いちご畑へ

「真っ赤に熟れたいちご、ひとつ」

「真っ赤に熟れたいちごがいっぱい」

「甘い香りが漂ういちご畑」

前の職場の同僚で農家の友人が露地いちごのいちご摘みに
誘ってくれました。
空き箱を２つ持って出かけました。
いちご畑に近づくと甘いいちごの香りが漂ってきます。
一緒に出かけた友人と３人でおしゃべりしながら
赤い熟れたいちごを箱に入れず口に運びながら
３０分ほどで空き箱いっぱいに摘めました。

摘んだいちごは、まず夕飯ではそのままでいただき
今朝はお砂糖をまぶしてヨーグルトと一緒にいただき
残りはお砂糖をまぶして冷凍庫保存しました。
冷凍保存しておけば、いつでもフレッシュに食べられる、と
いちご畑の友人が教えてくれました。

小手指　明正地所ホームへ

月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

「回鍋肉（ホイコウロウ」

「サニーレタスと新玉ねぎとツナ缶のサラダ」

「バナナケーキ」

月に一度の「デリシャスクラブ」がありました。

春キャベツがおいしいので「回鍋肉」と
家庭菜園の「新玉ねぎとサニーレタス」に
ツナ缶を合わせて冷やしたサラダ一品と
「蕪と油揚げの味噌汁」と
「バナナケーキ」を焼きました。
△『バナナケーキのレシピをください。自分でも作れそうです。』

ボールに熟したバナナ２本を入れてつぶし
そこにマーガリン８０グラムを加えてかき混ぜて
さらに砂糖８０グラムを加えてかき混ぜて
さらに卵２個を入れてかき混ぜて
最後にホットケーキミックス２００グラム加えて混ぜて
型に移しいれて１８０度のオーブンで３０分焼きました。

熟したバナナの甘い香りが漂いました。

小手指 明正地所ホームへ　

青い自転車！

「アマギシャクナゲ」：天城山にて

「トウゴクミツバツツジ」：天城山にて

「アセビ」：天城山にて

郵便ポストとコンビニに用事があって
お世話になっている美容院の前を通ると・・・？
青い自転車が１台止まっています。
「あれ～ご主人の自転車、かな？お客様のかな？」
疑問は胸にしまって用事を済ませに歩を進めました。

気になって帰りにもう一度お店をのぞきますと・・・！
マスクをして腰かけている彼がいました。
わたしはうれしくて思わず彼に手を振って
ドアを開けて中に入って
□『退院されたのですね。おめでとうございます。』
◎『ありがとうございます。』
△『７か月かかったの。長かったわ～。』
その間一人でお店を守ってきた奥様が
いろいろと話して下さいました。

小手指　明正地所ホームへ

『よいしょ！よいしょ！』

今朝の「のぞみちゃん」

朝起きるとお布団が暑苦しい！と感じるようになりました。
まだ冬のお布団です。
それでこの週末は押し入れの衣替えを思い立ちました。
夏用寝具に変えるまえに、先に押し入れにしまってあった
毛布を洗いましょう。
湯船にお湯を張って毛布を入れて足で『よいしょ、よいしょ』と
踏み洗い。お湯を変え『よいしょ、よいしょ』と２度洗いして
次もお湯を変え２度踏みすすぎしました。
次は湯船から『よいしょ、よいしょ』と浴槽の淵に持ち上げて
ザッと水が切れるのを待ちました。
水が切れた頃に『よいしょ！』と一気に洗濯槽まで運び入れ、
脱水しました。
物干し竿に掛けると良い香りがする毛布にホッと慰められました。
力仕事を頑張りました～。
（途中、お風呂場を離れて戻ると、湯船がお湯いっぱいになって
毛布さんがたっぷりと浸かっていました。？！）

小手指　明正地所ホームへ

待ち遠しい楽しみ！

「二輪草群生：日の出山にて」

「スミレ群生：日の出山にて」

△『あなたも行けない？Ｈさんは行けないんですって。』
□『ええ。すみません。先生、その頃に予定があって。』
Ｔさん『先生、わたしは行けそうです。』
△『そう！それじゃ申し込んでみるわね。』

昨日のお茶のお稽古でのことでした。
この秋の同門全国大会が三重県で行われます。
話題の伊勢神宮も会場になっていますので魅力があります。
そこに『参加しない？』と先生からお誘いがありました。

初めて参加した去年の香川大会では、旅行者としては入ることが
できないような由緒ある茶室でお茶をいただけたのは素敵な時間
でした。それから廻った四国一人旅も良い思い出です。

が、今年のその時期は、もっと楽しみにしていることがあります。
その話をするとその楽しみが時期こそ違うのですが
先生もＴさんも私も同じ！ということがわかりました。
△『偶然ねえ。みんなに良いことが重なるのね～。』って
みんなで笑顔で先生宅を失礼できました。

小手指　明正地所ホームへ

バラの花と桐の花と！

「真紅のバラ：智光山公園にて」

「純白のバラ：智光山公園にて」

「白とピンクのバラ：智光山公園にて」

「炎のようなバラ：智光山公園にて」

「ツルバラ：智光山公園にて」


今が盛りのバラを「智光山公園バラ園」で見てきました。
かぐわしい香りがして五月の光を受けて輝いていました。
大勢の方が訪れていました～。
毎年見てきたつもりでしたが、あらためてツルバラの根元に
近づいてみましたら、バラの幹とは思えないほど太く
梅の木？桜の木？と思わせるほどでした。
驚きました。

帰り道は桐の花が咲いている畑に寄りました。
すがすがしい風が桐の花の甘い香りを漂わせて
自然のアロマセラピーな一日を過ごせました。

小手指　明正地所ホームへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　++

『てっぺんかけたか？』

「アヤメ」

「アヤメ」の季語は夏。
昨日の「エゴの花」の季語も夏でした。
狭山茶の茶畑が輝いていますが、「新茶」の季語も夏。
あちらこちらできれいに咲き始めた「バラ」の季語は？
やっぱり夏ですって！

今朝、緑が気持ちの良い外を眺めていましたら
『てっぺんかけたか！てっぺんかけたか！』って
「ホトトギス」の鳴く声が聞こえてきました。
声のする空や木の上の方を探したのですが姿は見えず・・・！
「ホトトギス」の季語も夏。夏鳥ですって。

「ホトトギス」が南から夏を運んで来てくれました～。

小手指　明正地所ホームへ

野鳥の恵み（２）

「えごの花」

春先になると庭や植木鉢のいろいろなところに正体不明の
雑草？花？いろいろな芽が出てきます。草むしりをする時は
正体不明の雑草？花？はそのままにしてその成長を見守っています。

この何年か正体不明の木がひとつありました。
「ムラサキシキブ？」「ドウダンツツジ？」
と思って見ていました。
今朝その木に白い花が咲いていました～。
「えごの花」でした。

わが家の庭は、鳥が運んできた「モミジ」「マンリョウ」
「センリョウ」「クチナシ」「ピラカンサ」「ヤブラン」が
所狭しと彩りをそえてくれています。

小手指　明正地所ホームへ

野鳥の恵み

「キジムシロ」

昨日のお休みは、キッチンと庭で過ごしていました。

キッチンでは「もち米入りの味付けご飯」の下ごしらえをしました。
「干しシイタケ」はもどして細切りにし「ゴボウ」はササガキにして、
「油揚げ」は細切りにして「干しシイタケ」のもどし汁で煮ふくめました。
「ゴボウ」が良い柔らかさになったところで火を止めました。

今朝、ボールにザルをのせて、具と煮汁を分けました。
煮汁は洗い米と合わせて、スイッチをオン！
仕上げは茹でた朝採り「絹さやえんどう」で飾りました。
う～ん？ちょっとお漬物がほしい？味加減でした～。

庭では、鉢植えの「菊」の下葉が黄色く枯れてきていましたので
新しい鉢に「菊」の上の方１０センチほど切って挿しました。
古い鉢から残りの株を抜くと、土が見えないほど根がいっぱい
張っていました。直植えの「菊」も同じように切って挿しました。
どの「菊」も水をかけてもらうとみずみずしく喜んでいるようでした。

他の花の植え替えはどうかしら？と植木鉢をのぞいていると
まだ３センチほど小さい木ですが山椒が出ていました。
雄木かな雌木かな？
庭に、花は咲くのですが実がならない山椒の木が１本あります。
常々、実のなる山椒の木がほしいと思っています～。
どっちでしょう？

小手指　明正地所ホームへ

田舎みやげ

「ツルギキョウ」

田舎にはいろいろおいしい物があります。
同じ県内に住む弟家族は、お餅と漬物がお気に入りです。
わたしは、それに加えて今ですとカツオのお刺身です。
まぐろのように赤くて新鮮です。それに海藻もお気に入りです。
今回は途中下車して「小牛田まんじゅう」をおみやげにしました。
事務所に、お隣に、ご近所の方にお届けしました。

すると、電車マニアのお隣のＡさんが
Ａさん『小牛田神社へお参りしましたよー！』
わたし『え～安産祈願でしたか？』
Ａさん『時間がいっぱいあったのでお参りしました。』
わたし『わたしの両親も安産祈願してくれました～。』
私が子どもの頃には、小牛田駅に汽車！が止まると
『まんじゅう～まんじゅう～』とまんじゅう売りのおじさんが
何人もホームで汽車のお客さんに売って歩いていましたっけ！
小牛田駅は山形に行く電車と海辺に行く電車の乗継駅です。


小手指　明正地所ホームへ

早苗田とカエルの声

「咲き始めたミニバラ」

この週末は、実家へ草の様子を見に出かけておりました。
留守宅の庭にツツジやシャクヤクの花が咲いて
それに今年は赤いチューリップが一列に並んで咲いていました！
昨秋ご近所の方が『草むしりだけじゃつまんないでしょ？』って
両手いっぱいのチューリップの球根を分けてくださったのでした。
水やりも十分にできないけど～駄目元で植えつけたのでした。
分けてくださった方の庭にも赤いチューリップが咲いていました。

今回は弟も参加してくれましたので何かと助かりました。
草むしり用グッズを用意してくれていました。
ガーデニング用手袋と移動式腰掛けです。

その移動式腰掛で、まんがのような出来事がありました。
私が立って移動式腰掛のそばを離れていた時でした。
『ガラガラ』という音が聞こえてきました。　
『何の音？』と見に行って正解でした。
私の移動式腰掛が『ガラガラ』と音を立てながら
ひとりで坂道を一直線に下っているのです。
『ガラガラ』『ガラガラ』
『待て～！』と呼んでも止まりません。
追いかけながら赤信号で止まって「車につぶされないかなあ？」
と見ていると、運転手さんが手ぶりで「追いかけていいよ。」
と言っています。赤信号を無視していいと言っています。
ご厚意に甘えて、つかまえることができました。
わたしが運転手さんにお礼を言っている姿をご想像ください。

強い味方の移動式腰掛にも弱点がありました～。
朝から晩までカエルの声とウグイスの声を聴きながら
のどかに過ごしてまいりました。

小手指　明正地所ホームへ

あん・きん・たん・・・で！（２）

「ラベンダー」


わたしが植木鉢に水やりをしていますと孫たちも一緒にすると言います。
お手伝い？水遊び？
やさしい子に育ってほしいので一緒に水やりを楽しみました。
蛇口をひねる姿に「大きくなったわ～。」
大きなジョウロを運ぶ姿に「たくましくなってきたわ～。」
言葉が通じるようになって「３才とは思えないわ～。」

お母さんが持ってきた靴も半袖シャツもズボンもビジョビジョに
なりました。おしっこに行くのも忘れていたほどでした！

近所を散歩をしているとお隣のＡさんにお会いしました。
孫は、わたしのブカブカのパーカーを羽織っていました。
□『寒いですねえ。』
△『ほんとに。』
□『皆さんはおでかけですか？』
△『家で片づけてるの。物がいっぱいなのよ。』
□『何でも買えますからねえ。』

夕方、お隣のＡさんのお嬢さんが、孫たちに冬物のお下がりを
届けてくださいました。

小手指　明正地所ホームへ

あん・きん・たん・・・で！

「庭のぼたん」

「狭山茶の茶畑」

「智光山公園でバーベキュー」

「智光山公園散歩」

娘たち家族から『バーベキューをしたい！』とリクエストがありました。

まず「智光山公園」に電話でバーベキューの場所の予約をしました。
当日は「さいぼく」でお肉や焼きそばやもやしを買いました。
それからお肉を買うと無料になる鉄板を借りました。
それから「智光山公園」へ行ってバーベキューの陣地を確保しました。
陣地は日差しがまぶしいので木陰にシートを敷きました。

ここにはかまどがありません。（キャンプ場は予約で満席でした。）
地面に直接火をたくことも禁止されています。
家からブロックとレンガと、窯にする大きなフライパンと炭を運びました。
大きなフライパンで炭をおこすのはいやでした、が、がまんしました。
火をおこし、鉄板が温まるまでが・・・・・待ちました。
孫たちと若いお父さんたちは公園をぐるーっと探検してきたようです。

お肉も焼きそばもおいしくできました。
光と緑に包まれて車の心配がない公園でゆったりと過ごせました。

小手指　明正地所ホームへ