Fleur de sel 塩の華

フランス ボルドー コニャックも近いラロシェル海辺の家でオーガニック素材 新鮮な海と土地の幸の健康料理ご紹介致します。

日本からのプログのお友達の訪問 1

2017-06-27 02:37:01 | 魚貝料理 poissons

もうはや2週間前ご無沙汰しています。仕事で来欧私に会うために進路を変えパリ に立ち寄ってくれた弟と週末再会しました。一日丸々使えるのは日曜のみ。どのような日を過ごそうか色々考え 私の娘達それぞれ孫娘達のいる 小さな家族達に会って欲しい 彼女らも望んでいるのでファミリー合流の企画の計画を立てました。

午前中はセーヌ川の左岸の岸辺の長い散歩 ルーブル美術館 ノートルダム寺院、数々の有名なセーヌ河に掛かる橋 2つの島シテ島 サンルイ島もじかに目にすることができてよい散歩道です。もちろんその前にはリュクサンブール公園に植物公園も サンジェルマンでプレの教会も含みかなり歩きました。

下に写真を入れました。

その後 20区 次女のアパートで料理とても本格的な婿さんのお料理でお昼。午後は ペール ラ シェーズ お墓場なのですが有名な人々の眠っている光景抜群の丘を散歩の後 ランブイエに向かい長女夫妻が 市で貸してくれている畑地。かなり凝り色々な野菜を植えていますがそこでバーベキューで歓迎してくれました。

週末をパリで過ごし月曜日の午後遅く帰宅。火曜日の朝はゆっくり起き主人と週末の出来事を話し合ってからメイル開けました。

もう長くから遊びに来てくださると心得ていたお友達のソーニャさんからのメイルが目に。空港でこちらに向かう汽車待ち と。メイルを見たのは10時。私は13日翌日着と思いお掃除にも買い物にも1日余裕があると思っていたのです。かなり仰天 即着替えて 午後1時にはお迎えに出かけなければいけないのでもうお料理を作る余裕はないと思い私の買い付けの牡蛎業者のお店に駆けつけました。

海の幸の料理

私の牡蠣業者はほんとに助っ人です。絶対に美味しいと信用がおけます。

茹で海老と自家製アイオリ風マヨネーズ

この海老はビオのものぷりぷり絶対美味しいです。アイオリ風マヨネーズは何回もご紹介してありますが此処に

生牡蠣

この土地は牡蛎の生産地で一年中食べられますがことに現在のものはお乳を持ち膨らみ牡蠣通の方には絶対のおいしさです。

アーティチョークのゆでたもの

ビオのお店にいつもの私のお気に入りのパンを買いに行ったら好みのパン屋さんは夏休みで手に入りませんでした。買ったものはほかのパン屋さんのもの。

エポートル(古代小麦粉)産 かなり緻密 がっかりしたものを取得。なんだか今日は何もかもずれているという感じという一日の始まり

アーティチョークを見つけたので籠に。家に帰りまず何も考える前に茹で始めました。

じゃが芋とズッキーニとチョリソーの温サラダ

ズッキーニを見てじゃが芋とグラタンにしようととっさに思い準備始めたのですが生クリームを切らしていました。すべて別々に湯がいた野菜に生玉葱と大蒜を利かせチョリソーを加えヴィネグレットソースで野菜の熱いうちに和えました。

 

チーズ

ゴートチーズとカマンベールチーズ

 

デサート

 

 

ジョンシェ、自家製家の黄色いサクランボのコンフィチュール・フロマージュブラン フランボワーズ

この日は何も用意していなかったのでとっさにありあわせのもので用意、ちょっとお恥ずかしい姿です

 

サラダ コンポーゼ

お昼が遅かったので夕食はシンプルにサラダにチーズ。白ワインと

 

アスパラガス、生ハム、ゆで卵の入ったリッチなサラダです。

 

お土産

ソーニャさんはとっても気の付く方で細かく繊細に気の届くお土産選択運んできてくださいました。

私は納豆菌と柚子汁、ゆかりなどが欲しいなとお伝えしただけなのですよ。

長女の孫用甚平さんに私が腰の痛いとき即はけるスカート童謡のカセット

出刃包丁のプレゼント(私の名前が刻まれています)に蛙シリーズの続き お弁当を作りやすいケースなどのグッツに蟹の脚を食べるときに便利なフォーク。本当にありがとうございました。

弟も義妹の配慮でそれは沢山の日本からのお土産運んでくれました。身内なので写真は撮りませんでしたが本当に私の好きなものばかり吟味してくれました。

私の娘たちは私のプログ見てくれないのですが弟は見てくれているようです。この場をお借りして心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

H さんJさん心から有難うございます。

 セーヌ川左岸から右岸を見た光景

上の写真にはテロ未遂があってから日の浅いノートルダム寺院が写っています。

下の写真小さくてわからないと思いますがこの日はセーヌ右岸 パリ10㎞のマラソン 皆が参加できる日。賑わっていました。ちなみに次女の彼も参加 そのあと帰宅お料理(下準備をして置き)作ってくれたようです。

 

バトームッシュ-

この日は満杯のバトームッシュ-が数々セーヌ川を往復。なんと観光客がいるのだろうとの感じでした。

公害は?と少し考えますよね。

 

 ソーニャさんの記事は此処に

 

 

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