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2009年3月2日(月)東海自然歩道【東京~大阪】第1回 高尾山~石老山
2009年3月16日(月)~19日(木)東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社
2009年4月6日(月)~10日(金)東海自然歩道【東京~大阪】第3回 足和田山~思親山
2009年5月11日(月)~15日(金)東海自然歩道【東京~大阪】第4回 竜爪山~高根山
2009年6月7日(日)~10日(水)東海自然歩道【東京~大阪】第5回 家山駅~新宮池~秋葉神社~市ノ瀬~三河大野
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東海自然歩道【東京~大阪】第4回 竜爪山~高根山;その1
2009年5月11日(月)~5月15日(金)
行程=歩行105.01キロ
①バス停・大平~河内・八幡温泉(泊)
②~西里~竜爪山(薬師岳&文殊岳)~曙橋~油山温泉~相沢~バス停・栗島⇒静岡ビジネスホテル(泊)
③⇒バス停・栗島~谷沢~水見色峠~大山~寺島(泊)
④~久能尾~清笹峠~蔵田~大久保キャンプセンター(泊)
⑤~蔵田~高根山~西向~上河内~駿遠橋~家山駅(帰宅)
家山駅を過ぎると交通アクセスが不便になる。
そこで今回は家山駅を最終目的地とする。
二泊目は油山温泉・相沢温泉3軒の宿にあたってみたが、お一人様お断り、見事に総スカンをくらう。仕方なく一旦、山を降り静岡のビジネスホテルに泊まる。
シューズは何を履いていくか、迷う。
舗装道路歩きがかなりある。
おおまかに計算してみる。5日間で舗装道路歩き21時間、それに比べ山道は12時間だ。運動靴タイプのアクセスシューズを履いていこう。
《往路》5月11日(月)
JR品川6:40(こだま)
⇒JR三島7:25-7:32(各停)
⇒JR清水駅8:30ー8:52(静鉄バス・但沼車庫行き)
⇒但沼車庫9:26ー10:05(静鉄バス・大平行き)
⇒バス停・大平10:41
《帰路》5月15日(金)
道の駅川根温泉14:52(バス¥50)
⇒家山駅15:06-15:25 (大井川鐵道)
⇒ 金谷駅16:00-16:09(JR東海道本線)
⇒ 静岡駅16:41-18:00(高速バス)
⇒渋谷20:35
《宿》
5月11日(月);河内・八幡温泉
5月12日(火);静岡・静岡パークホテル
5月13日(水);寺島・わらしな荘
5月14日(木);蔵田の西南・大久保キャンプセンター
《費用》
交通費
* 行き JR ¥5130
静岡鉄道バス ¥1130
** 静岡往復・静岡鉄道バス ¥1200
***** 帰り 大井川鉄道 ¥820
JR ¥570
高速バス ¥2700
宿代
* 八幡温泉 ¥6000(2食)
* 静岡パークホテル ¥7560(素泊)
* わらしな荘 ¥3500(素泊)
* 大久保キャンプセンター ¥8650(コテージ素泊)
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《歩程》
2009年5月11日(月)
地形図2.5万;和田島
* バス停・大平10:53~軍艦岩11:30~バス停・大平に戻る12:13~安産石12:55~河内・八幡温泉13:20(泊)
* 行動時間 2時間27分
* 歩行距離 10.3キロ
前回、ヒッチハイクした地点まで戻る。
軍艦岩から順コースで歩き始める。
↓
【軍艦岩】
↓
バス停・大平に戻る。
手前にある「清水大平青少年の家」のベンチで昼食。
↓
【安産石】指導標に従い、10分ほど寄り道して、大石を見に行く。
巨石は、昔、大地震の時、真富士山から落下してきたそうな。
側を流れる石沢川沿いに真富士山へ到る登山道が延びている。ヤマヒルが出そうだ、登るのは止めておこう。
↓
八幡温泉(泊)
もともとが老人センターだから、カラオケやら演芸で賑わっている。
湯治の人も長期滞在している。
洗濯機あり。
今日など昼日中歩くと、陽射しが強い。
明日は夜明けと同時に歩きはじめよう。
明日の朝食はお握りにしてもらう。お昼用お握りは、サービスでいただく。
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2009年5月12日(火)
地形図2.5万;和田島・清水・牛妻
* 八幡温泉4:39~黒川キャンプ場5:23~炭焼7号橋6:30~穂積神社7:33~薬師岳8:36~文殊岳8:57~若山9:46~曙橋11:25~油山温泉11:50~油山峠12:39~相沢橋13:38~バス停・栗島13:40-13:42⇒静岡駅14:32~静岡パークホテル14:55(泊)
* 行動時間 9時間01分
* 歩行距離 25.2キロ
八幡温泉 出発
↓
バス停・西里
↓
【黒川キャンプ場】
ツーリングの人がテント泊している。
設備の良い大きなキャンプ場だ。
↓
【藤、満開】
↓
炭焼7号橋
↓
山道を登りつめると、穂積神社へ至る舗装林道に飛び出す。
指導標に従い、右へ、林道を下る(エーッ、何で下るの?)
250m下って、左の山道に入る。
くねくね登る林道よりは、確かに、こっちが近道だ。
↓
【ホウチャクソウ】穂積神社への山道に群生している。
↓
【穂積神社】境内をすりぬけて、登山道がのびる。
↓
【薬師岳】週に一度、この山へ登っているという青年と立ち話。カモシカ&リスを何とか撮影したいそうだ。
↓
【若葉が目に優しい】
↓
【文殊岳】駿河湾方面は霞んで見えない。
反対側に安部奥の山々が並んでいるが、残念ながら山名が判らない。
この山には、クロモジがたくさん、生えている。
↓
【若山】
↓
【?】
↓
【茶畑に扇風機が林立している】遅霜対策だという
安倍川が見える
↓
福寿院(竜爪山をご神体とする)・・・ 気が付かず、素通り
↓
【曙橋たもと】
↓
バス停・牛妻坂下から静岡へ戻る予定だったが、時間がたっぷりあるので相沢まで歩くことにする。
↓
曙橋を渡った所で、アイスクリームを買う。
↓
油山温泉
↓
油山峠
峠から相沢へ向かって下り始める。
足に違和感を感じる、左膝が攣る。
食塩錠を口に含み、ゆっくり歩を運ぶ。
バス便は1時間毎にある、あわてない、と自分に言い聞かせながら~~。
↓
【相沢の茶畑】
↓
相沢橋
↓
バス停・栗島
タイミングよくバスが来る
静岡駅・静岡パークホテルへ移動。
バスに乗っている間に膝がかたまり、階段で膝が曲がらない。
ホテルにチェックインするなり、お風呂で温めながら、足のマッサージを入念にする。
松阪屋で買ってきたお寿司で晩御飯を済ませる。
一歩も外へ出ない。
コインランドリーあり。
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その2
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2009年3月2日(月)東海自然歩道【東京~大阪】第1回 高尾山~石老山
2009年3月16日(月)~19日(木)東海自然歩道【東京~大阪】第2回 石砂山~富士浅間神社
2009年4月6日(月)~10日(金)東海自然歩道【東京~大阪】第3回 足和田山~思親山
2009年5月11日(月)~15日(金)東海自然歩道【東京~大阪】第4回 竜爪山~高根山
2009年6月7日(日)~10日(水)東海自然歩道【東京~大阪】第5回 家山駅~新宮池~秋葉神社~市ノ瀬~三河大野
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東海自然歩道【東京~大阪】第4回 竜爪山~高根山;その1
2009年5月11日(月)~5月15日(金)
行程=歩行105.01キロ
①バス停・大平~河内・八幡温泉(泊)
②~西里~竜爪山(薬師岳&文殊岳)~曙橋~油山温泉~相沢~バス停・栗島⇒静岡ビジネスホテル(泊)
③⇒バス停・栗島~谷沢~水見色峠~大山~寺島(泊)
④~久能尾~清笹峠~蔵田~大久保キャンプセンター(泊)
⑤~蔵田~高根山~西向~上河内~駿遠橋~家山駅(帰宅)
家山駅を過ぎると交通アクセスが不便になる。
そこで今回は家山駅を最終目的地とする。
二泊目は油山温泉・相沢温泉3軒の宿にあたってみたが、お一人様お断り、見事に総スカンをくらう。仕方なく一旦、山を降り静岡のビジネスホテルに泊まる。
シューズは何を履いていくか、迷う。
舗装道路歩きがかなりある。
おおまかに計算してみる。5日間で舗装道路歩き21時間、それに比べ山道は12時間だ。運動靴タイプのアクセスシューズを履いていこう。
《往路》5月11日(月)
JR品川6:40(こだま)
⇒JR三島7:25-7:32(各停)
⇒JR清水駅8:30ー8:52(静鉄バス・但沼車庫行き)
⇒但沼車庫9:26ー10:05(静鉄バス・大平行き)
⇒バス停・大平10:41
《帰路》5月15日(金)
道の駅川根温泉14:52(バス¥50)
⇒家山駅15:06-15:25 (大井川鐵道)
⇒ 金谷駅16:00-16:09(JR東海道本線)
⇒ 静岡駅16:41-18:00(高速バス)
⇒渋谷20:35
《宿》
5月11日(月);河内・八幡温泉
5月12日(火);静岡・静岡パークホテル
5月13日(水);寺島・わらしな荘
5月14日(木);蔵田の西南・大久保キャンプセンター
《費用》
交通費
* 行き JR ¥5130
静岡鉄道バス ¥1130
** 静岡往復・静岡鉄道バス ¥1200
***** 帰り 大井川鉄道 ¥820
JR ¥570
高速バス ¥2700
宿代
* 八幡温泉 ¥6000(2食)
* 静岡パークホテル ¥7560(素泊)
* わらしな荘 ¥3500(素泊)
* 大久保キャンプセンター ¥8650(コテージ素泊)
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《歩程》
2009年5月11日(月)
地形図2.5万;和田島
* バス停・大平10:53~軍艦岩11:30~バス停・大平に戻る12:13~安産石12:55~河内・八幡温泉13:20(泊)
* 行動時間 2時間27分
* 歩行距離 10.3キロ
前回、ヒッチハイクした地点まで戻る。
軍艦岩から順コースで歩き始める。
↓
【軍艦岩】
↓
バス停・大平に戻る。
手前にある「清水大平青少年の家」のベンチで昼食。
↓
【安産石】指導標に従い、10分ほど寄り道して、大石を見に行く。
巨石は、昔、大地震の時、真富士山から落下してきたそうな。
側を流れる石沢川沿いに真富士山へ到る登山道が延びている。ヤマヒルが出そうだ、登るのは止めておこう。
↓
八幡温泉(泊)
もともとが老人センターだから、カラオケやら演芸で賑わっている。
湯治の人も長期滞在している。
洗濯機あり。
今日など昼日中歩くと、陽射しが強い。
明日は夜明けと同時に歩きはじめよう。
明日の朝食はお握りにしてもらう。お昼用お握りは、サービスでいただく。
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2009年5月12日(火)
地形図2.5万;和田島・清水・牛妻
* 八幡温泉4:39~黒川キャンプ場5:23~炭焼7号橋6:30~穂積神社7:33~薬師岳8:36~文殊岳8:57~若山9:46~曙橋11:25~油山温泉11:50~油山峠12:39~相沢橋13:38~バス停・栗島13:40-13:42⇒静岡駅14:32~静岡パークホテル14:55(泊)
* 行動時間 9時間01分
* 歩行距離 25.2キロ
八幡温泉 出発
↓
バス停・西里
↓
【黒川キャンプ場】
ツーリングの人がテント泊している。
設備の良い大きなキャンプ場だ。
↓
【藤、満開】
↓
炭焼7号橋
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山道を登りつめると、穂積神社へ至る舗装林道に飛び出す。
指導標に従い、右へ、林道を下る(エーッ、何で下るの?)
250m下って、左の山道に入る。
くねくね登る林道よりは、確かに、こっちが近道だ。
↓
【ホウチャクソウ】穂積神社への山道に群生している。
↓
【穂積神社】境内をすりぬけて、登山道がのびる。
↓
【薬師岳】週に一度、この山へ登っているという青年と立ち話。カモシカ&リスを何とか撮影したいそうだ。
↓
【若葉が目に優しい】
↓
【文殊岳】駿河湾方面は霞んで見えない。
反対側に安部奥の山々が並んでいるが、残念ながら山名が判らない。
この山には、クロモジがたくさん、生えている。
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【若山】
↓
【?】
↓
【茶畑に扇風機が林立している】遅霜対策だという
安倍川が見える
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福寿院(竜爪山をご神体とする)・・・ 気が付かず、素通り
↓
【曙橋たもと】
↓
バス停・牛妻坂下から静岡へ戻る予定だったが、時間がたっぷりあるので相沢まで歩くことにする。
↓
曙橋を渡った所で、アイスクリームを買う。
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油山温泉
↓
油山峠
峠から相沢へ向かって下り始める。
足に違和感を感じる、左膝が攣る。
食塩錠を口に含み、ゆっくり歩を運ぶ。
バス便は1時間毎にある、あわてない、と自分に言い聞かせながら~~。
↓
【相沢の茶畑】
↓
相沢橋
↓
バス停・栗島
タイミングよくバスが来る
静岡駅・静岡パークホテルへ移動。
バスに乗っている間に膝がかたまり、階段で膝が曲がらない。
ホテルにチェックインするなり、お風呂で温めながら、足のマッサージを入念にする。
松阪屋で買ってきたお寿司で晩御飯を済ませる。
一歩も外へ出ない。
コインランドリーあり。
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