何か考えてるときって不思議と足の指先に力が入ってたり、手首に力入ってたり、意外とどこかが連動して緊張していたりします。
たぶん人によってもどんなことを考えてるのかによってもどこが緊張してるか違うと思うけど、無意識に力が入っちゃうのだと思います。
なんだかゆっくりしているはずなのに、何もしてないはずなのに疲れがとれないっていうときは思考が働いてずっと考えてるのが止まらないときなのかもしれません。
無意識のときでも、思考はあちこちずっと行ったり来たりしながら続いてしまいます。湧き上がっては考え、何か見ては考え、思いは繰り返し浮かんでは派生し、思い出し、計画を立て、休むことがあまりないので、考えることで体のどこかも緊張しっぱなしになってしまいます。
ヨガでは、そのあちこち飛ぶ思考を呼吸や体の感覚につなぎとめることで、体の感覚や呼吸だけに意識が向き、頭も休ませることができます。
頭もリラックスすると無意識に入ってた体の力も抜け、あ〜リラックスできたな〜って心から感じることができます。
なんか休んでも疲れがとれない方は、ヨガなどのんびりやってみるのもいいかもです。
熱海の梅
いちご大福
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