さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

メダカの卵

2022年09月29日 | ペット
「千日紅」

去年は「ヒャクニチソウ」の種を蒔いて長く楽しめました。
今年は「千日紅」の苗で長く4楽しんでいます。

メダカの観察日記
9月16日 メダカに卵がプツプツ付いているのを発見する。
9月17日 卵の付いた水草を他の水槽に移す。
9月25日 1匹の赤ちゃんメダカが泳いでいるのを発見する。
     メダカの稚魚用エサをやる。
9月26日 2匹目の赤ちゃんメダカを発見する。
     体は針のように細く体長5ミリぐらい小さいのに
     スイスイ泳いでいる。
9月29日 水草に付いた卵がプーっと大きくなっている。

卵がいっぱい水草に付いています。
親メダカにまた卵がプツプツ付いているのを発見しました。
他の水槽と新しい水草の準備はできています。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月に1度の「デリシャスクラブ」がありました。

2022年09月27日 | 料理
「ゆで餃子」

「春雨サラダ」

餃子を皮から作りました。初めての挑戦でした。
形は四角いのや菱形・・・になりましたが
水餃子は喉ごしがとても滑らかでした。

強力粉と水で練り、しばらくねかせてまた練りを
繰り返して、打粉を振った台の上に出しました。
棒状に伸ばして10等分に切り1つずつ打粉をまぶしながら
薄くのして皮の形にしました。
慣れない作業は時間がかかりました。
具を包んでしっかりと茹でて水餃子が出来上がりました。

メンバーの方とレシピのやり取りがありました。
『6年降りに食べたカレーはおいしかったです。』
『、、、?!』
『しばらく食べてないなあって思うものありますか?』
『亡くなった主人がよく作ってくれた水餃子、
 皮も手作りでした。』
『皮から!?』
『息子はいつも美味しそうに食べていました。』
『私たちにできるかしら?』
『できると思います。』
『初めてなのでよろしくね。』






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月に一度の「お茶の稽古」がありました。

2022年09月26日 | 茶道
「シュウカイドウ」

今月はHさん宅でありました。
『午前中仕事だったの。』と床掃除中でワイパーを持って
出迎えてくれました。
3人が揃って、ああでもないこうでもないおしゃべりをして
お稽古を始めました。

竹の花入れには「イトススキ」
「キキョウ」「白のユーパトリウム」を生けました。
習事8箇条のひとつ「盆香合」に取り組みました。
小棚には香合を四方盆にのせて飾りました。
香合はタイのおみやげで色鮮やかな小ぶりの物で
香木を二個入れました。

炭斗を持ってご挨拶をして進み小棚前に座り炭斗を置きました。
風炉前に体を移し、炭斗は少し右に寄せます。
羽根、火箸を炭斗横に下ろし、、、
『あれ、羽根と火箸はそこで良い?』
『待って、テキストを見るね。』
テキストには
炭斗の横に羽根、その左横に火箸と書いてありました。

3人で「盆香合」順番に繰り返しました。
炭点前ではお茶が点ちません。
久しぶりの「盆香合」で喉が乾きました。
炭点前をして薄茶を点て、炭点前をして薄茶を点て
炭点前をして濃茶を点てて、、、笑顔で終えることができました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三陸鉄道の旅!(3)

2022年09月20日 | 旅行
「JR八戸線」

「三陸鉄道リアス線」

「長内川」

青森から八戸までは「青い森鉄道」に乗りました。
その日は八戸から久慈まで「JR八戸線」に乗りました。
久慈で途中下車しました。
久慈には民藝の柳宗悦が認めた北限の民窯「小久慈焼」がある、と
情報をキャッチ!窯元まで長内川沿いを往復しました。
家人は湯吞を、私は花入れを見つけました。
久慈と言えば駅弁「うに弁当」が有名です。
私は何でも見たがり食べたがり買いたがりです。
家人は言います。
『夕べ、大間のトロを食べたのだから我慢したら?』
私は言います。『半分ずつ食べる?』

いよいよ「三陸鉄道リアス線」に乗りました。
私たちは久慈から宮古まででした。
一両編成の電車はパス旅仲間がいっぱいでした。
車窓から海は遠く、海岸線沿いには高い立派な堤防が
走っても走ってもどこまでも築かれていました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三陸鉄道の旅を!(2)

2022年09月17日 | 旅行
「青い森鉄道」

「11匹のねこ:青い森鉄道」

青森から八戸へは「青い森鉄道」に乗りました。
通学の高校生で混んでいました。
電車に乗る前にラーメン屋さんに寄りました。
青森駅前には朝7時から開くラーメン屋さんがある、
情報をキャッチしていました。
ラーメン好きには外せません。

八戸駅では「八食センター」行き100円バスに乗りました。
今日も晴れ~!
『暑いから街歩きは無理。』と決まりました。
「八食センター」にはお魚、乾物、お弁当、
お菓子などのお店と食堂がいく店もありました。
お魚のセットと海藻の宅配をお願いして休憩所で休みました。
お水の無料サービスがありました。
行列ができているお弁当屋さんを見つけました。
私たちも並んでお弁当一つとメンチカツ一個を買って
2人で食べました。
昼過ぎにホテル近くまでの200円バスに乗りました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三陸鉄道の旅を!

2022年09月15日 | 旅行
「三内丸山遺跡」

「棟方志功の作品:県立青森美術館」

「奈良美智の作品:県立青森美術館」

9月5日〜8日、3泊4日の鉄道の旅をしてきました。
「三陸鉄道」に乗って缶ビール片手に地元の人の暮らしを見たい、
と言う家人とJR大人の休日パスを利用しました。

大宮を朝1番の新幹線はやぶさで、新青森には10時には到着!
徒歩で20分ほど縄文時代の「三内丸山遺跡」を目指しました。
お天気は晴れ~!
青森を歩いてる~!
ガイドの方について広い集落の復元の跡を回りました。
これまで縄文時代の貝塚や狩猟の道具を見たことがあります。
今回は集落のゴミ捨て場や墓地、子どもが埋葬されたであろう
土器が発掘されている等の説明をお聞きして、縄文時代の人々の
暮らしがより身近に感じることができました。
一方、寿命が短かった、体格は小さかった、という説明には
厳しい環境に思いをはせてきたのでした。

ほど近い「県立青森美術館」へも足を延ばしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする