朝から2週間前にやっと取れた予約のお医者様。車で結構な距離それも平均90ー110キロメートルで走らねばならない私の嫌いな国道。1車線の部分もかなり有り時速制限矢張り90kmなのでリズムを狂わせると問題になります。周辺はのどやかな田舎景色なのにです。診察もあったし疲れて帰宅しました。
今日はバレンタインデー、主人と出会った日?だつたし今年は50年目の始まり。
もう正午。昼食手掛ける前にまず 乾杯。
limoux リムー産のスパークリングワイン 金メダル付きの美味しいワインです。
ちょっとくつろいで さて ささっと昼食準備。
烏賊のずけ
小烏賊(とっても小さいです)が4杯あったのでずけにしました。
材料と作り方 魚屋3代目さんのレシピからお借りしました。
烏賊
酒 味醂 各大2
醤油 大5
1 酒と味醂は温めて酒気を切り醤油を加え室温にする。
2 山葵等色々好みがありますが今日は生姜の摺り下ろしをたっぷり入れました。(山葵切らしていました。) エシャロットの微塵切りも少し。
3 1の中に輪切りにした小烏賊を入れかき混ぜ30分程冷蔵庫で馴染ませる。
ロケットとミニトマトのサラダと。炒つた白胡麻を振りかけて。
黄身をかけてご飯と混ぜると美味しいのだそうですが私はちょっと苦手なのでシンプルサラダ仕立にしました。ロケットのサラダが個性的で相性が良いです。
韮ネギ フェンネル 燻製豆腐の炒め物
前日 韮の香りのするネギを見つけ痛むといけないので玉葱と少し残っていたマッシュルーム 大蒜の微塵切りと胡麻油でさっと炒めておきました。味付けは塩胡椒のみ。
その中に小さく縦に切ったフェンネル柔らかく湯掻いたもの フランス製の燻製豆腐の角切りを加え上のずけの汁 烏賊を取り出した時たくさん残っていたのでその汁を加え味見 ごく薄いチキンブイヨン加え片栗粉を流してとろみをつけました。美味しかったです。ちょっと片栗粉が多すぎた様残念。
アボカドのタラマ詰め
アボカドひとつあったので残っていたタラマを詰めました。
これも良し。
蕪とラデッシュの軽いお漬物
軽く塩で締めてから柚子ポン酢とほんの少しの蜂蜜で漬けておきました。ラデッシュの赤みが汁に出てとても綺麗だし新鮮な歯応えの箸休めに。
3色キノアの炊いたもの
白飯の代わりに。白米とは異なるけれどとても美味しいですよ。
キノアはさっと洗ってから2倍の水から炊きます。沸騰してから火を落として蓋をして10分。火を止めてから少し蒸らし塩 と私は好みで少しの醤油を加え味を整えます。
午後1時にはゆっくり食卓に着いていました。日差しがポカポカ 簡単なお食事でしたがゆっくり会話をして過ごしました。
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そしてコメント楽しみにしています.
あのイカでしょうか?
あの柔らかさに相当するイカは日本では見つかりません。
づけにしたら美味しいでしょうね。アボカトのタマラ詰めは
良いアイディアです。スパークリングワインが進みまそう。
キノアは美味しい食べ方がわからず手付かずでしたが興味湧きました。
ラロシェルの小イカとインゲンが恋しいです。
これらの食卓の様子を伺うと、
お二人だけのゆったりした時間の流れを感じます。
家族と一緒にワイワイと食事をするのも楽しいですが、こういう食事も良いなあと思います。
12月に教えて頂いたオーツミールクッキー作りました。美味しく出来て、うちも主人にとても好評でした!
ちなみにLyonに住む姪っ子が日曜日から昨日までLa Rochelle, Angoulinsに旅行に行き満足して帰ってきました。
小イカ。美味しそうですね。ソーニャさんもおっしゃていますが、とても柔らかそうです。
アボカドのタマラ詰も美味しそうです。カリフォルニアではアボカドが沢山採れるのですが、その割に良いお値段で、特に最近値上がりしていましたが、少し落ち着いたようです。
アメリカでも医者のアポなかなか取れないです。腰痛がひどくなって整形外科医に電話して、取れたのはひと月後でした。
ここでは高速道路を使わずに行けるようなところは一つもないのですが、私の一番嫌いなのはロサンゼルス行きです。特に領事館へ行くときは片側7車線くらいになってとても複雑な出口です。途中で絶対渋滞に引っかかるので、時には片道5時間かかることもあります。渋滞がなければ2時間ですが。もっと歳を取ったら、どうしようかと思います。
電車だけで移動できる東京は羨ましいです。
本当にお医者さんの予約を取るのは大変。かかりつけのお医者さんでも専門医は一月後と言う事も。初めての診察では6ヶ月待ちなんて普通ですよね。
ビスケット作って下さり有り難うございました。先頃改良品を作り好評で毎週焼いています。長女は仕事をする為男の孫を連れて週2回来るのですが大好評で主人も好みとすぐ無くなってしまうのでセッセと。苦笑
ラロシエルは住み良いところです。孫達全員此方に引っ越ししてきたこと気に入っているようです。
主人は昔から運転はしないので国外への遠出も私が運転していましたが高所恐怖症で長い橋そしてトンネルも恐怖で色々緊張苦労しました。パリへ入るのも8車線とはいきませんが大変怖いです。入りやすそうな地区を使用します。でも車の必要性がない時パリは汽車が便利。あとはメトロとバス 徒歩でどこにでも行けますし。