天空☆faya-y的毎天☆

~faye-yの日常~ 天空疊著層層的思念。

サプライズつぶし

2008-10-17 23:42:30 | 
ぎっくりですが、日一日と痛みが下に下がってきていて、おとつい背中→きのう腰→きょうお尻が痛いです。あと少しといったとこころでしょうか。しかし、油断大敵です。
さて、わが社の腰痛の先輩ヘルニア持ちのMさんが今日めでたく三十路を迎えられました。そこで昨日、恒例のサプライズケーキパーティを企画しました。夕方にケーキをこっそりと買いに行き、別の部屋で電気を消してセッティング。まだ部屋に来ていない参加メンバーを呼びに行くと電話中だったので出直そうとすると後ろをふらふらついてくる人が。その人の名はMさん。

「Mさんがついてくる!」と部屋に戻って助けを求めたときには時すでに遅し。
「あっ」

サプライズは成功したかもしれんが、私らも驚かされた。サプライズっていうのは仕掛けたほうが優位に立ってこそのサプライズでは?まさにサプライズつぶし。
というわけで30歳おめでとうございます、Mさんへ。
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一席

2008-10-16 23:57:42 | 落語
今日から小説の学校の新学期がはじまりました。前期も多いと思いましたが、さらにそれより多く…。
毎週のように三作合評です。それより、張り切って早々の提出に名乗りを上げたのでどうするべきか…。
さて、前々から決まっていたのですが初回の組会のあとは二次会のお好み焼き屋さんで一席にお付き合い頂くことになっておりまして着物まで仕込んで「鴻池の犬」を。距離が近すぎたのか聞くほうも緊張の面持ち。おまけに一般のお客さんも同席でお騒がせしました、て感じやったんですが…。

そのお客さん、ある有名な講談師の方やったんですよ…。

帰られるまで私は知りませんでしたが、プロの前で一席したなんてお恥ずかしい…。ああ…。穴があったら入りたいとはこのことだ…。
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ギックリ!

2008-10-15 20:58:14 | 雑記
ギックリ背中になりました…。
昨日の夜から痛みが徐々に。思い当たるのは日中重い荷物を運んだこと。
腰より少し上の背中が痛い。湿布をして寝たのですが、朝になっても症状は緩和せず。
歩けるし、動けるので出勤したものの不安だったのでA.さん推薦の会社近くの整体院に行きました。

私の背骨はカーブが少なくヘルニアになりやすいんだそうです。その上、症状がヘルニアみたいだったのでヘルニアの疑いあり、と言われた時にはどうしようかと…。その後、一時間かかった整体の結果、ヘルニアではなさそうだ、とのこと。寝違えみたいな状態で筋を傷めたみたいです。
先生いわく、私は痛みに強く(言いかえれば鈍感)疲労がたまってれのに気付かず大事に至るタイプらしい。
筋肉はあるのですが、柔軟性がなく衰えているので風呂上がりのストレッチをしないといけません。とほほ。
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お菓子が食べたい!

2008-10-14 20:59:17 | 
帰りの電車の中でふつふつと…。下車してマックフルーリィを食べに行きたくなったくらい。
そんな訳で帰宅してから、ホットケーキ風のおやきを作ることにしました。因みにお菓子なんて滅多に作りません。なぜなら計量が面倒くさいから。最後に計量をきっちりしてお菓子を作ったのは短大の実習にて。早幾年。

サツマイモがあったのでサツマイモ入りのホットケーキにすりゃいいやん♪と、茹でたサツマイモをつぶしてしょうが、ゴマとタマゴ、砂糖、小麦粉、牛乳。こんなもんかしらホットケーキ?分量は目分量にて。
料理の感覚で砂糖入れたら砂糖控えめすぎたのではちみつを添えて。おまけにしょうがが利きすぎておかずのような味でした。まあ、こんなもんでしょう。
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イアン・マキューアン『土曜日』

2008-10-13 23:35:12 | 
土曜日 (Shinchosha CREST BOOKS)
イアン・マキューアン
新潮社

このアイテムの詳細を見る


読書会の為、読みました。読書会がなかったら読まないチョイスです。
あらすじを簡単に書くとイギリスの医者ペロウンの土曜日一日を追った一冊。簡単に書きすぎですが、そうなんです。
そして、一日の話なのに341ページ。長いっ!
三人称で進むのですが、視点はペロウン。たとえば、車を運転しながらでも意識はあっちへいったりこっちへ行ったり。実際に生活してるとそういうことはよくあるわけでそれを克明に書いたようなもの。
ですから、読みにくい…。読書会のメンバーの方々も最後まで読めなかった方、課題じゃなかったら途中でやめてたと公言する方。私も三分の一くらいまでが辛かった。移動中に少しずつ読むので進まないことこの上ない。
それでも、ある程度読みすすめると「読みにくさ」に慣れてきて早く「土曜日」を終わらせるために必死に読みました。

一日のなかに主人公の持つ背景、家族、仕事が入れ替わり立ち変わり現われ(思考のなかに)、しかし淡々と進む日常、そして非日常がその中には潜み。でも、主人公の視点なので極端な盛り上がりを見せることもなく終わっていくのです。

面白い手法だとも思うけど自分で進んでは読まないと思います。
他の作品と違うとのことで別の作品を勧められたので、こんどはそちらを読む予定です。
ちなみに映画「つぐない」の原作者なんだそうです。
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だんだんはふたりのロッテ?

2008-10-12 23:53:26 | 趣味
数年ぶりに親不知が伸びてきたのか、親不知のあたりが痛い。そんな今日この頃です。
明日から3週目の「だんだん」がはじまるので、その前に先週はツッコミどころ満載だったのでその話を。

舞妓夢花は、父親がいない環境で育ったし、まわりが大人の世界、女の世界だから、勘がよくてめぐみよりも先に自分たちが双子じゃないかということに気付く訳です。
しかも、計算も働く。…ずるいところがあるんだす。
一方、島根で家族と暮らし、自らの出自になんの疑問も持たないめぐみがいきなり舞妓はんにわてら双子どすえ、と言われて納得できないのは当然です。
舞妓、夢花の姉さん的存在の花鶴さん姉さんが怖い剣幕で「しあわせな家庭を壊す剣幕はない」というのは当然で、あそこでホンマに大人やったらいったん引いて島根からの連絡を待つという手もあるのですがもう夢花の勢いは止まりません。

①自分の母親は島根の母親と信じて疑わないめぐみに放ったひとこと。
「めぐみさんて頭悪いんですね」

おおっと、四草かと思いました。

②思い立ったらすぐ電話
知りたくて知りたくてしゃーない夢花は時間が深夜だろうがおかまいなく電話。しかも、枕なしにいきなり本題。

③なのに肝心なことは人任せ。
戸籍謄本を見れば真実が分かることを入れ知恵された花夢は、忙しくて役所に行けないので、とめぐみに行ってくれるよう電話で依頼。なんどもいいますが、めぐみはこの提案に乗り気じゃないのです。しかも、最後のひと言「それに、うち区役所なんてとこ行ったことおへん」おいおい、高校生のめぐみも行ったことなかろうて。

…ここで思い出したのが「ふたりっこ」のレイコ。結構自分本位で動くレイコ(秀才のほうね)に当時の私はあだ名をつけました「腹黒レイコ」と。もしや、夢花って…レイコ?

④来週の予告
これって『ふたりのロッテ』?
※『ふたりのロッテ』エーリッヒ・ケストナーの名作児童文学

すみません、今日の日記は興味ない人にはさっぱりですな。
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ワッハ上方

2008-10-11 23:44:03 | 落語
どうやら金曜の夜から注意力散漫。
①会社のカギを閉め忘れパトカー三台出動の大騒ぎ←笑い事じゃない。
②予約時間を1時間早く間違え家をでる。←時間を早く間違えてよかった。遅く行っていたら違約金を払わされる可能性もあったので。
③読書会のテキストを間違えて全く違う本を持っていく。←来年2月はこの作品をすることに。おまけに私がレジメを作らないといけない。
まあ、そんな訳で①が大問題なのは誰の目にも明らかです。ああ…。

さて、前置きはさておき。って、前置きやったんかい。
読書会までの時間つぶしと資料を見るために難波のワッハ上方へ行ってきました。映像・音源資料を拝見拝聴できるライブラリーは無料で入れるのですが、それ以外の入館料は400円。どうしようか躊躇していたら今日は落語2本見られるとのことで入館料を払って中へ。

桂ちょうば「崇徳院」
桂紅雀「不動坊」

先月入籍したばかりというちょうばさんは結婚から夫婦の話ということで「崇徳院」へ。紅雀さんも夫婦の話って流れだったと思います。
満員御礼の入りで後ろのほうから見ていたら、照明の紅雀さんのお顔が漫画のように見えました。帰って資料を見てみると私の知ってるのとサゲが違うようでしたが、改良版?
1時間程度ということでしたが、たっぷり1時間15分。大ネタ二席の噺を楽しみました。
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いたた

2008-10-10 23:25:21 | のらっち
今朝、のらっちのメタボ対策の運動に付き合っていたら事故が起こり、のらっちの爪が激しく私の手とぶつかりました。
意図的にひっかく時は傷口は浅く広いのですが、今回は傷口は小さかったものの打撲のような痛みが夜になってもひきません…。
のらっちみたいに倦んだらどうしょう…。トイレの砂を掻き回した後の爪だったので、バイキンうようよは想像に難くありません。

余談ですが、今日は勤務先の移動を伴う社内整理があり肉体労働。動き易いカジュアルな服装でみんなが相次いで出勤するなかスーツ姿の男性二名。あたた。
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おいしいドレッシング

2008-10-09 18:05:37 | 
酸味があるものが好きなので、即買いしたのがキューピー低カロリードレッシングすっきりレモン。これはレモンとグレープフルーツ果汁でフルーティな風味なのです。
これを使いたいがために会社自炊は麺類の上に温野菜を載せるサラダ麺が毎日のメニューです。

しかし、体重はどちらかと言うと増加傾向なんであります。ああ。

10月に入り、しばらく着物での外出もしていないのでそろそろ、と思っていたら、昨日のレッスンに単衣でいらした先生が「舞台に上がれば単衣の着物のほうがいいから年がら年中単衣を着ている噺家さんもいる」という話をされていました。客席からだと遠いし、ライトも当たって暑いからなんだそうです。でも、やっぱりお客さんと近い場合は季節に合った着物を、とのことなのでした。当たり前なんですが。せっかく買った単衣(黒)を外出用に着ることなく、このまま来年の初夏まで封印です。
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余裕がない!@落語教室第27回目

2008-10-08 23:06:52 | 落語
「初天神」演技のレッスン初回。5月から音源聞き始めぼちぼちとやってるので、台詞は7割くらいは入ってるつもりでしたが大誤算!主役の寅ちゃんをお父っちゃんが呼ぶ「寅公(とらこ)」の発音が間違えとった。がーん。何回も出てくるやん、寅公。いつもは苦手な発音は違う言葉に置き換える私ですが、寅公は置き換えができませぬ。これも課題。
今まで車の中で喋る練習が中心だったので、今夜から仕草動作を交えての練習になりました。今までのより動作が増え、何よりはじめて「歩きながら喋る」をしなくてはなりません。ところが、台詞が早口になると動作も速くなってしまい、ぶらぶら歩いてる筈がまるで早歩き。テンポが違うことをするのは難しい~。先生に「まだ余裕がないんですっ!」と訴え、これも課題に。余裕が出るようになれば手を繋いであるくのにもチャレンジです。




さて、本日福井県より落語大会予選(本人分だけ)の演技が入ったDVDが送られてきました!表面には本名、高座名、演目が印刷されてあっるし、本編にもちゃんと記載された編集が!感動しました。手間もかかるというのに。福井県はなんて大盤振る舞いなんでしょう!金銭的なことだけじゃなくてこちらは「余裕」がありますね^^
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やってみるもんだ

2008-10-07 20:29:46 | 趣味
昨年、香港で足裏を削ってもらったときの感動と言ったら。薄皮一枚どころか長靴の底が抜けたような爽快感でしたがすぐに足の裏は硬くなりけり。
最近はカミソリで足の皮を剥く器具(もちろん足裏専用)を入手して豆やタコを削っています。
先日、Nりん様に全身マッサージを受けた際に脚へオイルが吸収されるのが早いと聞き(つまり、脚が乾燥している)、ひざ下から足裏までクリームをつけてマッサージすることにしました。
すると、足裏が柔らかくなったのです!足裏のタコは定期的に分厚くはなるのですが、触感がしっとり。おお、やってみるもんですね。
この調子で冬になっても続ければ、かかとががさがさになることも改善されるかも。
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土曜日、神戸は晴天

2008-10-06 18:17:14 | 
土曜日に神戸に行ってきました。写真は夕方に行ったカフェのチャイ。店名は失念しましたが、元町海岸通りのほうでした。
土曜日の日記に少し書いていましたが、ランチ会でしたので、国際会館上のトゥーストゥースガーデンレストランへ。店内は外の光が入ってきて明るく、寛げます。
コースを頼む時、たいがいメインは肉系なのですが他のテーブルで食べてた人を見てほぼ迷わず魚料理を選びました(鯛の炭火焼)。

身の締まった鯛で、思った以上に食べ応えがありました。
付け合せの野菜のひとつはさつま芋。秋の味覚ですねぇ~。
そういえば、先日ベトナム料理屋さんにてベトナムカレーを食べたのですが、じゃが芋と思っていた物体がさつま芋でした。ココナッツペーストの甘みとスパイスの辛さにさつま芋の甘さが意外と絶妙なコンビネーションを見せてくれました。
さて、話は戻り神戸。土曜日の日中はとても天気がよくて汗ばむ陽気。
最初のカフェの窓側で三人並んで喋っていると突然若い男性が窓越しの道路で服を脱ぎ始めました。

な、な、なんの余興?!

なんてことはなく、彼女と犬の散歩をしていたら暑くなってきたのでシャツの下に着こんでいたTシャツを脱ぎたかったらしい。裏道で人通りもなかったのですが、建物の中には人がおりますゆえ。そんな晴天の神戸を楽しんできたのでした。
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ドラマ「だんだん」

2008-10-05 23:44:47 | 趣味
先週からはじまった朝の連続テレビ小説「だんだん」、やっと土曜日までの分を見終わったので感想を。
舞台は島根と京都。互いのことを知らずに育った双子が偶然出会うところからはじまります。ヒロインは「ふたりっこ」のマナカナ。「ふたりっこ」は「ちりとてちん」以前にはまったドラマだったのでマナカナの成長がなんだかまぶしい。
ナレーションは島根出身の竹内まりあでしっとり。京都は芸妓舞妓の世界を描いているので華やかで見ごたえあり。島根では18歳の女子高生が何の疑いもなく両親と祖母と弟のいる家庭で育っています。
この双子の実の親というのが吉田栄作と石田ひかり。石田ひかりも「ひらり」のヒロインでしたが、ついにヒロインの母に!というか同い年のひとが朝ドラのヒロインの親役をしてるっていうのが複雑です。
それに栄ちゃんですよ、栄ちゃん!高校時代に熱烈なファンだった私としてはこちらもまた複雑ですが、紆余曲折ありならがも自分の場所を見つけてるんだなあ、と思うと感慨が。いい演技してはるんですよ。それにひきかえ加勢大周は…。
土曜日の放送では、二人の誕生日に京都の母、島根の父が切ない表情でヒミツを抱えているシーンがあって不覚にも涙。
歌手になりたいのに、人の曲ばっかり歌っていていいのか、とか。そんな疑問はあるのですが、それはそれで面白いので来週からも見ると思います。
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縁は異なもの→ちりとてちん

2008-10-04 22:27:41 | 
私は本当に縁に関する強運がある。
最近でいえば、ちりとてちん杯。楽屋で、懇親会で、休憩室でたくさんの個性的な人と出会い、それを土産話に今日も友人たちに報告していた訳です(神戸にて)。
そのうちの一人O嬢を拉致って夜は阪急石橋の和食巧房ちりとてちんへ。ちりとてちん杯にて決勝進出したちろりさんのお店ちりとてちん。お店の前は何度か通り、存在は知っておりましたが、まさかまさか中に入る日が来ろうとは!

ちは~。

カウンターは、お客さんでいっぱい。わお、商売繁盛ですね☆いつもはこんなんちゃうで、とか汗をかきながら店を切り盛りする女将ちろりさん。

まずは、これでしょ。お店の名物「ちりとてちん」、もちろん腐った豆腐じゃありません。豆腐に塩辛って合うんや!奥深い。



他にいろいろ頼みましたが、「秋刀魚のハーフ&ハーフ」。つくりと焼きだったんですが、焼きはロールケーキのように松茸を巻いてでてきました☆秋の味覚やね。
突き出しのだいこんのちりとてぽん漬けもおいしかった~。
忙しそうなちろりさんもいろいろ構って下りきゃっきゃ話していましたらば、後からいらしたお客さんを紹介して下さり、落語のことから話を広げていくとなんと!!!私と学問研究が同門の方でした。先生が同じで春の学会にも出てらしたそう。本当に奇跡的な出会いに二人で握手。先生もどこかで、ふぉっふぁと笑ってらしたかもしれません。
ちろりさん&マスターにも感謝して退席。
いつか関西出場組で飲み会しましょ。
そして、来年は福井でリベンジ同窓会です!
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淫靡テンションナイト@一心寺シアター

2008-10-03 22:18:05 | 雑記
怖いものみたさで行ってきました。姉様キングス(落語家:桂あやめさんと林家染雀さんの音曲漫才)のショー@一心寺シアター。一心寺シアターはこのひと月、キャバレーに変身するとかでちょっと趣向の変わったショーをやっているようです。
最後部の席で息を潜めるように舞台を見つめていると、まずは芸者姿の姉様キングス登場。三味線&バラライカの都都逸にけんかかっぽれ。ああ、あんなセクシーなお姿にっ?!しっかり見ましたけど。

その後、夫婦音曲&針金アート漫才の「おしどり」→仲良しな犬の針金アートがツボに入る※下ネタ。
妖怪昭和歌謡のヴァチスト太田(ワハハ本舗)。なにもかもツボ。「まちぶせ」の怖さと言ったら。
その後、休憩時間にトイレに並んでいたらヴァチスト太田さんが「おしゃべりしよ~」と自らトイレ待ちの客に寄って来られるというパフォーマンス(?)も。席に帰って一緒に行ったAちゃんに報告するととても羨ましがられました。そばで見てもお綺麗でした。

後半は姉様キングスの洋装、シャンソンショウへ。ああ、あやめさんの人形のようなメイクがまぶたに残っています。雀リーヌの近況を歌った「Hé'patite B(B型肝炎のフランス語)」には小声で突っ込みを入れてしまいました。黄色かったのは全身でっせ…。いや、それ以上に大きな突っ込みも入れたかったのですが…。

ああ、書いても書いても昨日の感動(?)は書けないわ。だって、下ネタが多いんだもん。
そうそう、特別ゲストは月亭可朝師匠でした。あのストーカー事件の…。
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