連休が終わって明日からまた日常が始まるのでどよ〜んとした気分の方も多いのではないでしょうか。わたしもそうです笑
今日は、体だけでなく心をケアするヨガをレッスンでおこないました。
嫌なことを嫌々やっていたり、我慢していたりすると、心が固くなって守りに入って何も感じないようにするため、本当は自分がどう感じているのかわからなくなったり、心が動かなくなったりしてしまいます。
無理なことは無理って言ってもいいし、無理に人を受け入れよう、理解しようとしなくてもいいし、いい人になる必要もありません。人の人生に干渉して期待して怒ったり心乱されたり、自ら巻き込まれに行かなくてもいいです笑
心が固く閉ざされると、いっぱいいっぱいになって余裕がなくなってしまいます。だから人のことが気になってしょうがなくなったり、許せなくなったり、小さなことに苛立ったり。
余裕がないな、と感じたら、呼吸の間に余白を作って見ましょう。余裕がないときは、次の呼吸を焦って、吐ききらないのに吸って吸って、息が詰まりがちになります。まずは、ゆったりした服装で座るか横になり、息をぜんぶ吐き切るまで待ってから、吸ってみましょう。だんだんと吸ってから吐くまでの間、吐いてから吸うまでの間が長くなってきます。呼吸の余白のぶんだけ、心に余裕や余白が生まれます。その余白のぶんだけ自分にも優しく、人にも優しく自然になれるかな、と思います。
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