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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

蕎麦屋のカツ丼とトンカツ屋のカツ丼は違う気がした。

2021年07月08日 | 飲食業
蕎麦屋のカツ丼が食べたい事について「汁に浸み込んだ衣がただただウマいから」という表現がある。

そう、昨今のパン粉トゲトゲのカツ丼ではなく、
適度にシナっとした衣がご飯とお肉との一体感を醸し出すキチンと煮てあるカツ丼。

蕎麦アレルギーなので蕎麦屋には近寄らなかったが、
(周囲のお客さんや店員さんに出血を噴きかけたり、迷惑をかけたくないから)
元気が無い時とか、どうもカツ丼を食べると不思議と元気が出るし
(多分ビタミンB1とかも作用をしているのではないだろうか!!?)
そういう時は有名店にこだわらず富士〇ばとかでササっと済ますのだが、なんかこのカツ丼がウマいな・・・っていつも感じていて、
自分の場合、哀しい時に食べるからかなぁと密かに考えていたのだが、
先日小諸〇麦のカツ丼を食べて、あれ?、どうもやっぱり美味しいぞ?
大金を出して、専門店で食べるカツ丼もあるが、これも美味しいんじゃないかと感じて、
ネットで勧められる情報に又不信感を感じたので、ちょっと調べてみる事と・・・、

店やメディアの情報に踊らされる事にこだわらないでジャッジをすれば、美味しいんじゃないか?ってちょっと思い出し、
それが一体何故なのか?考えた時(蕎麦が喰えないから絶対的に蕎麦屋に行く回数が当然人より少ないので解からなかったのよ・・・)、

「かえし」だ・・・って事に気付いた。

その「かえし」で煮る事によって、冒頭で書いたように衣がシンナリとして、その美味しい出汁をふんだんに吸い込んでいるから深みがあるんだ!!
そこが違うんだ!!!という事に気付くと、

段々と、パン粉のトゲトゲ感とかに気付き始め、
(熱々のトゲトゲが口内に刺さる感じが嫌で、本当は揚げ立て過ぎるパン粉が苦手で・・・)
最終的に蕎麦屋のカツ丼とトンカツ屋のカツ丼は違うと最近解かった・・・
全くの『別物』といっても私の中では過言ではない。

しかもネットで上位に来たり、インフルエンサーが広めているのはトゲトゲしたパン粉のカツ丼ばかりが多いという事もなんとなく観えてきた。
(現時点でだが・・・)

出汁とか「かえし」とか旨味を解かってんのかな?って。

肉や油の質なら、揚げ立てのトンカツが1番だもの、丼は肉や油の質じゃない、味付けだわ・・・

その時点で、

トンカツ屋さん側を考察してみると、
「折角」凄い技術でサクっとカリっと揚げたトンカツをなんでシナっとさせないといけないのか?
「折角」油や肉にこだわって絶妙な火入れ加減にしてあるのに、なんで煮て更に加熱を加えないといけないのか?
こういう気持ちが無意識に出ているのでは?と・・・
 トンカツ屋さんのカツ丼にいつも1個だけ端っこ場がほぼ煮ない状態で丼の中の違う場所に置かれているパン粉の衣がキチンと立っているモノを何度か観て、それが理解出来た。
(だって、プロが揚げたトンカツって美味しいんだもの、その1個で丼の中の他の煮たカツを全部凌駕してしまう=ということは、これは意図的に行われている行為であってプロならそうするし解かる→きっと、食べる側へのメッセージなのではないか?と合点がいった・・・

「カツ丼、あれは蕎麦屋の仕事だね」という言葉もあるらしいし。

対して蕎麦屋のカツ丼は

「かえし」に自信があるので、その汁をタップリ浸み込ませた味で食べて欲しい!!というそんな気持ちが込もっているので、シットリとシッカリ煮てある。

勿論、煮過ぎてもダメなんだけれどね。

適度に衣の弾力性を残す感じで煮ないとトンカツではなくなってしまう。
その塩梅は中々難しい。

よく丼の中の小宇宙と言われるように、

カツの量
ご飯の量
肉の薄さ(薄過ぎても寂しいしかといって厚過ぎてもダメだ)
米の丼用にピンと立った硬さや米の質(研ぎ加減や浸水加減)
玉子の加減
玉葱の火入れ&浸み込み加減
三つ葉、グリンピース、きぬさや等
漬物
タレの濃さや量
etc・・・
これらのバランスが一体感があるのか?
食べ終わった後の満足感は?とか、これがかなり難しい。
チェーン店は、原価率の事もあるだろうから、(普遍的なモノを主力としないとならないし)特にその部分がモノ凄く考えられている気がする・・・
マーケティング力の違いとでもいおうか・・・)

 今まで私も牛丼でもなんでも、ガキの頃は大盛とか「肉さえあれば」という考えだったのが、
この丼の中の小宇宙論を知ってから、が如何に完成をされているのか?という所に主眼をおくようになって、
並で美味しさを判断し、満足をするようになった。
(腹八分だし)

だから勿論「つゆぬき」にしている。
折角米を丼用にピンっと立たせているので「つゆだく」で米をベシャベシャとかフニャフニャにはしたくない。

 今回、蕎麦屋のカツ丼の真似をして、醤油と和風出汁の素とかで濃い目に煮てみたが、
「かえし」ではないし、熟成もされていないから、やはりどうしても「深み」が足りない!!
ただ濃いだけと「熟成され、まろやかになった深み」違うと改めて解かった。

(確か「かえし」って一晩置くんだろ・・・?、私は蕎麦とか食べると死んでしまうので、どうしても食べないので「かえし」については薄っすらとしか勉強をしていないのだが・・・そりゃ即席のツユと「かえし」では「深み」が違ってくるよな・・・~本気で真似てやってみると本当に難しいな~って感じた、=自分の味だと上手く出来て又違うのに)

やっぱり人真似じゃダメだなー

新たなる高い壁が目の前に現れて、なんだか嬉しいじゃないか!!


「オマケ」

 昔カツ丼の名店であるトンカツ屋さんへ行った時、よく来ているであろうサラリーマン達の7割以上がカツ丼ではなくミックスフライや普通のトンカツをオーダーをしているのを観て、
「え?なんで?カツ丼の名店なのにみんなカツ丼を頼まないんだ???」と内心、胸の鼓笛隊がドキドキとしていた事があったが、恐らくそういう人達はこのことを「知っているんだ」・・・
トンカツ屋さんでは揚げ立てが1番美味いってことを・・・だからカツ丼は頼んでいないんだ。
結局ネットやTV・インフルエンサー等のアンテナに踊らされているのは俺みたいな経験ではなく情報で体験を得ようとする輩がパッと動いてしまうのだろう・・・
やはり自身で行ってみないと解からんわ。

カツ丼が好きなのかもしれないと気付いた。

食べ物を公平に判断したいので、食べ物の好き嫌いを一切無くそうと、
食べ物というか料理とは常に距離を取り続けてきたのだが、どうもカツ丼は好きな料理だったのではないかという事に気付き始めた。

因みに車田正美の影響も大きく、
(当時漫画はあまり買えなかったのだが)
聖闘士星矢の氷河vsカミュが掲載をされている単行本だけは持っているけれど、
その背表紙に「好きな時にカツ丼を食べられるように(頑張っていた)」という旨の文言を何度も目にしていた事も理由の1つとしてあるのかもしれない・・・

又、引っ張り出してきて読もうかな、スコーピオンのミロとかも好きだったし。

(蠍座の人とかカッコイイんだけれど・・・)


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ここまでのPV数

2021年06月13日 | 飲食業
マスベースではやっていないから
商業べースの事をマスベースと言うと「こち亀」で知った、まぁ日常会話ではビジネスマン同士でもこんな横文字を使うと「スカしていやがる」と観られ、警戒をされたり、付き合いが浅くなったりするので、普段は使わないが)
飲食業って事も無いんだけれど1度出しておこうかなーって。

gooブログはロボット検索の関係でPV数とかがやや多く出る傾向にあるみたいな事がネットに出ていたので、
(特に現代社会では)全部を真に受けるのでは無しに、差し引いて物事は考えた方が良いとは思うのだが、
それでも10年以上続けると、自身や身内・知人・友人の人が繰り返し観た数を差し引いたとしても、多少はこのぐらいになった。

(今はもう訪問者数があと676人で67万人を超える)
以前、小さい所のHP作成やSEOをしている人を偶に手伝っていて時に、
「個人みたいな企業で1日30PV以上あるって凄い事だよ?」と言われたが、そうなのかなーって。
(俺を喜ばそうと気を遣って下さったのではないだろうか?と・・・)

そんなに数字にはこだわっていないのだけれど、芸能人でもないのにここまで出来た事は、多少、数が励みに?はなる時もあったかも。
(1位の人とか一体どういう人なんだろうなーって、ある順位からもう桁が違う事もアタマではなく体験で知る事が出来、あれは一般人が個人では普通は無理、少なくとも俺は無理!!と明確に理解をしたというか、私は出来ないかもしれない事を安易に「出来る」って無責任に言わない性格なの・・・)

ま、ネットで商売もしていないし・・・。
(俺には出来ないし、現実世界でかなりグレーな事もしてきたので←法に触れるような悪事はしていないよ、その中でコッソリ世の中の何か礎になるような事を常に考えてきたつもりだったが、ただ思い返すと結構グレーだったなーって)
本気でPV数を増やそうと思ったらこんな好き放題にはしていられないのでツラいんだろうけれど。

きっと「好きを仕事にする」って現実と理想は違う事も「絶対に」あるから、つらい事もあるのだろうなー


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洗い物が急に早くなった瞬間。

2021年06月06日 | 飲食業
大したことじゃないのかもしれないが、

(ある日の)ある瞬間、洗い物と片付けが、飲食店の営業時間モードの如く急に早くなった・・・

今までもスイッチオンをしてモードを切り替えれば家でも超早く出来たのだが、
今回、急に何もしていないのに、自然にもの凄い速度でキチンと抑える所を抑えつつ、洗い物が出来て、
更に今まで観えなかった部分も、もっともっと見え出した・・・

なんだこれ・・・

ちょっと怖いぐらいに早くなった・・・
(手を抜いている訳ではないんだ・・・、洗い物もヌメっていないし)

人間、こういうモノなのかもなー

「片付けまでが料理」


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どんな業種や職種にも限らない事なのかもしれないが・・・

2021年05月05日 | 飲食業
いろいろなもの15にも書いた事に付け足し補足をしたものだが、(自身の自由にしたいから)もう1回独立させて、自身に対する自戒の念の1つとしよう!!

発酵した生地を観ていてふと、『勉強』って目に見える結果を勝ち得て終わりではなく

自身がどのぐらい出来ないか。
日常の文化に普段使いとして身に付くか。
人は何と言おうと自分はこれ!!と出来るか?
分量の塩梅が出来て必要最低限に近い量で最大限の効果を出せるか?
失敗しそうになっても修正出来るか?
学び続けられる文化として定着をするか。
それを知って初めて勉強なのかなって。
(他にもきっとまだ要素はあるのかもしれないが)
なんか急にスカーンっとこれら全部が改めて一気に頭の上の方から降りてきた感じになった・・・

いつもどこでも懸命にとことんまでやった事って長期でも短期でも、ある時急にスカーンと天というか頭の上から、急に、こう上手く言えないけれど、『真理?』みたいなのが、何気ない時にガーンっと落ちてくる時がある。

それで何が変わるって事は何も無いのだが、一気にいろいろな付属する事が派生して観える幅(とか視点みたいなモノ)が僅かにより遠くになっていくというか。
(だからって直ぐ何が変わるでもないのだが)

そんな不思議な感覚の経験を人生で何度も経験をしている。

別にスピリチュアル的な事ではなく、経験値からくる、こうなんていうか・・
ギターとかのどうしても出来ないフレーズをずっと練習し続けていて、ある日急に、そのフレーズが出来た時と、「僅かに」似ている感覚とでもいえばいいだろうか(今は殆ど弾けないんだけれど)、←その感覚のやや大きいVer.という感覚が何気ない時に一気にくる。

大した事無い何気ない事なんだけれど、牡蠣の柳川で(自身の中の)次のSTAGEを垣間見た時よりも、何か大きな流れの感覚というか。
直ぐに何が変わるってものでもないのだけれど・・・


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短い記事だが、ふと思った事・・・

2020年11月01日 | 飲食業
飲食業とか飲食に限らない事なのかもしれないが・・・

ふと思ったのだが・・・

最近、ブジアーテとかアニョロッティ・デル・プリンとか様々なショートパスタを勉強していて、
プロは同じものを作り、
趣味は違うものを作り続けるのだなーって・・・

ふと身を持って急に感じた瞬間があった

飲食業とか飲食に限らない事かもしれないが・・・


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便利そうな事8

2020年10月21日 | 飲食業
(この便利なことシリーズも文字数が終わるまで適宜随時更新)

便利そうなこと7がそろそろ終わりが観えてきたので、先に

お雑煮の汁が余ったので
(この年は北陸や岡山みたいに鰤のお雑煮みたいにした、鶏肉を買い忘れていたので、関東風だが鳥を鰤にして試したら、これ「も」合うこと・合うこと・・・)

うどんにしてみたら結構食べられた!!
全国に様々なお雑煮はあるが、ブリとか魚の雑煮って便利だった!!
好きだな、この味・・・
(出は関東だが先祖の血が関西、しかも鰤を雑煮に使う岡山だからかな~???)
新潟とかだったらやっぱり鮭だったのだろうか・・・そういうのってあるかも。

最近(といっても「いろいろなものシリーズ」と同じ様に随時更新で気の向くままに順番関係無く差し込むから日時は変わるのだが)、フランスパンの塩気が強いモノが多い気がするけれど・・・

解かった!!
塩気が強いパンは無塩バターやオリーブオイルを漬けてそのまま
自身で焼いたパンは当然プロには敵わないのでマーマレード等を塗って
丁度良い塩気で本当に美味しいパンはそのままでもチーズか何か乗せてもいい。
すると、それぞれバランスが取れるのだな。

うどんとか作った時、少し多めにツユを作っておいて

余った分はとっておくと

お雑煮でも雑炊でも多くの事に後で使えるんだよな。

ご飯のシャモジ差しが(自身から観て)右側に付いていてやりヅライな~って思っていたら

左側にも差せた・・・

前書いたかな~、なんで何年も気が付かなかったのだろう・・・

ミキサーの4枚刃だと大きくしか粉砕を出来ないが、ミルサーの2枚刃だと粉に出来る。

普通羽が多い方が細かくなるのか?と思うが、不思議だなー
(うちのだけかな?)

ピザを焼く時ってハーブ類は焼けてからふった方が焦げないんだよな。

今回はナポリピッツアでもなく薄く作ったパンピザでもなく、初のローマピザっぽく。

壁の棚に様々な店舗用品を置いて、下まで降ろせるカーテンみたいなモノで壁となんとなく統一感を出すって合理的で賢く便利だなって・・・

そのままむき出しだと(ゴチャゴチャして)興覚めをするものねー、なるほど・・・

因みに便利とは違うけれどメレンゲとクリーム両方を泡立てる時、
生クリームの付いたミキサーでメレンゲを作ったら
メレンゲって油脂分や水滴が1滴でも入ったらもう泡立たないのな・・・
(いつもと違う時間のかかり方なので途中で調べて愕然とした・・・)

失敗作は又別の何かに使うとしてツノが立つまでやり直したら一瞬で出来たわ・・・涙
(身をもって勉強になった・・・)
製菓苦手なのよ・・・

他でも書いたかもしれないが、作る料理によってニンニクの芯を取ったり、入れたりしているんだー

個人的に、
・イタリアンとかフレンチとかでは、芯を取る事が多く、
・中華とか稀にニンニクが手に入りヅラい時は芯を入れて使う量を減らして調整をしている。
・カレーやアジア系の時は、上記2つの使い方を気分で変えている。

うちは納豆のタレを使わない時が多々あるので、
・そのまま味を付けないで食べたり
・キレがある醤油だったり

余ったタレを少し水で薄めて天ツユに出来ないか?と。。。

薄め過ぎたら醤油を足して調整。
(コップで酌んで水を混ぜた方が入れ過ぎないかも)

少し前のだから納豆の風味も飛んでいるイメージで有りだわ

餃子(今回はホウレン草の翡翠餃子)の餡が足りなくなってしまった時、スライスチーズをちぎって肉餡に足して入れたら

アニョロッティデルプリンとかラビオリみたいでこれが美味しいのなんのって・・・

コールスローみたいなのをタッパの中で作っておくと

今回は焼いたカジキを混ぜたので

サンドイッチとかにも使えたり便利

お弁当に入れる時、銀紙の皿は勿体ないのでココット皿へ詰められるだけ詰めてみたら

水平のままだったので汁もこぼれず凄く便利だった!!。

長く楽しめた。

沢山戻す時、
(使い回しの写真で申し訳ないが)

お盆の上で戻してもいいんだよな・・・バットが無いし・・・

パスタの時(ソースはドライトマトペーストを使った)、カレーの要領で冷凍シーフードミックスを解凍しないで入れて、茹で湯で、戻していけばいいんだよなって。。。

ハーブ類の使い方に弱いので、いろいろ試して経験値を増やしておこう、
本当はオレガノを仕上げに入れたいが、今回はローズマリー

シマッタ!!、海鮮類を入れるのが少し早過ぎたな・・・
(プロの人はフライパンいくつもタイミングよく出来るんだろうな・・・)

まあ、なんとか出来た(今回味見用の2~3本も入れて100g)。
(ちょっと右に寄っているのは家なのでそこにシャモジを置いていたから←洗い物は1つでも減らす)

それなりに美味しいのだがドライトマトペーストを使うとその分の甘みが強くなる感じだろうか、やはりトマトの酸味も欲しいっちゃあ欲しいし、トマトの甘みとコクが強い分オイルをやや減らしても面白いのかも・・・。
 最初は、そのまま食べて、味変でEXオリーブオイルをかけたが、追いオリーブオイル(チーズも?)をするとハーブ類もあまり意味無いなって(オリーブオイルをかけた方がそりゃイタリアンっぽいが)。
ま、元々ニンニクの風味も足したし、ハーブ類は強いと辛いし(唐辛子や塩気・シナモン等の香辛料みたいに)麻痺もしてくるからそんなには効かせていないのだが・・・

最近は茹で湯を取っておいて、練習で次の食事のパスタの時は使うが、別にイタリア人ではないので連続してパスタは食べないので(←イタリア人が絶対に毎食パスタを食べるワケではないだろうが)、茹で湯で皿とか洗っちゃう。

やはり熱い湯の方が落ちるし、小麦粉の成分で洗い易くなる気がする・・・

刺身に付いてきたツマは味噌汁に、パセリはシーフード系のグラタンへ転用した。

気になるようならサッと湯通しをして使う。

日本ならではかもしれんが

パセリって、こうニンニクみたいな微かなスパイシーさがあるというか。
(まあ少量だからあまり意味はないのだが色どりってことで)

【卵黄をそのままのカタチで使う料理】には、、もし失敗した時の事を考えると普通に割っておいた方が安全だな。 

恰好付けて失敗をするぐらいなら片手で割らなきゃいいのに、練習で・・・
まだ偶に失敗をする。早くないし。

このメニューの置き方便利だなーって。

世の中メニューを立てるだけじゃないんだなーって目から鱗だった。

朝、湯を入れる時、ポットの湯をよくこぼしたり垂れてしまうので下に雑巾とか布巾を敷いておくと便利

足で拭けて横着をしてしまっているが・・・

海苔を炙る時は

海苔を二枚重ねて片側づつを炙ると上下の香りがそれぞれの海苔へ移る。

祖師ヶ谷大蔵で出会ったサンセリテのパン
食パン日本一になったサンセリテだが、祖師ヶ谷大蔵はパン日本一が多く駅の反対側にもプレジールがあったりするので、調べないで反対側に来た時に一斤の食パンは買えないなーって時、そうだ、こういう時はその日本一になった食パンを使用したサンドイッチを食べれば

ひとかけでもその味が解かるんだと、なるべく具材の影響を受けない部分があるハムサンドにして端っこを齧ってみた。
(本当はタマゴサンドが食べたかったのだが)

あ、これは、おいしい、平仮名で書いてしまうぐらい、素直に美味しいって即解かる。
これは一斤でキチンと食べたいわ。
(他の高級パンとか苦手で高くなければだけれど)
というかここのパン類どれも美味しい、変に気取っていなくて、食事として傍らに寄り添ってくれるような大切な~誠実な味

美味しいのに毎日食べたくなるような味が、「本物の味」だと私は考えている
パンに限らず主食というか「(人間の身体をつくる)食事」ってそれが表れるモノかもしれない・・・

小さい玉子(恐らくSサイズ)って40gぐらいなんだな。

覚えておけたら覚えておこうっと。

ウズラを茹でたら鍋が黒くなったので調べてみると、ウズラに限らず卵系のカルシウムとアルミやアルマイトが化学反応をして、黒くなるらしいという事と子供の頃から「ステンレスだ」「鉄だ」と言われていた事が嘘だったという事も解かり、う~ん・・・って。

擦ると落ちるが鍋底が傷付くので、リンゴの皮を煮沸したり檸檬でこすったりするか、トマトを煮ると良いとのこと。
黒ずみ自体問題はないみたい。黒ずみ自体は・・・
レンコンのタンニンとかでも鉄鍋が黒くなったりもするらしいし(←だから酢水に漬けてから調理をする)
まだまだ世の中知らない事が沢山あるなぁ~

キッチンのワイヤーネットで届かない場所がある気がしたので使わないモノは外そうと思った。

でも油汚れが結構凄くて、←こんなに油脂分が浮遊しているんだなー

もっとチャチャっと洗えるかと思ったが意外に落ちなくて湯と洗剤で洗った。

最近ハマっているザルで生野菜の水を切る行為

ザルを重ねて上下に振ると水滴が早く落ちる

マシンなんて買えんもの。

大葉が余っていたので、バジルではないがパンにはさんで食べたら処理出来ないかな?って

日本で初めてバジリコパスタを出したキャンディではないが、同じ小麦粉と大葉だし、ワリと出来てしまった。
これだけだとツマラないかなって、後でホワイトバルサミコとか色々試したけれど、そんなに邪魔をしなかった。

珍しくパンを冷凍したので(いつも焼かない自分でも)流石に今回は焼く事にした。

チーズトーストを食べたかったので、途中からチーズを乗せる事にした。
うちのオーブンやや壊れていて右側が強い(=正確には左が弱いのだが)ので、その時間差を利用してチーズの方を強くし後乗せにしててみた。

(冷凍焼けで冷凍臭が付かなければ)ウマ・・・

ラップにサラダ油等を拡げたい時、

キッチンペーパーで拭くと勿体ないので

そのまま折りたたむように塗るといいかも・・・

丼物とかを作って汁が多かった時、別の器に取り分ければいいんだよな。

折角丼用に米の粒が立っているのに無理に「ツユダク」にしてベチャベチャにする必要はない。
「ツウはツユヌキ」という言葉があるがあれ、まさに本当だと思う。

魚をさばいて、アラで出汁を取る時、前はシノアみたいに残った具をザルで濾していたのだが、網目に詰まるのが嫌で、

残りの身は鍋の縁で潰してから濾したらそんなに詰まらなかったので洗う時に多少ラクだった。

大葉は葉を濡らさないようにコップの水に入れ

出来ればビニールをかけて冷蔵庫へ
(これが1番長持ちをする、特に夏場は・・・)

そろそろ古くなりそうな野菜の塩もみに合わせてみよう

いい感じ

ご飯と混ぜ食べたり

そこに納豆と卵を混ぜても。

タッパで食べれば洗い物は減るし。

煮た昆布が少し多かったし夏場だったので悪くなると勿体ないから残りの半分を冷凍しておいた。

冷凍をすればそりゃ分子破壊は多少起こるので、食感がやや悪くなるが(←冷凍前と比べてのハナシで言われないと気付かない程度だが)、野菜接種と共に醤油代わりに使ったりするのでまあそこまでは問題ないでしょう。

湿気でシナっとしてしまった「たい焼き」を復活させたい時

試しにオーブンで少し焼いてみたら
焦げる用ならアルミホイルを、←使わなかったけれど

かなり買い立てのパリッとした感じに戻った・・・

シナっとモチっとするのも美味しい事は美味しいのだが私はパリッと派かな・・・

ナンは、グリルで焼いてもいいんだよな・・・

(オーブン面倒だし、フライパンだと焦げ付くし)

特にこだわらなければ・・・

小葱をきざんで冷凍をする時間が無かったので、適宜の長さで切って冷凍をしておいたら

結構便利だった。

たこ焼きを作る前に電気調理器の電源を入れ温めておく

その間に材料を切ったりしていく

※長細く冷凍をしておいた細いネギも切り易い

トマト缶を潰すトマトソースではなく、煮るトマトソースを作ろうと思って玉ねぎを切り過ぎたので(カレーを作る事が身に付き過ぎていて勝手に膨大な量を切ってしまったので)
肉を茹でた出汁が余っていたからインドカレーに

(両方とも玉ねぎを使うんだよなー)
インドでは種類は違うけれど大根をカレーに入れたりすると聞いてから
もの凄く野菜カレーのバリエーションが増えた。

ほぼ何を入れてもいいんだなって。

余っているモノの処理にも使えるし。

糠漬けの人参って既に半分に切られていて、これを薄く切ると小さい時があるじゃないですか?

なので牛蒡みたいに縦に切ってみたらこれが以外に良かった。

全部料理をしてしまわないで適度な所や量で止められるのが真のプロや達人
「足るを知れ」ってことなのかなと・・・)

そこを目指したいのでブレーキをかける。

多過ぎる分は冷凍して

お豆腐専門店で売られている濃い目の無調整豆乳から作る湯葉って【扇ぎながら作る】と作り易いんだな
(アクエリアスのカミュやキグナスの氷河みたいに送り込む冷気で出来上がった湯葉の表面を固めるのね・・・)

なるほど、なるほど・・・

山葵醤油がマストな事が多いが、自然な味。

久し振りに目玉焼き丼

いつもは1度小さな皿に目玉焼きを置いて醤油をかけ、垂れた醤油を目玉焼きの裏側にも浸してからご飯に乗せるが洗い物が1つ増えるのが嫌だったので乗せてからチョビっとかけた。

ま、違う事は違うんだが、別にこれはこれで・・・

少量のフライを揚げる時、卵を使うのは勿体ないから小麦粉を水で溶いたバッターで揚げたのだが、
そのバッターとパン粉が余ってしまったので、バッターに戻せない余ったパン粉を入れ、
オールスパイスやクミンを少々入れたりetc・・・、塩・黒胡椒で味を整えたりして衣を作り、
茹でてタッパに入れておいた手羽元がそろそろ限界だった為、
衣をしっかりつけて揚げたら、フライドチキンになった。

「アノ味」に近いイメージで衣を作ったら、かなりアノ味に近くなった。
パン粉も小麦粉だしバッターに溶けるんじゃね?と思ったら当然だがそのとおりになった。
肉に火は入っているし、衣だけ固まれば良いからラク

蒸し汁が余ったので、フライパンで使う分量・濃度まで蒸発をさせている間、鍋の側面の油脂分を水に浸しておこうと思ったが

1度拭いてから観ずに浸すなり洗えば良かった。

数時間煮込むタイプの野菜カレー(←実際にはそんなに煮ていられないけれど)を作ろうとしたのに、そんなに長く煮込むならジャガイモは入れないor後から入れるタイプにしないと流石に溶けるので味がモッサリとしてしまう。

不味くは無いんだけれど・・・ジャガイモを入れるならもっとスープがあるか、小麦粉系の欧風がいいのかもなー

野菜カレーは食後が軽くてラク(他の具材に比べ飽きがあまり来ないし)。
インドでは種類は違うけれど大根を入れるとカレーの本で読んでから随分作るのがラクになった。
豚汁とか、汁物・汁かけご飯のイメージというか。

一応いろいろなモノが怖い世の中なのでハーブを洗ったらキッチンペーパーで

それから茎と分けても

このキッチンペーパーが勿体ないなー

こっちにも書いておくが
餅はレンチンすると茹でなくても火を通せる。
(焼き餅が苦手だから)

2個で500w2分だった(多少レンジが壊れていても)。

ハンバーグとかを焼く時ワインが無ければ(無くても)
熱したフライパンに油をしいて、肉を焼き始め
側面から少しの水を入れ蓋をして火を通していくとシットリと焼けるよ。
(油だけだとどうしても表面が焦げたりカリカリになり過ぎたりすので)

因みに豚小間をきざんで、繋ぎはパン粉だけで卵液も使わず、炒めて冷ました玉ねぎと塩・胡椒で、あまり練り過ぎないと(←私は杓文字で少し硬くなったかな?ぐらいで止める)、肉々しい食感になる。
(その場合油だけで焼くと割れる事があるので、その為に水を入れ蓋をして煮蒸焼きにする一石何鳥もの効果が期待出来る!!)

保冷剤と水で、酢飯を冷煎

多少仰ぐが疲れた時にボウルの中でひっくり返せばいいから丁度良い!

やはり焼きそば麺作りは油をさしておかないと

麺同士がくっつくよな・・・

ミキサーカップをそのまま容器として冷蔵庫で保存をしようとしたが入らない時、

こういう箱に斜めにすればなんとか入ると解かった。

蓋はシッカリ閉めよう・・・パッキンが緩んでいない事も確認。

市販品の揚げ物のキャベツって時間が経っていると灰汁が出ている事ってありますよね?
そんな時は加熱をしてしまうと、灰汁が取れ易い。

今回は味噌汁に

野菜も摂取し易いし。

揚げ物系と野菜の味噌汁でバランスが少しでも良くなる。

どうしても急遽デミグラスソース(←作ってられん)があると嬉しくてレトルトのハヤシを代用したのだが、
レトルト食品の銀色のパックは、うちの地域はビカビカに洗いキレない場合生ゴミで出すように指定がある。

本当、解からんわ・・・
レトルトってこれがなー

フライパンピッツアを鉄フライパンを先に焼いて冷まさず、油を塗らなかったら

グレービーをしても焦げ付いて取れず苦労をした。

魚でも肉でもボイルする事が多いので出汁を使う事が多いのだが、

近年〇エシの切り身は酸化防止剤が何故か生物の切り身に追加されている為、ボイルをすると茹で汁が超クスリっ臭い&酸味を感じる部分がある。

手打の巨大な茹で翡翠餃子の具が足りなくなったので少しの具と共にスライスチーズをちぎって入れたらアニョロッティ・デル・プリンラビオリみたいになった。

自分で食べるのだし肉に限らなくてもいいものだったんだな・・・

あと、茹でたてより、瞬間数分置いた方が湯気が蒸発をするのか、食感がUPし、粉っ気もより引くような・・・

他所で働くと結構注意をされると聞くのが鉄フライパンを洗ってグリルで乾かす時、1度拭いてから

火にかけると早い!!
次の料理に取り掛かる時間とガス代を節約出来るので

やらないと怒られる事が非常に多いと聞く。
たとえテフロンの人でも、このような本田宗一郎だか松下幸之助だかだれだったか忘れたが、
「労働には人・モノ・お金だけでなく時間というファクターが存在する、どんな名医でも亡くなってから来たのでは破医者にも劣る!!」の言葉では無いが、本当の意味での外に出て他人と仕事をする時、時間を大切にする感覚を身に付けておいて損は無いだろう・・・
すると自然にエコや光熱費の節約もするように出来る事がワリと多かった。

疲れていたので手抜きをしてショートパスタを計測しなかったらちょっと量が多かった・・・

(皆さんも気を付けて!!)
やはりキチンと計測をするべきだったな・・・

レンジの置き皿が洗って乾いていなかったり(拭けばいいのだが)、上に乗せる皿のサイズが合わないとか何かで使えない時、

100均のプラ皿で代わりになるんだよなー

なんか急いでいるとこんな事すら気付かない事が人生にはまだまだあるんだろうなー

麺を打ったのだけれど、ちょっと別の用事が入って

ま、別に翌日絶対に直ぐ食べないといけないもんでもないよなー
(2日ぐらいは・・・なんとかいけそう?)

ピッツアに野菜を乗せようと、水にさらした玉ねぎを乗せたのだが辛かった・・・

ホットドッグとピッツアは基本的に違うモノなんだなーって改めて身をもって知る事が出来た。

又湯を使うので網の下にボウルを置いて湯を1回で終わらせないズボラサ・・・

(外だとぶん殴られるレベルだが、そんなにリッチじゃないし、家だと手間と時間をかけていられない、私は海原〇山ではない、ワリとこだわらないので)

うちは納豆とかに付いてくるタレをあまり使わないので

「おひたし」にかけてみたら、抜群だった・・・

牛乳パックの四辺を開けるタイプが閉まらない時、

クリップを利用すればいいんだなーって。

丁度小さ目なのもあったし・・・

どうもガス台と作業台の間に隙間があって、微塵切りとか跳ねると隙間に落ちるので

長細いカッティングボードをズラしながら切ってみた。

火を使っている時は出来ないが・・・

蛸の酢の物の漬け汁にキュウリを足したら良い感じに漬いた(←夏場とか良いのではないだろうか?)

その漬け汁を使い回して、最後はドレッシング的にしようと、山葵を溶いて

山葵ドレッシングにしてみたが

使い回しだったので他の野菜の水分が出て薄かったので、残りもそのまま全部かけてしまった。

酢酸の酸味って辛味を中和させ過ぎてしまうんだなー
ラッシーとかってもしかして、砂糖の甘みで辛味を中和するのではなく、もしかしてだが、酸味???
だとしたらあんなに甘くするのは飲み易くする為か。

マジ自分に合わない新しいガス台の、グリルで焼いている時に、上のカバーの部位(斜線の入った赤い丸で囲った所)に触れた瞬間、熱っした鉄串かよ?っていうぐらい熱くなっていて火傷をしたので、凄く要注意!!

なんだよ、このガス台、前の古い奴は熱くなるっていっても、ここまでヒドくは無かったぞ。
怪我する程熱くなるって一体?
もうガス台を生産させないでIHに切り替えさせる為にイマイチな設計にしているのだろうか?
異常な熱さだぞ・・・

やはり脂質の無い豚肉の茹で汁でもキチンと火やした後に浮く(固まらなくても)ラードみたいなのをすくって濾した方が良いみたい。

でないとシツコイ。。。

トマトが余ったら切らないでタッパに入れておいた方がもつし

ラップとかが無駄にならないかなーって。

だから~、大根を煮る時は辛い下の方からだ!!と何度言ったら・・・

インドではカレーに種類は違うけれど大根を入れるとカレーの書物で読んでから、なんだか作るのが凄くラクになった。
気持ち的に汁物・豚汁・汁かけ飯・スープ、そんなイメージに近付いたとでもいおうか。

寿司飯でダイエットが出来るのではないか?と(←向こうにも書いたし)試そうとしているが、どうしてもつい身体がボウルで酢飯を作ろうとしてしまうんだよなー
タッパで作ればその日食べ終わって移動した後、ボウルを洗わなくて済むのに・・・
なんてミスなんだ・・・
(特に疲れている時は、思考が停止をしているから、ボウルで作ってしまう)

本当に気を付けないと・・・
あと、その後スイーツを作る勉強をしていたので、あまり酢飯の効果は感じられなかった・・・
やはり砂糖や甘いものは露骨に(しかも瞬時に)太る・・・
(野菜喰おうっと・・・)

梅雨の季節、持ち歩いた塊のパンの表面がホンの少しカビてしまった時、
(他の料理を勉強したりすると次の食事に回しているうちに・・・)
表面を削ごうと思ったが・・・

半分に切ってから削げばやり易いのね。
あくまでも自己責任だけれど、ホンの少しのカビね。
梅雨時は特に気を付けようっと。

このぐらいスが入っていても大丈夫!!

どうせ加熱するし!!
(最初虫食いかと思って焦った、ま、現代の野菜は虫があまり喰わないか・・・)

酢飯はタッパで作ればそのまま移さずに保存が出来るのに又やってしまった・・・
(洗い物が1つ増える)

何度も何度も間違えてしまう。
ボウルが丁度100gなので疲れている時とかボーっとしていてツイこれで作ってから気付く。
人間だものこれからもミスをするんだろうなー

菜っ葉系を茹でてタッパに常備菜として入れておいたモノに鰹のタタキのタレをかけてみたら結構イケる!

(酢と醤油だけだったり別の事に使ったりするから)自分はあまりタレを使わないので(薬剤や人工的な「何か」も入っていたりするし)、余ってしまうから(結局摂取する事には変わりないが、こういうのはそこまで薬臭くないから)こういう使い方もありっちゃあり

(特に夏場の)辛い大根は

煮物とか加熱をすると辛味とか関係無い。

うちは納豆のタレも偶にしか使わないが、カラシも余る時がある。

江戸時代の鰹の食べ方で溶き辛子に使えばいいんだな。
(やっぱ合うのよ・・・生姜・ニンニク・ミョウガ・ワサビ?もそれなりにいいけれど溶きガラシはぶっ飛ぶぜ)

漬けうどんを食べた後の「つけ汁」(のちょっと高級な漬けダレ←出汁がスゴイのよ)・・・

まぁ、自分が食べるんだし、煮物に使っちゃえ・・・

個人で食べるのに、こだわるとロクなことがない

なんでこの暑い中(←これを書き足して記事に入れ込んだのはもう夏に入ってから)ボーっとしながらやってしまったのだろう・・・
熱中症に気を付ける為に意識をしてこまめに水分を補給しながら作業をしましょう!!って労働基準監督署みたいな事をキチンと言っていみる。

ペンネの袋が重い時、

下で量ってもいいんだよな・・・
(やはり乾麺は量らないと!!)

茹でた豚肉を自家製の梅酢を使わない紅生姜の酢と醤油に漬けて食べる。

酢だけ余っていくので。

大きい椎茸は切って使う

当たり前なのだが、このご時世業者の消費が少ないので農家さんが偶に大きいのも混ぜてくれるから応援に。

至福の時間を愉しみつつも、デスクで作業をしなければならない時に氷の入った飲み物を置いていると

コースターを抜けて水分が浸みてきてしまうのだが

(別に誰も観ていねーし)皿を置いてもいいんだなって。

(多少水滴が突き抜けるが)底の濡れ方が全く違う。

野菜カレーを作ったのだが、

今回はジャガ芋は気を付けたけれど、南瓜が火が早く入るのを計算ミスをして結構溶けてしまった。
皆さんはなさらないように!!

煮た昆布やのモノ類をを冷蔵庫よりもチルドに入れておくともちが違う(特に夏場)

その煮た昆布をきざんで食べるとより美味しいのだが
(TKGや納豆の時、醤油替わりにしたりするし)

まな板を使ってきざむとそれだけヌメっとした洗い物が増え、1人前なのに面倒だなって感じていたので、キッチンバサミで切ったら簡単に切れた。

これなら刻む洗い物が1個で済む。

少量ならタッパに入れればラップを無駄にしなくても

地球に優しいし。


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便利そうな事7

2020年05月03日 | 飲食業
便利そうな事6が終わったので日々の同じ事の繰り返しの中で気付いて成長出来る事があると身を持って感じる時もあって、作っていこうかな

本格的なカレーで覚えたことは、スパイスとか香辛料・ハーブ類を如何に最小限の量で、最大限の効果を発揮させれるか?という事だったが、それってカレーだけでなくどの料理にも共通する大事な事のように感じた。

足りない分には後で風味も調整出来るし。

どうしても料理とかを早く冷ましたい時、鍋は熱いうちに洗わないとよりこびり付くので器に移し、
ボウルへ凍らせた保冷剤を入れ、水を気持ちやや少な目に張って、

水が入らないようにそっと器を入れておくと冷め方が早い!!

(POINTは水の量、少な過ぎても保冷剤が熱で傷むし、水が多過ぎても器の浸透圧みたいなので器に入ってきてしまう、適度に←写真みたいにあまりピッタリの器ではない方が横からソッと水を追加し易いかも・・・)

鶏むね肉をボイルしたモノが余っていたので、カジキのインドカレーに入れてチンしてみた。

チンしてから少し放置しておいたら浸みこんだし、両方とも似ているので、違和感は無かった。
(野菜カレーとかに入れてもいいんだろうな・・・)

煮る時に鍋の内側を濡らすと焦げ付きにくい。

ちょっとの事なんだけれど知っていると便利。

冷煎する時は扇ぐとかより何かでかき回した方が早く冷める。

ツケのタレとか。
近年(自分は)他の料理にも転用出来るように甘さを取っ払って酒と醤油を同量でサッと煮たてるだけにしているが。
(甘いと、甘めの煮汁にしか応用が効かなくて・・・そこが不便かなって・・・なんでもかんでも甘くすると素材の旨味とコクを覆い尽くし過ぎてしまうし、甘さには中毒性があるから麻痺をしてくる怖さもある)

鶏の胸挽肉を丸めて茹でただけだけれど、醤油と酢又はポン酢で食べるだけで

なんとホッとした味だろうか、おかずにも肴にもなる。
・茹で汁も別の料理に使える。
・油脂分も落ちる。
・冷凍もしておける。
便利

量が多くて落し蓋をする時はアタック感が強くなるから

その分の火加減や加熱時間を、かなり大人しめにしないと、口の中に入れた時、強いんだよなぁ・・・

酢飯というのは「酢」の【発酵の旨味】と【深み】を足すから1つの完成形と共に一体感が全体で表現されるので、やはり酢が効いていないとな。

なので丁度良いではダメ(もしくはただの「おにぎり」で、今は知らんが築地のややお高めのお店や、有名店、や、ス○ローは2回ほど行ったが酢飯の酢が効いていなくて観光用的な感じがした)で、
プラス、気持ち僅かに(酢を)足すとキレがよくなる。
(勿論入れ過ぎはダメだが、塩梅・・・キレを表現するぐらいで良いのかも・・・)

ヅケに使ったタレに砂糖や甘さを加えていないので(醤油と酒を半々)、そのまま鶏肉とかを漬けて照り焼きにしよう。

フライパンにこびり付いたのもグレービーみたいに酒と漬けた底に残ったタレで加熱しながらこそいでみた(少し苦いかも)。

まあ、こんな感じで出来た。

今まで甘さが嫌いだから比較的作らなかったが(酒や米に糖分があるのに、味に甘さがあると、口の中でバッティングするんだよね、だから引き算で甘さが無いと逆に味のキレの表現が浮かび上がってくる)、甘ったるくなければ照り焼きって便利だな。

(今の)うちの豆腐の水切りはこうだな・・・

いつもどの食器を使おうか迷うので1度決めておかないと、つっかえるんだ。

今まで黒胡椒を置いてスプーンとフォークを一緒にしていたのだけれど、

味見をより、こまめにするようになって分けてみたら、すこぶる手早くなった気がする。
(熱源を観ながら、チラッと見て感覚でパッと取れるというか)

それまでとりあえず置いておいた黒コショウはテーブルへ置くと、

ちょっとした時にその場で刷ってかけられるし。

揚げ物をした後、小麦粉を水で溶いたバッター(家だから卵無し)が余ったので

(冷蔵庫が出汁とかでいっぱいだから)何か別の器に移しておいて、翌日、卵と・・・
・ボウルのままだったらそのまま使えてもっと便利だったのだろうが、入らなかったので、器に付着した粉は出汁で少し洗った洗い物の時ラクだった

大阪風のお好み焼きに。

便利だな・・・

ピザ生地とかを練る時、台所があまりに暑いので、冷房のある部屋に持ってきて練った。

ラクをするということではなく、これで自身が望む「こね具合」まで、こねることが出来るだろう。
あとパンピザ(←食パン+ケチャップじゃなくてCMで観るようなアメリカンタイプのピザ)を作る時、自分は薄力粉と強力粉を混ぜるのだが、強力粉だけの時より、水の吸い方がやや弱い感じがした。湿度が高い日だったから?だろうか?

プラスチックのボウルだとカレー粉の色が附着するんだよな

カレーの場合、鉄のボウルにすればよかった・・・

珍しく蜂蜜を手に入れたのでバターと蜂蜜をパンに塗って食べてみようと思ったが、チューブから出した蜂蜜を塗り拡げる為にワザワザ、スプーンを使わなくても、どうせ手で食べるんだよなって思ったから洗い物を1つでも減らそうとパディントンや熊のプーさんの朝食みたいに指で拡げてみた。

そっか、うちは料理用に無塩バターだったから、塩を足した方が

塩蜂蜜バターになるのね・・・(真ん中に入れればよかった)

一口大に切った魚をヅケのタレで漬ける時に骨を抜いたのだが、身が付いているので。

漬けた後の汁を鍋に移して、そこに身が付いた骨を入れ

沸かす。

蓋をして弱火で少し

濾して、タレは又、納豆か何かに薬味を入れて使う。
(汁物とかで濃いなら使う時に薄めても)

少し絞り

骨が付いた身(まあ、つまりは骨付きカルビみたいなものか)はしゃぶると身が付いているので、それをお供にご飯を食べられる。
(無茶苦茶ウマかった!、やはり骨の周りは美味い!!)

火が通った魚の骨とかカスを生のままゴミ袋へ入れると、臭いが出て夏場はその為だけに凍らせないとならないのだが、加熱をしてあるので夏場の臭み(=腐敗臭)が少ない。

まさに骨の髄まで楽しめるし、無駄にしない精神も追及出来る!!

餃子みたいに丸く生地を作る時、半分から奥に綿棒を推した方が合理的なのかな~
(いや、時と場合によるので使い分けよう・・・)

いつも半分から下にしていたが力の入り方が推し出した方が力が向こうにいくからラクな気がする。
少し研究だ。

大葉は洗って

よく水気を拭き切ってから

横着なんだが、疲れて帰ってきた時、凍った鶏肉が寒いと野菜室に入れておいても解凍されていない時があって、レンジで解凍すると戻し過ぎてしまう時があるじゃないですか?
素材の分子も壊れるし、序に電気代も無駄だし、
だから沸いている鍋の湯にそのままドボンをして、表面が概ね溶けた段階で、茹で汁をきって、カッティングボード(←木だから熱で溶けない)に出し

切って(中が生でもこの後煮るのでOK)戻し入れると早い

(煮過ぎる事だけを注意して)
私は気にならないかな・・・鍋に味を付けず、酢と醤油や、薬剤の入っていないポン酢と醤油で「薬味タップリ」で食べるし。

鍋に味を付けないので、そのまま煮汁が超凄い出汁になって、和洋折衷どんな料理にでも使えるし。

パスタ・素麺・うどん等、麺類を茹でる時、多少強い火でも菜箸を1本置くだけで何故か噴きこぼれない。

不思議だ、誰が発見をしたのだろう、まだまだ自分が知らないコペルニクス的転回の技があるのだろうな~

よくペットボトルの蓋が開かない時はゴムのバンドとかで締めると良いって聞いたことがあったので丁度硬いペットボトルがあったから輪ゴムで試してみた。

マジで簡単に開いたよ・・

豚のハツに塩だけと、塩胡椒と、2種類の串にして違いを確かめてみた・

塩だけの方がアタック感がやや優しく良いかも。

ホンの僅かな差だし、塩でいっかな・・・
※因みに、焼き物・料理全般に言えるのかもしれないが、火を通し過ぎて(←無論生ではダメだが)、乾燥させ過ぎて旨味を含んだ水分が抜けてしまうと美味しくない

折角出汁があるのだから、お好み焼きやたこ焼きの生地って多めに作っておいた方が汎用性が高いのかも。

多少、寝かせた方がフンワリするしコシも出るし。

どうしても長ネギをきざんだものが食べたかったが、何か高くて買えないので、大量にあっても困るし、パックに入ってきざんだものを手に入れて料理に使ったのだが、

その頃、丁度インド風のカレーを大量に作ってしまって、日本風のカレーなら味噌汁でもなんとか食べられなくはないが、数日カレーが続くので、このままだと勿体ないから冷凍をする事にした。

ゆっくり使えてよかった。

(インドとかスパイスカレーは味噌汁と同じ立ち位置なので今度からはなるべく適度な量を作るようにしよう・・・)

100均のカットボード?でパンを切って

小さ目だったので3つ焼けた。

焼いている間に具材をそのカットボードで用意し

チーズと共に挟んでみた。
※サンドイッチが3つで挟んだっていいじゃない?

いつもは皿に移動させていたが、ふと、そのまま食べれば

皿1個洗わなくて済むかなって。

1個でも洗い物を減らす事がPOINT

冷凍したチャパティ(とかそういう類のモノ)を温める時はレンジだとガムみたいになりそうなので、鉄板に乗せ、オーブントースターに入れて、焦げないようにアルミホイルを被せて温めるといい気がした。

正解だった。

練りガラシを大量に作った時は、納豆に付いているカラシは保存しておいてもいい

無論、期限はあるが。

保冷材を洗って水を切る時、なんかよく破けるな~って思っていたら、ザルの鉄線が飛び出ている部分があったのね。
(こりゃ手だって刺さるわ・・・ぬかったわっ・・・)

今度から破れて困るモノの水を切る時、竹とかで編んだ昔風のザルを使おぅっと

油脂分が固まった煮汁のラード部分を濾す時、大きい網目でやればよかったな・・・

細かい目だと、網目に詰まって、スプーンで押さないと汁気が濾過出来ないから・・・

チャパティを作る時油を入れるとくっ付かなくなるそうだが、

うちのフライパンだとくっ付くから(1度焼いてから一応油を薄く塗っているが)、油が少ないのかな・・・

これは米粉で作った試作品だっけなー?

普通のだっけな、(画像だけ登録をしておいて)忘れた・・・膨らみ方からして多分、小麦の普通の。

黙っていたけれど市販のやきそばで「20万?30万?40万は出せないけれど、ここに残ってくれ」って言われた自分に「甘いな」って言うのもなんだが、こだわる人は「甘いな、ヤキソバは麺を先に炒める」と言い張るので、1度受け入れて別に炒める事も何度か試したが、
広州とか福建又は上海ならそれもありだが・・・)

市販の焼きそばで、しかもパリッと焼かないとなら、普通に作ってもいいのかなって改めて思い直した。
狭い厨房で7つの熱源に囲まれ常に4つぐらい同時進行していた中でそこまでこだわっていたら多分、色々他の料理の提供に支障をきたすから、俺は今まで通りこれでいい。
単純な料理でも5000回以上とか(もっとプロの人は数万回とか)作っていればそれなりに一般の人とは変わってくるのだろうし。

腹骨を削ぐ時、逆刃にして腹骨と中骨の繋がっている所を切ってから、
腹骨を骨にとって削ぎ切るっていくと切り易く、

魚にもよるが鯖などは中骨は頭の方向へ斜めに抜く

(魚によっては逆に抜く魚も、主要に使う魚のそういう違いを知っておくといいかも)

生姜の皮を剥くのに、概ねスプーンを使っているのだが・・・折る所は折ってから

縦に使うよりも、

横に使うよりも、

斜めに使うと早い気がする、
・ガンガン削れるし
・出っ張った所は数が多ければ気にしていられないのに取っ払える。

切る時も繊維の向きがあるので、それに歯向かうとスピードが出ない

なんでもうそうかもしれないが、どんな事にも本当にコツってあるんだよなー
※それを探す・探求する旅なのかも(その方が腕が上がるというか・・・、なんというか・・・)。
おぉ~、手がヒリヒリ・・・

カジキとか魚のカレーを作る時は、

事前にカレー粉やヨーグルト・塩とか胡椒、他にetc・・・に漬けておくと臭みをマスキングし下味もつけられる(タンドリーみたいに)。
それを焼いてもいいがドボンっと入れても作れる。

ピッツアとかパン類の生地って、ちょっとこねてから少し休ませると【後のコネ時間が減る】らしいので、乾かないようにボウルか何か蓋をして休ませてみたら

本当にその後のこね易さが全然違う!!

表面ツルンと。

他からの転用で申し訳ないが、多くの人が修正で困らないようにこっちにも記しておく。
カレーが緩くなってしまったので、小麦粉を油で炒め(←炒めないVer.もある)、

そのシャバシャバしたカレーで溶いて(粉を炒める油が少なかったが修正で油をあまり摂取したくなくて

それを鍋に加えると粘度は戻る。
底が焦げ付き易いので気を付けてかき混ぜる事)

味見・・・
味見、

後からの小麦粉がやはり多少ダマになり易いが、なんとか戻るので。
ジャガイモのすりおろしや、片栗粉という方法もあるし、ブールマニエを使っても良いのだろうけれど、ブールマニエはバターの風味にカレー全体が引っ張られてしまうから。

手ごね寿司って混ぜるだけでもいいが「なれずし」よろしく、

よくこねた方が美味しい気がする。

豚(出来れば肩肉)を茹でるか蒸すかして、塩だけで食す。

・ちょっとした時に他の料理にも使えて、
・茹で汁に油脂分は落ちるし、
・粗熱が取れた茹で汁を冷蔵庫で冷やすと上部にラードみたいなモノが採取出来るし、
・後日ラードを取り除いた茹で汁を使えるので
5つ分ぐらいの活用が出来る。
勿論、鶏肉でも。

レイジーデイジーベーカリーのトライフルを手に入れたのだが、その後移動する予定があったので、このままだと保冷剤が溶けてしまうから、何処か公園で食べてしまおうと思ったがスプーンが無かったので

朝から殆ど食べていなかったし、今日は年末・年始から前日まで凄まじく飛ばし過ぎていたので無性に疲れていた為、カレーがどうしても食べたくて、量販店で何も乗っていないカレーにコロッケを乗せて食べると、

スプーンが付いてきたが、カレー色に染まっていて、流石にこれで繊細なトライフルを食べる気はしなくて困っていたら、スプーンをもう1個くれたので助かった。

凄いな、流石に・・・、(イートンメスだけど)「自分」のは何処までいっても素人の粋は出ていないと思うが、プロの味ってこのレベルなんだなーって・・・
クリーム、カスタード、スポンジ、シェリーのかかった品の良いミックスベリー
全てのバランスが極限ギリギリまで計算され尽くされているようだった。
こういう品の良いお菓子に(1本目は使わなかった)カレーが附着したスプーンはダメだけれど、
もしどうしても外でスプーンが必要な時、この手があるんだなーって。
(グラタンにしようか?迷ったのだけれど、あまりに疲れ切っていたのでカレーのスパイスの力を借りたかった)

先にタマネギを水煮炒めをしながら、野菜を切ればよかった。

なるべく他の事をしながら他の事をしたいなと思う。

たこ焼きに失敗をして鈴になってしまったら・・・
(生地が足りなかった・・・)

2つを重ね合わせると丸になるんだなって。

ペーストが附着したミキサーカップ(フードプロセッサー)と刃を洗う前、

カップに水を入れ

刃を取り付けてシッカリ密閉し、又、機械にかけるか、上下にシェイクをすると

ワリとキレイになるんだよね。

それから分解して洗えば細かい所も直ぐ落ちる。

いつも甘いが、やはり今年(2020・9月)の葡萄は特に力漲る感じで甘かった・・・

今年の酷暑でトウモロコシとか南瓜がやけに甘かったので、もしかしてそうかな?と思ったら実際に甘さが強かった。
 今は味にキレが少しある普通のマスカットより、高く販売出来るシャイン・マスカットが多く流通をしているんだよな~、他の葡萄も甲斐路(かいじ)とか甘いし、
昔ながらの甲州葡萄とかの酸味が効いているがより滋味深く自然な風味もキライではないのだが・・・
それにしても美味しい・・・
なるほど酷暑の時は作物の糖度が増すのね・・・

冷凍したうどんってあまり食べた事が無かったが(←市販の冷凍うどんは食べた事があるが、期限がきそうで冷凍したのって出会わなかった)、

凍ったまま湯に入れて茹でればいいんだな、

こりゃラクだ・・・

冷凍した生姜の袋が

硬くなってしまったら

結び目を握り、手の熱で溶かして

凍った生姜の方は何処かに叩き付けて使うといい。

(包丁が近かったね、危ない・危ない)

計量する時、この手もあるよな・・・

先にカッティングボードの重さを計量しておかないといけないが。

どうも、きのこのリゾットを作る時、順番が解からなくなる時がある、

米を入れる前なんだよな・・・

余った茹で汁でかなり本格的なモノが出来た。

粉類の袋が太くて開け口が短い場合、挟んで封をするグッズが使いヅライ時、

お菓子とかを止める針金みたいな紐で締めてもいいんだなって今更気付いた。
いや~、日々学ぶ事があるんだなー(その積み重ねしかないのかも)

秋刀魚を捌いたので、アラが出たから、1つでもザルの洗い物を減らそうと、灰汁をこの茶漉しで取って

頭とか背骨類は箸で取り除いた上で、同じ茶漉しで濾した。

出来なくはないんだ。
:なるべく水が入らないように、保存が悪くなるから・・・)

カレーリーフとカスリメリティがあったので・・・

サブジにしようと、今日のスパイスはこれ!!(ほぼ毎回やや違うが・・・ある程度は出来てしまうのがカレー)
ニンニクや玉ねぎを使うレシピもあるし、味が壊れなければ何を足しても、引いても(そんな自由さがある)

自分は少し歯応えがある芋が好きなので僅かにアルデンテにして(←でも硬くない)出来た・・・
過去最高の出来!!

(下手だけれど)ドーサに入れて。

個人的な問題だが、やはりサブジは潰さない方が好きだな・・・

期限が数時間切れた総菜パンをトースターで温め直せば食べられそう・・・

大丈夫だった。

煮沸消毒は熱いうちに入れるのだが、どうもタミングが合わないな・・・

つい、嫌な事を最初にやる癖があるので、料理を作る段階から先に身体が動いて煮沸を始めている、そうすると早い料理はいいけれど、もう1回やらないとって時もあって・・・
せめて水に漬けておくまで準備をしておくか。

出汁は丼とかにいつも入れていたが、

少量ならマグカップに入れておいてもいいんだな。

梅酢を使わない紅生姜を作った後で余った梅干しを魚を煮る時に、醤油や塩気を減らす代用として使ってみたら、やはりお酢が含まれていたからか、味に深みが出た気がする。

向こうでも書いたが(←近年はオレンジ色はクリックのルール)→酢とか発酵の『深み』ってチーズやワイン・酒類もそうだけれど「旨味」がある気がする。
(やや梅干しの塩気でアタック感が強くなるイメージなので「好き嫌い」はあるのかもしれないが・・・魚とか煮魚を食べなれていないと)

家でパスタソースとかを鍋とかフライパンから皿に盛る時、木べら(特に丸みのあるシャモジ)がフライパンとかの円に沿って便利でよく使うのだが(混ぜたりする時とかも)、

調理中盛り付ける皿に置いておけば洗い物を増やさなくて便利だなって何気ない事だけれど少し嬉しかった。

椎茸はパッケージを覆っているビニールに穴をあけて

冷蔵庫へ入れる(って直ぐ忘れて黒くしてしまうんだよなー)
※あと冷蔵庫の奥の方へ入れて忘れてしまう事も偶に。。。
黒くなると酸味というか苦味というかが出るから、ツラい。

冷凍したビニールの結び目が水滴で凍っていたら、握って溶かして、結び目を解こう・・・

急いでいる時、これしか手はない。

製麺の量が少なかったら(繋げた後)1度縦に回してから

横に伸ばしていくと良いだろう。

その後、ローラーでのばす時、手先より、手首に通してしまうと良いみたい。

市販の天婦羅を乗せて

煮物の汁類を混ぜて味を調整し直して使ったのだが、こち亀で関西の人に「関東の汁物のツユが黒い」と書かれていた意味が解かった気がした。

製麺は、今回はまあまあ上手くいったけれど、その前、やや失敗をしてここのところ、なんか久しぶりで感覚が鈍っていて。

粉チーズや高級な硬質チーズが無くて、どうしても使いたいが(あるとあるだけ、かけてしまうので)1容器とか大きい1Pを買いたくない時、本当に裏の裏の禁じ手だがマ○ドナルドのシャ○シャカチキンに付いてくる選べるフレーバーのチーズをチキンに使わないでおいて料理に、加減をしながら使うという手がなくもない
(やはり風味と、チーズを「入れた」という気持ちが違う問題なワケで)

それで、色々な茹でた野菜を細かく切ったモノと大量のマッシュルームのリゾットお米多めで作ったのだが、

久しぶりという事もあったが・・・、
・米の量が多いと調理時間も増えるし、
・茹でた野菜とかからも水分が出てくるし、結構難しいかった・・・勝手が違うというか・・・
でもこの裏技の粉チーズは個性、塩気や旨味がケミカルに強いので、全部は入れなかった事が功を奏し、ワリと程よく効いていた。
常温で保存出来るという現実は目を逸らして、どうしてもって時に偶に使うなら・・・

ご飯を炊飯器から出して常温で粗熱を取る時、そのままだと季節柄キケンな時があるじゃないですか?
※でもそのままタッパの蓋をすると上記の水分でベシャベシャになってしまう。

そんな時期は少し勿体ないが、キッチンペーパーを蓋に噛ますと、蒸気の水分を吸水してくれる。

今はこのアイデアで精一杯。

夏大根は少し辛かったり、灰汁が強くて苦かったりするので、

1度下茹でをしてから煮ると凄く味がよくなる。

どうしても、どうしても「紅葉おろし」をすりたい気分になって
(ミキサーでやりたくなかった、ゴシゴシとおろしたい気分な時が年に1回ぐらいある)

でも、一味があったのだからミキサーで大根おろしを使って混ぜればもしかして、紅葉おろしっぽくなるんじゃね?と・・・

いや、でも今回だけはなんか無性にすりたかったんだ。

マッシュルームって普段使わないからどうしても下処理の方法を忘れてしまうんだよなー
切るのね。

つい軸を抜いてしまって。

秋刀魚を解凍する時に、横に置くと他の作業をする時邪魔だったので

なんか紙一重なことをやっているようだが、急いでいたので。

お好み焼きを冷凍しておいて

食べたい時にレンチンをしたのだけれど

本当に食べられるのかな?と思ったが意外に問題無かった。

忘れてていて冷蔵臭がホンの僅かにしたが、流石にソースとマヨのチカラは偉大で8割~9割マスキングをしてくれる。

鰹のタタキのポン酢みたいなタレって、普段自分で酢と醤油で食べるor山葵醤油だからあまり使わないのだが、

鶏肉とか野菜を味を付けず茹でただけの鍋モノにつけるタレに使ってみたら絶品だった。

ま、酢と醤油さえ入っていれば、似たような味になるものな・・・

和食も片付けるモノが少ない

イタリアンも少ない気がする、きっと現代と違って敵に攻められ難い大陸奥地だと輸送経路と時間に時間がかかり、食材の新鮮さが損なわれるから、味や風味が強くなっていったんだろうな・・・
加えるモノに再現がなくなって・・・(料理は引き算なのだが・・・

カチンカチンでビスケットと煎餅の中間みたいなチョコチップスコーンが売られていたのでアルミホイルで覆ってリベイクしようとしたら、ギザギザの歯が付いている箱から出したら直ぐ切れた。

あまり温めると、チョコが溶けそうなので適度に

少し、元に戻った。

しっかし、外のは甘いなー(特にアメリカンタイプ)

飲み物ないといけんぞ・・・

器の容量を見誤ることってあるじゃないですか・・・でもギリギリで液体が入ったみたいな時、

ラップから伝わって流れ出る事があるから下に皿を敷くしかないだろ・・・

昆布出汁が余っていて、使ってしまわないといけないタコがあったので、たこ焼きの生地を寝かせるのが面倒だったのでこのまま出来ないか試したが

なんかフニャフニャだった。
(栄養価が高い赤い高後で作ったから色が付いた・・・)

やはり作りたくないのに、焦って無理に作るとダメだな・・・

5日前から無性にケーキを食べたくて、5日間、時間をみてはコンビニを回ったのだが、何故だか3社ともチーズケーキばかりで
(真のチーズ好きにとって、チーズケーキは99%チーズでも、それはチーズでは無いんだ、しかもショートケーキとも明確に違うし)

苦肉の策で、安かったロールケーキの間と上にフルーツをトッピングして欲求を満たした。
美味しかった・・・やはり(苺ではないが)普通が1番だよ・・・

最近、ソテーをする時にサラダオイルで焼いてから

バターを落とすと焦げが少ないというのにハマっている。

前書いたかもしれないがサンドイッチって1枚だと挟みづらいが、2枚だと食べ切れない時もあるので、

半分とかに切ってタッパにいれておけばいいんだよな・・・
※あと好みかもしれないが具を沢山挟めば美味しいというモノでもない気がする。
いくらバターを塗って水分を弾いても食材の水気でパンが湿ってしまってバランスが悪くなるというか。
適度なバランスの具材の量ってあるような気も・・・

水で洗わず火を通し過ぎないとテルペンは出ないが、

新鮮でないと袋の中で水が出てやんの・・・気を付けよう。

茄子の塩もみは水を1度捨てる。

そうすると苦味が減る。

「焼きそばの麺」は、
麺を打って→蒸して→サッと茹でて→冷まし→油をかけておく。
のだが、その後、ビニールとか袋だけでなくタッパへ入れておいても同じなんだよな・・・

あと重曹を入れなくても、結構プリっとしていた。

食べていてふと気付いたのだが、肉も入って野菜ゴロゴロのカレーライスって餃子やパイ類と違って包まない『完全食』だよな

栄養価がバランよく取れているものが良いのかもしれない。

ビニール袋を2ヶ所に分けて結んである場合は

使う方だけを切る。
あまりやらないんだけれどね。

生クリームの開け方って横に開くのね・・・

あまり使わないから忘れちゃったよ・・・

タマネギ等の切りかけをタッパに入れてしまう。

ビニールを使わなくても済む。

お正月のお雑煮等で茹でた餅の茹で汁って

七草粥の時に使えるのではないだろうか?って気がした。
(この後の年は七草が高くて買えなかったのと、他の料理の勉強をしていて作る余裕が無かったが・・・)
でも、きっと、そうだ、こうやって繋がっていって、無駄なく使い切れる流れになっているんだ?昔から伝わってきていたものって・・・。。。

正月で4枚切りしか売っていなかったので仕方なく4枚を8枚にしようと思ったのだが、

いつもだったらこう4隅から切っていくのだが、

待てよ、サンドイッチとかにするなら半分に切ってから、また半分に切ればいいやって気付いた。
(その方が切り易い)

残りは1度触ったので(←その分カビ易いから、他の切っていないモノと一緒にせず)タッパに入れておこう。

切らずにおけば偶に分厚いのも食べられるし。


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己の味

2020年04月10日 | 飲食業
いや、たいした事ではないのだけれどね・・・

「便利そうな事」シリーズや「いろいろなもの」シリーズに書けばいいのかもしれないが、
ジャガイモをマッシュしたもの(←忙しかったのでバターもミルクやクリームも加えていないただ潰しただけのモノ)が余っていたので、
今回は塩を入れないサラダクリーム(クリームドレッシング)になんとなく胡椒を足して、キャベツを塩もみしてここで塩気を足すコールスローとマッシュしたものを合わせてみたら、
(酢は久しぶりに白ワインビネガーを使ってみた)

(単純な材料や調味料・工程的に不味いワケもないし)
凄く斬新で、且つ自分らしい味に仕上がった。


いきなり、こんなところで、和洋中に限らず(但し印は別な気がする、あそこは・・・)、自身の味が確立した気がした。

何かがパーッと開けたというか。

勿論、(今の)自身の味だけに安住する気はないが・・・

『基準』というか、そういえば実際にその後、いくつ作っても自身の味が全て少しづつ良いレベルで安定をした。
(写真使い回しで申し訳ないが・・・)

「丁寧さ」というか。

Next Stageに触れた瞬間、から更に進化出来たような・・・

ただ、パンでサンドイッチにした時、
(サラダだけでお腹いっぱいになりそうだったが、一応、決まりが付かないので)

ジャガイモとパンが主食同士というか、デンプン質同士だから、ブツかって完璧だった味がボヤけた気がした。
(実はこうなることは想像が出来ていたのだが)

「マダマダ」、だな・・・


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便利そうな事6

2020年04月01日 | 飲食業
便利そうな事5が終わりそうなので6を作っておこう。


洋食でフライパンを先に温めず、先に玉ネギをきざんで、まな板をあけたい時、

鍋に油と入れてしまって置いておいてもいいのかなって。

茹でた汁だけでなく蒸し汁も(芋類とかの泥が落ちていなくてキレイなら)使えるような気がして。
(中華系とか味を付けた蒸し物の汁は作るものを限定をされてしまうが味を付けず素材そのものを蒸したモノなら使えると思うんだよね)

若干茹でるより弱いが、リゾット中華和食洋食カレー・、「」、組み合わせ次第でそれだけ経験や試せるチャンスが増える

唐辛子って縦に裂くと辛味が強く、横の方がマイルド

ペンネアラビアータにでもしようかな。

少しだけ種を入れて辛味を強くしたのだが、どことなく優しく仕上がったのは、抽出が弱かったのかな?
(料理って作り手の味って出るから・・・普通なのだけれど非常に「自分の味」になっている気が・・・)
あと一体感が(もう少しフライパンで揺すればよかっただろうか)
※それと後がけのオリーブオイルをつい忘れてしまう(中華みたいにフライパンの中で!!)。
もっとトマトの酸味活かしたかったので茹で汁を足してからの煮詰め方とかなのかな。
不味くはないんだけれどね、非常にフツーというか・・・

ヅケに使ったタレを再沸騰させておいて季節の菜っ葉に『少量』(←再沸騰させているので塩気が強いから少量で済む)かけて食べると手軽な「お浸し」に。
ブドウ糖や添加物とか入っていない自然なモノだけだし、自然なモノだと全く違う。

近年、ヅケダレは甘くしないので(酒と醤油を5:5で軽く沸騰だけ)、色々なモノへ汎用性が高い
(中華ではないのだから何でもかんでも甘くすると、ご飯の糖分=甘みと、漬け=おかずの甘みがぶつかる時がある)

で、これにもワサビを添えると凄まじくキレが出てウマい。
(シュウ酸を抑える為に鰹節を摂取したい気がしないでもないが、菜っ葉が山葵菜の醤油漬けみたいになる!!)

リゾットのスープを温める時、

全部1度火を入れられるから日持ちに助かる部分がある。

ヌイユの時に気付いたのだが、製麺する時、あまりコネなくても干せばグルテンが生成されてコシは出るんだよなー
乾麺であればコシが出るというか。

あまり干すと今度は裁断機にかけられなくなるので(吸い込み口に入っていかん)、包丁で切らないとならなくなるが

裁断してから素麺みたいに干しても面白いのかもしれない。
(自分は適度な所で麺にしてしまうが、多分製麺もだけれど、料理って適度な所で切り上げられる方が嫌な思いはしない、こだわるとロクな事が無い!!←料理だけに限らずなんでもそうかもしれないが・・・)

多目の出汁やや多めの玉ねぎを繊維を切るように切ったモノを入れ温め、

途中から別の鍋に半分を移し

片方には、酒・砂糖・醤油で味付けをし

カツを煮て

もう片方は味噌汁にすると、

同時進行で玉ねぎ(やネギ)の入った味噌汁とカツ丼って出来るのだなあー

今日(料理の)センスねーなー(やや自己嫌悪)

もしかして、ニンニクや生姜とかを入れていない酒と醤油だけで漬けた唐揚げの漬け汁って

鶏肉とさつま揚げ等を煮たモノの味付けに足せるんじゃね?って。
(殆ど余らなかったが・・・もし多かった時、こういう風に考えればいいんだなって、ニンニクや生姜入なら中華か?

和食もスゲーな(合理的というか)・・・

様々な事に使う頻度が多い、スターアニス(八角)って、本当は良くないのかもしれないが、使い終わった後、もう1回使えないかなって。

焦げているから包丁で周囲を削って(アゴを使うと削り易かった)

少し乾かす(やはり使う前とは格段に香りが落ちているが、加工すれば・・・と)、

軽く炒る

粗熱が取れたらフードプロセッサーでパウダーに。

五香粉も夢ではない?

とりあえず何かに使ってみようと、自分は市販の「あんかけ」はタレを使わない事が多いので
※全く使わないワケではないんだ・・・
(ボイルした鶏豚等の出汁が余っている事が多いからそれでまかなう、餡かけの練習にもなるし、餡かけが嫌いだけれど)

八角パウダーと共に水で溶いて、そのままフライパンに流し入れ、中火ぐらいで温めてみたら

トロミがついてきたので、キャベツの千切りにドバっとかける。

普通の無限キャベツは、お湯を1度かけて所々シナっとさせるが、今回のは湯(タレ)も捨てずに活用出来るタイプに。

中々、スターアニス(八角)の香りが出ているので、おお、使い回しは多少なら出来るな・・・と・・・
(あくまで中華風なので)酢をかけるとかなり良い。

無限キャベツは恐らく初めて作ったのだが、色々調べると様々な作り方があり、
ごま油・マヨネーズ・ツナを使ったレシピが多かった。
遊びと『(八角の)実験』でツナを使う訳にはいかないから、マヨと黒コショウ・白コショウをそれぞれ試すと、

セオリーどおり、マヨが1番合う感じ。黒胡椒ってちょっと憧れがあったが、白より一体感が少なくなるのな・・・
余っていたタレも使えたし
タレ無しの揚げ麺って安く売っていないかなー、ベ〇スターラーメンにかけたら少し塩気が濃そうだし、迷っていた)

アンチョビとかツナって使い切れなかったらタッパに入れておけばいいんだな・・・

(狭い方に入れればよかった・・・)

今までツナとかは無理して全部を使っていたかも(サンドイッチやサラダ・パスタ等に使えるのだものな)。

料理やソース等・材料をどれが残っているのか?どれから食べないと傷むのか?やや混乱している時

メモに箇条書きにしておくと、どれから食べた方がいいか把握をし易い

生地を発酵させている時、生地が多くて(ラップや)濡れ布巾にくっ付きそうなら、自分は生地の入ったボウルにザルをかぶせ、その上に濡れ布巾を被せ、乾燥を防ぐ

ボウルがもう1個あれば(霧吹きをして)被せても良いし
もう1個ボウルが無ければ、皿に移し替えて(霧吹きをし)ボウルを被せてもよいかもしれないし・・・

塊肉は全部使わず使う分だけ切り取っておこうかな。

あとは冷凍。

玉ネギの切り方を途中から縦横変えると

全体の食感が多少変わる。

多少だが・・・

個人的な問題だが、(自身の腕がまだまだという事もあるが)初めて挑むフレンチ(や一部の大陸の料理)には眼鏡があった方が距離が取れる気がする、その分、『感性の部分を保ち続けるのは気を張る』が・・・
飲食業に関わらず好きな事距離を取って作業をする事の違いの塩梅が又、違う気がして。

あとフレンチでは作業する皿の洗いモノは増えるモノだと最初からアタマの中を切り替えて挑むとか
(製菓造りに多少似ている部分があるかも)

こうすればいいのにって工程を1つでも合理的に飛ばそうとすると完成をしなかったり、
様々な調理法を知っていないと修正がしづらいかも

1番ってモノは無いんだけれどイタリアンとか和食の普通の工程より実際に作ってみると1手間増えていたりする分、時系列の手順が逆だったりするとか、感覚からして切り替えておかないと、後で焦るというか。

最近、鉄板がベタ付くな~と感じたら、麺やパスタを打ってそこに拡げた粉が残っているなら、油をサッとしいて、

ちょっと粉が足りないから粉入れ容器の底にこぼれていた(使えない)粉も足し

イギリス料理のグレービーのやり方で粉を炒め、水(出来ればぬるま湯)を入れて、こそぎ

最後に(火傷に注意をして)水でゆすげば汚れやベタ付きがが落ちる。

※日本料理の次に便利!!(中華は別として)
本当に、これを覚えておくと便利(←グレービーも使えるようになるし)!!
ビニールやラップを無駄にしないとか勿体ない事をしない範囲で、片付けを考え作る料理が地球の事も考え、最強だと思う。

他の料理に挑戦をしていて、鯖の味噌煮が食べ切れなかったので、でも限度がきそうだったし、
(あまり沢山食べると血圧にも良くないし)
※あか出汁だから色が濃いだけ(旨味抜群!)。

冷凍してみた

レンチンをするとムワっとして嫌なのだが、うちのレンジ多少、壊れているので
食べたい時に、ラップやビニール袋から出して、蓋をし、

まあ、丁度良い感じに。

食べ切れそうになかったら、今度からこうするか・・・

おでんの揚げ物は灰汁を取ってから揚げ物類を入れた方がより煮立てなくて済むな・・・
(おでんはTVのCMみたいに煮立てたら絶対ダメ!!、あれは購買意欲を煽る為の演出だから!!、メディアって結構ああいうのが多い←言える範囲でだけれど)

ロールキャベツは繊維が嫌いなのだが、どうしても急いでいる時はキャベツを茹でて(もしくはレンチンして)、水で冷やしてよく水を絞ってから包んでもなんとか出来なくもないか。

干瓢とかで巻かないロールキャベツとか玉ねぎは串や楊枝を刺してバラけないようにすると良いんだな

ダシ汁が少し少ない時は、完全に蓋をすると煮立ってしまうから、かといってしないと蒸発をしてしまうので、菜箸を挟んで状況に応じてコントロールをしてもいいのかも。

あまりものとか何でも入れられて便利っちゃあ便利。
個人的に金沢で食べた山菜のおでんと、大阪の「たこ梅」のおでんが美味しかった(特にサエズリ)。

本当は良くないのかもしれないが、テーブルの上に塩を出しておくと(軽くラップをしても・ビニールで包んでも)、

ちょっとした時に便利。

蓋付きの容器に入れておいてもいい!!

あと古くなったら、そこそこキレイな塩で、水で溶けば蚊に刺された時、スッと塗るとスーッとするし(←昔のボスに教わった知恵)。

少量煮るのも大量に煮るのも、手間は勿論、そこまで調味料の量が変わらないんだよな。

だったら一気に煮て

冷凍をしておいてもいいのかな

よくパスタを茹でてトングでそのままフライパンに入れる映像があって、多分お店では連続する時沸かし直しがきかないからだと想うが、忙しくて急いで食べた時は

まだ湯が熱いので油脂でベタついた洗い物がし易い(これいいな・・・)。

急いでいる時、塩がしていない冷凍の鮭を茹でて戻し、

身はパスタやサンドイッチ等etc・・・、茹で汁はダシなので色々使ってもいいのかなって。
・身と共に鮭バターリゾット
・香味野菜を入れて臭みを取った味噌汁
・シーフードグラタンの汁、etc・・・

リゾットでWのカタチにヘラを動かす時(←動かさない人も居る)、下げる(引く)時がPOINTで、ボクシングでいうとジャブを撃った後に直ぐ腕を引く動作に似ているのかも(そう習った)。

直ぐ、次の場所に動ける体制にリズム良く調えるというか。

オクラを塩ずりしたまま

鍋で色よくサッと茹で

その茹で汁で

ジャガイモ等を蒸すのもありかなって。

前も書いたかもしれないが

パスタを盛った時、残りの身?(具)は丸い杓文字が便利

最近のハマっているニンニクの微塵の仕方は縦に何本か入れて
(あまり買い物にいけないので使用量を減らして芯を使う事でパンチを増している、西洋はウェップとなるからよく取るけれど、お高くないアジア料理ではあまり芯を取らないみたい、あまり買い物に行けない物資が不足している時期だから芯も大切にしようと思う!!、家でこだわって後で足り無くなり、その為に買い物に行っても仕方がない。時間も奪われるし)

又、横にして何本か入れて

端から切っていくと、

芯だけ残る。当たり前の事なんだけれど、なんか気持ち良い・・・

お刺身の山葵が食べ終わったので(使い終わったチューブは切って)、熟成中の自家製味噌の袋に更に後から追加してみた。

いかん、今年は故あって何度か動かしたので鉄アレイに挟まれたビニール袋が僅かに破けていた・・・

とりあえずビニール袋を(少し空気が入るように軽く縛って)「交換」。

刺身とかを短い包丁とかで切る時に、作業台の少し手前に置いて、包丁のアゴを使う様に引く距離を長く保つと勿論1回では切れないが、かなり身崩れも防げる気がする。

柳刃を買おうか迷っていた頃、他所で動画を観ている時や料理漫画の描写を観ている時に、柳葉のアゴも使っている気がしたから真似てみたら、確かに切り易いや。

冷凍ピッツア生地(←2次発酵まで終了後冷凍)を(自然)解凍する時、ラップが剥がれ、生地が乾燥をしないように

ボウルをかぶせておくと少しでも違う。

因みに肉を焼いてミオグロビンを出す時も多少は保温になる(アルミホイルをその都度使っていると勿体ないモノね)。

昆布出汁がなかったので霜降りをした湯の方で(←洗った冷水の方ではない)煮る事にしたが、

それでも鯖出汁ってアタック感が強いから、塩気の濃度や火加減を少し弱くして、出来上がり全体のアタック感を優しくしてみた。
(無論、煮汁をかけ続けるとか、手間をかけた方がより優しくなる)

いちいちサンドイッチ用のパンをワザワザ買う程の余裕もこだわりも無い為、食パンでタマゴサンドの中身を作った時、8枚切りだと2枚分は食べられない事もないがちょっと多いので次回かタルタルソースに取っておけるんだよな。
(今まで残しては忘れたり悪くなりそうだと、サンドイッチって大量に挟み過ぎても美味しくないし・・・無理をして2枚食べて使い切っていたような)

イギリスでは普通の10枚切りのパンが便利なので欲しい。

手で潰して1%の塩を混ぜるマリナーラソースを、塩コショウで軽く下味を付けた鶏胸肉の天婦羅(フリット)にかけてみたら美味しかった。

手で潰して加熱をしていないから早く使ってしまった方が安全なので。

鱈のフライが余ったらマヨネーズ(やタルタルソース)と相性が良いのでやはりフィッシュバーガー風に。

昔は極たまに行っていたマ〇クではフィッシュバーガーが1番好きだったが、いつの頃からかタルタルソースの酸味が強くなり過ぎて食べなくなってしまったから・・・
(魚好きがフィッシュバーガーをオーダーするのだから余計な風味を付け過ぎるなやって・・・なんで白人や大陸の人は塩梅や限度、又は加減というものを知らんのだろうか?)

塩鰤の時(今回は生鮭で塩鮭だけれど)、ラップが勿体ないのでタッパに入れてみた。

江戸時代はラップなんてなかっただろうし、ただ現代は冷蔵庫の中で乾燥するだろうから、タッパに入れておけばいいのかなーって。
重石ぐらいはすればよかったか?)→いや鮭の水分が抜け1周り小さくなっているので出来た。

塩は勿体ないので加熱し煽って殺菌し

焼き塩にして何かに使おうかな・・・
・フライパンで煽ると油っぽいってハナシもあるが、(元々が鮭とか鰤を漬けたダシ塩状態だからかもしれないが)そこまで繊細ではないので(うちのフライパン良く洗っているし)
・ほうろく鍋という土鍋を使うといいらしいが、そういうモノは無いし(直火禁止の土鍋もあるし)。
レンジで乾かす方式もあるらしいので今度それでも良いかもな・・・

何かの味付けの他・ぬるま湯に溶かして歯茎を締めると意外に気持ち良い(←大事な事だと思う)。

マッシュルームの下処理って椎茸と変わらないんだけれど、普段買わないからなんとなく抵抗感があったが、濡れたキッチンペーパーで拭いて

軸も食べられるから外して石附を切って、常軌と同じようにキレイにする。

黒い部分は熟成が進んでいるという証拠なだけで、この後胞子を外にまき散らす手前なだけなので、黒くても加熱をすれば問題なく食べられる!!
軸の部分に付いている黒いポロポロしたモノは(ブラック)ピートモスという栽培の時に使うコケを主原料にした改良土でキレイに落として食べる(洗った方が良いみたい・・・)。

今回の小麦酵母(老麺)のピッツア生地は上手くいかなかったな。
(何かに小麦と水だけで発酵させるような事が書いてあって試してみたのだが上手くいかなったといより、怖くて途中出でやめた、『生兵法は大怪我のもと』・『暴虎馮河』で落命をする意味は無い)

怖いから2分しか加熱をしないフライパンピッツァをやめて一応オーブンにしておいた(腹を壊しても怖いので、広告はやり過ぎぐらいが丁度良いが、安全はやり過ぎでも足りない、ので)。

(この生地というか酵母は)もう少し研究だ。
あとチーズがあるとやはり個性が全部一緒になってしまうな・・・
(嫌いじゃないんだけれど、マリナーラみたいにチーズ無しを覚えてからそれはそれで)

玉ネギとか使いかけの野菜をイチイチビニールに入れなくても、

タッパにいれておけばいいんだよな、その方が使う時に早いし。

パックの刺身のツマは味噌汁に使っている

何かしら野菜を摂取していた方が良いし。

ピッツア生地をパンみたいに焼いたらこれがイケるのよ・・・
(何も塗らなくても生地が美味しい)

数日経って焼き直す時(←3日目でもあまり劣化しなかった)、

パンってCMみたいに狐色まで焼くより、ホンの少し温める程度に焼いていく方が味わいがあるというか。
(あまりカリカリに硬いと別物になってしまう、だからトーストが嫌いだったんだ)

塩3gってこのぐらいなのか・・・

写真撮るなら白い器に入れなくてもよかった

キャベツを茹でたモノが余っていたので

シューマイにしようとタネを作って
(解凍した肉が少なかったのでパン粉で増量!!)

少しキャベツを絞ってから

肉の方に片栗粉をつけて巻き付けてみた。

で、蒸す。
※いつも底にキャベツを敷いているのが敷かなくていいってのは良いな。

おお、出来ている・・・

やはり片栗粉をまぶし付けていないものは剥がれ易い。
(※あと芯の所は巻きヅライので、葉の部分で作った方が良いかも。余ったらそのまま一緒に蒸して食べればいい)

味は~、普通の皮の方が美味しいかな・・・
(1度作ってみたくて・・・)

肉類をボイルし茹で汁を冷やして上に固まったラードみたいなモノを使う時、
いつも鉄のスプーンですくっていたが(フチでカンっ!ってやるのがカッコ良い気がしていたが)、シャモジやお玉ですくって

そのまま炒めちゃえばいいんだよな。

お玉とかでも
(鶏のラードみたいなモノは豚のラードみたいなモノに比べて多くした方がよい、溶けた後の量が違う

洗い物を1つでも減らす癖を付ける努力

↑木べら(木のシャモジ)でもそのまま炒め始められるので便利。

鶏肉や野菜を茹でた鍋を食べる人が自身で酢と醤油で食べるから味が付いていないスープが残り、他に使ってあと少し僅かに余っていたので

普段は全部をカレーにするが、今回は量が少なかったので

麻婆豆腐にした。

頂いた小ネギに根っこがあったので植えてみたら生えてきた。

途中から折って、あとは又生やしておく(伸びるかな?)。

切り取った所ではなく、前回切った先端(伸びる側)がカサブタ状態なのでその部分は切る。

1人前ぐらいならなんとか・・・(ちょっと足りない時に)

生地が少し大きかったので加熱時間を増やしてしまったら、うわ~、ちょっと上が焦げた。

こういう時は少し温度を落として時間を増やせばいいのかも(かもだけれど、調べると皆上手なんだな~って思う)

季節モノの新玉ネギは冷蔵庫(野菜室)へ入れておかないと

直ぐ悪くなってしまう。

茗荷って土から早く出ると青いのな、別に食べられる。

新玉ネギとか生野菜を切って味を付けずにタッパに入れていくとサンドイッチにも使えるし、カツオとかを買ってきた時にも

水気を切って、カツオのたたきをそのまま並べ(←皿に盛ってもよかったんだが洗い物が1つでも減る)、ミョウガとかニンニク・生姜・ネギ等の薬味をタップリ散らし

自作でも市販の添付のタレでもかけると、これがウマい!
元々かつおのたたきを作る時に、塩気をつけてあるので(←そのまま食べると塩気があるm
刺身の状態でも海にいるものはどことなく塩気を感じる)、生野菜分が追加されても濃さは丁度良くなる。

リゾットでマッシュルームは玉ねぎの後ね。

あまり加熱をすると香りが飛ぶので注意かも。
海鮮類とか火を通し過ぎたくないモノは先に火を通して取り出しておく。

最近の人はこれを汚いと感じ苦手らしいのだが、ご飯を食べ終わった後、茶道のようにお湯を入れて茶碗をきれいにし、飲むと洗い物が大変助かるんだ。
(ご飯粒って茶碗に張り付くから水分が洗う前に必要)

洗い物って毎日の事だから、他人の前ではあまりしないだろうけれど、これを否定したくはないな、強要する気は(更々)無いけれど、寧ろこれを知っている方が=理解をしてくれる方が、(いろいろな事を)他人任せにしてこなかったんだなーって感じる(自分はね)。

汁物を煮る時、濡らしたキッチンペーパーで側面を拭くとこの一手間で洗い物が助かる

有名なシェフはこれをやる人が多いらしい。

ジャガイモの皮を剥いていて、もっと(料理に関する包括的な事全てがもっと)上手くなりたいと思った瞬間に出会えた!!。

そうしたらピーラーのモチ方1つで疲れ方が全然違うんだな(大きく剥く時は、これだと自分は早い)って気付いた。

細かい部分はこうの方が良いかも(自分は)。

家の個人で持っているピーラーによるのかもしれないが。
(3個4個でも包丁だと時間がかかってしまうが、繁華街で仕込んでいた時は、掃除・ビラ配り・HPの更新とか従業員達のまかないとか、他の仕込みとかをしながら30個・40個とかだから流石にピーラーを使っていたので、今後もこれでいこうと思う)

他でニンニクを剥いて冷凍した事があったが

分解して皮付きのまま

冷凍した方が風味も飛びヅライし、もつかなって(冷凍していても期限を遅らすだけだろうし)。

風味が飛んでしまうが、梅雨や暑い時期とかは悪くなる前に処理しておかないと、ダメにしてしまうから。

生鮭の端っこを茹でたので茹で汁が余っていたから、

バター風味のリゾットにしようか?迷ったが、バジルペーストが余っていたのでオリーブオイル系のリゾットに。

無茶苦茶美味しかった。

使って油が落ちにくいフードプロセッサーカップと刃部分に水と少量の洗剤を入れてシェイクし、

少し刃の方を下にして置いておくと

瞬時に洗える
※速度が全然違う!!

ピーマンは裏側の方が切り易いか?

ネギと同じで斜めの方が切り易いだろうか。

いや、2つ重ねて&斜めが切り易いかも
・1つの時は裏側の方が切り易いかも。

調理師学校とかでこういう事を学べばよかったな(技術に走ったら良くないけれど切り方も大事)

マリナーラソースが余っていたので(手で潰す方式なので保存が悪いから)、僅かな挽肉と

普通のミートソースを作って

(今回は鍋で作った)
何もこだわっていないのでせめて一晩冷蔵庫で寝かしておこうかな。

翌日レンチンして(鍋やフライパンで温めるの面倒だったので、煮詰まると味が濃くなるし)

肉や玉ねぎを炒める時間を(普通より)増やしたワケでも月桂樹の葉以外のハーブを加えたワケでもなくふつーに

だがそれがいい

サンドイッチのパンに珍しくバターを塗ってみた。

ワリと追着をして塗らなかったが、今回キュウリを塩もみしたので水分が多い為、なるほど、その水分がパンへしみ込むのを防ぐ為に油脂分を塗るのねと解かった、手を抜かないでよかった・・・

寒い日はオーブンの温度も少し上げないとな・・・

つい忘れてしまうんだよなー

やはり薬味はタッパに切っておくと便利だな・・・

何度もまな板と包丁を洗わなくてもいいし、パッと使える。

少量を揚げるのに滅多に卵を使わないけれど(パイ料理やパンの時は卵黄の代わりに牛乳を塗るし←商売でもないのに見た目だけの為に、1匹殺すのって感謝の気持ちがない気がして)、どうしてもって時は半分だけ利用し

半分はTKGにしてみた。
(割ってからラップをかけて密閉をしておくと黄身が乾燥しない、勿論早目に食べるが)。

半分の量でも十分揚げられる。(卵液に油とかを加えて揚げる人も居るし)

グリルは熱いうちに洗ってしまうと直ぐに落ちる。

料理が少し冷めても、後でゴシゴシ洗うよりはマシかな、自分は。

焼売とかをキャベツとかを敷いて(多くはレタスだがキャベツの方が甘い)蒸す時、

キチンと蒸し台に敷いて量を確認をしないと、

余ってしまうじゃないか!!(自家製味噌とマヨで)。


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便利そうな事5

2020年01月19日 | 飲食業
玉ねぎを切る時、涙が出る成分の硫化アリルがきっと飛沫として飛散するから目にしみるんだろうな~って思い、換気扇を回して

尚且つ切る場所を少し換気扇側にし、身体は硫化アリルが立ち上がると想定される中央より右に半身ヅラして(少しやりヅラかったが・・・)切ってみたら

結構違う気がした・・・

煮物の汁の保存の限界がきていたので、

タマネギ・酒と水・調味料を足して

豚小間と煮てみた

牛丼屋さんの鍋を観過ぎたのか(昔はワリと鍋が観えたお店もあった)、汁が多くても、つい鍋で煮てしまうんだよなー
(時間も無かったし、敢えてフライパンに入れ替えた

少しご飯が少なかったが豚丼に。
(吉〇家の豚丼が甘くなってしまったので、近年食べていなかったから懐かしい)

丼用に米がピンっと立っている「ツユ抜き」が好きなのだが、今回は米やや少なかったので、少し「ツユだく」になってしまった(僅かにだが・・・基本は「ツユ抜き」の方が丼用に硬い米が立っていて美味しい気がする、←白米のレンチンが苦手な自分だが、流石に丼モノやカレーはレンチンをする事が多い)。

干して乾物を作る時、

S字フックみたいなのを利用するとマジックテープの幅が足りない時とか(マジックテープが弱ってきた時とか)に便利

これは失敗なんだけれど、カレーが少し余っていて、うちはご飯を冷凍しないし、チンのニオイも嫌なのでタッパに入れて野菜室に入れておくのだが、流石に3日目ぐらいには硬くなってくる。
カレーとか丼物の時は流石にレンチンをするが、一緒に入れて温めちゃえ~って思った時に、

全部混ぜたら昭和初期のドライカレーみたいな何かになるんじゃね?って混ぜて・・・(普段カレーは全部混ぜない派なんだが・・・)

で、現代風に卵を落とし、破裂しないように串で穴を開けて

レンチン

う~ん、なんかボヤっとしているなって。
・最初から全部混ぜてもドライカレーにはならんな・・・
・卵を崩してかなりマイルドになるがボヤっとしていて、関西のカレーみたいにソースが欲しくなった。
(ソースの意味が解かった、ただ、金沢カレーって結構味が強いようなイメージ・・・う~ん、やはり寒暖の差とかだろうか?)

せめて福神漬けが『大量に』あれば昭和っぽくなれたかなー

茎が硬かったり、太いモノを加熱する時(揚げも含め)、十文字や、一文字(←細い時)に切れ目を入れると均一に加熱され早く火が通る。

これは固い茎のある野菜類に共通する方法なので覚えておくと便利!!

鳥胸肉のボイルをするのに冷凍が溶けなくて間に合わなそうな時、レンチンで解凍するのはドリップが出るから嫌だったので、

ビニールから出して水に漬けておくと解凍が早いんだよな。

フライパンピッツアなのだが、

ピッツアの底ってマダラ模様のヒョウ柄が良いらしい。

余って冷めてトロミがなくなってしまった中華の旨煮をフライパンにあけ

最初は弱火で温め、最後に強くし

弱火(又は火を切るorコンロから外し)水溶き片栗粉を入れ、軽くかき混ぜ、2分ぐらい、好みのトロミの硬さにもっていく。

水溶き片栗粉で再度トロミが付くかな?と思ってやってみたら、

トロミが付いた(まぁ、実はトロミ嫌いなんだけれど、嫌いなほど上達するという現実)。

最近は皮を剥いて加熱していたが理由あって皮ごと加熱して剥く時

剥く手を冷水とかで冷やしながら剥くと熱さが少し和らぐ

現代ってラーメンのタレだけ売っているのな・・・

自家製麺を作って余った時に便利。

ラーメンタレって作ると解かるが塩分とか色々なモノが多いから・・・

牛ダシで作った中華餡と豚の相性(又は豚と鶏)は大丈夫なのだが、鶏と牛を合わせると少しケモノ臭くなるというか、だから鶏のラードもスープも牛が関わったモノには私はあまりというかまず合わせない(店で大変な思いをしたから、上手くやれば出来るんだろうけれど、俺はNo Thank You)。

本来ラードってフライパンで蒸気や水分を蒸発させて作るが、直ぐ使う少量なら冷蔵庫で水分を飛ばしてもいいのかな~って、横着をしている。

ただ、スプーン等ですくった目分量よりも、溶けると実際には思ったよりも多くなるので

使う時だけは控えめに!!

 旨煮を食べた後のタレ(の部分)が余り、オイスターソースとか八角や香味野菜の風味が勿体ないので

とり分けて置いて
(もうここまでくると、八角や酒・生姜等を足せば牛+豚+鶏のケモノ臭さはマスキング出来る)

さつま揚げや魚河岸揚げ的な練り物とシーフードミックスを入れて、旨煮が作れないかな?と。
お肉が無い時とか、長崎の「ちゃんぽん」とかはそういう練り物系が入っている事が多いから・・・

冷蔵庫の中の野菜と共に出来ないかな・・・って。

油脂分が固まっているのでそれを溶かすレンチンは(陶器の器だと出来るが)、木とかだとレンチン出来ないので旨煮のタレを入れ替えるときレンチン用の容器から考えて入れておくとよかったな・・・

一応生姜と八角を少しだけ、インドカレーの様にスターターで入れて、野菜を酒糖で炒め、レンジでやや柔らかくした旨煮のタレを入れ、水分が足りないので水を足す(←だから旨味が薄まるから中華とかはオイスターソースを入れて出汁を補充するのか・・・)。

砂糖・醤油等で味を付け直し、

水溶き片栗粉でトロミを付け直すと、魚のすり身やシーフード入りの旨煮が復活をする。

無茶苦茶美味しかった。

これも取っておき

違う料理やオカズを作る。

最後は「かた焼きそば」にした。
この時は最後にごま油にせず、普通のサラダ油にしてみた(無くてもいいのだが)

途中から味変で酢を入れると、

酸味は熱で多少は飛ぶし、使い回し出来ない事もないが、流石にもういいかなって・・・

他で書いたかもしれんが、肉類をボイルして冷蔵庫で1晩寝かせた時に浮かんでいる油脂分をすくってラード代わりにする時
(本来ラードは煮詰めて使うモノらしいが、少量なので直ぐ使ってしまうからいいかと)

茹で汁の水分がきっても残っているが、冷蔵庫だと乾燥が早いので、敢えてそのまま突っ込んでおくと、茹で汁が勝手に乾燥してくれて使い易くなる。
(※洗う時は『何かで拭いてから』洗う!!)

ただ、牛と鶏・豚をそれぞれ一緒くたにしない方がいいだろう。
最近イギリスの本で読んだんだったか海外の家庭でも伝統的なトコロは分けて保存をしているらしい。

冷凍しておいたピッツア生地

冷蔵庫→野菜室→最終的に常温で解凍していき、冷たくない方が作業し易い。

安く買ったナイススティックみたいな間にクリームを挟んだパンがあったのだが、値段相応でややパサパサしていたので焼いてみようと思ったが長細かったので半分にして焼いてみた。

ワリと復活をして、かなり美味しかった。
(中央まで温め過ぎなかったんだ~)

近年なんでも茹でていたが、蒸した方が早いなって・・・

大きければ半割しても崩れないし。

「防ばい剤」、又は「防カビ剤」(←共に皮だけでなく実までしみ込むという「ポストハーベスト」の日本名で、レモンだけでなくオレンジやグレープフルーツ等の輸入柑橘類の表記に、見えるか見えない小さいフォントで「使用」を書かれている、40年~50年前の「直ちに害があるものではない」旨の「ポジティブ・ライン」なんて誰も責任を取らないし、←キタネー)を使ったレモンだけでなく、
たとえポストハーベストを使っていないレモンでも中々毎日使い続けていられないじゃないですか?
 だから買い置きが無くてもし急に檸檬汁を「どうしても使いたい時」(←「~しなければいけない」とか「~すべき」という言葉はなるべく使わないようにしているし、後輩達にそう教えてきた、「〇〇しなければ~」ってそれも含め、自身で択んだ道でしょ?って仕方なくやったり、やろうとしない事の言い訳にするなよって)、
代わりに柑橘類だけのポン酢の酸度がなんとなくレモンの酸度に似ている気がして・・・

ほら、思ったよりそんなにも色々入っていないから
(人工的なブドウ糖や人工的な酸化防止剤も入っていないし、やはり人工的な薬品が入っていると料理全体の仕上がりの印象が全く違うモノに変わってくる)

急に必要になった檸檬果汁の代用に、多少気持ち減らして使う分には、近いモノになるのではないかって。
も醤油とこれで食べれば、鍋全体に味を付けないので、出汁汁を違う事にも使えるし、各自が自身の味で食べられるし、素材自体の本当の味が楽しめて、一石何鳥だよというぐらいに便利、柑橘だけのポン酢が無ければ酢で構わない・・・その場合はレモン果汁の代わりにはならんが)
これで、料理のレパートリーがぐっと拡がる?

やはり小ネギは切っておくと早いな

もちは悪くなるが(冷凍しようかとおも思ったが、この量だと使ってしまうから)。

ブレッドバタープディングの現代改編版を作ってみようかな、最初は正式な作り方で作っていくのだが、ついパンを切ってから塗ってしまいそうになるが、塗ってから切った方が絶対に早いうちのグラタン皿だと8枚切りのパン2枚で丁度良いみたい。
イギリスみたいな10枚切りだと3枚入るのかもしれないが。

砂糖は喫茶店で付いてきた砂糖を使った。

足りなければ、もう1袋使わず、この後加熱するから味が強くなるので普通の砂糖で甘さ控えめにすることがPOINT
(上からかけた後、30分放置して浸み込ます)

ポットから湯を注ぐ時、上から注ぐと水滴がハネ易いので、角に置いてみた。
※オーブンに鉄板を入れて注ぐのが一番良いのだろうが、それもなんか不安定だったので。

40分焼いて(ここまでで止めればよかった

現代改編式は、この後、鉄板のお湯を捨て

更に10分焼き直す(←面倒くせー

で、食べてみたのだが、こりゃ味が熱が入り過ぎて強くなっているよ正式な方が味も優しくてその後にフワッとしたのがきて、シュっと消えるが、これはそういった良い部分がいつまでも口に残る。
嫌な感じ、現代改編版だとプディングが嫌いになりそう。

なんか大陸的というか、フレンチに媚びて寄せた為に、味が強くなっている。
折角海に面していなくても流通経路が確立された現代、素材の味を活かせるハズなのに

湯を捨てて焼くから、こびり付きも普通の時よりは増すし(元々がそんなでもないのだがそれでも正式と比べると)、

やはり正式な方が良いな、抗龍悔いあり だな。
「塩梅」ってあるんだよ。

白髪ネギって周りの白い部分を使うのは知っているが・・・

①繊維に対して斜めに切っていくんだって
(慣れないうちは1枚づつ切らないと下が滑って太くなる)
※そうすると噛み切り易い!!

②あと、やや、まな板の手前&角を使い、包丁のアゴをしっかり活かして切ると切り易い気がする。
だから中華包丁が四角い形状の意味が解かった気がした。

コツを知っていると知らないとでは結構違う

段々上手くなるし(今まで縦に切っていた)。
(実践で出会う料理や修行先によっても違うが、こういう事を調理師学校とかでも叩き込まれるのだろうな)

乾物とかの焼き魚山葵を添える方法も良い!!

魚臭さが消え、魚嫌いな子でも食べ易くなるのではないだろうかって味になる(そもそも山葵が~ってのではなく、山葵が食べられる年代の子供ね)。

S&Bのハーブを買ったらハーブのミニ使用一覧表が付いていた。

いいね、こういうの。
何かの料理の為に購入して使わないで終わるのではなく、次に繋がる。

茹で卵が上手い感じヒビが入っていたから、このまま剥けるかな?と思ったが、やっぱり上下に転がした方が全体にヒビが入って、剥き易かった。

やっぱ手を抜いちゃダメだな・・・

トマトソースと砂抜きと殻の洗浄処理をした冷凍したアサリ(まだ砂がちょっと・・・)があったので、

オイルで風味を出したニンニクにそのまま冷凍したアサリ投入し、白ワインが無いのでパスタの茹で汁で

蒸して殻を開かせ

アサリだけ取り出しておき(身が縮まないように)

今回は何か野菜を入れたかったのでシメジを入れて、トマトソースも入れ(余っていたバジルも入れ←もう少し後の方でも良かったかも)

器に付着したトマトソースも茹で汁でキレイにこそげ取って(←何せ余りものなので量が少ない)

ソースを煮詰めて調味をしたら、アサリを戻し入れ、パスタを入れて、調味し、あおって

なんとなくボンゴレロッソ的なシメジ入のパスタが完成

美味しい事は美味しいんだけれど~
今回は細いパスタを使ったのだが、
・やはり細いパスタだと優しくなり易いので、塩気をやや強めにするか、追いEXオリーブオイルをするか。
細麺の時はソースの味をカッチリ決めておくと良いのかも)。
・細いパスタは今回茹で時間を1分前としたが、まだフライパンの段階で火が入り過ぎてしまったので、お店の人みたいに慣れていない時は1.5分前か2分前にして、フライパンの中で仕上げた方がよりアルデンテの食感&やや麺の表面が乾いた感じに繋がるかも。
・あと細いパスタだと量が多く感じる、最近はいつも80g~90gにしているが、1.7mmと比べると同じ量でも、こんなに多く感じるの?って。
(ここまで違うんだなー)
※ただ確実に毎回良くなってきている。

お肉や魚のアラをボイルしたスープ(出汁)を冷蔵庫で冷やす時、(=鍋のまま冷やすと鍋の側面にくっついて洗いヅラくなる=)、移す丼が無かったら、概ね冷めていればボウルでもいいと思う。

多少の乾燥(蒸発)はあるが1日~2日以内の多少の事なので、ラップをしなくても地球に優しいのかなって、気になるようなら鍋の蓋を乗せておくといいかも。

下味で塩コショウをする時、フォークでひっくり返す洋食のやり方もあるが、

バットや皿(又はまな板等)に塩・コショウを軽く振っておいて

食材を乗せたうえで、上から塩コショウをするテク

なるほど速度重視の時(洗い物も1つ減るし)、この方法も覚えておいて損はないかも。

付け合わせを

レンチンして

メインが出来たとほぼ同時に盛れば早いんだよな・・・いつも1から作っていたような・・・

ソースや油は拭いてからの方が・・・

洗い易いよな。

添加物が少ない市販の味付け豚肉が格安で売られていたから、珍しく購入し小分けにして冷凍後、少し食べて冷蔵庫へしまっておいたモノと、タッパのご飯があったので(←レンチンのニオイが嫌だからうちはタッパへ入れ野菜室へ入れておく

お肉を温めて食べようかと思ったが・・・冷たいモノを冷たいまま活かしてみようと、なんとなく作った酢飯の酢をかけて混ぜておき
(どうせボロボロのご飯は握らないし

まず細く切った人参をサッと湯通しをし、

色止めをして

お肉の手巻きにしたらいいんじゃないか?って。
(あと人参を取り分けてキャロットラペ風にした←砂糖を入れるとクリームドレッシングみたいに食べ易くなるのな・・・)

巻いて(難しい場合は箸でおさえながら)

好みでマヨを足してもOK

余ったレタスは食べ終わったキャロットラペ風のドレッシングに投入して優し目のサラダとして。

最初酢飯でなくてもよかったかなと食べていて感じたが

余ったお肉と酢飯を後で食べたら、やはり酢飯最強だな・・・って。
(刺身系があれば海鮮チラシにも出来たのだが無かったので、そのまま余ったお肉を乗せて)

キッチンのDIYは相変わらず続いているが、目線の高さによく使うモノ・急いで使うモノがあると、結構身体がラクだと解かった。
(鍋敷きだけでなく取っ手が付いていない鍋も目線の高さに

ストレスが少ないというか。

勿論火事とか安全には一番に注意をしたいが

簡素化されてメニュー選びも含め、全行動過程に至るまでスムーズにいくんだよ。
重箱の隅をつつくような事ではなく、アイデアと工夫次第で昔のF1みたいに0.01秒でも速くしようとスタッフが努力する様な、こういう緻密な部分って大事な気がする。

天婦羅の衣に玉子を入れず、薄力粉に同量の片栗粉(又はコーンスターチ?)を混ぜてから、冷水と合わせる技術を知った。
(足りなければ薄力粉を足しても)

確かにヤケにサクっとカリっとする!!
他でも書いたが(コピペすればよかった→)絶対この方法でないといけないという訳でもないが覚えておくと便利かも?

急にタイムがワリと大量に手に入ったので

冷凍しておこうと、サッと洗ってからキッチンペーパーで軽く押さえるように拭くか、キッチンペーパーが勿体なかったらザルで水を切って少し乾かし(←やや香りが飛ぶかも、いや、大丈夫か)、ジプ〇ックに入れて冷凍するのだが、枝付きのまま冷凍する事が多い。
オリーブオイルと凍らせる方法も知ったのだが、バターで使う場合もあるので今回はそのまま冷凍する事にした。

白ワインが無い時ってあるじゃないですか・・・(家だとそこまで白ワインをいつもいつも常備してられないし)
そんな時、どうしても白ワインっぽくしたいのであれば、料理酒に水を7(酒):1(水)~6:1ぐらいの割合で混ぜて上手~く調整をしていくと、一瞬白ワインに近くなる風味を後から追っかけで作り出す事が出来る気がする。

要はアルコール臭く旨味が出て、酸もフワッとすればいいんだろ?って。
同系統に近くする事が大事なのかな・・・って。。。
(自分はパスタとかで白ワインを使いたくない時、水で代用していて、ふと似ている気がするなって気付いた気がした)

以前作った煮物のツユが余っていたのと(←もう今日1日が保存の限界だった)、偶々鶏の胸肉をボイルしたので

汁を濾して

鳥胸肉を多少薄くしたり、細かくしたりして、あまり火を強くせず肉質を優し目に味を入れて、
臭み(←鳥では無くて汁が古くなりかけている事の取り消しの意味)を取る為に酒と、僅かな醤油で味を再度整え、

親子丼に。
敢えて小ネギを散らしてみた)

凄まじい美味しさだった。
親子丼は甘ったるいのであまり好きではないが、名店とか鳥専門店とかだと、モモ肉だけでなく胸肉も入れるお店が結構あり、昔は、チっ、胸肉入れやがってと、若かりし頃は思ったりもしていたが・・・完全に胸肉だけってのも覚悟が決まって「アリ」だなって。
強要はしないけれど凄く軽い、軽快な印象なんだ。
出汁が引き立つというか。
あと、麻婆豆腐の仕上げの様に後からかけた小ネギが効いている、七味をかけると安いチェーン店の味に一般化してしまうので(←一律にそれが出来るということは、それはそれで外食産業は凄いのかもしれないが)、そのまま出汁や旨味を味わう感じで。
 親子丼にしろ、麻婆豆腐にしろ、ヤキトンのシロにしろ、ハンバーグ等の挽肉類にしろ、焼きそばにしろ、好きでないモノほど、上手くなる法則はなんとかならんかな・・・、距離を取って全体を観られるからだろうか?

久しぶりに味醂を入れないで作ったら(←期限真近の小さい瓶が安かったから使わないとって多少無理をしていた)、やはり後味のキレが良くなる!!
(甘くし過ぎない!!)

煮物が甘いとご飯も甘いし、糖分×糖分でブツかるというか。

味噌煮の鯖を普段は2つに切っていたが、3つ~4つでもいいのかなって。

いつも大き過ぎて、ツイ美味くてご飯を食べ過ぎてしまうので。

小さいから浸み込みが良いんだろうな(少し空気穴をあけて冷蔵保存タイプかな)。
※定食屋さんの大きい魚の切り身に囚われ過ぎていたのかも(小さいからこそ、ちょっと足りない時に、塩気が多い和の副菜、佃煮や漬物等が合うのかもしれない・・・)。
少ないからこそ魚嫌いな子も少しづつ食べていけるようになるのだろうし。

↑後日4つが良かったと解かった

少し体調が芳しく無くてネギが古くなってしまった(もう復活をした)。

水で洗いながら、外周を剥き、悪い所を取って、刻んでラップにでも・・・

もう冷凍しておこうっと。

今度からは(1日~2日ぐらいは様子をみるが)直ぐ処理をしてしまう事にしよう・・・

冷凍した方がポロポロと水滴で貼り付かなくて入れ易かった。

醤油は入れない(塩味の)安いラム肉の野菜炒めにカレー粉を入れたら、そのままでも野菜炒め的&ドライカレー的に食べられたが、

近年ワリと水煮炒めをするから下の方に水気が溜まっていてご飯にかけたら

ワリとラムカレーになっていた(生姜とかも入れれば良かったな)、全体で4日かけて3回食べられた!!

鶏のスープ(茹で汁→冷蔵庫で一晩冷やして上に固まったラード=鶏脂を取ったモノ=→を再度温め)が余っていたので、2回麻婆豆腐に使ってから、余っている野菜を炒めて(冷凍庫にあったカレーリーフも)スープに投入し、火を通して。

そのフライパンに油をしいて、小麦粉を炒め、カレー粉とスープを混ぜ溶いて

肉は入っていないけれど、鶏のスープでコクがある日本の野菜カレーにしてみた。

いろいろインドカレーは作ってきたが、作り過ぎてたま~に、日本のカレーに戻りたくなるんだよなー
小麦粉炒めました~って感じの。
(でも鶏肉ぐらい入れればよかったかな・・・小麦粉同士だからカツとか揚げ物が合うかもな)
※まぁ軽くていいわ
※コロナの間に今まであやふやだった部分をおさらいしたり、より腕を磨いておこう

家事ってキリがないんだよなー

身体が動く限りやってしまう。

ホタルイカは山葵醤油か生姜醤油で食べる方がホタルイカの風味を強く味わえるから、

酢味噌は使わないから

頂いた独活と酢味噌和えにしてみた。
洗って皮を剥き、
・酢水に15分ぐらい漬けるか
・サッと茹でて水にさらすことで、灰汁が抜ける。
灰汁が少なければ生でも。

鶏皮が凍っている時、常備菜でボイルする鶏胸肉(←解凍したモノ)と共に茹でてもいいんだなって。
肉と違って、凍った段階で茹でると身が硬くなるって事もないだろうし・・・

灰汁も一度にとれるし

塊があったら、網で壊せばいいだけだし。

ただ茹で過ぎだけはダメな、以前店で、その時は自分ちだったけれど(自分ちだからこそ)、幼稚さからどこまで脂質を抜けるのだろう?(←じゃあ皮買うなよって話だがメニューにあったので)と茹で過ぎてしまい、脂が抜け過ぎて味がスカスカになり、自腹を切った思い出があるので、
(胸肉の入った鍋はコンロから外して余熱調理)

ゴトクがまだ熱いので熱で割れない皿を置いて、違うモノの回答を急がせる事も出来る。

出汁が濃過ぎたら(癖が強過ぎたら)

使う分だけ鍋に取って水で薄めて

完成。

鮪のアラの出汁なのだが、水で薄めても結構強いね・・・(霜降りをすればよかった、←手を抜いてしまった、ブリのアラみたいなクセの臭さ)

ピーマンの細切りは縦だと包丁の長さが追い付かなかったり、跳ね返る弾力に問題があって遅く上手く出来ない(←出来ないってこともないんだが)気がするので、

斜めに切ると早くて、切り易い気がした。
こういう実践的な事を調理師学校とかでキチンと叩き込まれるんだろうな。

葉物の茎に楊枝を刺して成長点を止めると長持ちって本当だろうか?と、茎の硬いキャベツで試したら

ある一定以上入らなくて、仕方なく切った。
(流石に芯は使わないので、捨てる時は切り開こうと思う、覚えていたら・・・)

オクラのガクを包丁で剥いていたが・・・

ピーラーでオクラを回転させながら剥いた方が断然早い事が解かった。

茎の頂上も。

大きなマヨネーズの注ぎ口が大きくて沢山出てしまうんだよなー
業者さん的には沢山使って欲しいのかもしれないが、出過ぎると味のバランスがズレてしまう。

上だけ代えられないかな?・・・と思ったが、

仕方ない、少し出して塗るか・・・

つい餃子のクセでコーニッシュパスティショートクラスト生地を薄くし過ぎてしまうんだけれど、拡がった分、フチを折ればいいハナシか・・・
※本当はもっと分厚いんだが(食べるとボロっと崩れるのが理想だが)、ケチなので薄くしている笑。

やはり温かくなると生地がだれるので、折り込みパイ生地と同じように冷蔵庫で未作業の分は冷やしながら整形しないと。
(乾かないように)

余った生地はコーニッシュパスティ用の冷凍肉(←、一応オージー産)と一緒の袋に入れておくことにした。
(本当は大きかったので2つに分けておきたいが、もし、コーニッシュパスティ以外の他の事に使うとしたら?と考え、そのままの大きさでラップに包んで更に密閉して冷凍)

どうしても中の具材が多くなって余りをカレーにせざるを得なくなる。

今回は
・薄力粉200g
・塩小匙1/2
・バター70g(←そうそう大量に使ってられないからケチってみた、普段の食事で日本人にはあまり多くても)
・水適量(←多過ぎてもダメ)
だとしたら、
ジャガイモのやや大き目が2個ぐらいでよかったんだな。
↓↑
鯖の味噌煮で霜降りをする時、なんとなく皮を上にした方が反り返らない
(写真は2切れね、最近小さくしているんだ・・・塩気の強い物を1回でそんなに食べ切らなくてもって)

あと指の腹を使って冷水で洗って臭みを取る時

豚骨ラーメンのゲンコツとかもそうだが、日本ではクサミを洗う事を選択し、
西洋とか大陸では、ハーブとかスパイスを足して食材のクサミを消す事を選択したんだなーって、
ふとその違いの面白さに身を持って気付いた。
出来上がりの完成形が違うから、旨味が流れ出るとか、どちらが正解とか、やってはいけない事はあるにしても、「絶対にこれが正解」という答えが無い事が楽しい。
(今回は「赤だし」でで)

・コーニッシュパスティ3つ
・カレー(コーニッシュパスティの余りで英国、いや正確には日本の海軍風に)
・昆布の佃煮(鯖の霜降りの湯をダシとして←鉄板の出来)
・サバの味噌煮(切り昆布を茹でた茹で汁を出汁として←滅茶苦茶アタック感が優しくて美味しかった)
・鶏皮とピーマンの炒めもの
冷凍出来る料理は、いくつか冷凍をするとして、

ガチで5日分ぐらいだな。


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間違えた保存瓶の中身の捨て方

2020年01月19日 | 飲食業
これを書いてから、色々調べて間違いに気付いた。

調べてみると、
・酢類は薄めてから下水に流すか(でも、魚等の生物に良くないらしい
・酢や醤油等の液体類は牛乳パック等に再度注ぎ入れて封をガムテープ等とでシッカリ塞いでビニールでよく包んで可燃ゴミ(←破裂して清掃員さんにかからないのかな?)に出す。
等が出てきた(←確実ではないかもしれない)。
※ふと思ったのだが牛乳パック等に入れて凍らせてそのままビニール袋詰めして出せば、破裂しても大丈夫かも???かもだから・・・。


 保存食を作ると、余ったり、忘れたりして、冷蔵庫の中が瓶だらけになってきてしまうのだが、
商売と違って中々片付けない。
流石に半年とか、そうとう古くなったのでカクテル酢煮込み等の再利用には使えないので・・・

今回、現実から目を逸らさず、キチンと冷蔵庫の中を片付ける事にした。
(他のタッパが入らなくなってきた)
片付けるモノは

・青唐辛子の酢漬け(トルティーヤやブリトーを作った時のだ、辛い物と酢飯以外の酸味が苦手だからこうなる事は解かっていたハズだが・・・)
・あとリフォームクラブ(←ロケット開発で有名なジュール・ベルヌが書いた「80日間世界一周」の主人公がスタートしたロンドンの社交クラブ)風のラムチョップ・グリルを作った時のガーキン(←こういうの食べないよな・・・勉強にはなったけれど)

まずポリバケツにザルをおいて中身を汁ごとあける。

ザルをパンパンと新聞紙に叩き付けて出す。

ザルが錆びないように洗う。
(一応「酸」だから、周りに金属物がないように注意)

そのまま排水管に捨てると、酸で水道管がやられるので
夜、下水に捨てに行く。

そっと穴に流して

バケツに水を入れ、バケツを洗浄しがてら、その水を下水の穴と蓋にかけて、洗う。

後でもう一回バケツも洗っておく。

まあ、こんな感じでしょうね・・・


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便利そうな事4

2019年12月30日 | 飲食業
一応先に便利そうな事4を作っておこう。

様々な魚の味噌煮に小ネギを散らしてみただんだけれど

白髪ネギの方が合う気が・・・

珍しくソーセージの盛り合わせが手に入ったのだが・・・、辛い物が苦手な自分はチョリソーは自分は必然的に食べない。
(だから普段も買う選択肢が極端に無かったのだが、←家族とか辛い物が苦手な普通のオカズの層を取り逃がしている気がするんだ、今回は安かったので)
だから余ったチョリソーを切って

余っていた玉ねぎ入りのトマトソースで、辛みを煮出して

パスタ(というかスパゲッティ)にしてみたら結構、良い感じになった。

※元々トマトソースが少しオイリーだったのでオレガノをかけたらかなり良くなった。
(ブラムリーアップルみたいにトマトの酸味がだいじなんだろうなー)

最近、食べ物を食べる時に意識的に水分をよく取るようにしている
(前もそうしていたのだが、前にも増して、前は食べ物自体の水分で飲みこんでいたフシもあったので沢山食べなくてもいいし、スローフードの意味に少し触れられた気がする)

鱈の切り身の皮を手で剥く時、太い方から剥いた方が良いみたい(俺は)。

とにかく早く剥けたわ・・・

頂いた干し柿を食べていて、子供の頃は干し柿ってキャラメルみたいに歯にくっついて苦手だったが、今は美味しいなぁ~って食べていたんだけれど、
やはり1個は全部食べ切れなくて(「残せ」ってハナシなんだけれど、それも余程体調が悪い時でないと出来なくて、←昔、デートの時にそれで食べ切れなくて・・・ドシャン・・・しかも上司から国に提出する数字の捏造を強要されたりしている時期だったので、←殺し合い寸前まで拒否って高齢者がそれを知り、上司を叱って止まったけれど、そんな事が次から次と2年間も、不正は全部拒否って勝ったけれど・・・、これからも死ぬまで闘っていくと思う。)
 干し柿って何か料理に使えるんじゃないか?って昔からこの時期になるとずっと思っていて、
(例えばデビルズ・オン・ホースバッグや、フルーツソース的な)
ネットを調べていたら、
柿のを細かく刻んで

プレーンヨーグルトに入れ

シロップや蜜を入れるレシピを見付けたので、これは絶対美味しいぞと思って普通のシロップが無かったのでゴールデンシロップで即試してみた。

いかん、ゴールデンシロップの甘さをナメていた・・・
甘過ぎたのでプレーンヨーグルトを足したが・・・

これ、凄まじく美味しいぞ!!、なんでこういうの商品化されていなかったんだろう?
(そういえば柿のスイーツって少ないよな・・・)
コストが上がるからかな?
乾すとビタミンCが飛ぶからかな?(代わりにベータカロチンの量が半端なく増えるらしい)
で、これは少し時間を置いた方が柿がヨーグルトの水分を吸って、見る間に柔らかくなって美味しい。
これを考えた人、凄いな・・・・・・
こういうドライフルーツの使い方もあるんだなー。
ドライフルーツは水分を吸わせるのか・・・←前やったよな・・・これもドライフルーツだし、身に付いていなかったか、まだまだだな)
凄い、これは凄いわ!!

関東人だが元々雑煮が苦手だったがお雑煮を色々調べてからは、別鍋で餅を煮る方が自分の場合は好きな事が解かった。

「溶け出して勿体ない」って意見もあるが(←そこまでは煮ないのに・・・)、江戸時代とか昔もきっと溶け出して勿体ないって発想をするのは人間の常だと思ったので

 当時の人々の気持を考えて(←まあ米が食べられた層のだが)、歴史から考察をすると、電子ジャーや炊飯器が無かった頃はきっとお米が乾いてボロボロだったに違いないので、うちも冷凍臭が嫌だから冷凍せずタッパへ入れておくのだがやはりボロボロになるから、それを餅を茹でた鍋に入れお粥にすると、成分は変わらないんだろうなって。
井戸や川に水を汲みに行くのも大変だっただろうし、江戸時代とか昔の料理って合理的に考え抜かれているから、やっていてそういう所に気付くと楽しくて仕方がない・・・)

これを書いたのは1月7日だが、作った時は七草は高くて買わなかったので、自家製の昆布の佃煮(←というか味やや薄めの煮物みたいな佃煮)で。

更に家にあったクセがあまり少ない菜っ葉のお浸しと、オカカ・余っていた白菜の塩漬け(刻んだモノ)を混ぜた。

お粥って七草粥ではないが、菜っ葉・根菜類を入れた方がキレとかが立って美味しい気がする。
(日本の場合は)

洋食やニンニクが大量にある時は芯(芽)を取るけれど、アジア~ギリ、カレーぐらいまではニンニクの量を減らしてある程度臨機応変に芽(芯)も使う事にしている。

臨機応変!!

ピッツアを何枚か焼く時、前のが冷めてしまったら蓋をせずレンチンをしても私は十分だ。
(無論、鉄板に乗せアルミホイルをかぶせて半分づつオーブントースターって手もあるが、時間がかかるし、時間差が続いて意味が無い)

写真だけの為にカケラだが、鶏ひき肉団子をボイルして、湯をきってから、加熱した野菜類を乗せたピッツアで。
チーズが有っても無くても(両方作ったが)ニンニクをEXオーリーブオイルを効かせて結構美味しかった。
あまりにもピッツア生地を作り続けると、段々チーズが無くても良くなってくるんだ。
生地の出来栄えを探求したい欲求に駆られてくるというか、生地のモチっとした違いが観えてくるというか。

『ブロッコリーを硬めに茹でよう』
※流石にアメリカ産は農薬が怖いので、国産にしている。
適度な大きさに裂いて洗ったブロッコリーの芯の所を

四面かなり分厚く削ぐ(底も)
※横向きに剥けるらしい・・・

それを薄く

塩を少し入れた湯で

サッと茹でる(ほぼ生でもいけるのでサッと)

湯をきって

冷めたらタッパに。

ジャガイモを茹でた。

強火で沸騰してから弱火にしたが

どうしても20分~25分ぐらいは・・・(かといって茹でておくと便利だし)

最近フライドポテト用ばかり茹でていたので勘が・・・
(自分は昔Verのトスカーナ・フライドポテトにはしないから)
少し壊れるな・・・
洗う作業が苦手で(冬寒いし、剥く時熱いから)、5個10個ならともかく、昔、お店で2日に1回下手したら毎日30個・40個仕込んでいたので(←他の仕込みを5つぐらいしながら)、ピーラーで皮を剥かせてもらう・・・
休憩時間が無くなってしまうもの。
看板を出して(←電源を入れる前に)みんなの賄いも作って、一息したかったもの・・・

どうしても肉を食べたくて、超久しぶりにステーキを焼いたのでローストビーフみたいにアルミホイルで保温をしてミオグロビンを出し休ませる時に、家なのに1回1回アルミホイルを無駄にする事は勿体ないな~って。
(来客とかそういうのでもないし、かといって洗うのもそこまでしたくないし・・・)
なのでボウルで保温してみた。

保温効果がやや低いので少し多めに焼いた方が良いがそれなりには出来るんだよなー

今回イチボのステーキにしたんだけれど、

パックに2つ入っていて1個は薄く切って焼き肉にし(タレを覚えたし)、1個はステーキにしたのだが、
肉の部位や質によって最適な調理方法ってあるんだなーって気がした。
(これはやはりステーキ用なだけにステーキの方が向いていた、タレやソースは塩コショウで十分だった、もしくはグレービーでもよかったかも、山葵醤油すら塩コショウで十分だった)

味噌汁をレンチンしたら器が熱くて持てなかったので、ご飯を食べ終わってしまったから

ミトンで持って、食べ終わったご飯茶碗の方へ入れた。

カピカピに乾いた部分も水分で落ちて洗い物がし易くなるし。

(文章修正・写真追加)冷凍庫の鰤が限界だったのでキャベツと味噌汁にしたんだが、2~3食続けては飽きるので、キャベツだけ取り出して食べ、

砂糖とかヅケに使ったタレ(酒と醤油を半々で煮たてて江戸時代風のヅケにした後、一度煮立てて保存してあるもの=酒と醤油と出汁を加える事と同等の意味)を加え、必要なら自家製味噌を加え、煮て

鰤の味噌煮にしてみたら大変美味しかった。
魚の味噌汁系を(野菜でも?)味噌煮にして別のおかずに出来るんだなー。

更にその余った味噌煮の味噌で茹でた豆腐等の田楽にしてみたら(多少、生姜と魚の風味はするが、和食だし、出汁が出ている味噌として捉えると、私は、そういう事にこだわらないのであまり気にならない)、そこそこ美味しかった。
(木の芽の強いのより良いや、柚子の皮でも乗せればよかったかな・・・生姜とぶつかるかな?、遊びだからナメていた、もっと突き詰めても良かったかも・・・)

案外、こういう部分から料理って確立されていったのかもな~、特に引き算の料理。

刺身のツマが大量にあったので、いつもなら味噌汁にしてしまうが、漬けに使ったタレ(酒と醤油同量を煮立てただけ)で煮てみた。
(干していないから切干大根みたいにはならない事は解かっているのだけれど・・・)

色は濃いが、味はそんなに濃くしなかったが、ご飯やおかゆと合わせると想像を絶する美味しさだった。

あまり濃くしなくて、もう少し浸み込ませたい時は蓋とかよりも、ラップやビニール(又はタッパ)で密閉をした方が浸み込みがが良い気がする。
その逆も又しかり

トーストしていないパンに冷蔵庫から出したバターを塗りたい時、上手く塗れないですよね?
そんな時はなんとなくパンにバターを乗せ、パンのフチでバターナイフをよく拭い、

コンロの火で数秒温めるだけで、結構塗り易くなる気がする。

温め過ぎない事!!

ヅケのタレに砂糖とか味醂を加えないと

甘くしたくない料理に再利用出来てワリと便利。

食事の代わりにならないか?と珍しくあまり買わないポテチを買ってみたら、底が鉄で

蓋も付いていたので

最初は別のポテチを持ち歩いていたのだが、そんなにお菓子を食べないので、台風災害にあった千葉県の海苔を切って
※やはり千葉の海苔は美味しい。

中に入れる事にした。
※イチイチ袋から出して切るから面倒なだけで、切っておけば直ぐ食べられるし

※直ぐ湿気ってしまうので直ぐ蓋をする事。
(目玉焼き丼だと海苔は要らんな・・・フライドエッグの名の通り、メイラード効果になっている底が香ばしいのと、海苔の香ばしさみたいなのがぶつかるので、普通のご飯とか卵の時に甘くない醤油と合うのかも)

水煮炒めの時、側面に水をかけてキレイにすると良い。

少しでもこびり付きを減らす為に。

どうしても×2、ポテサラが食べたくて、ジャガイモを茹でたモノがあったので、コンビニやスーパーでで安いサラダを買ってきて

ジャガイモのタッパに水を少しかけ

そのままレンチン

温めるとマッシュし易いので、マッシュしてから生野菜類と混ぜ味を調整し、

簡易のポテサラを作った、レタスのサラダが欲しかったが、どうしても売っていなくてキャベツになってしまったが、でも一応ポテサラだ。
(キュウリとかも買わなくて済んだ・・・寒い時期は食べ切れない・・・90%以上水分だし)

これでいいんすよ・・・

ある程度適当に作っていても段々、カレー粉の量とか味って決まってくるよな・・・

冷凍しておいたヒヨコ豆を入れただけのカレーに余っていた食材も色々入れてまろやかに。

今度、スターターやテンパリングのスパイスを出してしまおうかなー、そうすると取り出せないスパイスは入れないから苦味をマスキングする油も少なくて済むかも。

鍋に味を付けずポン酢醤油等(無ければ酢と醤油)で食べると、

翌日以降、冷蔵庫で上に固まった油脂分やカスを取り除いて

(鳥だったし)お雑煮に使えたり、

もう一回鍋をしたり(それでもまだ味を付けず、この時点で付けても良いが)

中華料理やラーメンに使えたり

そのスープで鶏肉や蕪・大根を煮て

煮物にしたり、

大根って他の野菜類に比べて浸み込みが良いんだなー

(蕪の方が煮崩れし易そうだから蕪の方が濃くなってしまうかと思った。)

少し濃くなってしまったけれど・・・そういうモノの方が薄いウイスキーとかには合うんだな・・・
(新たな境地を垣間見れたような、いつもとは違う何かが観えた瞬間だった)

味を付けないと次々と色々なモノに使えて便利。

サグカレーが余ったので、ふかしておいたジャガイモを置いてレンチンし、

ベイクドビーンズのカレー味風なジャケットポテト的にしてみた。
こりゃ、ウマいっ・・・!!

大きいシューマイよりも小さいシューマイの方が味が強くなる印象。

小さい方が火が入る力が物理的に強くなるから味が濃くなり易いのかも。
なんか大きい焼売を食べたくて・・・

甘さを減らした(←というか甘いの嫌いだから付け忘れた)昆布の佃煮を刻んで

そのままご飯に混ぜても良いが

醤油替わりにしても(甘くしないと他のものに使い易い)。

焼売小籠包を作った時の餡や鳥を茹でたスープが大量に余っていたので、

麻婆豆腐にしたのだが、
スープに豆腐を投入した後、フライパンを使っているけれど麻婆豆腐って炒め物ではなくて鍋モノ(煮物?)なんだあーって感じてきた。

甜麵醬とか無くても、家にある材料で作ればそこそこ出来る。
砂糖と味噌=甜麵醬の代わり
オイスターソース=少し奮発して入れてみたら中華っぽくなった。
塩=豆鼓の代わり
チキンスープが無ければチキンスープの素
醤油
酒=少し少な目に
他、好みでetc・・・

POINTは
・和風に寄っていかないように注意をする事。
・ごま油を使うとクドさが増すので(使ってはいけないという事も無いのだが)、逆にサラダ油でもいける。
・ネギは細かく終了間際に
・木綿が浸み込み易いが、絹でも水を切ったりレンジで温めたり、水気が少ない方が餡と豆腐の歯応えのコントラストを愉しめる、(そのコントラストを愉しむにはあまり煮込み過ぎても歯応えの無い豆腐に戻ってしまうかも)
・豆腐は多少、小さめに切った方が良いかも、手で千切って断面を増やす人も居るが。
・混ぜる時はお玉の背で向こう側へ押すように優しく混ぜると粉々にならない。

ホワイトミート(胸肉)を茹でて、少し裂いておいて、

牛乳を使わず茹で汁でホワイトシチューへ

海外ではシチューの発想はブラウンも含め、スープみたいな部分はソースという感覚らしい。
だからお高いところは液体の部分がソースの様に少ししか出てこないのか。
(なのでナイフとフォークで食べるのね)
日本人だとやはりハ〇スのCMみたいに寒い中でスプーンで食べる感覚があるが、あれはあれでこの四季の明確な地域ではアリだと思うが。
まあ、美味しければどちらでも。

目覚めて朝食とかに味噌汁を飲むって・・・

つまりは点滴とかポカリの塩水に近いモノじゃないですか、多くは一緒に米も食べるし糖分も摂取出来る、まさに生理食塩水とかポカリに近いので、身体に浸み込み易い気がして「理にかなっている」気がする。

チョコレートアイスが食べたくなって、ブロックチョコでピーナツ入りチョコアイスが出来ないかなと思ったが生クリームが無かったので牛乳で溶かして、少し多かったから濾し

ホットチョコレートとして飲んだ。
(生まれて初めてのホットチョコレートに近いモノ、基本あまり甘いものは得意ではないので)
※美味しいもんだな、これ・・・何か原型を摂取したって印象。

で、冷やして

チョコが甘いので甘さを控えたホイップクリームに混ぜる

緩過ぎるかな?と心配をしたが、出来た。
※卵黄とかは加えなかった、そこまでしたくない&保存とかの問題もあるだろうし・・・

バナナとかフルーツを添える事を覚えた。

硬過ぎるとアイスワッシャーとかスプーンですくえないので、

食事の準備中~食事の最中は冷凍庫から出して冷蔵庫に入れておくと

食後に食べられる。

その分のお腹の余裕を開けておくことが、腹8分に繋がる。

鯖の味噌煮を作っている間(冷まして下味をしみ込ませている間)

味噌ラーメンの味噌を作ろうと生姜とニンニクをきざんで
(手間かかるんだよなー、栄光に近道なし!!

炒め、

味噌と砂糖、調味料を加え、

冷まして完成

味噌ラーメン用の味噌はご飯に合うかな?と試してみたら

合わなかった・・・

自家製麺うちのオモチャの製麺機の線番4で45秒程度でいいようだ・・・

札幌式で。

味噌汁に小ねぎを散らした。

味噌汁に薬味を散らすという発想を何故かあまり今までやらなかったなー。

鳥とかをボイルして余ったスープで小籠包とか焼売を作った後、まだスープと具が余っていたり、

蒸した蒸汁が余っていたので(←中華のダシが落ちて出まくっている!!逆にカレーとかアタック感の強い洋食以外とかには使い辛いのだが

麻婆豆腐に出来ないかなって。

汁を煮詰めて
※あまり煮ると水分が戻って木綿が絹っぽくなってしまい水気を切った意味があまりなくなる気がした(折角切ったのに)。
※少し豆腐が小さい方が小気味良いリズムが出る気がした。

辛いのは嫌いだからあまり辛くしなかったんだ・・・
特に山椒や花椒が苦手なので(ウナギの蒲焼に適度なら良いんだけれど、そういえば最近ウナギ食べて無いなー)

日本の味噌・酒・醤油を使っても、和風寄りに引っ張られなければ中華寄りにする事で失敗は減る

鶏胸肉をボイルして皮を剥いでおき

次の鶏胸肉をボイルして

又皮をはいで

冷凍をしておく

ボイルしたスープは冷やしてラードを取った後、

上記、小籠包や焼売の蒸し汁に足しても使えるし

皮が溜まったら焼き鳥に。

ボイルして焼く事でプリっとした食感になる、生から焼く方式もあるが、あれだと食感がガムみたいになり時間もかかるし、シツコイのでボイルする事。
※最近、「焼き」の技術が落ちたな・・・、完璧にやろうとし過ぎた・・・
(約10年やってこれかよ・・・)

自家製麺を3食に分けてみた
※60g前後が軽くて丁度良いんだなー。

意外にくっ付かないものだった。

湯豆腐っぽい鍋にした後の汁が余っていたので濾して(多少キノコ類の風味があってもそれも旨味になる)、

たこ焼きの生地に
生地に牛乳を入れるレシピもあるので豆腐の風味が豆乳っぽくてスーパーマイルド
鍋に味を付けずポン酢と醤油やお酢と醤油で食べると、味が付いてない旨味がこれでもかと出た煮汁(ダシ汁)は色々な物に応用が効く

冷蔵庫とかで生地を寝かせておくと、少し硬くなるので、余った分で又、作る直前に伸ばす。

何年かぶりの「たこ焼き」に。
大阪の「うまいや」さんや、笹塚の「みなとや」さんにはかなわんな

だが久しぶりで美味しい!!

余った生地はシーフードミックスを入れてお好み焼きみたいなものに

たこ焼きにシーフードミックスを入れても(イカとか)

鳥の胸肉を割いて

簡易なチャーシューみたいにし

ラーメンに乗せたが

別に味を付ける必要は無かったな・・・って。

飲み物と一緒だと、少し味が濃くても食べられるんだなー、あと食す量が減る気も(だから世の中、濃いのか・・・絶対そのまま食べたら濃いものなーって味ばかりだし、濃い方が記憶に残るから繁華街とかは他店よりも記憶やインパクトを残そうと濃く、辛く、強くしたり意図的にする時もある)。
(※これは塩気が濃くないけれど、やはり中華なので強い)

あと、逆に言うと、お酒とかと一緒だと濃くなりがちになってしまうということ。
これを使い分け始められたら、少し人間が怖いなって思う。
(自分なんかもナポリタンの作り方とか2パターンぐらいあるし、でもナポリタンではなく本職のお金を頂いていたモノの作り方は1つだったな、後年もう一個覚えたが、いくらこだわっていても、その方法は別の数種類の料理と同時進行で7つぐらい作業をするから、実戦では焼くに立たないので滅多にやらないし、今後もやらない)
商売とか他人の為に濃くすべきなのか?、それとも自分が本当に美味しいと思える味を追求していくか?
絶対に人間は1人1人味覚のポイントって指紋の様に違うから1度は苦悩する部分

エノキの味噌汁を今回は山形味噌で味噌汁にした時に、あれ、家にある他の味噌に比べて合う気がした。

多分、だけれど、キノコ類が山のモノだし、地域的な嗜好って味噌造りにも反映されるのではないだろうか?
上手く言えないんだけれど、海は、海(瀬戸内海とかでは米や麦を使った味噌らしいし)、山は山のモノっていう感じで。

あさりの醤油漬けの漬け汁がオイスターソースの代わりになる。

全く同じってワケにはそりゃいかないが、かなり味で重複している部分があると感じる。
向こうにも書いたが↓
・苦味
・酸味
・深み
・甘味
・旨味
・塩気
・風味
これらがワリと(近いというか)ワリとかぶっている気がする

旨煮的なモノが余ってレンチンしたものに再度トロミを付けたくて水溶き片栗粉を入れてみたのだが

やはり簡単にはいかないか・・・
まとっていないと薄い風に味を丁度良く付けてあるから。

マリナーラソースは特に魚介類に合う

やはりトマトソース系は濾して種を取った方が良いのかもな~

柑橘類は1個丸々食べると、気負い過ぎるので、少し食べ

残りをビニールとかに入れ、取っておき冷蔵庫に入れておいて

後でちょくちょく又食べる事を覚えた。

ボンゴレロッソは細麺かな~と思って、何年かぶりに細いパスタで作ってみた。

細いパスタの場合は、お店だとオードブル的に少量しか出てこない場合が多いので、1度でいいから、細いパスタで大量に食べてみたかったが、これが難しいの、規定より1分短くしたら硬くて、フライパンで合わせた後、少し長めに煮煽ったら、今度は僅か~に火が入り過ぎた。
時間が経って、少し蒸気が抜けて締ってきたが・・・
いやはや難しい。
(噛んでいると確かにパスタなのだが、最初はソーメンというか「揖保乃糸」みたいだった)
規定より1分短い状態でいつもどおりだったら正解だったんだろうな。

昔は麻婆豆腐が嫌いだったが、鳥をボイルしたスープが余るので、これだけ麻婆豆腐を作っていると、豚挽き肉(牛との合い挽きだとスーパーが米国産をコッソリと入れ込むのでコワイから、豚も抗生物質凄いんだろうけれど・・・牛の成長ホルモン剤とかは流石に・・・)を、少し多めに購入し、分けて

ラップで包むのは仕方ないが(出来ればパッケージを覆っているラップ)

ビニールを使いたくなかったので、超久しぶりに買ったお惣菜のパッケージを洗って拭いてそに入れて冷凍してみた。

中華お玉が長過ぎて(←カッコ付けて最長ではないのだけれどホンの少し長いサイズを購入してしまった)、
料理によっては持つところを少し、奥で持ってもいいのかなって。

あと他の作業をする時、うちの狭いキッチンだと置き場に苦しむので、とりあえず奥に小皿を置いてそこに置くようにした。

今回は水溶き片栗粉が少な過ぎた&水溶き片栗粉を入れてから予熱で結構ユルくなってしまった、本当にモノにもよるが1秒・2秒でいいのかも。

それでもネギ(←普通のネギが無かったので小ネギで)と八角が効いていて、スープの鳥の旨味は濃かったし、やや味噌が多かったが、それでも味は凄まじく美味しかった。
鳥のスープの旨味だよな~

鳥胸肉をボイルし過ぎた・・・

なんか、ツナみたいになってしまった・・・涙

最近、麺でもパンでも、ほぼどんな生地でも乾燥していて少し硬いな~って時、水分を足してこねれば水分が飛んでいくなーって実感。
※ベタベタしていても握ってこねていればそのうちなんとかなるというか・・・(それで生地の最善の状態を身体で覚えていくんだろうなって)
※加水率が高くなってしまうのは仕方がないが、伸ばせないとか整形出来ない、発酵出来ないよりはマシだなって

換気扇を回すと乾燥が早くなる気がする。

※あと、ピッツア生地とパン生地に共通する生地の状態を見付けた!!/span>


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眼鏡でやりすぎ

2019年12月30日 | 飲食業
先ず先に自分の腕が未熟だからという事も先に書いておかなければならないだろう。

ゲーム・スマホ・PC作業・他etc・・・、こんな時代なので多くの人の視力が悪くなっている。
無論、自分もその限りではない、

だが、どうも、料理を作る時、眼鏡をすると、ツイやり過ぎてしまう

料理に限らないのかもしれないが、物事の『塩梅』って少し足りないぐらいで丁度良かったりするから。
(特に料理って余熱で火が入っていき、目指す場所を結構過ぎてしまう場合があるので、提供出来る時間、もう加熱される熱が組織に入らない頃を見計らって、事前に仕上げとするのが丁度良いのだが ← 昔は1つの店じゃないが10年近く店で1本1本そうやって焼き続けてきたじゃないか)

食品系の出版社に居た時、制作の人や若いデザイナーさん達と接っして物事を進める事が多かったのだが、話していて、どうも俺が観ている色(俺が受注してきたお客様の広告のイメージするデザインや記事の文章)に比べて、仕上げてくるデザインの色やイメージ・インパクトが強過ぎる事が多々あった。

同じ感覚の人だけで物事を進めると、全体がダメになるので、どうせデザインは解からんし、敢えてデザインやセンスの事から距離を取っていたので(ダニエルキイスの『アルジャーノンに花束を(のアルジャーノンやチャーリー・ゴードン)』をではないが「俺、解かんねーからさ、笑」って正直に言っていれば←その方がスムーズに打ち合わせが出来るんだ、というか95%雑談で、経理の奴も含め、少数精鋭のスペシャリスト達なので、後は信じれば良いって話なのだが)、
敢えて口出しはしなかった、が、その後も違うデザイナーさんと印刷物について物事を進めていた時、やはり同じ現象が起きた/span>。

最初、出版社の頃の奴等も含め、若い奴等だから、「デザイナー自身が作った広告で~」とか、「世の中に自己表現をしたい~」とかのかなぁ~?って、出版社の頃も含め、お客様から校正の手直しが入らない限り、ほぼ全部受け入れていたんだが、どうも俺とは観えている色の度合いが違うぞ?って感じた。
(気のせいかもしれないが、サルガドやブレッソンとか写真に興味のない一般人もスゴイって世界中の人が思える写真って作り過ぎていないような気がする部分もある、気がする、感性の部分だから絶対こう!!ってのは無いのかもしれないが、ディック・ブルーナとかも50%までを意識して、あとの半分は読み手や視聴者に委ねていると事あるごとに様々な媒体やメディアで自身の戒めの如く語っている。人形劇から3Dになったミッフィーを見比べると、昔の人形劇版のマッッタリとした感じのミッフィーと、今のチョッ早なミッフィーを比べると、その50%消費者の想像力に委ねた違いが明確に解かると思う=私はアニメはあまり解からないので櫻井孝弘さんの「問い」の部分はワリと好きだ、あそこで視聴者の気持が落ち着く、その部分で「双方向という事を表現」しているのではないだろうか?=、デザインや制作物に限らず、万事が万事半分は消費者に委ねるという事が同じではないか?という所で気付いた事があった)

で、(話は逸れたが)、その違いはなんだろう?と、考えたところ、全員、PCでDTMやHTML(←HP更新作業)をやり過ぎて、皆、目が悪く、眼鏡やコンタクトをしているという事だった。
(仕事でPCを扱っているのに、ネットやゲーム・写真・アニメ等の『画』が好きな人も多かったし)

やはり裸眼で見る(観る)ものと、1枚レンズを入れて見る(観る)モノはかなり違うのではないか?って。
裸眼だと、感性で全体を観る部分もあるが、眼鏡やコンタクトをすると見え過ぎてしまうんじゃないか?って。

で、あそこがまだ足りない、ここが足りないってバランス調整をしているうちに・・・
その物事に引き込まれて行動まで引っ張られ、やり過ぎてしまう事も多いのではないかなーって。

TVや会場でスポーツ観戦とかをしていても、眼鏡や双眼鏡で観るのと、裸眼で観るのでは、結構観え方が違う。
見え過ぎると選手やボールばかりを追ってしまう。
(無論、プロに習って経験した事があるスポーツは足首の使い方とかで、あ、今休んでいるからまだ余裕があるな、とかは解かるが、そうでないものは全体を観た方が戦略的に観れて先が見通せる)
どっちが優れているって事もないのだろうけれど、私は全体を観れた方が最終的には料理もそうだが結果的に良いなって事が多い。

特に料理は感性を要求されるもの、事務仕事をしている時は、私は一切料理は作らない。
料理は1+1=2になるとは限らず、3になったり99になったりするものだから。
技術として身に付けば、そんな事も筆を択ばずで、出来るのだろうが、私にはまだ出来ない。

それと同じように、やり過ぎてしまう事が多々、世の中にはあるような気がする。

正解よりも、正しい塩梅、が大切だと思う。

※ただ、(自身の経験値がまだまだという事もあるが)初めて挑むフレンチ(や大陸のやや複雑な工程の料理)には眼鏡があった方が距離が取れる気がする、その分感性の部分を保ち続けるのは気を張るが・・・
飲食や料理・調理に限らず好きな事距離を取って作業をする事の違いの塩梅が又違う気がして。


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煎餅復活とレンジの脱臭を失敗から学ぶ

2019年12月30日 | 飲食業
(大切にちょっとづつ食べていた)お煎餅が湿気ってしまったので(というか安売りのやや湿気ったパックを買ってきたので元からやや・・・)、なにか回復方法はないか?調べたらレンジという方法が出てきた。
(以前フライパン方式をやったようなやらなかったような・・・)

耐熱皿に煎餅をおいて表面30秒・裏面30秒って書いてあったのだが、それは600wの時で、下の方に一言小さく500wの時は1分30秒って書いてあった。

え?、1分30秒?長くね?って思ったが、もしかして100Wの差って凄くあるのかもしれないって、ちょっと疲れていたのと、頭が悪いので、→両面1分づつやってしまった・・・
一応1分30秒は信じられなかったので、30秒づつは短縮したが、それでも・・・
(表面は成功したんだ、でも裏面をやった途端)

大失敗!!


うわぁ~、レンジの中が焦げ臭い~~~~~~~!!!!!!

どうしよう・・・、どうしよう・・・、と思って、

いろいろ調べると

重曹(←水蒸気が怖いので食品用にした)を小匙1とか水で溶いて

そのまま蓋をせずレンチンすると沸騰してきた蒸気がレンジ中に拡がって焦げ臭さを吸収してくれるので

あとで拭けば良いとのことで、実際に試してみたら、かなり取れた。

全部は取れなかったけれど、それでもやらないよりは全然違う・・・どんだけレンジのパワーは強力なんだろう・・・)

※他にも酢(酸)を温める事で脱臭をする方法があるらしいが、機械が大丈夫かな?って。
(一応やったけれど、やはり少しは更に取れた)

図らずも年末のレンジの大掃除になったし、煎餅の復活のさせ方焦げ臭さの脱臭の仕方を学ぶ事が出来た!!

氷室の『NATIVE STRANGER』ではないが、

無駄な事は何も無い!!!


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便利そうな事3

2019年12月13日 | 飲食業
便利そうな事1
便利そうな事2
が結構面白かったので便利そうな事3を作っておく。

相変わらず随時更新?だ。

以前、イタリアンの動画を観ていて、ニンニクを皮ごとポンと潰してから皮と中央のニンニクの芽(緑色の芯=←これがウェってなる元、結構西洋料理では芯を取る事が多い!!、取ると取らないでは出来上がりが全然違う!!、※底を切ると取り易い)を取る映像を観て、なんじゃこりゃ、凄いなって感じてその時はそのまま忙しくてPCの電源を切ってしまったのだが、後から調べたくてやっと見付けた。

手で潰して

皮を剥いて芯を取っていた。

小さいニンニクは手で潰しヅライので100均の器具を使った方が向き易い

適度に潰れているので芯も取り易い。
包丁で潰す人もいたが、力が入り過ぎて全部潰れて芯が混じってしまう場合も・・・量が多い場合は100均の皮むきや包丁を使ったり適宜使い分けだ)

鶏肉でやや汁気が多かった柳川を作って食べ終わった後に気付いたのだが、汁を足して鳥牛蒡玉子ウドンに出来たな・・・って

絶対美味しいと思う。

フト気付いたら卵が期限がきそうだったので茹でてきざんで密閉しておく。
(今日はサンドイッチやタルタルにしなくても、明日以降作れるかなって・・・)

これでもツイツイ挟み過ぎてしまうけれどコンビーフを作った時に感じたのだが、サンドイッチって・・・
・パンという存在は日本人の主食という価値観というだけではなく、何かオカズを掴むモノ的な解釈もあるのでは?ないだろうか?って。
広告みたいに(いや、実際広告効果なんだろうけれど)挟み過ぎより、イギリス風のある程度の適度な量や薄さの方が美味しい気がする。
(薄いと手軽&サンドイッチ本来のポテンシャルが発揮されているというか。)
ハンバーガーじゃないんだし野暮ではなく都会的で現代的でモダンというか。
※だからイギリスは10枚切りなのかも。

ベーグルが翌日以降から少しづつ作り立ての時よりも固くなり出したら

少し水を僅かに塗ったり、霧吹きで噴いたりをしてリベイクを1分ぐらいすると柔らかく仕上がる。
(出来れば余熱をした中で焼く方が固くならない)
食べたことが無いって事ではないのだが、今まであまり食べなかったのでちょっとだけ戸惑った・・・。
焼くの?焼かないの?って・・・
勿論パンと同じでそのままでもいけるらしい。

ささみのスジを取る時にやはり切れ目を入れると取り易い気がする・・・

俺はね・・・

カボチャを強い出汁で煮たんだが

出汁と南瓜はクドクなり過ぎるというか、カボチャの素材の良さが出ずらい。

上手く煮えたんだけれどなー

マッシュを作ろうと芋を加熱したら1個だけ加熱が浅かった・・・

こういう時は少し濡らして蓋をしレンチンだよな・・・

よし出来た・・・

(内心、焦った~)

創作料理の揚げ物って爆発し火傷をする恐れがあるじゃないですか?(一応空気は抜いたけれど)、
せめてもの防御法として、取っ手は向こうに向けて、クリアファイルで防御してみた。

透明だから向こうが見えるかな?って・・・
(爆発しなかったけれど・・・「安全」ってのはやり過ぎるぐらいで丁度良い、『安全第一』という言葉がこの世の中に存在するのはそういう事だと思う)

何処かで、おでんに午房が入っていて、出汁がしみ込んでいてウメぇ~なぁ~って、しみじみと思ったことがあるのをふと思い出してやってみようと、調べたら灰汁をとる為に1度酢水に漬けるのな・・・

あとオクラもガクを削り落として1度茹でてからおでんに入れるらしい。

なるほどね。

でも灰汁はそれでも少しは出るものだった。

一応出来たんだけれど、完璧を求め過ぎて、やり過ぎて失敗をした。
(クドイっつーか、不味くはないんだけれど・・・、どっちかっていうと出来たんだけれど、優しさが無いんだよな、各素材から出る出汁が活きていないっていうか・・・)
煮過ぎてオクラは破れるし。

今回の反省点としては・・・
・玉子とか下茹でした蒟蒻を強火で先に煮たら卵が割れて中の黄身が出てきた。
・最近は煮魚の霜降りする時に魚をサッと漬ける湯でダシのベースにしていたが今回はそれが無かったので出汁の素だけにしたら、出汁が濃過ぎた。
出汁の素だと強過ぎと物足りないの振り幅が大きく、一気に振り幅を超えていってしまう。
・完璧にやろうとし過ぎて↑、やり過ぎた振り幅が大きくなり過ぎてしまったというのもある。
(薄味の下味ですら、下味の薄味が足りないぐらいで、丁度良かったんだ)

玉子サンドを作ろうと思ってタルタルを作ったらなんか酸味が足りなくてマヨが増えそうだったので、サーソンのモルトビネガーを入れた

あまり挟むのもバランスが悪いかなって少し取り分けて残したんだけれど、流石にラップを使わないと酸味が飛びそうなので

と思ったら、サンドイッチ用のパンと違って、パンが分厚いと具が少ないと、それも又バランスが悪いのな・・・

多くても、少なくても、意外にサンドイッチの量バランスって大事。

マーマレードがないので、古い杏ジャムでブレッドバタープディングが出来ないかなーと思った。
(最初、杏ジャムで「メイズオブオナー」を作ろうか?迷ったのだが・・・前回といってもかなり前だが、リコッタチーズからハードに作り過ぎてしまったのと、パンがやや期限がきそうだったのでブレッドバタープディングかな?って)

シマッタ!!、なんでパンを先に切ってしまったのだろう?
(バターとジャム系のモノを塗るのに、3回で済む所を12回にしてしまった、手間やんけ!!
何か違う事を考えていたのか。。。

器にバターを塗って、パンを並べ、アパレイユをかけて、30分置くのだが、アレ?、アパレイユの吸い込みが早いぞ!!???
(ガッツリ減っている・・・)

そっか、乾燥しているし、それ以前に古い少し硬くなりかけたパンなので、吸い込みが早かったのかぁー

まあいいや、少し蒸焼き時間を減らして焦げ付かないように調整をしよう!!
40分のところを25分~30分に加減をした。
足りなければ足しゃいいや!!ってキモチで)

おお~、出来た、出来た、マーマレードとは少し違うけれど、杏も酸味があるから、結構イケる。
止まらなくなる、至高の美味しさだな・・・

でも一応加減して途中で止めておこう(一食分だ)、
(あと、卵と牛乳を使ってあるから冷めたら冷蔵庫へ入れないと)

ところで・・・、翌日食べる時って、どうやって再加熱してカリっとさせるんだ?
上にアルミホイルをかけて?とか?
一応軽くレンチンして(←要らなかったかも)

途中からアルミホイルをしてオーブントースターで閉まらないけれど焼く

う~ん、なんかモチモチして違う・・・

レンジでパンをチンするとゴムみたいくなるんだよな・・・

ピッツアとかナンの生地を作ったのだが、少し長時間出かけるのでその間、発酵させておこうと思ったのだが、気温がやけに高い日だったので、冷蔵庫の野菜室で発酵させようとおもったのだけれど、ラップをしないで

濡れ布巾でも被せ

袋の先端は軽く縛って少し空気を入れ、ビニールに入れれば良かった。

こういう所がまだ甘いんだな、帰宅してから多少固かったら常温に戻して生地を扱うとか。

椎茸って冷凍出来るんだな・・・

基本、水気の無いものは冷凍出来る。

小さいサンドイッチを作って(←パンが少なくて)ふと気付いたのだが、少量だと大切によく噛んで食べるから(当然ありがたみの感謝の気持ちも出るし)、身体にも良い。
そんな事にやっと気付いた。

よく「残さず食べさす」「好き嫌いなく食べさす」って厳しい家庭環境で育った人の方が、
(勿論、↑上記は2つは大切な事なんだけれど)
それも度が過ぎると、今度は早く嫌なモノを食べてしまわないとピーマンだけが残るとか、
そういうのが身体に染み付いて、あまりよく噛まないで飲みこんで、とにかく口の中から無くそうとしてしまう。
(ハンバーグにピーマンなんて微塵で入れようモノなら、いつまで経っても全体にピーマンが散らばっているように感じて、食事時間は永久に地獄が続く、だから単品の方が良いんだよ)

噛まないで飲むと満腹感が少ないから沢山食べてしまい、
・感謝の気持ち
・咀嚼回数による思考回路への影響
・満腹感を得られずに大量に食べるから体重増加
等etc・・・
悪い事しかない。
甘やかし過ぎても、厳し過ぎても、ダメなんだろうな。
因みにうちは、嫌いなモノを食べきるまで(←しかも上記に挙げたように好きなもの全てに細かく微塵切りにして入っている状態・・・おかずの何処を食べてもキライなモノが入っている超強制型の食事だった、裕福ではないのは解かっていたから贅沢は言わないけれどさー)、
ご飯が出てこなかった・・・

結局、なめ茸とか海苔の佃煮とか、ご飯の共で・・・って感じ。
今、嫌いな食べ物が無いから色々素材を知る事も出来るし良いけれどねー

アサリの味噌汁が飲みたいなーって思っていて、丁度シーフードミックスのアサリだけが残ってしまったので

ダシが沸騰した所に入れて、直ぐに弱火にしてふっくら煮る事で、そんなに縮む事を防げる。

正解ではないかもしれないが

あながち全くの不正解でもなかった。味噌を使っても、やや臭いので薬味を大量に入れると良いだろう!!
ミョウガとかネギがオススメだろう・・・)

角煮って冷えると(トロン・トロンの部分が固まるから)ハサミで切ると便利なんだよな・・・

あとはレンチンを少しして。

野菜も食べないと、自分の場合、粘膜が傷む気がする。

本格的なカレーを作るのに、作る順にスパイスを並べておくと焦らなくて便利。

デンパリング用のもより距離を離しておくと良い。

おでん用の昆布って、中に入れておいても、ヌメリや生臭さがほぼ出ないから便利な気がする。

どうせ出汁用の高級昆布なんか買わないし、そんな腕ねーもん。
それなら安くても昆布出汁が好きになった方が良い。

湯豆腐を作ったダシ汁が勿体なかった為、

味噌汁にした。

ありっちゃありだなぁ

あんかけ硬焼きそばの餡のトロミは強くし過ぎると・・・

麺にしみ込んで、麺が柔らかくなるまでに、時間がかかるのか・・・
(昔の給食とかはそういう事だったんだな、なんかお菓子を食べているみたいで口内に刺さるって感じていたんだけれど・・・、ただ配膳するまでに餡が溶けてしまうので硬めにするのは必定なのかもしれないが)

以前、別の修養の為の記事で序にコールスローサラダを覚えて(←少しイギリスのクリームドレッシング風にし)、食べ終わった後に、野菜の塩もみで漬けてある常備菜をその余っていたドレッシング液に浸して食べたら、これが美味しい事!!

コールスロー自体も、キャベツで塩もみをしてシナっとさせるから塩もみした野菜だとドレッシングの乗りが良いからなんだな・・・
茹でただけのホウレン草の葉を絡めても結構いけたが、茎だとイマイチだったのはそういう理由だったんだなーって。

餃子の生地(←前ちゃんと出来ていたが最近少しだけ間が空いてしまったので)ってピッツアみたいに野菜室とか冷蔵庫で放っておけるんだな・・・
寧ろ過発酵が無いから前日からでも放っておける。
(冷凍だって出来る)

使う前or戻す時は常温で置いたり、ダレたら又、パイ生地みたいに冷蔵庫に入れて。
(生地のダレ方ってよく観てあげると良いみたい・・・)

因みに餡も、スープを入れてやや水気を多くしておき、前日から冷蔵庫に放置しておくと乾燥してくれる。
今回、八角を削って&カスリメティを少し入れてみたいんだ、少し風味がUPする気がする!!

中力粉に強力粉を混ぜると少し戻ってきてしまうからダメかな~と思ったけれど・・・
強力粉だけだとパン臭いし、薄力+強力ぐらいが良いみたいだが)

基本に立ち返って、中央を厚くする方向で、半分まで麺棒を回したら回転させる方式にしたら、前より手早くすぐ出来た。

モチモチ&超ジューシー、めっちゃウマい!!
カリカリにしようと焼き過ぎると破れて中のスープがこぼれる事もあるのな、1個・・・)

美味しいモノを食べた後、イマイチなモノを口に入れたくなかったが、餃子を茹でた時の湯を味見してみた。

最初は大丈夫そうって思ったのだが、セカンドノートの終わり~サードノートにかけてニンニクとか香辛料の風味が立つ感じで、ウワッちょっと無理かな・・・って。
(中華なら良いのかもしれないが・・・)

切り昆布って冷凍しておけるか?試してみた。

最初自然解凍をして我慢をしていたが、時間が無くてやや凍っていたのを茹でて戻せばそのままダシも獲れるんだよな・・・

身は佃煮(というかやや保存性を高めた煮物)に。

イカン、ついビビって、直前で味を濃くしてしまった、しみ込むんだった・・・忘れていた。
(まだ身に付いていない!!!!!!)

少し分厚いフライ返しって最初何に使うのかなーって思っていたけれど、

煮物とかに便利。

こういうパット剥がせるラベルだとたすかるんだけれど

稀にくっ付いて再利用の時に時間がかかる瓶もあって(時間が経ったからかなぁ・・・)、

金ダワシでこすったわ・・・

限界まで疲れている時は、料理番組みたいに材料を揃えてから取り掛かると、ワリとストレスが溜まりにくいし、間違いも少ない。
(カレーのスパイス準備や中華を作っていたなんとなく解かった気がした・・・)

(3種類の)様々なパスタの余りで時間差を付けて、全部をアルデンテに作成。

ユズの皮を冷凍しておこうとおもったのだけれど、白い所を取るのも手間だし、
(本当は種とこの白い所に天然のペクチンが含まれているのだが、苦い・・・)

(薄々は感じていたが)ピーラーがえらく早かった・・・

ラップやビニールで包んで冷凍する時は平らに

本当は1回バットで乾かしたりして冷凍するが、時間が無いので

そのまま平らな所でジプロックに入れて冷凍

日本の料理って、柑橘類をちょっと足すと格段に、格式や色々な事がUPするものが多いのではないかってちょっと感じた。

発酵させたピッツア生地を剥がす時、この木の杓文字が便利で、結構快感!!

最近はオーブンで焼かないのでガーリックは芯を抜いてオリーブオイルでカラッとさせ、

マリナーラに。

ここ数年ピッツアにチーズが無くても生地自体の出来栄えを味うようになってきた。

ピッツア生地ってラップで包んで冷凍しておくと、そのまま解凍すると

くっつくな・・・

だから打ち粉や

油を塗った皿やタッパの方がより良いみたい。

フライパンで焼く時は既定の時間に縛られず、ニオイが結構重要、あと
最初、強火

中火

弱火

最後、強火でコンロから離してってのも良いかも?

マルドンのシーソルトでも足せばチーズ無くても。

勿論野菜だけの時はチーズがあった方が良いが、でもコクは、ニンニクでも補える。

冷凍庫で冷凍焼け寸前の鮭を見付けたので、凍ったままロシア風?に湯にぶっこんで

ほぐしてパスタとかに使う。

茹で汁の出汁も使えるし、便利っちゃあ便利。

茹でたモノをそのまま石狩味噌汁風の鍋にしてもいい。

それをほぐして、よっく骨を取って!!

炒飯にしてみた。

胡椒を間違って別の所にしまっていて手間取り、パラパラにはなったが

焼き飯だな・・・

味は~、余りものにしては結構普通で、最後の水を小匙1入れシットリさせる所を鮭の味噌汁のしたからか?、鮭の風味がかなり活きていた。

プロの間ではカレーに使うスパイスの量を視覚的に観て覚え1回1回計量しないという方法があるらしい。

なるほどね。

使う時にはグルっと混ぜて使う。

檸檬酒や檸檬酢(←あれ?、何処で出したかな?、確かに作ったのだが・・・)を作った時、やはり酸で蓋が錆びちゃうよなー
(気を付けていても、どうしても・・・)

やっぱりラップを噛ましておいた方が良いみたい。

檸檬酒だけだと甘過ぎるので、檸檬酢を足すと、本当の檸檬サワーになる。
「防ばい剤」・「防カビ剤」(←共にポストハーベストの日本名、スーパーとかに行って輸入品の柑橘類を観てみ?見えるか・見えない小さいフォントで記載をしてある事がワリとあるから)を使っていない檸檬で試してみた。

イギリス料理を作っていると料理の『楽しさ』を認識する。

世界7つの海を制覇していたから、様々な国のエッセンスと、800年前とかのレシピの時間軸も交差し、まるでタイムマシンに乗り、世界各地を回っているかのような感覚に触れる瞬間がたまにあるんだ。
新鮮な素材が獲れたから島国同士なんとなく共通する事も時にあるし。
(新鮮だと素材の味を愉しめるから、味付けが邪魔になってくる時がある、素材を活かす事に勝る料理法は無いと言われるし)

茹でて冷凍をしておいたひよこ豆(大量に茹でて冷めてから小分けにして冷凍しておくと便利)は、凍ったまま使える。

もう火が入っているし、ワリと早く調理が出来る。
(豆類はタンパク質も豊富だし)
トマトスープ系や、フムス(←私はワリと苦手)にしてもいい。

↑あ、「ト〇コ」みたいにカスリメリティを大量に入れようと思っていたんだ、普段使わないのでツイ忘れてしまう。

実際、大量に入れてみたら、やはりなんか青海苔みたいで、大量だとカレーとぶつかるというか、ヒヨコ豆の後の今回は鰤を茹でてポン酢で食べた後の茹で汁とシーフードミックスで、シーフードカレーだったのだけれど、カレーの種類の個性を消してしまうなーって。


コメント
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