ラーメンは苦手なのだが・・・いつもの自家製麺の半分の分量で(もっと手軽に)出来ないかなと、全ての材料を半分にしてみた。
・小麦粉100g(余っていた中力粉と余っていた薄力粉9:1ぐらい)
・重曹小さじ半分
・塩小さじ1/3弱
・玉子って1個が大体50mlなのな・・・

伊府麺やヌイユみたいに、丁度、玉子1個が50mlで足す事も引く事もなく玉子だけで練ることにしたから(←中途半端に玉子を残して悪くしても仕方が無いし・・・)難しいかなと、瞬間手触りが少し感じたけれど、そうでもなかった。

お、出来た、出来た・・・(ちょっとコネ過ぎてしまったかな・・・危なかった)

裁断して保存、もっとコンスターチや片栗粉を台の上でまぶさないとくっ付くなぁ・・・
洗い物1個減らす為に横着して粉少なくなってしまった。

これで蓋をして2日間寝かす、重曹だとどうしても色が悪くなるのだが、潅水はちょっと・・・
自家製豆板醤もどきを使った中華風の激辛魚スープが冷蔵庫に余っていたので(←辛いのが苦手で食べ切れなかった・・・)、

鍋に移し変えて温めようとしたら、和食でいうと『煮こごり』とでも言おうか、魚の油脂成分ってこんな固まるんだ?
(勿論、中華だから油も使ってあるけれど)

とりあえず麺を打った翌日にザルで濾して(←骨とか取れるからね)、この日はスープの具材の魚とかキクラゲ春雨だけ白いご飯と食べる。

麺を打って2日目、取っておいたスープをレンチンして(←横着)・・・

今回は鍋が小さいので麺を2分茹でた。
※鍋が大きくて湯がタップリだと1分30秒ぐらいが良いみたい。目安だけれど。
※少し煮立てた方が麺が踊る(←ラーメン麺苦手なのに詳しくなっていく・・・、店とかでも技術的に上達する料理ってそんなもんなんだけれどさ、距離感を取れるというか・・・業種職種を問わず万事が万事そうなのかな・・・もしかして。肩にチカラが入らないっつーか、不真面目だね、俺)。

温めておいたスープに突っ込んで少し揺らし・・・。
(もし魚臭くて食べられなかった時の為に具は入れなかった・・・遊びの実験に大切な食材を犠牲にしたくないから・・・。ニンニク・生姜・ネギ・豆板醤もどきを大量に使ってあるので魚臭いなんて事は一切無く完全な杞憂だったけれど・・・)

凄まじい美味しさだった・・・、ちょっと普通の家庭では出せないけれど、本格的な味(←これを毎回同じにするのが至難の業なんだ)。
スープは全部飲むと油脂分を摂り過ぎるので、全部飲まないでまないで取っておいた。
(どうせ自分が食べるものだし)

まだ使えるだろ。
(今は飽食の時代だが、元々人類が家で食べる料理の原流ってこういう事で良いんじゃねーかなーって)
翌日は漬け麺にするから味を濃くする為に煮詰めて
(漬け麺は更に苦手なんだが・・・)

お椀に盛り

(前日の麺の茹で汁が味を薄めているし)味が足りなければお酢を入れて
(※お酢が良い仕事してくれるのよ)

隣でモヤシをサッと茹でて

下に小鍋を置いてザルでゆで汁とモヤシを分け濾し(→モヤシは小皿へ)

その茹で汁を鍋にあけ(←この鍋の方がデカイから・・・逆だったらこの作業は要らない、こだわるなら沸かし直すが、火と水が、そこまで食べたいワケでも・・・)

そのお湯で麺を今回は冷水でさらすから2:30秒と長めに茹でて

冷水でさらし、手早く洗いぬめりを取って

漬け麺に。

まあ、家庭でこれだけ食べれたら、中々のものだなと。
(漬け麺だとチャーシューとか具が無いと寂しいな、これなら上記の素ラーメンの方が良かったかも)
・モヤシはキャベツでも良い。
・麺は3日目はギリかな・・・玉子入っているし。
・小麦粉100g(余っていた中力粉と余っていた薄力粉9:1ぐらい)
・重曹小さじ半分
・塩小さじ1/3弱
・玉子って1個が大体50mlなのな・・・

伊府麺やヌイユみたいに、丁度、玉子1個が50mlで足す事も引く事もなく玉子だけで練ることにしたから(←中途半端に玉子を残して悪くしても仕方が無いし・・・)難しいかなと、瞬間手触りが少し感じたけれど、そうでもなかった。

お、出来た、出来た・・・(ちょっとコネ過ぎてしまったかな・・・危なかった)

裁断して保存、もっとコンスターチや片栗粉を台の上でまぶさないとくっ付くなぁ・・・
洗い物1個減らす為に横着して粉少なくなってしまった。

これで蓋をして2日間寝かす、重曹だとどうしても色が悪くなるのだが、潅水はちょっと・・・
自家製豆板醤もどきを使った中華風の激辛魚スープが冷蔵庫に余っていたので(←辛いのが苦手で食べ切れなかった・・・)、

鍋に移し変えて温めようとしたら、和食でいうと『煮こごり』とでも言おうか、魚の油脂成分ってこんな固まるんだ?
(勿論、中華だから油も使ってあるけれど)

とりあえず麺を打った翌日にザルで濾して(←骨とか取れるからね)、この日はスープの具材の魚とかキクラゲ春雨だけ白いご飯と食べる。

麺を打って2日目、取っておいたスープをレンチンして(←横着)・・・

今回は鍋が小さいので麺を2分茹でた。
※鍋が大きくて湯がタップリだと1分30秒ぐらいが良いみたい。目安だけれど。
※少し煮立てた方が麺が踊る(←ラーメン麺苦手なのに詳しくなっていく・・・、店とかでも技術的に上達する料理ってそんなもんなんだけれどさ、距離感を取れるというか・・・業種職種を問わず万事が万事そうなのかな・・・もしかして。肩にチカラが入らないっつーか、不真面目だね、俺)。

温めておいたスープに突っ込んで少し揺らし・・・。
(もし魚臭くて食べられなかった時の為に具は入れなかった・・・遊びの実験に大切な食材を犠牲にしたくないから・・・。ニンニク・生姜・ネギ・豆板醤もどきを大量に使ってあるので魚臭いなんて事は一切無く完全な杞憂だったけれど・・・)

凄まじい美味しさだった・・・、ちょっと普通の家庭では出せないけれど、本格的な味(←これを毎回同じにするのが至難の業なんだ)。
スープは全部飲むと油脂分を摂り過ぎるので、全部飲まないでまないで取っておいた。
(どうせ自分が食べるものだし)

まだ使えるだろ。
(今は飽食の時代だが、元々人類が家で食べる料理の原流ってこういう事で良いんじゃねーかなーって)
翌日は漬け麺にするから味を濃くする為に煮詰めて
(漬け麺は更に苦手なんだが・・・)

お椀に盛り

(前日の麺の茹で汁が味を薄めているし)味が足りなければお酢を入れて
(※お酢が良い仕事してくれるのよ)

隣でモヤシをサッと茹でて

下に小鍋を置いてザルでゆで汁とモヤシを分け濾し(→モヤシは小皿へ)

その茹で汁を鍋にあけ(←この鍋の方がデカイから・・・逆だったらこの作業は要らない、こだわるなら沸かし直すが、火と水が、そこまで食べたいワケでも・・・)

そのお湯で麺を今回は冷水でさらすから2:30秒と長めに茹でて

冷水でさらし、手早く洗いぬめりを取って

漬け麺に。

まあ、家庭でこれだけ食べれたら、中々のものだなと。
(漬け麺だとチャーシューとか具が無いと寂しいな、これなら上記の素ラーメンの方が良かったかも)
・モヤシはキャベツでも良い。
・麺は3日目はギリかな・・・玉子入っているし。