。
食欲はありましたが、ちょっと弱気になりかけていました　(-_-;)
たまたま戻ってきた娘たちと
とりとめもないおしゃべりをしているうちに
いつのまにか元気になっていました。

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庭にも春が・・・。

暖かい日が続いて庭にも春がきています。
忘れかけていた花があちらこちらで芽を出し始めました。
雑草も青々とお目見えしてきました。

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おばあちゃんの知恵

家人がいつもの薬を飲む時に
『あれ、数が合わないな』と言い出しました。
そして『薬に「血」「血」「血」「血」「血」と
書いておくようかな。』というのです。
新聞記事で読んだ著名人のお母様のまねをしたほうが
いいかな、と笑うのです。
その方は血圧の薬には「血」
コレステロールの薬には「コレ」と
一つずつに書いてある、というのです。
お年寄りの知恵と、作者がそれを楽しんで見ている
ほのぼのとした生活の様子が伝わってきて
わたしたちまで幸せな気分にさせてくれています。

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５０％引きの惣菜

昨日は夜８時前の帰宅でした。
ご飯を食べずに待っている父を思い
帰る前にスーパーマーケットの力を借りました。
海苔まき「１００円引き」を一パック
生寿司「今日のお買い得品」を一パック
サラダセット「５０％引き」を一パック
それに、若布と白菜と餃子のスープを作っていただきました。
手抜き料理にも、なんとか雷が落ちずにほっとしました。
『遅いと安いんだね。５０％引きだったのよ。』の
魔法の言葉が利いたでしょうか？

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終わり良ければ・・・。

昨日はさんざんでした。というのは、
「カスピ海ヨーグルト」の種を入れた牛乳パックを
猫に倒されてペロペロ・・・と。
『こらー！』
寒いこの時期はなかなか固まらないので、
無防備に温かい場所に置いたのが始まりでした。
猫がクンクンとしていることは気づいていました。
『倒すぞ。』と父。
『体が柔らかいから案外上手によけて歩くのよ。』 とわたし。
まさか倒して飲み始めるとは・・・想定外でした。
かすかなのぞみを抱いて、わずかに残っていた種を
そのまま今朝まで置いてみました。
「カスピ海ヨーグルト」になっていました。 !(^０^)!

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フルムーン！

昨日は九州や四国でも雪が降り
荒れ模様なところが多かったようです。
ここ小手指も雪こそ降りませんでしたが、
冷たい風が吹いた寒い一日でした。
黄昏時には風も止み、東の空遠く低く
満月がドーン！と見えました。
静かにドーン！と輝いていました。
車で動いていると月も一緒に動いているように見えます。
そして車を降りた家の前で
また林ごしに大きくドーンと見えました。
その大きさに驚かされました。

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