今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

豚丼の汁で福建省『風』やきそば?

2018年06月10日 | 今日の料理
豚丼煮汁の材料が酒・砂糖・醤油なので、これは福建省風のやきそばのタレとほぼ同じじゃね?(出汁が効いたスープも入っているし

オイスターソースの入った容器の中に入れて

ちょっと胡椒と味を足して味を調整し、タレを作っておいて(←↓少しタレが多い=薄い

先に麺を炒めてから

肉(←出来れば叉焼とか何かしら火が入った豚肉だと後で麺が焦げ付かない)、野菜類を炒め、タレをジャバーッと入れて麺とネギを入れて、炒め合わせ
80度以上、200度以下の温度をキープすると鍋底にはり付かない。

なんとなく福建省風のやきそばが完成。

似た様な材料だと、ほぼ同じに出来てしまうものだな・・・

野菜がシャキシャキっ

※この汁、多くの物に使えるな・・・、でも常に砂糖を摂取する事にもなりうるか?
甘味がないと困る事に対する舌と味覚の発達への影響は?

オマケ

豚丼の具=肉と玉葱もそのまま使えるのでは?!!!!!

濾して(暑い日は冷蔵庫)1晩置いておくと勝手に水分=煮汁=が抜ける

鍋も洗えて邪魔にならない(沸かして放置して漬けておくと落ち易いだろう

豚丼のタレは砂糖が入っているので、焼きそばのタレは砂糖は控えるか?入れない方がバランスが良いだろう。

タレは少なめに作って濃くする
(60ml~70ml前後で良いのでは?と・・・)
これでもまだ色が薄い。



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