今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

ナンについて少しだけ探求

2019年12月07日 | 素材
「随時更新?する?かも?」

以前ナン(←まだこの頃は下手)やチーズナンをつくったけれど、

やはりカレーにはライスも良いがナンも良いなーって(もっと勉強したいなって)。

ただ発酵に時間がかかるから鉄板に湯を入れて

余熱したオーブンで温めたらどうなるかな?って

ピッツアでこれをやる人が居るんだよな

ちょっとイマイチだったかも。(味は良かったが)

油を敷かずに焼けって書いてあるのでそのとおりにしたら鉄フライパンだと焦げ付いたので仕方がないから、英国のグレービーの技術で

こそげとって

キレイにした。

(多少は早い)

印度カレーの器が何故ステンレスかというと、カレーって結構油脂成分が多いがステンレスだと洗い流し易いという事を知った。

↑ま、ちょっと休憩に。

やっぱり前々から思っていたけれど、薄っすらとでも油を敷いた方が流石にくっ付かなくていいのではないだろうか?

ほらキレイに

あと蓋をするとオーブン効果で熱が高くなり易い(多少焦げ易いが)

火加減が大事だな、弱火過ぎてもオーブン効果が少ないし、強火過ぎると焦げるし

膨らませると大量に
(冷凍しておいて軽くチンした後、オーブンで焼くといいかも?)

焦げは捨てるけれど

まあフワっと出来た。

あとは味をビシっと決めたいな!!!

チーズを乗せオーブンで焼いて
(焦げると嫌だから下にオーブン鉄板皿と、もし上が焦げ過ぎるならアルミホイルでも)

ナンピザにしても◎

本当は〇ーソン(だっけ?)みたいにウインナドッグにしたかったのだけれど、無いのでチーズでいいやって。

もっと気構えず作ってみたいな・・・

何枚か先にのばして作っておくと焼く時にラク
(のばしヅライ時は軽く伸ばしてから少し置いておくとよりのばし易い
裏の裏技→※パフペイストリーでは絶対やらないけれど両方の掌で熱すると、敢えて生地をダラしてよりのばし易くなるというか・・・早いかも。

小さいけれどフライパンは横幅があるからんだから2つ置けると知った。

弱火でも・・・出来るが・・・

自分はやっぱりオーブン効果で蓋があった方が良いなって。
※弱火だとどうしても乾き過ぎてしまう気がするので、膨らみヅライ気もする。
膨らむ前に表面が乾いてしまうというか

だから蓋があると、多少湿気が保たれるのかな?って・・・そんな気がするんだ。

で、表面を焼く時は蓋無しで乾かすってどうだろう!!

先に焼いた分は、多少は湿気が付くがスコティッシュパンケーキ的に

布巾に包んで。

麺棒でのばしたナン(あまり空気を押し潰さないように適度に)と、手でのばしたナンって、食感もさることながら、味わいというか風味もビミョーに違う気がする。

・麺棒で伸ばした方がより外のナンに近い食感だが、手のばしより、アタック感があり、イーストとかの風味が強く出た(←やや加熱時間が増えたからかな?)
・手のばしの方が口に入れた後、フンワリって感じでパンに近かった。

好みの問題かもしれんが

もう1度弱火で

フライパンピッツアの心証があるから強火にしてしまいがちだが、ドライイーストだけの生地で弱火でもなんとか。。。

そうすると裏が焦げヅラいし。

う~む。

それなりに美味しいのだけれど・・・まだまだだな。
あと、2次発酵以降まで作るなら一気にある程度大量に作って冷凍でもしてしまった方が便利かも・・・

冷凍をしておいたナンをそのまま常温で放っておけば直ぐ解凍されるので
(レンチンでもいいが、レンチンだとガムみたいになる時があるから)

本当はラップで包むんでからビニール等に入れて冷凍をするとより乾燥をしないのだが
ラップが勿体無いし地球に優しくないので、私はパンをリベイクする時みたいにサッと水で濡らして

オーブントースターで少々。

半年ぐらい前から食べたかったナンドッグ

やっとタイミングがあった



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