信州はさわやかな風が・・・。

家人の故郷、松本近郊へ行ってきました。
圏央道と中央道がつながってからというもの
自宅から八王子までの時間が１/３ぐらいに短縮されました。
照りつける日差しはどこもいっしょでしたが、
吹いている風は信州そのもの、さわやかでした。
集まった兄弟で実家の清掃やジャガイモ掘りや
墓参りをし、その後温泉付き食事会では久しぶりの
再会におしゃべりの花を咲かせてきました。
今回は、団塊の世代のひとりが無事に定年を
迎えたお祝いの席でもありました。
朝の散歩やラジオ体操を始めたことを
楽しく話してくれました。ブログも開設したというのです。
是非お立ち寄り下さい。

写真は「オニユリ」です。
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ナスの味噌炒め－肉入り

『俺が作るから流しをきれいに片付けろ。』と、
朝の一品を家人が作るというのです。
散らかっている流し台の上を片付けて
「ナスの味噌炒め」の下準備をしてバトンタッチしました。
隣で見ていると、強火でシャシャっとナスを炒め、
豪快に砂糖をふり入れ、塩をパラッとふり、味噌を足して、
混ぜて、フライパンから煙が出るとサッと火から離して
なかなか手際がいいのです。
照りのある「ナスの味噌炒め－肉入り」が
出来上がりました。
家人の「ナスの味噌炒め－肉入り」は娘たちにも好評です。

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窃盗未遂事件

朝、窓を開けようとしたらガラスが割れていたのです。
一階の道路に接した部屋で、丁度鍵のあたりだけが
割れていました。家人は心当たりはないというので
すぐに１１０番しました。
しばらくして写真のように刑事さん、鑑識の人たちが
調べに来てくれました。
足跡や指紋のあとに印をつけたり
まるでテレビの一場面のように
私たちも指紋を採取されました。
幸いにも盗られた物に心当たりがなく
犯人はどうやら明け方侵入し、
物音に驚いて途中で逃げて行ったのではないか、
という推理でした。
庭へ出たら、犯人の侵入の形跡がありました。
生垣の根元の「サツキ」が折れていました。
こんな狭いところから入ったの・・・！？
夕べは用心して雨戸をしっかり閉めて休みました。

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今日が買い時！

昨日のことです。
家人が東京へ出かけたので帰りがひとりでした。
「そうだ！今日‘ipod’を買おう。」と
下見をしていたデンキの○○○に寄りました。
「今日買わないといつになるか・・・。」
雷雨が降り出しそうな空模様の中でした。
お店の人と話しながら‘ipod'じゃなくて
ソニーのウォークマンになりました。
予算内だし片手に乗るほど小さいし
おしゃれだし・・・気に入っています。
ただ操作ボタンの文字が砂粒のように小さくて
困りました。夜遅くまで遊んでしまいました。

写真は通り道でみつけた「アメリカンブルー」です。
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『こんにちわー！』

私たちがトレーニングセンターの
中に入ると『こんにちわー！』と係りの人が
声をかけてくれます。
わたしたちだけじゃなくて
来た人みんなに声をかけてくれます。
それぞれは思い思いのトレーニングメニューを
黙々とこなし、背中や髪は汗でびっしょりです。
そして帰る時にも係りの人は、
『お疲れ様でしたー。』と声をかけてくれます。
わたしたちもこの頃は係りの人の姿を見つけては
『お世話様でしたー。』と言って帰るようになりました。
係りの人の挨拶には、見守ってもらえてるような
安心感を覚えます。

写真は、庭の「ユリ」です。いい香りがしてきます。
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いい歯医者さん！

　
自信がない中でもことさらないのが顔・・・
の中の「歯」です。
今お世話になっている歯医者さんには
とても安心して治療してもらえています。
診察の前に必ず聞いてくれます。
△『いかがでしたか？』
□『左上奥歯が、うがいをしたらしみました。』
□『治療して帰ったあとが痛んでつらかったです。』
△『それでは診てみましょう。』
診察中も必ず声をかけてくれます。
△『大丈夫ですか？痛いときは言ってください。』
△『楽にして、力を抜いて。』
□『はい。』
わたしは、どうしても身を硬く緊張しがちです。
先生のその言葉で、治療台で大きく口を開けています。

写真は、事務所の窓辺に飾っている「中国からのおみやげの人形」です。
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『もやしって20円で買えたよねえ。』

「ザーサイ」を買い物袋から出したら
久しぶりに帰ってきた娘たちが、
わたしのお得意メニューだと話しだしました。
シャキッと茹でたもやしと細切りにしたザーサイを
塩コショウだけで和えるだけの簡単料理です。
あればそこにハムやきゅうりの薄切りを合わせる
こともあります。
それぞれに暮す娘たちにも「もやし」は定番食材だと言い
△『４０円近くもするから驚いた。』
○『３０円ちょっとするね。』
△『前は２０円ぐらいで買えたよね。』
▲『わたしは３５円ぐらいで買っているけど
　買い置きしておくとすぐ傷んでしまう。』
わが家の強い見方と思いこんでいた「もやし」の
値上がり率がずいぶん高いことに気づかされました。
娘たちもそれぞれにそんなことを計算しながら
暮らしてといる思ったらひと安心しました。

写真は色づきはじめた「ブルーベリー」です。
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変なおばさん・・・かな！

英会話クラブでは毎週宿題が出ます。
今週は、見知らぬ人との会話を、ということでした。

帰り道、ユニクロ北中店でのことです。
偶然、見知らぬ若いお母さんとお話ができました。
乳母車に乗った赤ちゃんが、ほっぺに絆創膏が貼って
ありました。
□『どうしたの？蚊にさされたの？』
△『・・・？』
□『髪が黒々としていますねえ。』
△『ええ。生まれた時からでした。』
□『ぽっちゃりとして重たそうですねえ。』
△『重たくて抱っこができないんです。』
△『乳母車で揺らしても泣いて、買わずに帰ることもあるんです。』
□『そうですか、わたしもそんなことがあったわ。』
家人がフィッティングルームから出てきたので
会話はそれで終わりました。

写真は「金柑」の花です。プーんと甘い香りが漂ってきます。
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『遠吠えは痛みをがまん・・・。』

老犬は１７歳になろうとしています。
先週の土曜日から犬小屋のまわりにポト、ポトっと
血が落ちているのに気づきました。
様子をみていたある朝、犬が『ウーオォー』と遠吠えをしました。
●『わかった、発情期なんだよ。』とわが家人が言います。
ちょうど獣医さんとお話する機会があってその旨を報告すると
▲『発情期は考えられません。通常１０歳ぐらいで
止まります、遠吠えは痛みを我慢しているのかもしれませんよ。』
それで、あわてて診察してもらうことにしました。
犬は先生が触るのをとてもいやがって（痛がって）抵抗していました。
▲『肛門腺が炎症を起こしているので抗生物質を処方します。』
診断結果は心配するほどでなく、終わって犬もわたしたちも
ほっとしました。

写真は「メドーセージ」です。鮮やかな紫色が目にとまります。
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馬鹿力？！

昨日は午前中歯医者さんで治療をしてもらい
ました。痛みが残るせいか帰ってからなんだか
とても疲れた感じがして横になっていました。
それからお昼を食べ、まだだるい感じがして
横になっていました。夕方近くまで休んでいたら
『休んだら？』と夜の英会話クラブを休めと言われたのです。
それからです。
『休めばくせになるから』と起き出して
夕飯の支度、掃除、英会話の宿題をして
『行ってきまーす。』といつもどおり出かけました。
ほんとにだるかったのですが・・・。

写真は「チョウセンシオン」です。「ボルドーギク」とも言うそうです。
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頭の中がグルグル、グルグル・・・。

『九州大会に行かない？』　『・・・』
昨日はお茶の稽古日でした。
先生からありがたいお誘いがありました。
が、即答できませんでした。
全国の茶道同門の方々のために（参加自由）11月の上旬に
九州福岡の由緒ある場所でお茶会が催されます。
そのお茶会に参席しましょう、というお誘いです。
「九州行ってみたいなあ」
「お金がいっぱいかかるなあ」
「着物は一枚だけでいいのかなあ」
頭の中でそんな思いがかけめぐりました。
家に帰ってそれとなく家人に話しましたら
案の定いい返事は戻ってきません。
まだ先のことですが身分不相応と
あきらめたほうがいいのかなあ・・・

写真は、まだ青い「ホオズキ－鬼灯」です。
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うーん、われながら・・・！

●『３往復もしたぞ！』
□『朝から・・・ごくろうさまでした。』
娘たちが衣替えのたびにわが家に荷物を運こんできます。
それも増える一方なので昨日は整理して
処分する分をゴミ袋に３つにまとめて帰りました。
早起きの家人はそれをゴミ置き場に３往復して
置いてくれました。
わたしも自分の分を一袋出してきました。

『・・・』のところ、ホントは『うるさいなあ！』
と言いかけたのをグッとこらえて
『ごくろうさま』と言えました。
言えた私まで気持ち良くなっていました。

写真は水鉢のメダカと「アナカリス」の花です。
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今日の被写体は・・・。

米のとぎ汁を庭にまいてから
今日のブログにアップできる花はないかなあ・・・と
ぐるっと見回しました。
目新しいものがありません。
「残念！」と家に入りかけたときでした。
庭の片すみに、ニョキッと目を出した
「ミョウガ」が目に飛び込んできたのです。
うれしくなってそばにより
他にも出てないかなとミョウガの大きな葉っぱを
かきわけて見ました。
今日のところはこの一つだけでした。
携帯で写真を撮り、ポキッと
摘んで味噌汁に、サラダにと
入れていただきました。

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『肉は入ってないの？』

写真の料理は今朝の家庭菜園からの野菜で作りました。
きゅうり、ミニトマト、茹でたいんげんのサラダと、
ナスとピーマンと青じその味噌炒めです。
サラダは何も付けないでそのままボリボリ
ポリポリと食べました。
ナスの味噌炒めに箸をつけた家人は
『肉は入ってないの？』と言いながら
食べはじめました。わたしが座ったときには
お皿の２/３はもうなくなっていましたので
お弁当にと残しておいた分を追加して食べました。

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馴染みの店に・・・。

『おやじさんがねえ・・・。』
『おかみさんがねえ・・・。』
『娘さんがねえ・・・。』と
聞かされ続けてかれこれ３０年になります。
家人が馴染みの新所沢の”やきとん”店で
暑気払いをしてきました。
生ビールで乾杯後、焼きとんと野菜の串焼きと
おにぎりやお手製の漬物のサービスなども
きれいにいただいて気取らずに過ごしてきました。
帰りがけにおかみさんが話してくれました。
「おやじさんがこの２月に帰らぬ人になったこと、
閉店して好きなことをして過ごそうか、
３ヶ月休んで悩んで、これまでおやじさんと
働くことしかしてこなっかったのだからと
親戚の人に手伝ってもらいながら
再開することにしたの・・・。」と涙まじりのお話に、
帰り道は胸がいっぱいでした。

写真は明正地所のポーチです。
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