華やかで、誰かとご飯を食べたり、おいしいものを家族で囲んだり、ちょっといいものをいただいたりするこの時期、やはり体に余分なものがつかないか?がちょっと気になります。
わたしは太りやすく、学生の頃はサッカーも週2で2時間ぐらいして、ほかの曜日は体操のサークル、土日はゴルフのキャディのバイトでゴルフ場の山を駆け回っていたのに、今よりも10kgぐらい太っていました。だから、いつもどこかでダイエットのことが気になっていました。
試行錯誤してたどり着いたのは、我慢しないことと、お腹が空いてからのタイミングで食事をとることです。
以前は、ストイックに油や甘い物を絶ったりしていたのですが、そうだと誰かとご飯を食べるのもハッピーじゃないし、食べることにすごく罪悪感が出てきます。罪悪感をいだきながら食べるというのは、太る原因のひとつなのだそうです。我慢すると、後で反動もきます。だから、食事はハッピーに、好きなもの、体が求めているもの、ときどき体にいいものをありがたくいただくようにしていたら、ずいぶんいい方に変化していきました。
また、帰省中などで、いつもより多い人数で過ごすときは、食事の時間も周りに合わせなければいけなかったりしますが、この時期太る原因は、お腹が空いてないのに、時間になったら食事をとることです。アーユルヴェーダ的にも、お腹が空いてないのに食べるのは、体に未消化物が溜まり、アーマという毒になるそうです。
だからもし、みんなはご飯だけど自分はそんなでもないときは、ドリンクとサラダか、軽いスイーツだけにしたり、自分のひとりの時間で自由にできるときは、食事をすごーく軽くしたり、べつに食べなくていいや~ぐらいの気分で調節すると、すごく調子がいいことに気がつきました。
また、部屋の状態と体重は意外にも関係があるといわれています。不要なもの、いつか使うかもしれないもの、見ると気分が良くないもの、など処分やリサイクルして、お部屋をスッキリさせると、自然と体もスッキリしてくるそうです。(と聞いて片付けが好きになった)
この時期、調子よくハッピーに過ごしたいですね。
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