米のとぎ汁を！

家庭菜園の大根が立派になって届きます。
近所や知り合いの方、娘たちにも食べてもらいます。
〇『△さんに１本渡した。』
□『え？』
家人が畑から大根を運んできた時に、△さんはゴミ捨てから
お家に戻る時だったそうです。
あまりお付き合いをしていない方でしたので驚きました。
〇『（大根を）持っているのを見てました、って言われた。』
□『そう。』
喜んでくださったようで安心しました。

今朝は「大根」と「昆布」を煮てきました。
「大根」は米のとぎ汁で下茹でしています。
ご飯はいつ炊くことになるかわからないのですが
「大根」を煮るには米のとぎ汁が必要です。

今朝炊いたご飯は２日前に「大根」を煮た時に
研いでいたお米でした。


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夜の会へ！

「ハナミズキの照葉：小手指さんぽみち」

夕べは久しぶりの”飲もう、歌おうの会”がありました。
寒い夜でした。
ご家族の体調で出席できなかった仲間がいましたし、
風邪ぎみでも出席！の人もいました。
近況を報告しあいながら、とりとめのないおしゃべりを
しました。なかでも親の介護をしている人がいて、
遠い将来ではない自分たちの老後はどうありたい？
真面目な話しにまで及びました。
そして歌おう！
カラオケで時間いっぱい歌ってきました。
音楽が流れて気持ちはノリノリでしたが
今回も私の歌声は蚊が鳴くような声でした。

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違いが判る！

「センリョウ」

畑から届いた「サニーレタス」と「春菊」で生野菜サラダを作りました。
野菜はよく洗って土を落とし、水切りをして食べやすい大きさに
ざっくりとちぎりました。ボールに入れて塩・胡椒・オリーブオイルと
隠し味にポン酢少々を加えて和えました。
新鮮な野菜は少しの調味料で、おいしくいただけました。

今朝は「春菊」だけの生野菜サラダでした。
〇『かつお節をかけてくれ。』
〇『春菊は採ってすぐじゃないとえぐみがある。』
そう言うのです！
今朝の「春菊」は１晩冷蔵庫にしまってありました。

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終わり良ければ！（つづき）

「イチョウの木：小手指ＳＬ公園」

終わり良ければ全てよし、失敗はあったけどまあまあの
１日だった、ことにしていました。
私が家人に車のキーを届けに自宅に戻りますと
家人は玄関先で怖い顔をしてスタンバイしていました。
（遅刻しそうな時間でしたから怖い顔もしかたないかな？）
そして車のキーを受け取るとすぐに出発しました。

そこまでは前回のブログ通りです。
家人からその続きの報告がありました。
夕方、家に戻ると玄関の鍵が開いたままだったそうです。
鍵をかけずに出かけてしまった、ようです。

鍵が開いた留守の家に何事も起こらなかったので
やっぱり終わり良ければ！でしょうか？

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終わり良ければ！

今朝は所沢市の公民館イベントに参加するために
いつもより３０分早く家を出てきました。

１０分ぐらい過ぎた頃でした。『プルルルル、プルルルル。』と
家人から電話がありました。
赤信号のところで掛け直しますと
〇『車の鍵を持ってないか？』と聞くのです！
私が家人の車のキーを持って行った、と疑うのです。
全然心当たりありません。
でもそう言われましたので運転席のドアポケットを見て、
スカートの右ポケットに手を入れて・・・ないです。
左ポケットに手を入れて・・・ありました！
□『あった。スペアキーは家に・・・ないわね。』
家人は車の鍵がなければ小手指　明正地所に出社できません。
私はすぐ家にＵターン！

誰を怒ることもできずに悶々としながら出直しました。
イベント会場に遅刻する旨の連絡をしますと
△『大丈夫ですよ。気をつけていらしてください。』と
言っていただけて、私は落ち着いて会場に向かうことが
できたのでした。

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午後の授業は？！

「寒桜：小手指さんぽみちで」

学生時代の私は、お昼ご飯の後の午後の授業は
眠くて眠くて・・・机にうつ伏していた姿を
思い出します。
火曜日と昨日の午後はそんな記憶を蘇らせていました。
両日ともイス席でじっと３時間ほど座ったままで
有難いお話を聞いていました。
前科のある私はお昼ご飯はお握り１つ。
飴とチョコレートとミントを準備していました。
お話が楽しかったということもありましたが
眠らずに最後まで聞くことができました。

『グ～。』
終わり近くなりましたらお腹の虫が鳴きだしました。

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バッグの中身を！

「イソギク？」

昨日のお休みは家人は山へ、私は家で身辺の整理？
をしていました。
英会話レッスンバッグからおよそ一年分の
パンフレットを出して広げました。
テキストのコピーはページ順に重ねなおし、
他のパンフレットはひとまとめにしました。

他には、今年亡くなった仲間の一人の写真も
ありました。奥様からのご丁寧なご挨拶状も
しまっていました。お手紙を読み直しながら、
素敵なお二人を思い浮かべました。

他にも目に留まったパンフレットがありました。
年の初めに書いた、”私の今年したいこと？”。
恐る恐る読み直してみますと大望は書いて
ありませんでした。

３キロ減量する、と書いて・・・・・
ありませんでした。”ウォーキングをする。”と
書いてあり、ホッとしました。

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貝偏に・・・！

「ミセバヤ」

岩手の実家へ帰った折に、両親が読んでいた「剣豪小説」を
持って電車に乗りました。面白い内容でした。
小説の続きを読みたくて自宅へ戻ってからも早くお布団に
入りました。

読んでいると読めない漢字が出てきます。
一つは偏は貝で、造りは貧乏の乏でした。
漢和辞典が手元にありません。
スマホの検索画面に”貝偏に乏しい　漢字”と入力しましたら！
「おとしめる」と読み方が出てきました。
他にも読めない漢字がありました。
”僻み”です。僻地は読めるのですが訓読みがわかりません。
”僻　読み方”と入力しましたら、「ひがみ」と読み方が
出てきました。

そのことがうれしくて朝食の時間に家人に報告しました。
『スマホの検索画面にね。・・・・・。』
最初はおもしろがって聞いてくれましたが、「貶める」「僻み」の
漢字の意味が朝の話題には不似合いだったでしょうか？
だんだん不機嫌になってきました。

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300円！

「姫つるそば」

銀行で新券の両替をしてきました。

「４月より両替手数料が３００円に変更になりました。」
とのご案内を見てあわててしまいました。
以前は無料でできました。久しぶりの両替でした。
「１枚～５００枚３００円」とも書いてありました。

必要があって１万円を５０００円と１０００円５枚の
新券に変えるつもりでした。手数料が３００円！！
「１枚～５００枚が３００円！」
お財布の中にあったお札を全部かき集めて両替することを
思いつきました。３０枚ぐらいになりました・・・。

今朝になって落ち着いてその事を考えてみました。
両替機ではなく、窓口で払い出し伝票に金種を書いて
申し込めば無料でできる？

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昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。

昨日は月に一度の「デリシャスクラブ」でした。
お料理をいただく前にスマホを手にして席についたのでしたが、
写真を写していないことに気づいた時はお皿が空っぽでした（↘）
お見せできなくて残念です。

メニューは「クラムチャウダー」に
「柿とハムとキャベツとルッコラのサラダ」と「焼き芋」でした。

まず、サラダに取り掛かりました。
「柿」はくし形の薄切りにして、細切りにした「キャベツ」「ルッコラ」
「ハム」と一緒に塩・胡椒・オリーブオイルで和えて
冷蔵庫で冷やしました。
「柿」の色が映えたサラダになりました。

次に「焼き芋」です。
「サツマイモ」をレンジで蒸して下ごしらえしていました。
それをホイルに包みオーブンで焼きました。
しばらく”熱っアツッ”といただきました。

「クラムチャウダー」は、今日の料理ビギナーズを
参考にさせていただきました。まず「あさり」の砂出しをしました。
（カップ１に塩こさじ１の塩水に入れて冷蔵庫で１時間ほど後）
鍋にバターを溶かし「玉ねぎ」を炒め、「ジャガイモ」「シメジ」を
加えて炒めていますと、
「これにカレールーを入れるとカレーライスになる？」
と思いました。
家庭では肉料理が多いので「あさり」料理は新鮮でした。

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晩秋の岩手路を！（２）

今回の岩手路へは、お茶の稽古をしてきた仲間と一緒でした。
大会前日の夕暮れ時に、私の故郷、一関市内を案内しました。
まず思い立ったのは母校と市内を流れる「磐井川」でした。
頼りない案内人です。おいしいレストランも歴史にも不案内です。
が、皆さんと散策していましたら
△『あの立派な白壁は？』とそばに寄ってみますと、そこは
「浦島公園」でした。
藩主にゆかりのある茶室もある庭園でした。
□『和菓子屋さんはこっちよ。ゴマすり団子って聞いたことある？』
「松栄堂」でおみやげを買いました。
そこから少し先に川が流れています。
□『磐井川（いわいがわ）です。栗駒山から流れて北上川に注いでいます。』
□『♩　田舎の堤防、夕暮れ時に・・・♩』
□『地元のグループ、ＮＳＰの歌よ。知らない？』
みんなは知らないって。
地元では盛り上がっています。メモリアルスポットができました。
帰り道、
▲『ここ、すてきねえ。』と古民家風のレストランに入りました。
世嬉の一酒造は
古い酒造会社です。
故郷再発見の旅になりました。

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晩秋の岩手路を！

「聖壽寺となり榊山稲荷神社参道」

「表千家同門会全国大会：岩手大会」

しばらくお休みをいただきました。
１１月６日、７日と開催された「表千家同門会：岩手大会」へ
参会してまいりました。
全国から同門会員８００名近い参加があったそうです。

岩手県の広さは、四国４県を合わせたほどだそうです。
全員が大型バスで県内の各会場を移動しました。
地元の皆さんには全員が和装でゾロゾロと歩く光景は
結婚式？何事？と異様に映ったでしょうか？

茶会会場は「平泉中尊寺」「紫波町の野村胡堂記念館」
「盛岡八幡宮」２席と「南部家菩提所の聖壽寺」でした。
家元の茶席や震災で被災された先生の茶席などがありました。
おいしいお茶と地元の和菓子をいただき、花や茶道具を
拝見させていただきました。
お席を持たれる先生は、どの方にも共通して感じるのですが
独特の雰囲気をお持ちです。
高齢になられてもなおゆとりがおありで素敵でした。

６日の夜は総勢が集う式典とレセプションがありました。
地元盛岡の高校生による清々しい混声合唱と
毎年夏まつりで市内を踊る「さんさ踊り」を
太鼓と笛と唄でにぎやかに披露してくださいました。

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