今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

難ずっ、チョカとかサブジ

2019年12月17日 | グルメ
自分の中に無いモノを取り入れてみようと思って、インドの煮物であるチョカとかサブジに挑戦をしてみた。
(鹿児島の黒じょか・ちょかではないぞ、「チョカ」というらしい、「サブジ」の方が一般的かも

カボチャとジャガイモを1.5cm~2角cmぐらいに切って
あとは家にある材料で(↓なので正式な材料ではない、参考程度に。)
・オロシしょうが小さじ2ぐらい←今回はカレーと違いニンニクは使わない
・クミンシード
・クローブ←苦手なのに余っているので
・唐辛子←日本人だしあまり辛くしなかった。
・カレーリーフ←絶対に今回はカレーリーフが合うだろって在庫があったので入れてみた(正解かどうかは別として間違いなかった!!)。
・オクラ少々も入れてみた。(←本来水で戻した豆類を入れるのだが無かったので、これの為にワザワザ買いに行かなくてもいいだろって)

あと水、カレーとの違いは水の量が絶対的に少ない事!!

どれで作ろう?、恐らく絶対焦げ付くよな・・・

鍋に油を少し多め(大匙2~2.5)に入れて、

クローブと唐辛子を入れ温めたところに、クミンを入れる。

カレーリーフを入れて

香りが立ったらオロシ生姜を入れて(←ここまではカレーと一緒だな)直ぐに→

→直ぐにジャガイモを入れ→

1回目の塩を入れる
(※本来ならここでパウダースパイスも入れるがカレー粉を使いたいので、今入れると焦げて苦くなるから、まだ入れない。最後の方でも良い)

量にもよるが2~3分~5分炒める。

炒めの仕上げ段階辺りでカレー粉を入れて混ぜ合わせ
パウダースパイス類は後の仕上げの段階にしてもOK、寧ろそうした方が安全かも)

カボチャを投入し、炒め合わせ

オクラを入れ

水を入れたのだが・・・、

パウダースパイスを使っているし、写真を撮りながらだから、これは焦げ付くのが目に観えているので、マニュアルどおりに作ると失敗をすることが目に観えたから、水を更に足した。
(安全策、出来ればいい!!)

蓋をして

弱火で12分~13分ぐらい

時間がきたら(別の事をしていたら少し過ぎてしまった、水を少し多めに足しておいて良かった)、砂糖と塩で味を調える。
カレー系の煮物に砂糖を使うの???
本来ならここで豆類を入れるのだが、無かったので入れなかった。
ここでパウダースパイス類を追加してもOK
しかも後から塩を入れるので表面上に塩が付いて中まで入りヅライから塩気の加減がツイ濃くなりそうだから、少し塩を控えた、
冷める時に塩気が染み込んで濃くなる事が目に観えているし

これで5分ぐらい蓋を取って中火で水気を飛ばしながら炒めるのだが・・・
※塩をまんべんなく回したいとかき回すとカボチャと芋が壊れるし・・・
5分もやったら恐らく焦げ付く(もう水分がかなり減っているし)
だから適度な3分ぐらい少しかき混ぜて仕上げ(完成)とした。

カタチが壊れたが(もっとキレイに仕上げれたハズ)、めちゃくちゃ美味い・・・
日本人は野菜カレーとかシーフードカレーとか好きだと思うんだよな。。。
これも途中までドライカレーみたいなもんだし
これなら野菜をよく食べられるし、ご飯に合うし、又、課題としてもっと上達したいなーって。

他のカレー2種の余りとご飯が少なかったのでパンを足した、忙しくてナンを作る余裕まで無かったし、パンでも良いかな~って、更に、こだわらなくなった)

 う~ん、日本の煮物とはビミョーに作る手順が違うんだよな・・・

感覚がここまで違うものなのか。と・・・。。。

鍋底は~、やはり焦げ付いたかな~?

水に少し漬けておいたら直ぐ落ちた。

な~んだ、ここは日本の煮物と同じでカラカラにせず適度な所で仕上げにしておいて良かった!!



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やきそばの麺を焼き付けてみ... | トップ | 鯖とシメジをどうするか~「... »
最新の画像もっと見る

グルメ」カテゴリの最新記事