登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

山梨:大菩薩嶺

2009-01-17 | 山梨の山
大菩薩嶺

2009年1月16日(金)

《往路》小田急・経堂駅5:00⇒登戸5:12-5:17(JR)⇒立川5:42-5:55
    ⇒高尾6:13-6:14⇒塩山7:23-7:28(バス)⇒大菩薩登山口7:55

《帰路》バス停・大菩薩の湯16:44⇒塩山17:10-17:21(JR)⇒八王子18:48

《歩行》登山口8:00~丸川峠10:42~大菩薩嶺12:46~福ちゃん荘13:56
    ~上日川峠14:17~裂石登山口16:02~大菩薩の湯16:13
    =行動時間 8時間13分

《交通費》
    タクシー(自宅⇒経堂)¥1880
    電車(往復)     ¥3600
    バス(往復)     ¥600



塩山駅を7:28に発車する甲州市バスに乗車できると、大菩薩嶺を日帰りで楽しめる。

林道が冬期閉鎖されているから、かどうか道中人っ子一人会わない。

冷え込んだので雪はふかふか、歩くのが楽しい。
ラッセルするほど積もっていないし、踏み跡がしっかり残っている。
アイゼンは不要だった。

丸川峠~大菩薩嶺登りでは、木の間隠れに雲取山・飛龍山がチラチラ見える。
雪をかぶった石尾根が一直線にのびているので、それと分る。

前回のハイキングでは、昼食後に胃痛がおきた。
同じテツを踏まないように、今日は少しづつ3回に分けてランチタイム・ティタイムを楽しむ。

下山した裂石でバス待ちがてら、温泉に入る。
併設農産物直売所で買った干し柿は、家族に好評だった。


【丸川峠】丸川峠のベンチで富士山を眺めながら、早目のお昼をゆったり摂る。
コンロで湯を沸かし、カップ麺を食べあったまる。


【富士山】丸川峠から


【ふかふか雪道】


【南アルプスを望む】


【大菩薩嶺】


【富士山】雷岩から


【南アルプス】雷岩からは富士山・南アルプスの眺望が欲しいまま。


【福ちゃん荘前】


【雪が少ない大菩薩嶺】登山口から


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