長女夫婦が到着 その後36時間の間のお料理です。
長女いつもママの元で食べたい料理はいくつか決まっています。彼ら夜着いたので料理の順番は異なります。まず翌日のお昼ご飯からご紹介。
やはりお刺身中心の献立です。
鮪の刺身にたたき、サーモンのグラブラックスとアボカドのセヴィーチェ風、季節のそら豆の茹でたもの、粒貝の茹でたもの の献立です。
鮪の刺身の盛り合わせ
フランスでは柵で売ってはいなく輪切り。お刺身用になんとなく仕立て半端のものはたたき風に細かく切り大蒜 生姜 長葱の微塵切りと混ぜました。
サーモンのグラブラックスとアボカドのセビーチェ 上の写真中奥なのですが写真を撮るの忘れたみたいです。ごめんなさい。
でも家族皆の滞在中に撮ったお料理の写真はほとんどというくらいに無いので今日のお料理の写真は奇跡的なものです。
粒貝
これもなんだかいつも出てきて恥ずかしいのですが娘たちが帰宅すると催促されるものです。そして現在の粒貝は小さめで柔らかくてとても美味しいです。
そら豆の茹でたもの
これもなぜか母の味なのだそうです。私が空豆大好きでよく茹でて塩をかけただけのもの娘達が小さい時におやつ代わりに作っていたせいでしょうね。
今年は空豆のあたり年なのか市場にふんだんに出ています。年来の季節より足が速くなんとなくもうお歯黒気味のものも。でもやはり大好きこのところ毎日食べています。
揚げ茄子
この揚げ茄子の料理は娘達だけでなく婿さん達や友人家族皆好みでこれがないと日本料理の食卓は始まらないというほど好評なものです。
ラザーニャ
これは彼らが着いた日の夕食。婿さんの大好きな料理 長い距離を運転してきて疲れているだろうと彼の好きなお料理を作りました。
普通のラザーニャと変わり中には茄子を軽く炒めたものも入りムサカ風なラザーニャ モッツァレラチーズ使用で軽めの仕上がり。
これは我が家の娘たちの好みの我が家風のもの主人もフアンです。
オムライス
これはお刺身中心の昼食の日の夕食。
何が食べたい?と聞いたらオムライス。なんとなくわかっていたので材料は準備してありました。牛挽肉と昔子供たちに野菜をたくさん食べさせるように人参の微塵切りも入れケチャップも少し入るピラフを柔らかめのオムレツで包んだ皆さまご存知のオムライス。トマトのサラダと。
昔は一人ずつ小さなオムライスにケチャップで娘達の名前を上に書いたものです。
今回の娘たちの滞在中他にも昔作っていた料理のリクエストも色々ありました。私は忘れていたけれど 懐かしいママの味が沢山あるのだと 心暖かく思いました。
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