宮美庵

幸せはいつだって、わたしの中に。

幸せは どんなときも 私の中に・・・

セルクル 再訪

2017-02-04 22:55:24 | グルメ

前回おじゃましたときに予約し、2回目の来店。

前回の記録が役に立ったので、今回も載せておくことに。

(飲んで食べての記事ばかりですみません・・・)

 

この日のグラスワインメニュー

初めは泡を。

余韻に爽やかな酸味が残り美味しかった。

ウォーターオイル焼き・・・今回もミニトマトと紅しぐれ大根。シンプルだけれど旨みたっぷり。

前回も頼んだパテ・ド・カンパーニュはやはり外せない。鴨とレバーと砂肝。

こんな清い感じのお味のは なかなかない。

初焼き餃子。水餃子も美味しいですよ~と言われたけれど、今回は焼き。

中はお肉ではなさそう。お魚のすり身?クネルに似た食感。

お野菜のソースがとっても美味しい。

アメリカのシャルドネ。文句なしの美味しさ。

シメイのブルー。ティファニーのグラス!

フライが、サックサクですごく美味しかった。

牡蠣、北寄。お塩で。北寄のフライが大好きな私には、この日のナンバーワンメニューだった。

自家製スモークハムのカツ。

オーストリーとポルトガル。グラスの持ち手の華奢さが素敵~

折れそうなくらい細いので、とっても気を遣うけれど、それ以上にしあわせ~!

フライの美味しさに感動して、さらに、ニシン、イカリングのフライ。

ニシンのフライは人生初かも。

ソースは、先ほどの野菜のソースをおかわり。トマトやタマネギやニンニクなどで作られていて健康的で美味しかった。

 

イタリアとポルトガル。ピントが合わないのは酔いのせい?やはりグラスが素敵で嬉しかった。美味しさもアップ。

スープドポワソンのパスタ。

スープはとても美味しかったけれど、次回は・・・ペペロンチーノかカルボナーラが良いな。

最後はやはり、前回感動したマデイラ。

前回と同じ1992のマルヴァジアと、1989のセルシアル。やはり紹興酒のような良い香りと大好きな酸味。

カウンター12席テーブル8席の明るい店内。

今回の他のお客様は、知的で素敵な年配男性ばかり。

 

この後カラオケに行ったけれど、記憶は曖昧

(でもセルクルのお料理もワインも良質のせいか、翌日には全く残らなかった。)

 

帰りに、雪まつりのすすきの会場の、制作途中の氷の彫刻をちらりと見て帰った。

 

コメント (2)
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