前日いつもの牡蠣業者で 蟹湯がいたもの買いました。雌蟹とても肉質厚いものです 。皆がお昼寝をしている間に裁いておきました。蟹を裁くのは得意です。千葉の海辺で育ち蟹やら蝦蛄やらバケツ単位で購入していた時代に育ったので。昔は母が家族用(祖父祖母皆で7人家族)にたくさんの量の蟹綺麗にさばいてくれたものこれが普通と食べていました。手間かかるのですよね。お母さん御免なさい。現在は私がその役。でもバケツでは買いませんよ。この日は蟹一匹なのだけれどそれは沢山のお味噌も卵も身も取れました。相性の良いアボカドと合わせフランス風オードブルを作りました。
蟹とアボカドのオードブルケーキ
材料 分量は急いでいたので目安 皆様のインスピレーションにお願い致します。
A 蟹のほぐしたもの
A 自家製大蒜の効いた全卵で作るマヨネーズ
A エシャロット、大蒜の微塵切り
A シブレット 微塵切り
A 塩 胡椒 少量のカイエンヌ
B アボカド
B レモン汁
B エシャロット、大蒜 微塵切り
B 塩、胡椒、クミン
B オリーブオイル
作り方
A は全部 混ぜておく。
B のアボカドはフォークでつぶしまずレモン汁をかけあと残りのB の調味料を加え味を調える。
モンタージュ
セルクルにまず用意したアボカド(ワカモーレ)を入れその上にA の蟹マヨネーズを載せ上から軽く押して型を抜く。
軽く塩をした胡瓜を周りに飾りました。ソーニャさんにお任せしました。頂くときに少しヴィネグレットソースを胡瓜の上に振りかけます。
気の付くソーニャさん 蟹の脚を剥く専用おさじ運んでくれました。私はカニの爪で裁きます。この日は使用しなかったけれど次回試してみますね。
アペリティフ
左はホモス。急いで間違え似ている瓶のビオのピーナッツバターと混ぜてしまいました。それなりに美味しかったです。苦笑
右は我が家でよく作る赤ピーマン、オリーヴ,アンチョビーベースのディップ.大蒜味が効いています。レシピは前にご紹介したのでここをどうぞ
アペリティフワインはクレマン ド ロワール スパークリングワインのようにあとからガスを加えたものではなく自然発酵するワインです。
野菜がたくさん入っています。ソーニャさん日本ではメルルサーは食べられないとおっしゃっていたので魚はメルル―サ、それに烏賊、コック貝で。
チョリソーも少し入れたのですがあまり辛いものでなく少しパンチに欠けたかもしれません。
野菜は ズッキーニ、茄子、トマト、さや隠元。
カタプラーナの作り方も前に載せてありますので此処をどうぞ。ソーニャさんの好みのアイオリソースを添えました。
この日金曜日は海水浜辺のある夏にはバカンス客で溢れる隣町に大きな市が立つので散歩に行きました。まだヴァカンスには早く夏場の半分以下の規模でしたが。でも車を止めるのはかなり難しいのでやはり遠目に止めて。
市につく前にソーニャさんお土産屋さんに目が。ひとめぼれのお人形を見つけました。オリジナルで1対しかないもの。男の子は絶対という感じで即購入。女の子は髪の長さがちょっととかなり迷いこの日は買い上げすることなし。結局は旅立つ前の日にまた訪れて購入なされましたが。彼女のプログ御覧になればいつの日に掲載されるかわからないけれどご覧になれると思います。水兵さん装いの対のお人形さんです。
彼女はお好きなもの見つけるのとても目が早く即惚れ込んでしまう様子を見て判断躊躇する私にとってはうらやましい限りです。
市場の様子の写真は撮りませんでした。
夕食はというと
昨日の残りのクスクスの汁とお昼の残りのカタプラナを合わせ 脇に少しスムールを新しく付け加えたクスクス風
お肉と魚介類の組み合わせはまさにポルトガルの味でとってもリッチなお味で美味しいものです。スムールの写真は取りませんでした。
一つずつかたずけていかないと新しいお料理は作れませんものね。笑
西瓜とバナナのココナッツミルク和え
小さな小玉スイカを買いプログには載せていませんが前日食べたのですが残り 簡単なフルーツサラダ的デサートを作りました。これは義妹がよく作るので真似したものです。
西瓜にバナナ(バナナはなくても宜しいです)をさいころに切りただココナツミルクを少しかけ混ぜて冷やすというとっても簡単なものです。ミントを加えるとパンチが効きます。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。