朝起きたとき、スッキリしているか疲れが残ってるか、軽いか重だるいかなんとなくわかるものです。
動き出すことで目覚めてスッキリしたり、身体をゆっくりねじったり伸びをすることでも少し温まり楽になります。
わたしも朝起きたら、口をゆすいで口内のお掃除をした後、アシュタンガヨガの太陽礼拝を5回ずつして目を覚まして、白湯を飲んで1日をスタートさせています。
身体の状態を知る方法として、朝の舌を見るというのも体調を知るバロメーターになります。
前日に揚げ物やアイスクリーム、ケーキなど重いものを食べると舌の上に出る舌苔が白く厚くなるとアーユルヴェーダでは言われています。
そんな時は次の日に消化の良い軽いものを食べるなど、知ることで調整するきっかけにもなります。
また東洋医学では、舌の裏の血管の浮き上がり具合で血液が汚れてるか判断するそうです。舌を上に向けて裏が見えたら血管を観察して、静脈が青く太く盛り上がっていると、血の巡りが悪い状態といわれています。
12月はいろいろ食べる機会も多いのでたまにチェックしてみると体調をうまく調整出来るかもしれません
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